Aug 14, 2008
使えそうでは
あるのですけれど。「使い切りカメラ」ならぬ「使い切りデジカメ」先行発売(Yahoo!:ITmedia)…前にこの「あれこれ」でもちょろっと書いたような。いわゆる「使い切りカメラ(レンズ付きフィルム)」の売り上げが低迷している昨今、今度はデジカメで「使い切り」が…! と。
50枚撮れて1980円。「使い切り」ですから撮り終わったら写真店へ。画像はCDメディアで渡します、と。
…この「写真店へ」というのが実は「使い切りカメラ」の時はミソでした。基本、フィルムだけを取り出すことは不可能なので(物理的には可能なんですが)本体をほぼ確実に再利用できます。エコ、とかそういう観点からだけではなく費用も抑えることができます。
…この仕組みをデジカメでもやろう、というのが狙いの一つになっているようなんですが…。
ただ、若干違いがあるのが「デジタル」「アナログ」なわけであります。その一つが「可変性」とでも言いましょうか。アナログの写真に後から手を加えるのは結構技術と時間がかかります。が、デジタルならPCとレタッチソフトがあれば誰でもできます。…そりゃ、習熟とか慣れとかそういうのに時間は食いますけど…アナログの職人的な技術までは必要ないわけで。子供からお年寄りまで加工することができます。
むしろそういう使い方の方が合ってるのかも知れませんが…デジタル。こういうとこも使いようによっては色んな可能性がある、ということにはなります。実際デジカメの方が操作はカンタンになってきてますし。
…と、言うのは今はあんまし関係ないですか。
でもデジカメを「使い切り」にする意味って何だろう…? 自前でデジカメ持つのとどう違うのか…と。そんな疑問も湧いてきます。
何せ「使い切りカメラ」の場合、現像するために写真店に持って行く→本体回収、という流れができていたんですが、デジカメの場合現像作業が必要ありません。つまりは写真店に持って行く必要がない、と。今回のは構造上どうしても持って行かないといけないようですが、それメンドイなあ…となってしまいそうな。まあ、最近は電子的なファイルとしてではなく「写真」として作成したい場合は持って行ったりしますが。プリンタでやってもいいんですがそっち関係の紙などは結構イイお値段したりするもんで。
さらに↑の記事だと300万画素ということですが…携帯のカメラでも最近はそれくらい当たり前になってきてます(いや、今はそれ以上が当然か…)。やや物足りないのでは…? とか思ってしまったり。まあ、画素数なんてのは気にしなかったらそれほど気にしないもんではあるんですが。無駄に多いって場合もありますし。
結局のとこ「50枚撮れる1980円の使い切りカメラ」という位置づけになってしまうんではないかな…と。デジカメとかそういうのは関係なく。CDで渡してくれるってことはその場で写真店で現像も依頼できるってことですし。そうなるとフツーの使い切りカメラとあんまり変わらないような気がしてきてます。
これから普及してきて数が増えて値段が下がればまた違う道もあるんでは、とは思うのですが。今のままだとデジタルの特性を十分に生かしきれてないような気がしてならないのです…。
02:21 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Aug 09, 2008
機内通話は是か非か
飛行機に乗ってる時の携帯電話使用。アメリカ国民の半数以上が反対(CNN)…今のところほとんどの場合、飛行機内での通話は禁止ということになってます。が…前に『飛行中でも使える(08/04/08)』でも書いたように、実は流れは「携帯使用OK」に向かってます。これは携帯電話による飛行機の通信障害をクリアできる方法が開発されたからなんですが…実際のところはまだまだ問題はありそうではあるんですが…。
前に書いたお話に補足しておくと、どうも機内での通話は飛行機それ自体に「基地局」を設けてそこへ回線を集中させてしまおう…ということのようです。非常にカンタンに言ってしまえば…携帯電話てのは一旦どっかの基地局に繋がって、そこを経由して相手方に伝わります。普通に地上で使ってる場合にはどこかに基地局(携帯電話の場合、結構大きな鉄塔だったりします)があって、そこへ繋げる、ということになります。そのため基地局のエリア(セル)から何らかの事情で外れてしまうと「圏外」になって携帯使えません…と。
例えば地下街なんかでは電波が地上まで届かないことも多いです。そこで地下街専用の基地局を持ってるとこもあったりします。が…まさか普通のデカいやつを建設するわけにもいかないですし、そこまで必要ないですし。エリアの小さい基地局(ピコセル)で十分、ということになります。
飛行機内でも同様で、そんなに広範囲をカバーする必要もないのでやはり小さな基地局(ピコセル)でどうにかしよう…ということのようであります。
そもそもはEUが「うちで飛ぶ飛行機での携帯、解禁するね」という発表からこういう方向になってきてます。…技術的には↑のように可能なわけです。飛行機に小型基地局設置して、機内の携帯電話を一括して管理する。もし何か不都合が起きれば乗客にアナウンスして基地局一時閉鎖とか(それでも無理に通話しようとする奴が出そうですが)…そういうこともできる、と。
しかし…実は他に要因があってアメリカでは半数以上が反対しているようです。…それは「うるさい」ということ。これが通勤電車とかバス内とかで比較的短時間ならまだいいんですが(それでも良くないっちゃ良くないですが)飛行機の場合数時間、あるいはそれ以上乗ってる場合もあります。もし隣の奴がデカい声で通話始めて。それを長時間延々と我慢しないといけないってことになりそうな…。
…日本だと電車内の通話禁止、てのは結構浸透してきてますけど…どっかの動画でイギリスから日本に来てのクルマvs.公共交通手段、てのをやってましたが…電車に乗ったイギリス人、携帯使って注意されて驚いてましたんで、向こうはそういうとこ、あんまり気にしないのかな、とか思ってたんですが。
こういうとこ、実際は国に関係なく問題になってるようで。まあ、やはり長時間で機内での移動ができないってとこもネックなのかも知れませんけども。
11:55 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jul 22, 2008
二つほど 7/22
「発想の転換?」で二つほど。
一つ目。掛川信用金庫、カードによる振り込みを制限できるように(Yahoo!:産経)…もちろん希望した場合のみ、ですが。カードによる振り込みを制限することで最近増えているATMでの詐欺を防ごう…という取り組みではあります。
記事中にもあるように、たしかにあんまし「振り込み」をしない人ならこういうのもアリなんでは、と思うのですが。一応念のため、ということにはなりそうですが。
…ただ、通帳からは振り込みできるんだろうなあ、と。お年寄りの場合カードよりも通帳を持って来てしまいそうな。それでも結構興味深い取り組みだとは思うのですが。
二つ目。記憶装置を持たないPCに注目が(iza!)…手元にあるのはキーボードとモニタのみ、という感覚でしょうか。記憶されているのはネットワーク上の別のコンピュータで、そこへ「繋げる」ことで操作できる、と。
これは例の「ウィニー」なんかによって記憶されてるデータの流出が防げる、ということで注目されてる「シンクライアント」というシステムなんだそうで。たしかに一つのやり方ではあります。処理や記憶なんかは別の大きなコンピュータに任せてしまって手元には操作系だけ、となると余分なシステムも減りそうで負担も軽減できますし。
それでもこれを「安全対策」として使うには若干の抵抗が個人的にはあるんですが。そもそもは使う側がそういう知識をきちんと持っていれば防げるものですし(ウィニーなんてのはその極みですし)こういうのが普及するとまたぞろ「これさえやっときゃダイジョーブ」と安易に考えてしまう人が増えてしまうんではないか…とか。
でも漏洩の被害てのはそういう知識があれば100%防げるというわけでもありませんし。方法としてはたしかにアリなんではないか、とも思ってしまうのですが。
03:42 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jul 13, 2008
コッチも増殖中?
なのかどうか。iPhone人気で増える「タッチパネル」商品(Yahoo!:産経)…「タッチパネル」とは画面に触れることで数々の動作をこなせる機能のことで、直感的に扱えるので↑記事にもあるように「ボタン操作がどうも…」という方々にも有効な手段ではあります。
…直感的過ぎて逆にワケワカラン、といったことになることもあるのですが。身近なとこだと金融機関のATMとか。ああいう感じに整理されててドコを押せばこうなる、というのが万人に分かりやすいのが一番いいんではないか…と思ってしまうのですが。
昔々、ですけど。腕時計で「数字を直接入力して計算できる」機能がついてたのがありました。友達が持ってたんで一度触らせてもらったんですが…なんか「ぐにぐに」の文字盤に一生懸命1だの2だの入力した記憶があります。…でもなかなか入らなかったよーな、そんな記憶もあるんですが。
そういう今とはまた違う感じの「タッチパネル」というのは結構以前からあった気がします。
ただ…なんか今ひとつ信頼性?がなくて。↑の時計にしてもその友達、しばらくしたら着けてこなくなりましたし。感度があまり良くなくて入力を受け付けない、とか間違った操作になる可能性がある…とか、どうにもまだまだ未完成だったわけではあります。
それが、今ではここまで来てるわけで(まあ、直接入力よりもATMなんかの選択式の方が誤動作も少ない、という事情もあるわけですが)。あとは…価格の問題ですか。例えば普通に家庭で使ってるPCにもこういった技術は導入可能ではあります。…多分どっかがすでに開発してるんじゃないのか、とか思いますが…それ対応、となるとモニタの値段はどうなるんだろうな、と。
結構高くなる可能性はあります。…しかもメンテも必要になりそうですし。
当分は「ボタン式との住み分けが続くとの見方が有力だ」(「」内↑元記事より引用)というのが正解かも知れません。PCのキーボードだって当面はなくなりそうもないですし。
11:22 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jul 12, 2008
買う? 買わない?
いや、自分は…どうなんだろ? ま…ンな金ないし、今持ってる携帯だってほとんど使ってねえんですが。
→Yahoo!コンピュータカテゴリ:iPhone
それでも世間一般では大変な人気のようで。どこそこに行列ができた、あすこではもう売り切れだ…と一種お祭り騒ぎとなっているようではあります。こういう「新しいモノ」好きなのは別に日本人に限ったことではないのでしょうけど…某ニュースの「ウィンドウズ95発売の時のようですね」てのはなんだか当たってるような当たってないような。ちょっと微妙なとこでしたが…。
ま、そういう「お祭り」ならではと言うか何と言うか。予約させずに行列を演出して「みんな欲しがってる」感を煽ったんではないか(iza!)…というのもなんだかなあ、という気もします。
個人的にあれこれ見てみた(とは言っても実物見たわけじゃないんですが)感じとしては…電話に色々機能がついてるというよりも、小型PCに電話がついてる、と言う認識なんじゃないのかな、と。ネットはできますし、音楽もダウンロードできる。ただ、iTunesの入ってるパソコンが別に必要だ、とか…日本では当たり前になってきてるテレビのワンセグ放送の受信や絵文字なんかが使えないといったデメリットも当然ながら存在してます。
その辺は「別に携帯でテレビなんか見ねえし」てな人には関係ないんですが。
普通に今まで使ってきた携帯とは、ちと、ワケが違うんではないか…と。これも某ニュースで言ってたんですが「電話機能を使わずにネット接続だけの目的で買う人も出てくるかも知れない」と。…ちょっと違った方向性も出てきているようではあります。
…他には携帯電話会社(キャリア)と携帯製造会社(メーカー)の関係とか。今まではキャリア主導だったのが今回のiPhoneはメーカー(アップル)の主導だったわけで。そりゃあ世界的に有名な商品だからだ、とも言えるんですが今後はその関係に変化が起きてくるかも知れない…メーカー主導の携帯が多数出てくる、とか。
そもそも日本の携帯市場てのはかなり内向的、と言うか国内メーカーがほとんどなんだそうで。しかしその国内メーカーも海外では(携帯関連では)ほとんど無名。そこへ「黒船」としてiPhoneがやって来た…という見方もできたりします。…今後、何か変わる可能性は高い、ということです。
それでも…やっぱり買いそうにないです、自分。月額使用料も高いですし。…何より携帯でネットてのはなんだか落ち着かないですし。憧れはあるんですけどね、でも、まあ、今は別にいいか…てのが本音だったりします。
08:00 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jul 04, 2008
こっちもやってねーなあ…
むしろ「行ってねーなあ…」というべきでしょうか。
コスト高・客離れに悩むゲームセンターの「救世主」となるか電子マネー(Yahoo!:ダイヤモンドンライン)。「Edy」はプリペイド式の電子マネーで、某タスポのような煩雑な手続きも必要ありません。場合によってはスーパーのポイントカードにくっついてたりしますんで、知らないうちに持ってた…なんて場合もあるかも知れません。
→電子マネー「Edy」
ただ…硬貨投入なら「あと何枚」とかそういうストッパーかかりそうですけど、目に見えない電子マネーの場合、知らないうちに大量消費してそうで、ちょっと怖い気もしますが…。
ゲーセン、と言えば一頃は一世を風靡してたもんですが。…もう何年前になるんだろ、「十年一昔」とか言いますからもうそれくらい「昔」の話になっちまうんでしょうか、あの頃。自分もよく通ってましたがちょうどゲーセンの再生期に立ち合っていた、とかそういうことになるんでしょうか…。
再生期、ということはその前の時代があったわけで。第一期はさすがにそこまで詳しくはない「インベーダー」期ですか。平台とも呼ばれるテーブル状のゲーム機でシンプルに下から上の敵を撃つ、というものでした。…この辺から「ゲームセンター」という施設が出来始めたと思うのですが…その後は「暗い」「こわい」というイメージが先行。風営法の改正で年齢による時間制限ができたこともあってさらに「流行らない店」的なものになって行ったのですが…。
その後の「格闘ゲーム」期で息を吹き返すことになります。…自分がハマってたのもこの頃のことで。火付け役はカプコンの「ストリートファイターII」でした。…なんでIIかというと初代があったからで。ボタンを押す力によって威力が変わるとかそういう要素もあったんだそうですが、それほど有名にはならず。一説によると波動拳出せたら勝ち、とかそんな噂もあったくらい。…一回やったことあるんですがIIとは全然違うゲームだった印象があります。
この頃がいわゆる黄金期だったんじゃないのかな、と。ブームにややかげりが出てきた頃、行きつけだった店が閉めるとかそういう話になって…「メンテとかそういう細かい作業に追いつけない」がその理由。何せ駄菓子屋の延長でゲーセンになったような店で、おばあちゃんが一人で切り盛りしてましたから。
その後は「百花繚乱」期とでも言いましょうか…クレーンゲームなどの簡単に操作できるものが中心となり、店内も明るく作り変えられていきましたが…その分コアなファンは離れて行きました。…自分もその一人になるんかな…なんか、落ち着かない雰囲気で気がついたら足が遠のいてましたし。
思うのですが、こういういわゆる「サブカルチャー」的なもんてのは一般受けしだしたら終わる運命にあるんかなー…とか。業務用だけではなく家庭用でも似たような事態になってきてますし。コアなファンに合わせると敷居が高くなって、初心者に合わせるとカンタンになってしまう…。
それでも↑記事のように生き残りをかけて色々やってるわけで。またさらなる復活てのもあるかも知れません。…むしろ、結構期待してる方なんですが、自分。
09:12 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jun 25, 2008
使えりゃなんでも
いい、とか思ってしまうのですが…必要な人にとっては非常に必要なもんではあるわけですし。仕事とかプライベートとか関係なく。
日本の携帯市場、本当の敵は「iPhone」ではなく「NOKIA」?(Yahoo!:ダイヤモンド・オンライン)
…NOKIAというのはフィンランドの携帯電話メーカー会社で、端末の世界シェア約4割を占めている…というある意味とんでもない企業ではあります。
→ノキア・ジャパン
こういうのを見聞きするにつけ、なんだか日本の企業の動向というのが小さく?見えてしまうのですが。何せ相手は世界規模でのメーカー(iPhoneだって世界的規模のメーカーですし)なわけで…本気で攻勢しかけてきたら結構ヤバいんでないかい?とか思ってしまったり。
日本人、基本的に舶来モノに弱いですしねえ…。
ブランドで勝負となったらまず勝ち目ないような気がしますノキアもアイフォンも。では何で勝負すべきか、となると…やはり内容でしょうか。普通のバッグとかそういうものではないわけで、携帯端末としての機能で勝負…とか。あるいは日本人向けに内容強化、とか…。
って。コンテンツ的にはアイフォンは結構便利そうですし。ノキアもこれまでの実績からすれば期待できてしまうんではないか…ううむ…。
まあ、個人的には携帯電話は持っててもほとんど使わない人間ですんで、別にどうでもいい(オイ話ではあるのですが…なぜか気になる。こういう一種独占状態へ外部からの侵攻。そしていかに巻き返すか…? とか…そういうとこが、なんか、気になってる次第ではあります。
04:56 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jun 23, 2008
いいのか悪いのか
…とかそういう問題ではないのかも知れませんが。
地上デジタル放送の録画ルール「ダビング10」の運用開始が7/4の午前4時に決定されました。
→Yahoo!経済トピックス:ダビング10
これはどういうことか、と言いますと…現行の「コピーワンス」だと一回だけしかコピーできなかった(正確には「ムーブ」でコピー元が消去される)んですが、「ダビング10」だと9回までコピー可能で10回目にコピーするとコピー元が消去(つまりは10回目は「ムーブ」)される、ということになります。
モノはデジタル放送された番組などのコンテンツ。これをHDDなどに録画する…というところまでは、まあ、問題ないんですが。もちろんそうやって録画されたモノを個人的に観るのも問題ないんですが…その録ったモノをどうするか? HDDてのは一種の消耗品ですから、じゃあ、DVDに焼いてしまえ、となると今度は焼いたのを勝手にばら撒かれると今度は著作権上問題になる。DVDに焼かなくても動画データとしてどっかにコピーしておく、てのもなあ…そっちの方がばら撒きやすいし。ということでの「コピーワンス」だったんですが、それだと色々不満が出てきているので今度は「ダビング10」にしようか、と…。
そこまでは結構すんなり?行ったようなんですが。しかし著作権絡みの補償金問題まで出てきたりして。例えばミニコンポを買った場合。実は「これから色々コピーすることになるから先に著作権者側に払っておくね」ということでいくらか値段に上乗せされることになってます。…じゃあ、今回はそれもさらにあちこちに拡充しようやないか…ということになり著作権者側とメーカー側ですったもんだ。このままではダビング10の存続すら危ういような状況だったんですが…。
結局は…「ダビング10と補償金は切り離して考える」(iza!)という…結局先送り?みたいな結末になり、ここへ来ていきなりのダビング10実施ということになったわけです。
…将来的にはBlu-rayに対して補償金を、とかそういう方向になってるようですんで、またぞろその頃になったら色々もめそうではあるのですが…。
一部メーカーではまだダビング10に対応していない機種もあるんだそうで、そうなると…古いのしか持ってない人はかなり残念なことになるかも知れません。ただ…こういうのはまたコロコロ変わりそうなんで、結局は地デジ本格導入まで待って、さらに色々ゴタゴタが落ち着くのを待って、それから購入を検討…とかそんな風に考えた方が得なのかも知れません。
システムが複雑てのはたしかにあるんですが…何だろ、権利守護だけが先行しすぎているような印象が、どうしても拭えないのですが。こういうのはコンテンツを作る側と観る側双方が同程度に補償…むしろ権利確保? されるべきなんでは…とか思うのですが。
05:03 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jun 15, 2008
緊急速報の意味
昨日、東北地方を襲った岩手・宮城内陸地震。
地域によっては気象庁の緊急地震速報が出て注意を促したりもできたのですが…震源地付近では間に合わない結果となってしまいました(Yahoo!:毎日)。今回の地震は震源が10キロと浅かったことに原因があるのですが…「それでは意味がない」という声が出てきてるのも事実ではあります。
この「緊急地震速報」は、本格的な揺れの前に警告を出すことができるシステムです。…が、予知ができるシステムではありません。ほんの数秒から10秒程度ではあるのですが事前に通知ができる、というものではあります。
地震の完全な予知、というのは現段階では実現できてません。この速報も「最初に小さな揺れが来て、それから大きな揺れが来る」という大きな地震の特徴を捉えているだけ、という言い方もできます。
地震の揺れとは地中を伝わる「波」のことで、基本的にP波(初期微動:Primary wave)とS波(主要動:Secondary wave)に分かれています。そしてS波の方が威力が高い。この「速報」はP波を検知してS波に対して警戒を促そう…というのがコンセプトになってます。
→地震波(Wikipedia)
P波とS波は地中を伝わる速度が違う、という特性があります。
今回の地震にしても自分は関東地方に住んでいますが、最初は小さな揺れが来て…それが収まると今度は強い揺れが、というように変化していました(最もこれは地域の地盤であるとかその他の要因によっても大分違ってくるとのことですので…簡単には言い切れないものもあります)。その最初のP波の後に「速報」が来ればたしかに注意することはできます。
しかし。P波とS波というのは本来地震発生と同時にこれらも発生するもので、ただ性質の違いから「時間差」が出てるに過ぎません。…震源地、あるいは震源が浅かったりとか、近かったりとか…では同時に二つの波を感じることになってしまうわけで…そうなると「P波を感知してS波に備える」という「速報」ではあまり意味がないことになってしまいます…。
それでも全然役に立ってない、とかそういうことではないわけで。世界に誇れる非常に優れた技術だとは思うのですが…なんか報道されてる限りだと「役立たず」みたいな印象ばかりのようで。…たしかに過去には誤報もあったりしましたし。
…まだまだこうやって用法を重ねて行けばもっと技術として優秀になって行くんでは、と期待しているところではあります。
05:16 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jun 12, 2008
柔道も
水着問題でちょっとややこしくなった競泳ですが。柔道の方でもちょっと色々あったようで。
違反柔道着摘発に新型の測定機導入へ(Yahoo!:日刊スポーツ)。これはミズノが開発したもので従来のものよりも早く正確に袖の幅などを計ることができる、とのことです。
…何が問題なのか、と言いますと…『欧州勢が、組み手で持てないほどの「ピチピチ柔道着」を使用すること』(『』内元記事より引用)が問題なわけです。さらに胸元の繊維を加工して襟も持ちにくくしてる…とか。なんだか、そんなんで欧州の人はどうやって柔道やってんだろ、とか考えてしまいますが…柔道てのは突き蹴りのない格闘技なんですが。
現代の「柔道」とは何かと言えば、簡単には明治に講道館で発生した新たな格闘技のことを言います。創始者はかの嘉納治五郎。それまでの「いかにしてヒトを効率よく害するか」という「柔術」から「万人が楽しめる体の運用法」を目指した「柔道」への転換の中心になった方でもあります。
それでも…現在の柔道でも古流の柔術の流れを色濃く継いでおります。専門家に言わせると実際の運用法や効果とは違うもんなんだそうですが。それでも技や体の動かし方なんかにはその影響はきちんと?残っています。…言い方を若干変えてみれば古流、つまり昔の服…和服を着た状態での戦闘を想定しているということになります(この辺は漫画「修羅の門」でも九十九が上半身裸のプロレスラー・飛田相手に戦った時に指摘されたりしてます)。袖や襟をとって(もちろんそうでもない技だってあるんですが)、というのが基本、と言えば基本ではあるわけです。
そういうとこも全部ひっくるめて「柔道」なわけで…襟も袖もとらない、となると…とりあえず押し倒しておいて体重で押さえ込んで一本、とか…そういう流れなんだろうか。個人的にはそんなんよりも、もっと技術技術した組み手が見たいものではあるのですが。古流の柔術とは違って柔道には「見せる」という一面もあります。そういうとこで、襟や袖が取りにくいてのは…なんか組み手に制限設けられてるみたいでもったいないな、と。様々なスタイルの選手も見てみたいじゃないですか。
…いっそのこと、柔道も古流の柔術のように突き蹴りアリの総合格闘技に…って、それはそれでまた別の問題ですし、「柔道」の意味をなさなくなってしまいますか…。
02:29 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Jun 11, 2008
今後が問題
例の英スピード社の水着「LazerRacer」着用問題ですが。日本水泳連盟は「着用に問題なし」の結論、対して契約中の日本メーカー3社は(iza!)…あれだけ世界中でも結果出してる水着ですから、容認されればみんな着用することになるでしょう。ただし、今回のは北京五輪限りの措置なんだそうで…今後がどうなるのかはまだ未定、というところではあります。
それでも、国内3社に対しては事実上の契約破棄じゃねーか…というのが↑記事の論調ではあります。たしかに。ある意味空気を読んで特に3社は反対しなかったのかも知れませんが…そのままでいいのかよ、という一種の疑問はどうしても拭いきれないもんではあります。
日水連と3社の基本的な契約てのは:2017年までで…国内外の大会において水着用品の提供・日水連への寄付・代表選手は3社のうちいずれかの水着用品を選択しなければならない…などなど。大体こういったところのようですが。…当然ながら日水連はイギリスのスピード社とはこういう契約を結んではいません。そのため今回のような騒動になったわけでもあります。
「別にどこのだって速ければいいじゃん」
てのが見たり応援したりしている観客側の大多数の意見なのでしょうけど…そう簡単にいかないのも現実なわけで。金銭、とストレートに言ってしまうとなかなか抵抗がありますけど、そういうもんがないと立ち行かないのもまた現実ではあります。…裕福な団体(スポーツに限らず)てのはなかなか存在はしない、とか個人的には思っておるんですが…。
すんなりと「これからはどこの着てもいいよ」とはならないんではないか、と。これじゃ何のための契約なんだかよく分からんわけですし。…もめるのかなあ…やっぱり。今後、3社はどういう方向へハナシを進めていくんでしょうか…。
ところで…件の「LR」ですけれど。この余波?をうけてスピード社の水着てのが売れまくっていて、中にはLRが欲しい、という人もいる、とのことですが…。
なんだかアレ、普通の水着じゃないようで。ちょろっと見たテレビ番組では「最低で3万円弱」「着るのに30分くらいかかる」とかなってましたが…さらに「今発注しても届くのは11月頃」なんだとか。工場で機械的に生産してるわけではなく手作業がほとんど、とかそういう話も。
…まあ、競泳選手ならその力を十二分に引き出せても、一般の、普通に泳ぐにはちょっと向いてないんじゃないのかなあ…と思ってしまうんですが。
11:30 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 29, 2008
ユメぶち壊し
と言うか真実なんてそんなもん、と言うか。なんだかもったいない?ような気もしますが。
以前5/10に「二つほど」でちょろっと書いた「水晶ドクロ」ですが。あれはフランスのケ・ブランリ美術館蔵のものでしたが…19世紀に作られたニセモノということが判明してしまいました。…今度はスミソニアンと大英博物館にそれぞれある「水晶ドクロ」もニセモノではないか、という疑惑が持ち上がってます(Technobahn)。これで世界にあるうちの3コは「ニセモノ?」となってしまったわけで…まだ他にもいくつかあったと思うんですが…そっちの方も調査のメスが入るんかなあ、そっとしといた方がいいんかなあ、とか思ってしまったりしてます。
その他にもジェームズ・マディソン米4代大統領に贈られた「隕石製ピストル」、実は…(Technobahn)
これは決闘用に二丁が一組になったピストルで、隕石でできている、もしくは銀製である、ということだったようなんですが。英オックスフォードシェアの粒子加速器(ISIS neutron source)まで使って解析した結果そのどちらでもなく実は東南アジア辺りでよく見られる粗悪品だった、と。
その後ジェームズ・モンロー米5代大統領にまで引き継がれたピストルではあるのですが…。
「いったいどういった経緯で、安物のピストルが隕石製のピストルということになり、果ては米国大統領にまで寄贈されるまでに至ったかに付いては不明だと述べている」(「」内↑元記事より引用)
…こりゃあ、ミステリとかそういう系統の話になりそうではあります。
なお、某アニメでもおなじみの隕鉄あるいは隕石で打った刀、というのは実在してるらしいんですが…実際は強度が足りなくて実用向きではないとかそんな話をどっかで聞いたような。…現存、してるんだろうか…?
いかにも、というオーパーツの類もそうなんですが、今まで詳細不明とされてきたモノがこうやって科学的に解明されていく…てのは一種の達成感みたいなもんもあったりするんですが…逆に罪悪感のようなものも漂ってきてしまいます。いや、そこまでやらんでもいんじゃないのかな、とか。
これが詐欺とか誰かをだます目的とかで語られたもんなら徹底的にやったれ、とか思ってしまうのですが。
…謎は謎のままの方が美しいのかなあ、と。水晶ドクロも隕石製ピストルも「それはそれでこういうもん」と、そっとしておいたらそれが真実になってたわけですし…。
11:43 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 17, 2008
二つほど 5/17
なんだか両極端?に二つほど。
一つ目。義足のランナーが五輪出場可能に(Yahoo!:スポーツニッポン)…とは言っても義足の人全部が出場可能になった…というわけではありません。南アフリカのオスカー・ピストリウス選手に限り、ということになります。
一般的、と言うか普通に考えてみますと義足の人と健常者とではどうしても義足の人の方にハンデがついてしまうので競争は難しいのでは…となるんですが、この場合は逆のようで。義足を一種の足の保護装置と考えてしまうと逆にそっちの方が有利になるのでは、という考えもできてしまうんだそうで。当たり前ですが普通の人がそういう装置つけたら失格になります。その辺はどうなるのか…と。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)の今回の判断は健常者のレース出場OK、となりましたが。これももし将来ピストリウス選手の義足が性能をUPして走行に有利に働くようなら取り消しもあり得る、とそういうことのようです。…なかなかそういうとこの判断が難しい問題ではありますが、もし五輪出場となったら一つの前例となりそうではあります。
二つ目。「小中学生に携帯電話を持たせるべきではない」政府の教育再生懇談会が第一次報告へ盛り込む予定?(iza!)
有害なモノがあるから単純に全部ダメ、てのは…なんか芸がないと思うのですが。とりあえずクサイものにはフタしとけ、てな発想で…なんかそんなんばっかりのようで。例えば今以上に規制強化するとかフィルタリングに穴があるんなら全部ふさぐとか。やれるこた、いっぱいあると思うんですが。それに、今持ってる小中学生はどうするつもりなんだろう…無理にでも取り上げるんだろうか。
それにここで全面禁止とかになっちまうと子供向けのGPS携帯なんかはどうなるんだろう…とか。有効に活用できればこれも大きな安全策になります。そういう手も全部消えてしまいますが。
通話とメールの宛て先を限定とか。フィルタリング解除はメーカーでしかできない、とか(それだって抜け道はいっぱいあるんですが)。そういう機種を携帯会社に開発要請する…とかそんなんでは「甘い」とか言われちまうんでしょうか。事情によっちゃ、携帯がないと大変に困る小中学生てのもいるとは思うのですが…。
04:29 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 09, 2008
二つほど 5/9
興味深そうなものを二つほど。
一つ目。イギリスの貧乏バンド、PV(プロモーションビデオ)を監視カメラで制作(Yahoo!:BARKS)。…よくやるもんだ、とは思いますが。ただ、実際にモノを観てみると…かなり周囲に迷惑かけてんじゃないのか、とか思ってしまいますが。バスの中やら横断歩道の真ん中やらで演奏(実際に音出してるのかは不明ですけども)するってのは…社会道義的にはどうなんでしょうね。
ただ、アイデアとしては正に盲点、と言うか…誰も思いつきそうもないものではあります。監視カメラにわざと撮られてその画像を「情報の開示」で請求する。全部を「返還」してもらうのは無理だったようですけど、それでもフツーに一本撮るよりは安上がりなんではないか、と。
…こういうの、日本ではできないんじゃないのかなあ、と。監視カメラの映像を請求。…この辺は例えば裁判か何かで可能かも知れませんが、一緒に撮られてる人たちはどうなるんだ、とかそういうのが問題になりそうで。そもそもやっぱり「不真面目だ」ということでさっさと却下されてそれで終わり、ということになりそうではあるのですが。
二つ目。「しらせ」購入希望が7件(Yahoo!:産経)。この間最後の航海を終えて帰国してきた南極観測船「しらせ」、老朽化が進み今年の8月に引退が決まってました。が…このままだと引き取り手がなくスクラップになってしまう…ということだったんですが、購入希望が7件、ということで静かな余生を送ってもらえそうであります。
ところで…以前にも書いたんですが、この「しらせ」所属は海上自衛隊になります。そっちでのカテゴリは「砕氷艦」で「南極観測船」というのは通称?になります。そのため「引退」ではなく「退役」という言い方が正しいんだそうで。
が…予算はどっから出るのか、というと文部科学省。防衛省ではありません。
そのためかどうかは分かりませんが財務省との後継船建造の予算折衝が難航。「金がないから現行のものをだましだまし使ってね」と言われても南極という厳しい環境下で老朽化が進んでる船を運用するわけにはいかず「これで日本の南極開発は終わってしまうのでは」という声まであったんですが…なんとか後継船(船名は前代を踏襲して「しらせ」)の建造に着手することができました。
しかし、現「しらせ」退役までには完成が間に合わず、次の南極派遣はオーストラリアの船を借りる、という事態になってしまった、という…なんだか情けない?ことになってしまいました…。
07:25 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 08, 2008
何もそこまで
しなくてもいいんではないんかなー…と。
特定脳酵素の働きを阻害することで「満腹感」を得たり「空腹感」を抑制させたりすることに米研究者が成功(Technobahn)…。こういうのがダイエットに利用できればたしかに効果はありそうなんですが…さて。
「脳」という器官は非常に興味深いものではあります。
ヒトに限らず神経系を持つ動物というのは色んなモノを「刺激」として外界から受信・脳でそれを処理して何があったのかを「理解」できるようになります。…逆に言えば脳で処理して「理解」できるなら実際には存在していないものでも「そこにある」と「理解」できてしまう…ということになります。
例としては事故などで腕や脚を失ってしまった場合。しかしその失った腕や脚がまるで存在しているかのように脳が処理してしまって痛みなどを感じてしまう「幻肢痛(ファントムペイン)」があげられます。
…で、まあ、これも脳に「もうお腹いっぱいだよ」「腹、減ってないよね」と思い込ませることでそういう状態になっているということを「理解」させてしまえる、ということになるのですが。
普通に普通の人がダイエットするのにそこまでする必要、あるんかいな…と一抹の疑問を感じてしまったりして。物理的?に満腹感だけ得たいのならそういう商品はいくらでもあるわけですし。
しかしこれが記事中にもあるように過度の肥満や糖尿病などの治療、となると。こういう思い切った?手も必要なんではないか、と思ってしまうわけではあります。…それでも実用化とかそういう話になると…今すぐ、というわけにもいかないものではあるのですが。
02:38 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 04, 2008
私のは10種類
何が、と言いますとカードリーダ・ライタの対応メディア数でございます。
大阪のエレコムがアダプタなしで47種類対応のカードリーダ・ライタを今月上旬から発売予定(iza!)とのこと。↑の自分が持ってるやつだって「アダプタあり」での10種類なわけで、そう考えると10種類よりも少ない、ということになってしまうわけではあります。
→MR-A47Hシリーズ(ELECOM)
この「47」だって記事によれば「ほぼ全種類」なんだそうで(エレコムの商品紹介ページによれば2008年4月現在では全メディアに対応)。
ただ、なんでこんな数になるか…と言えば↑の対応表を見てみると同じ種類で違うタイプのものがずらり、と。こういうカードの類てのは日々進歩していきますんで、少し前だと最新だったものがすぐに過去のものになってしまいます。もちろんそういうメディアにも対応していくのでどうしても数が増えてしまう…。
そういう分類の仕方ならうちのだってかなりの数のに対応してるってことになるじゃねーか、とか思ってしまいますが。
でもでも。実はこの製品のキモはその「対応数」ではなくて「高速版に対応」なんではないか、と。
昨今のメディアてのはどんどん大容量化が進んでいます。となると問題になってくるのが「転送量」なわけで。いくらたくさん高品質にメディアに詰め込んだとしても、それをPCなんかに「転送」する時に時間がかかっては仕方がない、と。多分うちのではそれなりに時間がかかってしまうのではないか…と予想されます。何せ、それほど新しいってもんでもないですし。
そういうのも全部対応してて47メディアにも対応ということのようではあります。…ただ、これ、そういう大容量メディアを使いこなしている人なら重宝しそうですけど…自分みたいにほとんどメディア使わない人間にとっては宝の持ち腐れになってしまいそうではあります。
04:51 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 02, 2008
二つほど 5/2
とりとめもなーく、二つほど。
一つ目。80年前に作られたロボット「学(本来は旧字)天則」の復元作業が終了(Yahoo!:ギズモード・ジャパン)。実は結構あちこちで扱われてる「学天則」なんですが。記事中の「帝都物語」もそうなんですが、たしか椎名誠のマンガにもパロで出ていたような。古い古いロボット(人の代わりという意味でもロボットになりますか)の割には知名度が高いものでもあります。
初代?は行方不明…というナゾめいたところも興味をそそるものなのかも知れません。
…何ですか、今年7月に大阪市でオープンする科学館の目玉、になるんですか…実際に見てみたいもんではあるんですが、大阪かあ…ちょっと、距離があるんですよねえ…。
二つ目。水中での息止め世界記録17分4秒達成。しかし…(Yahoo!:スポーツ報知)なんだか疑惑?も持ち上がってるようで。…実はトリックじゃないのか? と…。
でも仮にこれがトリックだとしても。バレなかったらそれはトリックじゃないわけで。…まあ、もしそうなら心情的にはかなーり複雑にはなりますけども…ホントのとこは、どうなんでしょ? 個人的には純粋に記録達成を喜んであげたいとこなんですが。
…水って…実はダメなんです、自分。泳ぎも得意じゃあないんですが、それとは別に「水中」にミョーな恐怖心?があって。釣りは好きで以前はよく行ってたんで「水面」はどうってことないんですが(それでも夜中の海にライト照らしてその中を動き回る魚の影、てのはどうも受け付けないんですけども)…映画とかでも潜水艦が海の底で閉じ込められて~…とかそういうのはやっぱりダメ、なんであります。単に一方的に身動きできなくなってしまうとか、そういうシチュエーションがダメなのかも知れませんが…さて。
05:20 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
May 01, 2008
結構興味深い
んですが…ある意味どうでもいい、とか思われそうではあります。
米Xeroxが「16時間から24時間経つと文字が消える紙」などの技術を公開(iza!:ITmedia)。全部で10ほどの技術が公開された、とのことでその中の一つが「一日で文字が消える紙」になります。…何に使うんだ、と言うと何枚も紙が使い捨てられる現場での紙の節約に…ということなるんでしょうか。何回も使うことができる、とのことなのでそういう意味では経済的ではあります。
でもそんな現場、というと…何回も使えるメモ用紙とか。なんだかそれっくらいしか思い浮かばないんですが…。
紙の節約、というと。書類や資料の電子化、というのもあります。例えば株券。すでに上場企業の株券は平成21年1月をめどに電子化が決まっていて、タンス預金ならぬ「タンス株券」にご注意を…なんてな呼びかけもなされています。
→株券電子化について(金融庁)
→証券保管振替機構
こういうのとはまた別に例えば職場で使う紙の量を減らそう、書類を電子化しよう、とかそういう取り組みを行なっている企業もある、というのはよく聞く話ではあります。
が。実は書類の電子化をやっても消費する紙の量が減らない、むしろ増えた…なんてな話もあったりします。
これは書類をコンピュータで電子化→確認のためにプリントアウト→プリントアウトした方も保存…というなんだか本末転倒な成り行きによるもんなんだとか。…さすがに最近はそうでもないんでは、とは思いますが…いや、人間てのは結構意固地な生きもんで、それまで「紙」として手に持っていたモノをいきなりディスプレイの中限定にされちまうとなんだかもの足りなくなってきてやっぱり紙に印刷しちまったりしてしまう…んだかどうなんだか。
それでも電子化にだって「改ざんが容易」「消滅する可能性が高い」などの欠点もありますし…何がなんでも全部、てのはやはり無理があるのかも…。
「一日で文字が消える紙」…紙に何か書いた場合てのは書いたソレを保存、というのが多いような気がしますが…何か意外なところで「おお」と感銘を受けたりする、のかも知れません。
05:22 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 27, 2008
PCで「チン」
PC上で見ることのできるメディア、と言うと…例えば動画系のファイルとか。あるいは音楽やイメージなんかのファイルもそれに含まれますが、市販のCDやDVDもその一部ということができます。通常、PCではデバイスドライバだとか新しいプログラムの導入だとかで外部からファイル等を取り込むための装置がついているのが当然になってます。FDからMO、CD・DVDドライブ…と。最近ではBlu-rayドライブなんてのもあります。フラッシュメモリの読み込み、なんてのもこういう部類に入ります。
これはまた違う使い方もできます。PC内のファイルなどを今度は外部へ書き出して保存しておくこともできるのです。…CDやDVDの場合は「焼く」と言ったりもします。「CDに焼く」「DVDに焼く」、と。
そこでNHKで「おかあさんといっしょ」ライブを「DVDトースター」で配信する予定(iza!)なんだとか。
→DVD Toaster|DVDトースター
流れとしては「ネット上で動画や映像などを買う」→「本体と共に専用ソフトをダウンロード」→「焼く」→「本体は自動消去」ということになるようで。キモとしてはダウンロードしたコンテンツが焼いた後はHDDに残らない、ということでしょうか(実際に試したわけではありませんが、恐らく一回焼いてしまうと消去される仕組みなんではないか、と)。これによって無尽蔵にバラ撒かれることも防ぐことができます。
そしてコストの問題。
ダウンロード販売というのは探せば色々とあるんですが、その大きなメリットの一つは「安い」ということがあります。人件費などが通常よりはるかに安くできるため(運搬費なんかゼロですがな)その分商品の代価を下げることができます。…もちろん、なんでもそういうことができるというわけではなく。それに適した商品が…ということになりますが。例えば新鮮野菜のダウンロード販売とか…そういうのはさすがにムリではあります。
一方で新たな問題も出てきます。…例えば「ダウンロード失敗しちまったらどうしよう」とか。
今は高速回線もありますが、ちょっと前までは普通に電話回線を使ってネットやったりしてました。ファックスと同じ送受信形態なんで…今よりもはるかに遅い。場合によってはダウンロードが途中で途切れてしまうこともありました。
今だって諸事情によってそういう状況でしかネットできない方、というのも当然いるわけで。動画ファイルとかだとどうしても大きくなりますし。その分失敗も増えるんでは…と。失敗したら二重課金とかあるんでは…と心配になったり。
…ただ、こういう問題は販売する側も当然想定しているのがほとんどで、何らかの対抗策をとってるところが多いようではあります。何回かトライできるとか…。
方法としてはそのものを直接配信する「ストリーミング配信」や現物を送る「ネット通販」なんかよりも確実で安価、ということになります。著作権の問題にも対応しやすいですし。今後の展開によっては認知度もかなり高くなっていくのではないか、という想像もできるものではあります。
ところで…
↑のDVDトースターのサイトに「ご利用方法」というやり方の流れを示した項目があるのですが。…最終ステップで『書き込みが完了すると、“チン”と言う音と共にドライブから自動的にDVD-Rが出てきます』(『』内元サイトより引用)てのが…なんだか楽しそう?なんですが、これ。
04:40 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 18, 2008
ネタではなく
2007年…イラクに「配属」された武装ロボットが反逆?で11時間で撤収(Technobahn)。これは「Swords」という名で、自律型のロボット兵士…とかそこまで進んだものではなく。遠隔操作で敵を発見、攻撃できる、というものだったらしいのですが。
それが勝手に味方に銃口を向けるなどの「反逆」行為を…。
考えてみりゃ結構コワイもんではあるんですが。いや、ロボットの反乱とか反逆とかそういうのではなく。…『SWORDSが味方に銃砲を向けた理由は明らかにされていないものの、ソフトウェア上の不具合か、遠隔操縦用の電波に混線が生じたものと見られている』(『』内↑元記事より引用)って、そういう代物が世に出てきてるという事実が…なんとなくコワイなあ、と。
…多分もう大分年月が経ってますんで改良されてるんだろう、とは思うのですが。またどっかで設置しようとしたら「反逆」した、なんてことにならなきゃいいんですが…。
そう言えば?日本でも「ロボットスーツHAL」なるものが開発されたんだそうで。これはどっちかと言えばパワードスーツとかそういう強化服のようなもので、当然ですが戦闘目的ではなく医療や介護を目的としていて、つくばに量産工場ができる、とのこと(Yahoo!:オリコン)です。こっちも暴走とかそんなことが起きないよう祈ります(オイオイ。
…しかし…「HAL」に「サイバーダイン」て…SF映画好きな人が関係者にいるのか、と。でも両方ともあんましいいイメージないんですよねえ…逆な意味で狙ってるんだろうか、とか…。
06:38 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 08, 2008
飛行中でも使える
…ようになる、かも知れません。EUでは導入予定だとか。
EUで飛行機での携帯電話サービス、導入に前向き姿勢(Yahoo!:毎日)。離着陸時などはさすがに無理ですが、高度3000m以上の安定飛行時に携帯電話を使えるサービスをEU内で導入しよう…というお話です。
とは言っても例えば海外でも使えるケータイ、てのは日本にもありますが、それ持って行って向こうの機内でそのまま使える…というわけにはいかないようではあります。
飛行機でなぜ携帯電話を使ってはいけないか。これは非常にカンタンなことで、飛行機を運行する際に使う無線に影響が出る可能性があるからです。一昔前は手旗信号や信号灯による通信なんてのもありましたが…現代では飛行機の操縦席と管制塔などの空港施設との間、その他関係機関との連絡なども全て無線でやり取りしています。…もし、近場で携帯電話を使われると障害が出る恐れがあります。そうなると安全上大変に好ましくないので禁止されてるわけであります。
同様に電波を発する機器…最近の携帯ゲーム機、とか。そういうのも実は規制の対象になってたりします。結構デリケートな運用をしているのもまた事実ではあります。
そのためEUで導入を検討しているのは機内の普段の「携帯電話から直接地上の基地局へ」ではなく「機内ネットワークから衛星、そして地上の基地局へ」という流れになるようです。
…具体的には…どんな感じになるんだろ。専用のチャンネルとか用意するんでしょうか。
恐らく携帯電話会社でそういう内容のサービスを契約する、という形になると思うのですが。↑記事中には機内通話料金は価格を抑えて欲しい、というコメントもありましたが…技術的にもサービス内容的にも、どうしてもそれなりになってしまうんじゃないのかな、とは思いますが…どうなりますやら。
ただ、機内での携帯使用が可能になるとこれまでとは違ってうるさくなるのではないか…という懸念もあります。
…なんで他人の携帯会話てのはあんだけ耳にさわるのか。
一説には携帯電話で話している時、てのは「誰か」に向かって話していることになります。しかしの「誰か」は電波の向こうで直接見ることはできません。しかし話し手はその「誰か」に意思を伝えようと無意識のうちに大声になったり甲高くなったりします。そのせいで「うるさい」と感じるのでは…と。
あるいはいるはずの相手が見えない、という一種の不安感ではないか、という説も。声は誰かに語りかける声で、どうしても耳で追ってしまう。でも…その相手を確認できないという不条理。その相手もいないのになぜここまで会話できるのだろう、おかしい…。と、いささか異常に見えてしまうのではないか、ということです。ちょっとヤバい人のぶつぶつ独り言やいきなり奇怪な声を発したりする、あれに通じる不安感と言うこともできます。だから電車内での普通の会話(これだって大声だとうっとうしいですが)なんかは話している相手が認知できるので、まだ安心できるのではないか…と。
まあ、それでも各個人が周りの他人をどう捉えるか、が重要なとこは変わらんわけで…例えば飛行機内に電話ボックスならぬ「携帯ボックス」作ってそこへ隔離してしまう…てのはやや乱暴ですが方法の一つではないかな、と思ってしまったりしてるわけです。
02:07 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 06, 2008
二つほど 4/06
今日はテクノロジー?関係で二つほど。
一つ目。目と耳が不自由な人たちのために「点字」で会話できる携帯、開発(Yahoo!:毎日)。これは「話す側」が数字キーを点字に見立てて押すと、「聞く側」に振動で伝わる、というもの。日本語版のモールス信号を伝達できる携帯、といったところでしょうか…。
目の不自由な人なら「通話」で、あるいは耳の不自由な人なら「メール」で…と携帯電話というのはそういう方面で役立っているところもあるんだそうで。しかし、目も耳も不自由な人たちはどちらも使えない。…それでもかのヘレン・ケラー同様「触覚」で意思を通じ合うことはできます。これもそういった分野では非常に役立っていきそうではあります。
ただ…写真見る限りではまだまだ小型化が必要なようで。それでも技術的には不可能ではないんではないか、と。ゆくゆくは携帯電話に標準装備…とまでいきますかどうか。
二つ目。甘利経産相が2012年までに全ての白熱灯を蛍光灯に入れ替えると表明(Yahoo!:毎日)。これは家庭内での「省エネ」に拍車をかける目的もあるもので、同時に国内での白熱灯の生産・販売も中止させる予定…と。ただし、別に強制力があるものではないようなのですが。…そう言えば以前オーストラリアで白熱灯が禁止される、ってな話を「あれこれ」で書いたような。たしか…あっちは2010年まででしたっけ。
ご周知の通り白熱灯より蛍光灯の方が消費電力も少なく、寿命も長いです。白熱灯から電球型蛍光灯への入れ替え、てのはあちこちで推奨されてます。しかし…まだまだ問題も多いのもまた事実。例えば値段。白熱灯なら100円ショップ行けば2コ買うことができたりしますが、電球型蛍光灯だとそうはいきません。1コ千円弱、とかそれくらいの値は普通です。さらに電球型蛍光灯は明るさを変えられる機器には使えない、とか、点灯してもすぐには明るくならない…とか。さらに構造が構造ですんで作る側もそれなりの設備が必要になってしまいます。
…まだちょっと早いかな、という気もしますが…使えるところは蛍光灯に換えてくださいね、くらいでも良かったんじゃないのかな、と。昨今の「環境ブーム」てのはなかなかに侮れないところがありますんで、無視はできないんですが…まだ、そう簡単にはいかないもんではないのかな…と思うのですが。
11:41 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Apr 02, 2008
イメージの問題
「クローン家畜は安全かどうか」厚生労働省が内閣府・食品安全委員会に諮問(Yahoo!:読売)…技術的には「可能」でも実際は色々と問題のある「クローン」ですが。一応、米食品医薬品局(FDA)が「安全である」という宣言を今年1月に出してまして、それを受けて「クローン牛でも安全性に差異はない」(Yahoo!:産経)という判断が欧米でもなされています。
…これが日本でも承認される、となると流通が可能になるんですが。ただ、いくら安全性が認められても、ねえ? というのはあると思うのですが。
「あれこれ」でも何度か取り上げているクローンですが。基本的なとこをおさらいがてら記してみましょう…いや、正直書いてる自分も混乱してきたりするもんで(オイ。
最も基本的な事柄…「クローン」とは何か? 一般的な意味では「生物体を複製したもの」として使われます。最も身近な例としてはバナナでしょうか。食用バナナは実がなってもタネがならず、株分けなどによって栽培されてます。…つまりは今あるバナナの株は最初の親株のクローンだ、という言い方もできます。むしろ植物で株分けによって増えるのは全部クローンだ、とも言えます。
では動物ではどうだ、と言えばこれは単細胞動物辺りの細胞分裂による自己増殖とか。…若干意味合いが違うかも…あるいは単性生殖の…って、これは大分違うか。構造が複雑?になる分動物では自然界でのクローン、というのはなかなかお目にかかれるもんではありません。
では人間が作ってしまおう…というので受精卵に注目。受精卵も細胞であります。で、細胞には核という遺伝情報が入ってるケース?がある。じゃ、それを他の細胞…他の受精卵に移してみたらその核の情報を丸ごと入れ替えられるんじゃ…それを成長させて出来たのが「受精卵クローン」になります。こちらはすでに流通してるんだそうですが。
…しかし。実はこれ、流れ的にはフツーに仔が生まれるのとそれほど変わらないわけではあります。
そこで注目されたのが「体細胞クローン」で、これは成体の身体の一部の細胞の核を受精卵の核と入れ替えてしまおう、そうすれば元の身体情報と同じものを「複製」できる…! ということで1996年7月に初めての哺乳類体細胞クローン羊、ドリーが話題になったわけであります。
それから時代も技術も進んで、クローンてのは相当数作られるようになってきてます。それでもまだ100%成功、というわけにはいかないようでありますし…成功しても寿命が短い、などの弊害はまだまだ残っています。
ところで…そういう人為的に作られたモノを食って大丈夫なのか? という疑問は常について回るわけで。人間だけではありませんがよく分からないモノは口にしたくはないわけで。しかもクローン、というと必ず出てくる「独裁者が自分のクローン人間を大量に作って世界を支配する」という怪しげなイメージ(クローン作っても全部が赤ん坊なんで独裁者当人と全く同じにはなれない…)。そういうのが先行している今、果たして流通できるのかどうか? と。
…まずは正確なクローンの情報を周知させることから始めた方がいいのかなあ、とか思ってしまったり。別に無駄に怖がったりするもんでもないんですが、それでもやっぱりイメージの問題てのは大きそうですし。いくら国が承認したから、と言っても売れないんじゃ誰も流通させようとは思わないでしょうし。
02:49 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
Mar 28, 2008
二つほど 3/28
あんまし関係なさそうなのを二つほど。
一つ目。三菱重工が国産初のジェット旅客機「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」の事業化を正式に発表(iza!)…すでに国内航空会社の購入も決まっているとのことではあります。
ジェット旅客機、と言っても国際線用のデカイ機体ではなく。国内線や短・中距離に適した機体になります。最近は環境や経済的な側面からか、大きな機体よりもこういう小さな機体の方が開発の主流になりつつある…とかそんな話もありますが…実際には、この市場はかなり強力な会社(ボンバルディアとか)も多く、そこへ食い込んでいくのはなかなか難しいのでは…と。
さらに今回は「国策」ということで優遇され過ぎているのでは(Yahoo!:毎日)、という批判もあります。…まあ、みんなが完全に納得、というのはなかなか難しいものですけ

