04/19/2018

数十億人の95%

世界人口の95%超が汚染された空気を吸って生活(CNN)。記事中では固体燃料による汚染を指摘していますが・・・それだけだと「世界人口の95%」にはならないので、他の要素も強いかと思われます。
ただ、「世界人口の95%」となると中国とインドでかなりの数、ということになってしまうわけで。
もっとこう・・・割合的にどうだったのか、と言うか。
そもそもの汚染原因を示して頂きたかったところではあります。

・・・それでも大体の見当はつきますか・・・。
今から40年とか50年くらい前には日本でも「公害」という名の空気汚染が取り上げられたりしていました。「未来はこうなる!」的な予想もよく取り上げられていた頃ですが・・・大方の「あかるいみらい」とは対象的に「未来では毎日ガスマスクが必要になる」「新鮮な空気を売る商売が流行る」的なものもあったりしました。
新鮮な空気を売る、というのはたしかに現在商売として存在はしていますが・・・。
しかし同時に「海」「土壌」の汚染も叫ばれていた時代でもありました。「空気」はさらに昔、炭鉱などが隆盛の頃の鉱内汚染の方が知られていた頃でもあります。

そして・・・時間が経って来ると日本では「空気汚染」は改善?されてきている観はあります。
が、それでも海と同様に空気も世界全体で繋がっています。日本ではそうでもなくても海外では・・・となるとその影響をモロに受けるものであります。偏西風などの影響もありますし・・・実際のとこ、たしかに世界人口においてはほぼ全員、95%超くらいが汚染された空気を吸っている・・・ということになりそうであります。例えどんなに清浄?な場所に住んでいる・・・としても。

10:12 AM | 固定リンク

03/15/2018

小さくなるだけでは

それだけでは意味がない・・・。
プラスチック海洋汚染、オキアミが奥の手となるか(Yahoo!:AFP=時事)。人工的に生産され、自然界ではほとんど分解しないプラスチック系の物質であります。・・・もちろん紫外線や物理的な打撃などによる「分解」が多少はあるのですが・・・それにしてもただバラバラになっていくだけ、という向きもあり根本的な解決には至っていません。
製品としては天然下で分解しきってしまうようなのもあるにはあるんですが。しかしそういうものはやはり高価になってしまうので・・・安価な従来のものの方がどうしても好まれてしまう、ということであります。

もちろん、一頃に比べれば放出量はかなり減ってきているものと思われます。
しかしそれでも残留量はまだまだかなりの量あるのでは、と。すでにヒトの手ではどうしようもないほどに環境下に食い込んでしまっています。これをオキアミが消化してくれるのなら・・・という期待があるにはあるんですが・・・。
いく分か小さくすることはできる、と。しかし結局放出されていくことには変わらないわけで。
・・・やはりもっと根本的にどうにか・・・生産を一気に減少させられる「何か」とか・・・そういった方策と、さらには↑オキアミをうまく利用できないか、とかそんな風にも考えてしまうのですが・・・。
その辺もなかなかに難しい、ということであります。そうカンタンにはいかないようであります・・・。

12:26 AM | 固定リンク

01/03/2018

時代によりけり

インドネシア・ジャングルから消えゆく鳥たち、地元住民で保護する動き(Yahoo!:JIJI・AFP)。「極楽鳥」とも呼ばれるフウチョウというのは非常に美しい鳥であります。いや、見た目だけではなくその立ち居振る舞いもユニークなものが多かったりします。
これは「オスの猛アピールが過剰にエスカレート」していった結果、され・・・それには一定以上の「条件」と長い長い時間が必要だったりします。例えば天敵とか。当たり前ですがこれだけ目立つ存在だと捕食動物にも捕まりやすくなります。しかしそういったものがあまりいない土地なら・・・その方向性がどんどん進んでいくことになっていく、ということであります。

もちろんそれだけではありませんが。↑記事にもある通り住環境であるジャングルの破壊などもあるんですが・・・フウチョウの場合、地元部族では飾り羽を得るために捕獲されていました。そして・・・ヨーロッパ関連の需要。地元以上にヨーロッパでもその綺麗な飾り羽を取るために乱獲がどんどん進んでいってしまいました。
なお。フウチョウの「足」というのは地元では大変に貴重なもの、高貴なもの、とされていた・・・という話があります。そこで捕らえたフウチョウの足だけ取ってしまう。・・・飾り羽としてだけではなくはく製としてその姿形にも人気があったのですが、しかし足がない。代用品を使った、という話もありますが・・・その「足がない」が先行していって「この鳥は風に乗って空中を漂うから足がないのだ」ということになっていき・・・「風鳥」という名がついた、という話もあったりします。

しかし現在ではそういうこともなく・・・密猟はまだあるそうですが・・・むしろ保護することで環境保護活動の一つの旗頭的な存在にもなってきている観もあります。時代の流れ、と言うか変化と言うか・・・人の価値観の無為、と言うか・・・そんな風にも感じてしまいます・・・。

09:54 AM | 固定リンク

10/31/2017

スマートなのかどうか

ゴミを自動で分別してくれるゴミ箱(Yahoo!:bouncy)。ううむ、これは楽になるのかそれともそうでもないのか、ちょっと判断に迷いそうであります。
モノの方向性としては昨今の流れであります。ただし個人で使用、と言うより駅とかオフィスとかある程度のヒトが行き交う場所での使用が費用面でも好ましそうであります(どう考えても普通のゴミ箱よりはるかに高価になりそう)。

・・・ただ・・・コレ、↑記事コメントにもありますが、単独でのゴミ・・・例えばペットボトル一本とか新聞1部だけ、とかそれならいいんですが袋に弁当の残りやら何やら入っていたらそれを全部「分別」できるか、と言えば・・・?
日本の場合、自治体によっても分別方法が異なります。自分が住んでる地域では「燃えるゴミ」だったものが隣の市に行くと違う、なんてことも。場所によってはかなり厳しく分けているところもあります。
・・・例えば駅に設置したとして。利用者は基本、自分が住んでる地の分別に従います。しかしゴミ箱のあるところはそれとは違う、となると・・・いささかの混乱も予想されます。

実際、本当の「きちんとした分別」というのは処理する側としても捨てる側の未来にとっても必要なものであります。が・・・人間てのはそこまで悟れないものであります。しかも日本の場合地域地域によっても「差」がある・・・それに全対応、となるとなかなか難しいことになりそうであります。

05:21 AM | 固定リンク

08/11/2017

貸し出し

中国政府「自転車シェア」の規制開始(Yahoo!:Forbes Japan)。一昔前の「中国」「北京」のイメージと言うと大量の自転車が行き来しているようなものでしたが、最近は大きく変わっていて自動車やバイクがたくさん走っているようなものになっています。
何しろ排ガス規制でナンバープレートの末尾が偶数か奇数か、で「入場制限」かけるくらいであります(そもそもナンバープレートそのものの交付数が少なくなっている、という話も)。
こういう流れは世界的なものでもあって、環境問題への取り組みの一つとしての排ガス規制からの・・・自転車優遇、と。そこでヨーロッパなんかでは「自転車シェア」つまりは「レンタルサイクル」はかなりポピュラーになってます。

中国でもそれは同様のようで、いくつもの企業が参入してきているようなのですが。
当たり前ですが自転車を「貸し出す」ということはどこかで「返す」ことが必要になります。安価に自転車を売る、というものではないのでどこかで回収しないといけない。大規模な自転車シェアが存在していない日本でこの手の業務形態が定着しにくい理由の一つがコレであります。・・・返す、ということは借りた場所まで戻って来ないといけなくなるわけで・・・そんなめんどいことできるか、と。
じゃあ返せる場所を増やそう、というのがヨーロッパの方法で、あちこちに返せる場所を設置しています。これにより「そこらに乗り捨て」をかなり防止できます。さらにGPSの導入で「持ち逃げ」も阻止(この辺は中国も同様のようですが)。

ただ・・・↑記事からすると中国の場合「乗り捨て」が非常に多いのかなあ、と。だから規制が入るようになったのかなあ、と。
さらにデポジットも禁止・・・違法な目的に、というのも・・・なんだか妙な方向へ進んでるような気もします。
何でしょう、政府系の最大手で主導していった方が用地取得とか環境整備とかやりやすい、ということなのかどうか。日本でも何度も話題になってきてる「自転車シェア」なんですが、例えばオリンピックまでの本格導入、とかそういうことになる、かも知れんのですが・・・いけるのかなあ、とか思ってしまいますが。実際にはなかなか難しいような・・・?

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07/28/2017

あと20年ちょいで

イギリス、2040年からガソリン車とディーゼル車を販売禁止する方針(Yahoo!:ロイター)。これにはいわゆるハイブリッド車、つまり電気とガソリン両方で動く車も含まれています。つまり・・・ガソリンスタンドも全部撤去?
・・・いや、あくまでも「販売禁止」ということなので、輸入はできるということになりそうな。となると・・・規模を大幅に縮小してガソリンは売る、とか・・・?
かなり大幅に社会が変更されそうな話ではあります。これを20年ちょいでカタチにできるんだろうか・・・とか。

さらに↑記事のコメントにはもありますが・・・電気自動車中心、ということはその分電力が必要になるわけで。それをどこから持って来るのか。火力発電には化石燃料を使います。・・・そもそもなんでガソリン・ディーゼル車がダメか、と言えばこれらが「炭酸ガス」を排出するからであります。が、足りない電力を補うためにやはり同じような「炭酸ガス」を出す発電所増やす、というのなら意味はない・・・。
水素燃料車、あるいはフライホイールによる自家発電車(これはかなり難しいか・・・)というのも一つの手、ですが現状ではまだまだ困難であります。

・・・20年あったらその辺もどうにかなるんでは・・・。
そういう予想もあるにはあります。先に大きな目標を立てておいてそこへなんとかこぎつける、という方法かと思われますが・・・大丈夫なのかなあ、と。
いや、クルマというのは単純に「走るための装置」ではなく。輸出や輸入に関しても色々付属しますし、そのものに価値がつくこともある。国によっては非常に有効な取り引き品目ですし・・・それはイギリスにも言えることであります。
カンタンに「環境のためだから」ということでここまで一気にできるもんなのか・・・いや、こうでもしないと大きな変革は無理、ということなのか・・・?

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07/16/2017

飛行機が飛べない

温暖化で飛行機の離陸が困難になる可能性が(Yahoo!:AFP=時事)・・・実際、高温によるエンジン効率の低下や高温による揚力不足から積み荷や乗客を減らさないといけない場合、というのはすでに温暖な地方では起きています。
これが近い将来もっと寒冷な地域でも起きるようになるかも知れない・・・。
飛行機と言うのはかなりデリケートな乗り物であります。・・・通常ならあり得ない場所を移動しているのですから、周囲の影響をモロに受けます。現在では空港に行けば当たり前に飛行機があって、何も問題がなければフツーに離陸してます。・・・ところで。人類で初めて「飛行機」で飛んだライト兄弟。それは1903年のことで・・・その後20年しないうちに「旅客機」は一応の運用を始めてはいます。

ただ・・・現代のように気軽に飛行機で・・・というのは実はつい最近だったりします。第二次大戦直後くらいからでしょうか・・・各地に航空インフラ(空港とか)が整備され、そして連日飛行機が人やモノを運んでいく。
・・・飛行機の前に「飛行船」という乗り物もあったのですが。しかし安全性や速度の面でどうしても飛行機に劣ります(もし現代に完全復活?したら輸送量では大いにリードできるでしょうけどやはり速度が・・・ということになりそうな)。
そんな飛行機ですが、地球の状況に大きく影響されるのはある意味仕方ないことであります。いや、この短期間で人類はよくぞここまで飛行機を発展させたもんだ、というのが実は正直なとこだと思われます。

仮に1930年頃を「旅客機元年頃」としてみたら今はもう80年経ってます。見方によってはもっと短くはなるでしょうけども・・・それでも数十年は経ってます。それでもまだまだ飛行機というのは地球の影響をモロに受けつつ飛んでいる・・・いや「飛ばせてもらってる」ような状況ではないか、と個人的には思ってます。
だから↑のように「飛べない」事態もまだまだ起きてくるわけで。・・・そういうのを完全に排除、というのはまずあり得ない話であります。ニンゲンなんてそんなもんだったりするわけです・・・。

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07/04/2017

放せばいいってもんじゃ

ないんですが・・・。
炎上する「ニシキゴイ放流イベント」裏に潜む利権?(Yahoo!:Wedge)
「同じコイだから問題ないだろう」
というのが放流しても問題はない、ということへの根拠となってましたが・・・実は日本の「コイ」には「大陸産」と「日本土着」の二つがあって遺伝的には差異が見られ・・・この「日本産コイ」は新種となる方向だったりします(なお改良品種であるニシキゴイは大陸産)。・・・しかしこの二つ、外見的には見分けがつかず。ほとんど一緒くたに扱われているのが現状でもあります。
・・・まあ、扱う時にいちいち一匹ずつ遺伝子検査するわけにもいかず。実際生き物の「種」と言うのは結構曖昧なもんだったりするので今後どう変わって行くかは未知数だったりします。

ただ、できることはやっておきたい、という気持ちは誰にでもあるはず、なんですが・・・。
これは例えば「メダカ」にも言えることであります。日本原産の「ニホンメダカ」は絶滅危惧種扱いとされ・・・手厚い保護が検討されています。が、ペットショップ行けば安価にエサ用「メダカ」が売ってます。これは両方とも「メダカ」で同種なのですが遺伝子的には違いがあります。日本原産のメダカ、という意味合いでそれを保護するためにはペットショップで売られているメダカではなく天然産のメダカを環境丸ごと保護していく必要があるのですが・・・見た目は全く一緒なので分からない人には分かりません。で、保護したいメダカがいる川に「これで増えるだろう」とペットショップで買って来たメダカを「善意」で放流してしまう・・・。
非常に細かいことまで言うと、「ナントカ川」に住む魚と「カントカ池」に住む魚は例え種が同じであっても遺伝子的には違いがあります。これは「ナントカ川」と「カントカ池」が水で繋がっていても、です。同じ「ヒト」であっても同じ家族の中でも一人一人違いがある。それと同じようなものなのですが・・・なかなか理解されていないのが現状であります。
だから本当に保護しよう、と言うのなら全部ひっくるめてきちんとやっていかないといけない・・・。

「全部一緒じゃん」
じゃあ・・・ないんです。最近になってようやくそういう向きが出てきたのですが、昔からの「放流イベント」だとその辺が周知されません。放しても食べられてしまうから・・・では「放流」そのものにも意味はないわけですし、それでも継続してやっていく、というのならやはり他にも何か「うまみ」があるんでは、と、そういうことにもなってしまいます。

・・・そこまで完璧に遺伝子的差異を保護しなくても・・・という論調もあります。生き物の「種」というのは非常に曖昧なものなんですが、その「曖昧さ」というのは実は別の遺伝情報が入ることでさらに「複雑さ」へと変化していく・・・と。複雑さからさらに生存に有利な特性を引き出したりできるようになる、と(逆にその「種としての特性」を失うことにもなりかねませんが)。
そうやって生き物は変化、さらには進化して今に至っているんだ・・・と。「不変」を求めすぎるのもどうだろう・・・と。でも、今度はじゃあみんなごっちゃまぜにしてしまえ、というのもまた違うような。本来の性質を守りつつ新しい要素も許容していく。
ある意味・・・これは生き物の保護に限った話でもないような。世の中のコトワリ的なものにも通じる・・・というのは大げさでしょうか・・・?

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04/26/2017

意外なところに

意外な解決策になりそうなものがあるものであります。
レジ袋消化できるガの幼虫、プラスチックごみ問題解決に有効か(Yahoo!:AFP=時事:記事中にガの幼虫の画像あり)。「ハチノスツヅリガ(Galleria mellonella )」というガの一種で、成虫は小さな二枚の羽に包まれたようなフツー?の蛾であります。
しかしこれの幼虫が↑こういう画期的なことできるとは・・・と。その名のようにハチの巣に卵を産み付け、巣や中身(肉食ではないのでハチの幼虫や蛹は食べない)を食べてしまうのですが、巣の材料「蜜蝋」も食べる、ということでポリエチレンも分解できるのでは・・・ということだそうであります。
・・・それにしても・・・ハチの巣に産卵する、というのは良い発想ではあります。外敵から身を守るには十分。が、どうやって産卵するんだろう、ハチの活動が弱まってる時期に潜り込むのでしょうか・・・?

実はこの幼虫、日本でも非常にカンタンに手に入れることができます。
まず釣具屋。釣り餌として「ブドウムシ」というのが売ってます。・・・これはちょっと前まで本当に「ブドウムシ」というブドウの木の中にいるガの幼虫を使っていたのですが、現在はほとんどが代替品として↑このハチノスツヅリガの幼虫・・・「ハニーワーム」になっています。
さらにこの幼虫、他にも肉食系ペットの魚類・爬虫類・両生類から哺乳類や鳥類などの餌にもなってます。ある程度の大きさをキープできる上に栄養価が豊富(ハニーとつくくらいですし)で、栄養回復などにも使われるんだそうであります。
しかもある程度知識があれば個人でも養殖できるようで、ググるとそれ系サイトが結構出てきます。繁殖サイクルもそれほど長くも複雑でもないようですし。ただ・・・当たり前ですが必要な時にその都度幼虫を購入した方が楽は楽のようではあります。

そういった「養殖サイト」でもよく出てくるのが「容器をかじってよく脱走する」系の話であります。・・・クワガタでもこれはよくやるんですが(食べて消化まではしてないっぽい)、こっちは何せハチの巣の壁なんかを実際に齧り倒すような虫なわけで・・・本職?みたいなものであります。
ただ。実際にこの幼虫をポリ袋の山に大量に放して食わせる、というのではなく。この幼虫をきっかけに分解できる物質を特定・生産できるようにならないだろうか・・・というところのようであります。まあ・・・この虫、実はミツバチを扱う養蜂業者にとっては巣を壊す「スムシ」として嫌われていたりします。そこへある意味大量繁殖みたいなことしたら、大変なことではありますし。
ちなみに。・・・このハチノスツヅリガの幼虫に寄生するコマユバチというハチもいるんだそうで。ハチの巣を壊す幼虫に寄生するハチというのも妙な話ですが・・・まあ、ハチと言っても全然違う種なんですが・・・こっちはこっちでハニーワーム養殖業者からはめちゃくちゃ嫌われてる、という・・・。

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12/21/2016

変わりゆくモノ

おせちがピンチ? 縁起物が高騰中(Yahoo!:毎日放送)。これは関西の話ですが、関東、いや全国的にも似たような状況かと。カズノコや鮭なんてのは北の方で獲れるもんですし。
「結局は縁起物だから、別になくてもいいや」
というのも一つの意見であります。財布を無理に痛めてまで高価なおせちを揃える必要があるか、と言えば・・・そこまでは、というのが個人的なとこであります(場合や地域によって事情は様々ではあるのですが)。

そもそもは「正月は皆が休むから家事をしなくてもいいように日持ちのするものを作っておこう」から「正月はどこも店も休むから日持ちのするものを作るか買うかしておこう」へ、そして「正月はめでたいから豪華で日持ちのするものを買っておこう」という風に変化してきています。
今は日曜日が(もしくは土曜日も)休みなわけですが。そういった思想?のなかった頃は盆と正月が休みでありました。店(たな)に仕える奉公人はこの時だけは実家に帰ることを許される。となると親族一同も一堂に会しての大騒ぎとなる・・・。
あるいは正月の一日は「寝正月」で二日以降に年始参りだ、なんだと忙しくなる。・・・実際は「休み」でもなかった、てな話もあったりします。そんな中で料理とか家事とかしてるヒマあるか、的なものかと。

今はそうでもないので・・・おせちは「買う」ものになってきています。親戚中が揃っての大人数で宴会、というのも減ってきているでしょうし(おせち料理というのは基本的に大量に作っておくのが前提のものが多いです)。じゃあ、ちょっとの量で豪華なものを・・・買っておくか、ということになってきてるのは、まあ、時勢かな、と。

そして。・・・高騰の事情が全部が全部海水温の上昇=環境問題の悪化だ、というのもどうか、と思いますが・・・。
気象状況的にあまり良くない時、というのは過去にもあったわけでそれと一緒くたにすることはできません。それ以外の事情だってあるわけですし。・・・もしかしたら来年末には「いやあ、今年は豊漁で値崩れしちゃってねえ」なんてなことになってる、かも知れません。
・・・もちろん楽観はできないわけですが・・・そこまで考え込むのもどうか、ということであります。

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10/07/2016

予想できた未来

「車のない理想の街」が曲がり角に(Yahoo!:産経)。大阪は咲洲にある南港ポートタウン・・・恥ずかしながらこの記事読むまでは存在を知らなかったんですが、昭和52年から入居が始まり、基本的に自転車以外の自動車・バイクの進入が禁止という1キロ四方であります。欧米なんかだと「ノーカーエリア」的なものが都市のど真ん中になったりしますが・・・日本ではたしかに珍しい話であります。
・・・昭和50年代と言えば日本でクルマ購入は当たり前の頃で。今のように「排ガスのこと考えたら・・・」と、そういう考えもまだ少なかった頃であります(最近はちょっと事情が違った「クルマ離れ」が起きてますが・・・経済的な?)。
ただ、↑記事中にもありますが、欧米のそれは「代わりの交通網」がきちんと整備されていることが前提であります。そういうものも何もなければ早晩こういう事態になる、というのは予想できた未来・・・なのかも知れません。

しかしかと言って今になって「じゃあもう車オールオッケーにしましょう」というわけにもいかないわけで。ある意味で時代の先取りの先取りをしていたような地域でもあるわけです。・・・なんとか存続を、これまでのような静かな街を、というのももっともな話であります。
・・・たしかにコミュニティバスとかそういう「救済策」しかない、のかも知れませんが。このまま「ノーカー」を貫くのならば。
あるいは大規模な交通網を、周辺地域も巻き込んで構築するか・・・とか。が、いずれにしても予算的な話になってきてしまいます。「ノーカーやめます」ならそんなにお金はかからない。

・・・それでもこれはこの地域だからかなあ、という気もします。
実は地方行くとクルマがない生活なんてあり得ない、という場所は結構あったりするものであります。公共交通機関? そんなもん全然使えねーよ、と。一日数本しか来ない列車とかバスとか。しかも地方自治体にその辺の改良を求める体力はありません。じゃあ各人が各人の「足」としてクルマ持つしかない・・・。
今後こういった話は環境関連としてあちこちで出てくるか、と思われます。それに対する一つの答えとしての解決策を・・・と願いたいところではあります。

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09/21/2016

何が最優先

フランス、プラスチック製の使い捨て容器を禁止へ(Yahoo!:CNN)。すでにスーパーでのレジ袋を禁止しているフランスですが、今度は使い捨てのプラ容器を禁止、ということに。ただ「全部ダメ」というのではなく素材の50%はコンポスト、つまり家庭用での堆肥作成ができるようなものを使うべし、と。ゆくゆくは60%に・・・ということになってます。
・・・いわゆる「エコ」という観点から見れば推進すべきことなのでしょうけど・・・。
関係業界からは当然反発が。当たり前ですがそういう素材が混じれば今までと同じようにはいかなくなるでしょうし。さらにコストの問題も。
さらにフランスはEUに加盟していますから、特にそういった法律のない国からの「100%プラスチック」のフランスへの輸出が困難になる、ということになります。

・・・そもそもなぜプラスチックがダメなのか・・・。
理由はカンタンで、自然界で分解されないことが大きかったりします。大抵の物質は微生物の働きで分解されていきますがこれはそうもいかない。そのため延々と残り続けることになります。しかも焼却すると有害な物質を出すこともあったりします。もっとも、最近はそういう関係の規制も厳しくなり、以前のように大量の有害物質が・・・とまではいきませんが、それでもやはり分解されにくい、という特性は様々な障害を引き起こしています。
本来はそれが美点だったのですが。軽くて壊れにくい。しかし今は逆に欠点となっています。

これまでも微生物で分解できるように、とか、太陽光で分解・・・とかそういうプラスチック製品もなかったわけではありません。が、コストが高かったり耐久性に難があったり。やはり・・・ということで従来の製品(実際には規制が加わってますが)はいまだに流通しています。
これは「エコ」関係ではよく言われることなんですが。何を優先すべきか・・・環境か、便利さか。
その辺をはき違えるとやはりトラブルのもととなってしまいます。一概に「ダメ」「よし」ではなく色々と再考してみる、というのが必要なのかも知れません。・・・感情的に進める、というのもなんだかなあ、というところですし。

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04/09/2016

どうせなら

一尾いくらで買い取った方が・・・。
琵琶湖、外来種繁殖阻止へ「求む釣り名人」(Yahoo!:毎日) つまりはあらかじめ申請しておいて、釣り上げたブラックバスとブルーギルの量で段位が上がっていき、最終的には「名人」位を・・・というものであります。
釣りに限る、というのは一気に段位を上げることや在来種も混じることを防ぐこと・・・そして漁業権関係もあるのでしょうか・・・。
何かの「報酬」でもって外来種駆除、というのはよくある話ですが、ここまで組織立ってやる、というのはなかなかない話ではあります。

が・・・どうなんだろう、というのも、ちょっと。いや、取り組もうとする姿勢は十分に評価されるべきだと思うのですが。
人間の「欲」に訴えかけるなら一番は「カネ」なわけで。どんな低額でも(一尾10円でも)反応する人は反応します。今回のは「名誉欲」なわけですが・・・なんかその辺でもうちっと何かあるのかなあ、と。名人になった、と周囲に自慢できるだけ・・・とか?
明治期にはネズミ駆除のため交番にネズミ持っていくといくら、という決まりがあったりしました(一部やりすぎもあったらしいですが)。こういう単純に「欲」に訴えた方がある意味効果的なのかも・・・とか思ってしまうのですが。

・・・やっぱり食ってしまえないかなあ・・・イメージの問題ですかねえ。切り身になっちまえば早々分からんもんですし、品質にも問題はないと思うのですが。

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01/19/2016

悔しい話

欧州のシャチ絶滅の恐れ・・・PCB蓄積のため繁殖力低下(Yahoo!:AFP=時事)。繁殖力は「低下」ではなく「ゼロ」ではないか、となっています。もちろん欧州周辺の全てのシャチに関して調査し尽くした、というわけではないのでしょうけど・・・長年の観察・研究の結果であります。相当数の繁殖能力が失われている可能性が非常に高い、ということになります。
当たり前ですが繁殖能力がなくなれば次世代の仔を残せなくなり・・・今いる個体が減れば絶滅するしかなくなります。その状態にほぼ確実に一歩一歩近づいている・・・ということでもあります。

ポリ塩化ビフェニル(PCB)は現在では使用禁止となっていますが過去に使用された分が自然界には多く残っています。分解されない、もしくは分解が非常に遅い有害物質というだけでもやっかいなのですが・・・母親が摂取した場合多くが仔にも受け継がれます。その仔が大きくなってまた受け継がれる・・・を繰り返していきます。
さらに海中の、いわゆる「食物ピラミッド」の頂点にいるクジラ類・・・特にシャチは食物となっている海洋生物に残っている分も体内に取り込んでいくことになります。・・・そしてその量は少しずつ増えていくことになるのですが・・・。
実はある意味シャチよりも「頂点」のヒトにも無関係ではありません。実際、こういった有害物質の蓄積に関しては世界各国の研究機関から警告が出されていたりします。

除去、という手法もないわけではありません。が・・・効率が悪すぎる上に費用もとんでもないことになります。でも今生きていて蓄積している連中が世代交代でいなくなれば減るんじゃ・・・? という考えもあるんですが、死骸などから微生物が取り込む→蓄積開始、となるのであまり効果は期待できません。
それこそ数万年単位ならまた話は違ってくるでしょうけど・・・。
このまま座して滅びを待つ、というのはあまりにも悔しい話であります。なんとか決定的な打開策が出てこないか、と期待するしかないのでしょうか・・・。

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12/30/2015

嘆くか乗るか

地球温暖化影響、フランスのワインにも(Yahoo!:時事)・・・実際に影響が出ている地域もあるようで、今後さらなる対応を迫られる可能性は十分にあります。
ブドウに限らずこういった収穫物はやはり気候が大きく影響してきます。
温暖化、と言ってもいきなり数十度も気温が上がる、というわけではありません。度数で言えばほんの数度程度。体感できるかできないかくらいのものなのですが・・・その影響は実はかなり大きかったりします。・・・個人的には今大騒ぎするもんでもない、と思っているのですが。地球の歴史からすれば誤差みたいなもん、とも言えます。こうやって気候というのは常に変化していくものではないか、と。
だからと言って炭酸ガス垂れ流しの何も考えずに恵みだけ享受する、というのは別の話であります。できることはやるべきであります。実際、困る向きがあるのも事実なわけですし。

ワインの原料であるブドウに適しているのは大まかに言えば北緯30度から50度の間、南緯30度から40度の間、とされています。大体ちょっと寒いくらい(気温で10℃~20℃とも)の気候ですが・・・他にも日照や土壌もあるのでこの範囲内ならどこでも、というわけではありません。・・・逆に合っていなくても品種改良などの工夫で乗り切る、という手もあったりしますし。
ただ、少しずつでも気候が変化していく、となるとこれまでと同じように・・・とは行かなくなるわけで。その辺で色々出てくることになります(逆にこれまであんまり適してなかった土地が合うようになる、という例も↑記事には出てます)。

「こりゃもうダメだ」とあきらめてしまうのも仕方ないんですが。・・・どうにかできないか、という方向を探る向きも出てきたりします。もちろんカンタンではないのですが。それでも・・・そういう方向性を何とか探れないだろうか、と期待もしてるのですが・・・これまで産地でも何でもなかった土地のワインとか。そういうのも飲んでみたいなあ、と。

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12/18/2015

変化はある

米NASAが「世界の大気汚染地図」を衛星データを活用して作成(CNN)。いわゆる「NOx」・・・窒素炭化物の量であります。自動車の排ガスなど化石燃料を使うと排出される、とされていて世界的に削減が求められている物質でもあります。
しかしこういうのの調査、というのは結構あちこちで行われているものなんですが・・・衛星データを活用した上に2005年と2014年をここまで詳細に比較・・・というのはあまりないかと思われます。やはり経済状況の変化、と言いますか・・・国が発展していくとまずこういう方面から変わっていくんだな・・・と。

やはり中国は一気に広まっているんですが。
アメリカなど欧米に注目してみると減っているのが分かります。同じ中国でも広がっているところと減っているところ、双方が含まれていますし。日本は・・・なんか減ってるような気もするんですが・・・?
各国の排出規制というのはやはり効果が出ている、ということの証拠の一つではあります。
ともすると「規制しろ規制しろ規制しろ」と唱えるだけで実際に現在こういう規制しているがこれだけ効果が出ているんだ・・・という話はなかなか流れてこなかったりします。・・・こういうのは例えば日本の警察や消防とか自衛隊とか。活躍はしているのですが、まず不祥事から流れてくるためイメージが微妙なことになってしまう、という・・・。
もちろんこれで世界の今後はオールOKと安心しきってしまうのもまた違うのですが。これを継続してさらに減らすことを望んでいるわけです、みんな。

ところで・・・↑画像で実は一番気になったのはアフリカ南部の赤い点であります。アフリカは全体ではほとんどそういうとこがないんですが、ここにだけは2005年も2014年もしっかり記されてあります。・・・なんか・・・ここだけ本当にNOx排出が多いということなのかそれとも全然違う理由があるのか・・・?

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08/22/2015

目先だけじゃなくて

「多摩川のシジミ」乱獲・密漁後を絶たず(Yahoo!:朝日新聞デジタル)・・・「あんな汚い川のシジミなんて」というのはすでに遅れた認識、とも言えます。戦後から高度経済成長期を経て、現代。河川をキレイにする技術や法整備も進み、何よりそういった「意識」が人々の間に芽生えていくことでキレイになっていきました。
これは多摩川に限った話ではなく。全国的にこういう「キレイになった河川」というのは増えてきている、と思うのですが・・・。

・・・よく考えてみたら「昔の多摩川のシジミ」を知ってる人、というのはどれくらいいるもんなんでしょうか・・・。
「昔はよく獲ったもんです」と言うわけではなく、最近になって獲れるようになったから獲ってみよう・・・というノリなんでしょうか・・・。それはそれでアリなのかも知れませんが。キレイになった川の恵みを享受できる、というのはたしかに喜びではあるのですが・・・。
まだ早いだろ、と。十年そこらでそんなにカンタンに復活できるとは思えません。
同時にちょっと気になってるのが多分コレ、業者的な連中も入ってきてるんだろうなあ、と。そうでないと漁業権を設定したりしないでしょうし。個人がちょろっと・・・と言うのではなくがさっとごっそり持って行く、となると今後が不安であります。

縛りを厳しくするとか・・・法整備的なものも検討した方がいいのでは、と。現状関係者が見回りして「ダメですよ」とやってもどれほどの効果があるのか、やや不明ですし。
こういう「禁漁を適切に行うことで生息を安定化させる」というのは実はあちこちで取られている方策だったりします。都会も流れる川でそういう風になれば・・・と誰もが思うのでしょうけど、目先の欲望だけに従う人も実際にいるわけで、それなりの方法が必要だったりするのも事実であります。

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08/13/2015

明日全滅するわけでは

ないんですが。
大量絶滅期、全生物種が危機的状況に(Yahoo!:AFP=時事)・・・「現在」は生命誕生から数えて六回目の大量絶滅期に突入しつつある、ということであります。なお、直近の五回目の絶滅期は6600万年前のいわゆる「恐竜絶滅」の時のもので・・・これの直接的な原因は「隕石衝突」と言われています。
・・・そして今は「六回目」、と。
だからと言って明日にも地球規模の大異変が起きて「うわーちきゅうももうおわりだー」となるわけではなく。少しずつ少しずつ変化は進行していくものであります。今生きている人類が存命のうちにそういった完璧なまでの危機的状況になってるか、と言えば・・・そこまでいかないのでは、と思われます。「五回目」の時だって「絶滅のプロセス自体は比較的短期間だったとされる。」(「」内↑記事より引用)のですが・・・数十年とかそういうスパンではなく、ましてや数百年とか数千年でも怪しい限りであります。

以前には「小氷河期」とも呼ばれてました、現代(いやこれはまだ呼ばれてる最中ですか)。「氷河期」と言うと地球全土が氷に覆われてしまう、というイメージがありますがいわゆる「間氷期」という「氷結の中休み」的な期間があって、現在そうではないか、とされています。・・・もちろんこれも数十年とかそういう短いスパンではありません。
と言うことはやがて本格的な氷河期が来るんでは、ということになります。
↑記事はそれとはまた別に、ということなんではないか、と。現状の様々な環境から何からの問題からすると・・・実際に生物種は確実にその数を減らしていますし・・・「六回目」の最中ではないか、ということかと思われます。

大量絶滅の原因は様々で、どうやったら防げるとかそういう話でもありません。もちろん、現行の環境問題等への対策などは意味なし、と言ってるのではなく・・・ある意味どうしようもない、人智の及ぶところではないのではないか、ということであります。
人間なんてのは実にちっぽけなもんで、地球に対して自然に対してどうこうできるほど壮大な力は持ってません。でもだからこそできることもあるわけで。完全放棄するよりは何かできることをやっていった方が前向きだと思うのですが・・・。
ただ・・・色々手を打ってもこのまま数億年とかそれくらい「現生人類」が今のような状態を継続して繁栄していけるか、と言うと・・・そこまではどうかな、と。大量絶滅というのは避けようもないもんなんで・・・また違った解決策?と言うか救済策?と言うか。その辺を未来の人類?に期待はしたいところなんですが。

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06/08/2015

変化できる者

有名な生物学者のコトバ、とされていますが。
アメリカ。ホワイトハウスに珍客のタカ、エサには困らず?(CNN) ああいうとこは結構生き物がいるもんなので、たしかにエサには困らないかと。こんな都市の真ん中でタカが・・・と思うかも知れませんが、比較的適応能力の高そうな小型-中型の猛禽類なら相当数都市部にも入ってきてるような。
エサがあれば、ですが・・・もちろん。

「ホワイトハウスもこの珍客の存在をブログ上で紹介。しっかりと気候変動問題と絡め、人類が押し付けた気温上昇や過酷な天候の出現はタカのような鳥類の生存環境も厳しくしているとして、対策を講じる必要性などに言及している。」(「」内↑記事より引用)
・・・できすぎてるなあ(笑。とかそんなことも思いましたが。いや、こういうことでもきちんと?利用する辺りさすがだなあ、と言うのと・・・タカがいるのがそんなに大変なことかな、と。
日本でもそう思うかも知れませんが。でもちょっと町中から外れればトビくらいは飛んでいたりします。あれも立派?なタカの仲間であります(見上げてみて羽の外側の方に白いスジのような模様があればほぼトビ)。
他にもチョウゲンボウがビルの谷間で巣作りしてた・・・とか。極端に警戒心の強い連中もいますが、そうでもない連中は結構人間の生活圏に入ってきています。

それは・・・「変化」と言えるかも知れませんし・・・そこまで大きくはない、そういう連中だからなんだ、ということかも知れません。
生き物の数は確実に減ってます。それを増やそう、ということで無理を強いているのではないか・・・という考え方もあるにはあります。いや、死ぬより生きてる方がいいに決まってるだろ、という考え方もあります。
ただ、時々自分は思うのですが。・・・自然てのはヒトが思ってる以上にもっとしたたかでタフなんじゃないか、と。変われるチャンスがあるならいくらでも変わってやろう、とそういうことなんではないか・・・と。まあ・・・個人的なとこですが。

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06/03/2015

その目論見

廃タイヤの人工漁礁、目論見外れて海洋環境に悪影響(AFPBB NEWS)。「人工漁礁」というのは障害物的なものを人工的に海に沈めて、そこへ魚などを住み着かせる、というもので海産資源確保の意味合いも当然ありますが環境保全の狙いもあります。多種多様な生態系をその海域でも維持しやすくなる・・・というわけであります。
もちろん、人間ができることですからそんなに大きなもんでもありません。が、小さな効果でも積み重ねていけばやがて大きな動きとなることができます。
沈めるものは例えば廃船であったりコンクリートであったり。長時間海の中に沈めるわけですから物質的に海洋に影響をあまり与えない(つまりは変質したりしにくい)物体が求められていたわけですが・・・。

廃タイヤ。・・・よく考えてみたら物質的にどうなんだろうか、と。
イメージとしては、ちょっと、というのは特有のにおいだとか感触だとかもあると思うのですが。しかし実際のとこ、どれだけのそういった物質が流れ出るか、となると・・・これもちょっと。そういうのが全く出ないもの、というのはある意味非常に希少かと思われますし。
例えば「鉄」なんかどうなんだろうか・・・とか。イメージも実際も色々含めて結構複雑な問題かも知れません。ただ沈めておけばいい、というものではないわけです。

さらに「タイヤが海底を移動して破損させる恐れがある」というのは・・・こっちの方が問題なのかも。意外とこういう例は多いかも知れません。「こんな重いものなら動いたりしないだろう」という陸上の考えでは・・・ちょっと、いや大分甘い、ということになりそうではあります。意外なところで落とし穴というのはあるもんであります。

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05/19/2015

なんか、塗る

枯れた芝生を緑色に塗る人が続出、大干ばつが続く米カリフォルニア(Yahoo!:AFP=時事)。どっかの国でもやってましたが・・・あれはペンキだったような。こっちは「専用の塗料」みたいなのがあって、天然原料で無害、とのことで。しかも2週間ほどで落ちる、という・・・。
・・・どっちにしても日本人の感覚では「?」ということになりそうな気もしますが。

「素敵なお庭」というのは日本でもそうだとは思うのですが、欧米でも土地評価の一部になったりするようであります。大干ばつで芝生に水をやることもできない。そのため芝生が枯れてしまって場合によっては「For SALE」の時に不利になるかも・・・と。
やはり見た目かなあ、ということなのかも知れませんが。この辺は洋の東西を問わないような気もします。
ただ、芝生にも色々と品種があるので冬場でも青々としたのから寒くなると枯れてしまうのまであります。・・・たしか日本のは(サッカーのグラウンドとかは別として)そういうタイプが多かったような。
でも日本だと「こんな芝生塗ってやる!」とはならないような。その辺は国民性?の違いみたいなもんかと思われます。

・・・余談ですが、↑この記事を読んだ時に「某国」と同時になぜかドリトル先生の「バンポの顔を白くする」話を思い出してしまいました。「塗る」という単語に記憶が反応した、と思われますが・・・どっちも「偽りのための塗布」ではあります。

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04/23/2015

フツーに飛んでる?

「3階建てスーパージャンボ機」コンセプト発表(CNN)。スペインのデザイナーが披露した「未来の飛行機」であります。・・・なんとなくガウディっぽい?ような?気もしますが、その辺はスペインだからなのかどうかは・・・ちょっと分かりませんが。
しかし曲線中心のデザインであります。
しかも外見だけではなく「太陽光発電パネル」「水素エンジン」と二酸化炭素排出ゼロを目指すエコ仕様(とは言っても昨今では造るまでにかかるCO2がどうたら、とツッコまれたりしますが)。・・・さすがにまだ早いんじゃ・・・と思ったら現在ではまだ40%しか実現されてない、とのことで正に「未来の飛行機」ということになります。
・・・まあ、それでも近い未来に実現できるのでは、とデザイナー氏は考えているようであります。

ちょっとヤボったいツッコミしてみると・・・「レストランを併設してホテルのような」と言ってもなあ・・・とか思ったりして。今のファーストクラスは昔々よりもさらにリラクゼーションな空間になってますし、ビジネスジェットなんかでも富裕層向けともなると飛行中の「自由度」もかなり上がっているようではあるんですが。
でも離着陸時の姿勢固定(つまりシートベルト着用)とか。その辺まで取っ払えるか、と言えば・・・そんなのまではいくら未来と言っても難しいでしょうし。「安全確保のための制約」というところからすると・・・例えば高級クルーズ船みたいに優雅なパーティ、とかそういうのやろうとしてもそんな時間までは・・・となるかも、とか。一日24時間丸々空中にいる、とかそういうのが当たり前にでもならないと・・・とか。

しかも飛行中の騒音ゼロ、というのは・・・どうなんだろう・・・? この形状だと本当にソレ実現できるのかな・・・。
物体であって、それが空気の中を移動する以上、必ず音が出るわけです。日本の新幹線もリニアもそれが大きな問題になってます。軽減する方法はあっても「ゼロ」にはならないわけで。最小限度にまで減らす、という方向性なのかな、とか・・・。

いやいや。こう夢のないことばっかり言っていては始まりますまい。未来にはこういうのがフツーに飛んでる・・・もちろん安全を第一に、と、信じたいところではあります。

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03/16/2015

次の次は?

プリウス、すでにエコじゃない? カリフォルニア州でHVより次世代優遇(Yahoo!:朝日新聞デジタル)。そりゃあ、たしかにハイブリッド車(HV:Hybrid Vehicle)は「電気」と「ガソリン」併用で、「ガソリン」を全く使わないわけですからエコではない・・・と言われればそれまでですが。
対して電気自動車(EV:Electoric Vehicle)やプラグインハイブリッド車(PHV:Plug-in Hybrid Vehicle)の方がたしかに走行中の排出ガスが減るわけですが。・・・プラグインハイブリッド車もガソリン使うんですが、積載しているバッテリーの容量が通常よりも大きく電力による航続距離が伸びるんだとか。さらに「プラグイン」つまり家庭用のコンセントから充電できる、ということで施設的な面などで通常のハイブリッド車よりも環境面でも有利、と。

カリフォルニア州での話で、アメリカ全土で・・・というわけでもないんですが、エコと言うと他の地域や国も追随していく可能性はあります。メーカーにまで「規制」していく方向性とか。
ガソリン車がこれで絶滅するか、と言えばその辺はさすがに不透明なのですが。今後・・・未来にはそういった話が現実になってくるかも知れませんけども。現状では「ハイブリッド」くらいがちょうどいいのかも知れません。EVにしても燃料電池車にしてもまだまだ未発達な部分があるわけですし。・・・例えば水素ステーション。販売元は「今後どんどん増やしていく」としていますが・・・どこまで広がるかどうか。電源を供給してくれるところはたしかに増えてきていますから、そういうノリ?で今後増えるかも知れんのですが・・・電気はどこにでもありますが水素は・・・?

個人的な予想なんですが、メーカーではすでに「次の次」を見据えているんじゃないだろうか、と。ガソリンからの転換はもちろんとして水素燃料電池の次・・・とか。しかしクルマだけではなく周囲も何もかも全部ひっくるめての開発、となるとさすがにすぐに、というわけにもいかんのですが。

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12/30/2014

りさいくる?

アメリカ。ニューヨーク市で「発泡スチロール禁止令」?(CNN) 「発泡スチロール」と言うと電化製品など大きなモノを買った時に段ボールの中に一緒に入ってる緩衝材(最近は別素材も多いですが)ですとか、魚介類を入れておく白い箱、といったイメージですが・・・例えばスーパーの肉や魚の食品トレーなんかも同じ素材だったりします。つまり、「禁止」ということになるとそういったモノにも使えなくなる、ということになります。

発泡スチロール(Wikipedia)
対衝撃・断熱性に優れ軽量。しかし一定以上の熱には弱く柑橘系の溶剤にも弱い、という側面も。それでも形成しやすさから現代では幅広く使われています。・・・その「使われやすさ」から逆にゴミになる、ということで色々問題も起きているわけです。
例えば・・・こないだノコギリクワガタを買いまして。送られてきたのは発泡スチロールの箱であります。これは中に保冷剤が入っているからと・・・多少の衝撃でも潰されないように、というお店の配慮からであります。もちろんそれは問題ないのですが・・・いざ中身を出してしまうと残ったのは抱えるほどの発泡スチロールの箱。
・・・何かに使えないかな。
とは思ったのですが。しかしなかなか使う機会がない。そこで捨てることになりました(うちの地域では「プラスチックごみ」扱い)。

調べてみると日本でも「発泡スチロールのリサイクルやってます」というところは多いのですが、「家庭用」となるとあまりないのが現状であります。まあ、業務用の廃棄量に比べれば微々たるものですから「捨てる」ということになるのも仕方ないことではあります。
十分な熱量で燃やせば有害物質が出ることもありません。最近はそういう焼却炉を持つ処理場も増えているとか。
一方で「発泡スチロール」としての回収はやってないのですが「ペットボトル」「食品トレー」の回収はやってます、というところもあります。これは区分が国際的にきちっと決まっていて、それに沿うと順当にリサイクルされる、ということになってます。
PETボトルの識別表示マーク(リサイクルマークン)
この中の「1 PET」というのがペットボトルのマークで、これのついたものはよくリサイクルされています。「6 PS」というのが「発泡スチロール」のマークであります(「5 PP」というのも近い用途で使われてますが)。これを・・・本格的にリサイクルする、ということになりそうなのですが・・・。

実は一部では日本の方がアメリカよりこっち関係のリサイクル率は高い、という話もあったりします。ニューヨーク市での「禁止令」もそういったところから、という見方もできます。・・・これを機にリサイクル率のアップを、と。が・・・猶予期間がある、とは言えなかなか難しいのかも、と思うのですが。
「ヤミ発泡スチロール」とか出回ったりしないんだろうか、とか。なんか、ヘンな方向へ行ったりしないんだろうか・・・と、大都市だけにちょっと心配なのですが。

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09/06/2014

レジ袋、禁止

なんかちょっと意外な気もしますが・・・全米で初。
カリフォルニア州で「使い捨てレジ袋禁止法成立」(AFPBNews) 来年以降順次各種商店でレジ袋を客に供することができなくなります。その代り「店側は、顧客に紙袋もしくは再利用レジ袋を10セント(約11円)で提供できる」(「」内↑元記事より引用)とのことで・・・再利用レジ袋、ということはいわゆるエコバッグ的な布状の袋なのかその辺は分かりませんが。
「ダイムバッグ」とか言われるんだろうか(10セント硬貨のことを『dime(ダイム)』と呼びます)、その辺も分かりませんが。
これがテストケースとなって全米に広がる可能性もあります。そうなると・・・日本でも?

エコバッグそのものは定着してきた、とする見方もあります日本。
しかし「エコバッグ=便利な買い物袋」程度の認識しかない場合も多く。店によってはエコバッグ持参で特典を付けることもあるんですが、それ目当てであんまし考えることもなく「とりあえずエコで」的な安易な発想も多々。
レジ袋はいらないけど買い物した物を詰めるサッカー台に大抵ある水物用のポリ袋はタダだからどんだけ持って行ってもいいんだ、とか。リサイクルの意味、と言うかアレは中身を放り出してか回収ケースに突っ込んでいいもんじゃなくてきちんと洗ってから・・・と、そういうことを理解せず(わざと?)業者や店側に迷惑かけているケースもよくあります。

自分は日本ではちと早すぎたんでは、と思ってますが・・・こういう「リサイクル」思想というのは。
あるいは「自分の所有物をタダで誰かに使ってもらう」といういわゆる「喜捨」思想と言うか。仮に日本で(全国でなくとも)「レジ袋使用を禁止します! 代わりに紙袋かエコバッグを有料で!」とやったら間違いなくみんな無料の水物用ポリ袋に群がるでしょう。
もちろん思想を理解してエコバッグを活用される方々も多いかと。しかし・・・一部はケダモノのように「レジ袋は? レジ袋はないの? なんてサービスの悪い店!」と勝手に要求して勝手に切り捨てるかと。
・・・何と言いますか・・・もうちっと「思想」が行き届いてからの方がトラブルも少ないんじゃ・・・と。少なくとも今の日本じゃ無理です。店も客も。そして物流関係から製作所関係から。

それよりも光分解できるとか天然下で無害になるとかそっちの技術を進めた方がいいんでは・・・と思うのですが、↑こういう法案が一度通っちまうと色々影響が出てくるもんですし・・・さて、どうなりますやら・・・?

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08/13/2014

バランスが難しい

サケ網にブリ、サンマ一尾1600円・・・北の海に異変(Yahoo!:読売)。原因は海水温の上昇であります。ほんのわずか違うだけで影響を及ぼすものではあるのですが・・・カンタンに「地球が温暖化しているから」言い切れるもんでもなかったりします。
体感温度が暑くなったから・・・という単純なものではなく。どこかの水域で数度だけ温度が上がったことが遠因となって北の海で不漁・・・ということに繋がることもあります。自分の周囲のことだけで世界の全体が計れるもんでもないわけであります。

サンマは低水温域がないと難しいですし・・・サケも似たようなものであります。
魚類は空気という大気中に生きる他の生物に比べて「水温」の変化が直撃される生き物であります。・・・過去に自分も熱帯魚飼ってましたが数度水温が変わるだけで体調その他に影響が。これは小さな水槽の中の話ですが、そこが大きな大洋であってもやはり環境の変化、というのは直撃するものであります。
例えば成魚のエサの食い方から産卵時期。あるいは幼魚の生育・・・その他色々。
それまでとは違った環境にいきなり放り込まれるわけですから、魚にとっても大変な事態になるわけです。・・・温度変化に適応すればいい、という声もありますが・・・環境変化による適応なんて数年程度で見につくもんではありません。仮に「熱帯性のサンマ」が出てくるととしても・・・我々の子孫が目にすることができるかどうか・・・?

逆にこれまで獲れることになかった獲物が獲れた地域もあるわけですが。
その辺はバランスかも、と思ってます。そうやって魚種の変化に対応していく、という方法もあるわけで。ただ・・・こういう魚種が出てくる、ということはどっかで獲れなくなった場所もある、ということになるわけで・・・。
その辺のバランスも難しいわけです。

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07/30/2014

オオアリクイに・・・

なんかこんな題名のスパムメールが出回ったことがありましたが。
オオアリクイ攻撃により死亡例も・・・遭遇リスク増に懸念(AFPBBNews)。ブラジルの話であります。
オオアリクイは世界的に見ても珍獣中の珍獣であります。食べるのはアリ(正確にはシロアリの類)中心で、体格から骨格からそのために特化したものになっています。前足の長い爪でアリ塚を壊して、長い舌に中のアリをくっつけて食べてしまいます。
こないだとある番組で取り上げていたのですが。むやみやたらをアリ塚を壊して回るのではなく、あちこちのアリ塚を少し壊しては食べ、少し壊しては食べ、を繰り返すのだとか。こうすることでアリの全滅を防いでいる、とのことであります。

が、アリ塚を壊す前足は凶器となり得ますし、その巨体にはかなりの力を秘めています。その性質上人間を襲うということはまずあり得ませんが・・・結果として、ということはあり得るわけです。・・・その悲劇を防ぐためにはお互いの領域には入らない、というのが一番なのでしょうけど、なかなか難しいことではあります。

アリを食う動物、というのは他にもいることはいるんですがここまで特化しているのはアリクイの類だけではないでしょうか。
こういう「方向性のはっきりしている動物」はちょっとしたきっかけで滅んでしまうことがあります。・・・例えばアリがいなくなったらそれでおしまいであります。
しかし・・・それだけではなく。かなり危ういバランスで生物というのは生き長らえているもんであります。・・・これは人間にも言えることですが・・・。

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02/05/2014

ろめんでんしゃ

神戸市が次世代型路面電車「LRT」導入を検討、来年度予算に調査費計上方針(Yahoo!:産経)。LRTとは「Light Rail Transit」の略で「次世代型路面電車」と呼ばれるように従来の路面電車と比べると床が低くて乗り降りしやすい、とか、運行システムの見直しなどが進んでいるものであります。
列車というのは実は環境面で優れている、とされています。
基本電気なので排ガスが出ない、線路に沿って走るので消費電量も削減できる、などなど。

ヨーロッパでは最近は「クルマを乗り入れない都市」が出てきたりしています。時間制限を設けたりもしていますが・・・これは排ガス規制という面もありますが、渋滞緩和を狙ったものでもあります。
でもそうなると今度は市民の足に影響が出てしまう・・・。
そこで路面電車、というわけであります。

実は日本では戦前からかなりの数の「路面電車」が各地で走っておりました。
が・・・戦後クルマの台数の増加などの要因で撤退も多数。フツーの対面走行しかできない道路でも車線の一つをどうしても占有してしまい、その時だけクルマの走行できる場所が狭くなってしまいます。そういった交通事情や、道路上のレールは雨の日には滑りやすい、といった事情もあってあまりいい目で見られずにどんどん減っていきました。
さらに。電気を供給するのは空中に張った架線なわけですが・・・景観を損なうとか電線もあるからごちゃごちゃするとか、そういうことでも路面電車撤退に繋がっていったと思われます。

まあ、それでも環境面とかそういったところからの「良い影響」もあるのでしょうけど。
ただ・・・単純にLRT導入しました、と言うより例えば「ノーカーデー」と併用してみるとかそういう手もありそうで。そもそも神戸には路面電車があったわけでその辺の「懐かしさ」みたいなもんもあるかと思われますが・・・過去に撤退した歴史もあるわけで。そこら辺もきちんと調査した方がいいのかな、とは思いますが。

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01/13/2014

どんなオークション

絶滅危惧のクロサイ、狩猟許可証が物議を(CNN)・・・「狩猟許可証」と言っても無制限にばんばん狩っていい、というわけではなく。ナミビア政府が年に三頭だけ狩ることを許可しているうちの一頭を狩ることのできる許可証をアメリカでオークションにかけよう、ということであります。
狩りは厳重な監視の下で行われ、老齢のサイのみ狩ることを許されるんだそうですが。
・・・問題?なのはこのオークションで得た収益は全てクロサイ保護のために使われる、ということであります。・・・保護の対象を狩ることのできるオークションの収益を保護にまわす、というのも・・・?

クロサイはその名の通り「サイ」の一種で、アフリカには別にシロサイというのもいます。両方とも植物食ですが、食性の違いが顔の位置に表れている、という説があります。シロサイは地面の草を食べるため顔を低く保ち唇が平らで、クロサイはやや高い位置の葉を食べるため顔を上げていて唇が尖っている・・・というものだったりします。
しかし、いずれにしてもその特徴は鼻の上に生えた「ツノ」で・・・皮膚の一部なんでツメみたいなもんですが・・・その珍しさ故に長い間狩猟の対象となってきました。シロサイもクロサイも手厚く保護されています。あるいはインドのインドサイも。

それでも保護にはお金がかかるもんなんで、資金はどうしても必要なのですが。
・・・なんか最終的には狩猟とはあんまし関係ない団体とか人物が競り落として「許可証を使うつもりはない」と宣言してなんか美談?になりそうな気もしてるんですが。そうなればクロサイ保護の面目?も保てますし。
しかしそれとは別に本気の狩猟マニアが落札したらやっぱり意気揚々と狩りに行くんだろうか、と。老齢のサイを狩ることで若いサイが生きやすくなる、というのもなんだかなあ、と言う気がしますし。
・・・どんな結末になるにせよ、主役は「サイ」なんですが・・・その辺、大丈夫なのかな、とかそんなことも思ってしまいますが。

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11/06/2013

ただの「削減」ではなく

EUが「レジ袋」8割減方針発表、2年以内に(Yahoo!:毎日)。日本でも相当年数議論されていて、「エコバッグ」「有料化」などの方策があちこちで取られている問題ではあります。基本プラスチックみたいなもんなので自然下ではまず分解されず。しかし海に投棄されれば海洋生物が誤飲したり巻き付かれたりして命の危機となり・・・燃やせば有害物質を発する可能性がある、というシロモノであります。そうでないレジ袋もありますけども・・・物理的に害になる、という恐れはやはり捨てきれないものではあります。

そのため何度も利用できてレジ袋が不要になるエコバッグとか、自然下で分解できる、とかそういう研究も進んでいるのですが。
むしろそっちではなく・・・「使う側」の方法と言うかやり方と言うかその辺が問題になってくるのではないか、と。
↑記事によれば北欧では年に一人4枚なのに、東南欧では400枚も消費している・・・とか。

そういう東南欧の事情は分かりませんが、これが日本だと。年に一人がどれくらい必要としているか、というのも分かりませんが、十枚未満ということはありますまい。・・・ただ、その「意識」はどうなんだろう、と。スーパーなどで時折目にする光景ではあるのですが・・・「アタクシ、エコバッグ使うからエライんですのよっ!」的な選民思想?めいた言動があったりします。
・・・こういうとこは日本人の悪いとこだなあ、と思うのですが・・・なぜか欧米から入ってきた「舶来」思想に弱い、と言うより盲信してしまう。いや、エコバッグそのものが悪い、とは言いませんし。ほとんどの人が環境への配慮から使ってると信じてるのです。ただ、時々目にする「準環境テロリスト」的な人たちが・・・。
まあ、こういうのは北欧でも欧米でもいるもんなんでしょうけど。正直・・・もうちっと周囲に目を配れとかオマエ一人で生きてるわけじゃねえんだぞ、とか、そういうこと考えてしまうのですが。

・・・そういうのもあるんですが・・・。
日本の場合、レジ袋をまだ必要としているケースが多い、というところがあるかと(北欧その他は知らんのですが)。多くはゴミ出しでしょうか。いわゆる「内袋」としてレジ袋はまだまだ有効なわけです。ここら辺をどうにかしよう、となると・・・某ン古ヤの元市長が「レジ袋を内袋として使うのを禁止しよう!」と言い出して総スカンくらったことあったりして。実際、そうできればいいんですがそれやるとゴミ捨て場が一瞬にして生ゴミびちゃびちゃの異臭放ちまくり、ということになりかねないわけで。
そうならない何らかの方策を立てておいて「じゃあ、レジ袋の内袋やめましょう」ということになればまた違ってくるとは思うのですが・・・。

ああ・・・でもダメかも。スーパーの台の上に設置してある小さなポリ袋。あれは本来は「水物」と呼ばれる豆腐だとか汁の出そうな鶏肉のパックとかを包むためのもんなんですが。「タダ」ということで十何枚、何十枚とみんなむしり取るむしり取る。中には関係ない私物(本とか)を入れるために使う人まで(ソボクな疑問で、あんだけむしり取って行って一体何に使うんだろう、というのがありますけども)。
・・・レジ袋の内袋が禁止されてもこれがある限り意味はないかも知れません。・・・考えてみりゃこっちの方がレジ袋より「凶悪」かも知れません。レジ袋ほど環境に対する対策が取られてるとは思えませんし・・・。

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10/07/2013

どこ産か

「ドイツ産」上海ガニ、中国当局が国内販売を拒否(iza!)。「表向き」は「中国の検疫当局側はドイツからの輸出申請や、輸入企業からの検疫申請がないと主張。変異などの可能性を示唆し、『消費者の健康を害し、生態環境を乱すことにつながる恐れがある』として、ドイツ産上海ガニの輸入を否定している」(「」内元記事より引用)とのことなんですが。実際には上海ガニ業界からの何らかの影響があったのではないか、あるいは公的機関による飲食接待規制に絡んだものではないか・・・と。
ターゲットになってるチュウゴクモクズガニは、特に江蘇省蘇州近郊の陽澄湖産のものが高級とされて非常に人気があるんだとか。しかしそこは中国なわけでニセモノも多い。そこで蘇州では本物にはタグを付けてるんだそうですが・・・そのタグも偽造される始末。・・・日本でも時期となれば松葉ガニや花咲ガニが出回りますが、こちらもタグ付けてます。しかし時折偽造タグ付きも出回るとのことで・・・時期もの季節もののニセモノというのはどこでもある問題なのかも知れませんが。

実はドイツではチュウゴクモクズガニが急増している(excite:レコードチャイナ)という話があり、漁業的に被害も出ているとのことで。そこでこの増えすぎたカニを中国本土に送ろう、という業者が出てきたわけですが・・・これが拒否されてしまった、と。

日本には「モクズガニ」という「チュウゴクモクズガニ」とはごく近縁の種がいてぱっと見には区別がつかなかったりします。
「カニ」というと海産のものが多いのですが、このカニは河川や河口で獲ることができます。「モクズ」の名前の由来は特にオスには「はさみ」に毛がたくさん生えていて「藻」のように見えるからであります。・・・日本でも「モクズガニ」を食べる地方はあります。さらに「チュウゴクモクズガニ」も入っては来ています。多くは「バラスト水」と呼ばれる船の重量や均衡調整のために船が吸い込んだり吐き出したりする水に幼生が含まれて各地で増殖・・・というパターンで、カニや貝類などが「外来種」として世界各地に出現してます。

当たり前ですが招かれざる客となるケースも多々。ドイツの場合は現地ではこのカニを食う習慣がない(ヨーロッパ全土でも川ガニを食うところって・・・)のでタダの厄介者になってるわけで。そこでコレ売ってみよう、という業者が現れても不思議ではないのですが。
・・・最高級品とされる陽澄湖産はともかく。安く美味そうな物が買えるのなら・・・ということでドイツ産に人気が集中した、という見方もできます。そして「安全性」ですか。↑記事中にも「ドイツの水は中国の水ほど汚染されていないと思うから」(「」内元記事より引用)という声が載っていたりして。
まあ、モノにもよりますが。国内産の方がイイ、とかなり限定されることが多いと思うのですが外産でもイイ、という声がある、というのは・・・どうなんだろうなあ、と。3日で30万杯もの注文が集まったとのことですし。
いっそのこと中国政府が音頭をとって外産上海ガニの輸入を・・・というわけにもいかないんでしょうなあ。色々事情もあるんでしょうし。その辺はどうにもならないんでしょうかね。

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08/23/2013

「食べないで」ではなく

「獲らないで」じゃないんですか?
水産庁幹部異例の訴え「メジマグロ食べないで」(Yahoo!:時事) メジマグロとはクロマグロの若魚のことであります。大きさはもちろんかなり小型ではあります。
クロマグロ資源回復計画2015年から実行へ(Yahoo!:時事)。来年2014年は経過措置として三年以下の若魚の漁獲を減らす、というのが目標らしいのですが。

・・・でもこのメジマグロ、そのまま市場で並ぶもんなんでしょうか・・・?
他の魚同様、クロマグロにも「天然物」と「養殖物」があります。しかしクロマグロの完全養殖物は近畿大学のものしか流通してませんから(それも全体からすれば微々たるもの)いわゆる「畜養物」が主となります。
畜養とは若い個体を捕まえてきて育てて売るやり方であります。ウナギの養殖物は全てこのタイプになります。
この「種魚」としてのメジマグロが大半なんではないか・・・と思うのですが。

それでもそうやって人間に囲い込まれて養殖される、ということは将来の自然下での繁殖は期待できないわけです。そのため冒頭の「食べないで」という発言になるわけですが・・・。
・・・コレ、日本だけでやってもなあ・・・マグロの畜養は地中海でもやってますし、もちろん他の国でもやってることであります。目的は輸出。日本はたしかにマグロ喰い大国なんですが、近年は魚のヘルシーさみたいなもんが見直されて各国からの需要も高まっています。
その辺もどうにかしていかないとどうにもならないと思うのですが。そこまで踏み込めるもんなんでしょうか?

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08/13/2013

とりあえず・・・

がんばれ?
「2番では・・・」暑さ日本一を失った岐阜・多治見(Yahoo!:毎日)・・・2007年に埼玉県熊谷市と同時に記録した40.9℃でしたが。高知県四万十市で41.0℃を記録、ということで「全国最高気温」の座を明け渡すことに。
・・・正直、あまり名誉ではない、とは思うのですが。まあ、個人的なとこありますが。暑いのは好きではないのです・・・特に昨今の酷暑は。

個人的に「?」はあるのですけれど、まあ、それは置いといて埼玉の熊谷や群馬の館林といった地域では「どこが最高気温だ」的な争い、と言うか比較と言うか、そういうのは前々からあったんですが。それがいともあっさり?とノーマーク?の高知の四万十市に奪われるような結果に。
・・・考えてみりゃこういうのは全国どこにでも可能性はあるのかも知れません。山の多い日本ではこういった地形はそこそこにありそうな。
地形としては四万十市の江川崎は「盆地」ということになります。熱がこもやすく逃げにくい。これに近い地形に京都があります。ここも昔から夏の熱がこもりやすい盆地ではありました。そのための避暑方法というのはそれなりにあったりします。
さらに・・・雨が少ない。東北や九州では甚大な被害が出てますが・・・四国ではここんとこそれほど雨は降らず(瀬戸内海では降ったんですが)水による冷却効果も認められないような状況ではあります。

しばらくは似たような状況が続く、ということで・・・これからも四万十市江川崎ではまだまだ困難が待ち受けていそうなんですが。
・・・個人的には暑いから名所、とか、何でもいいから日本一なら町おこし、というのはなんだか違う方向へ進んでいるような気がするのですが。マイナスの要素(そうとしか思えない・・・!)で町おこし、って。どうにも賛同しかねる内容のような気がするのですが。

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07/29/2013

節電の夏、厳しい?

九州、節電意識は猛暑にかなわず? 期待の太陽光発電も弱点を露呈(iza!)。これは九州だけに限ったことではなく。原発が停止している現在、どこの地域でも今後猛暑となれば起きる可能性のある問題ではあります。・・・唯一原発が元からなかった沖縄電力だけは別ですが。
これまで原発に頼ってきた分をどっかで補わないと来年その次の年、と問題を先送りにしていくだけになります。必要な電力というのはそんなに大きく変わりませんが、発電可能な電力というのは原発分がゼロになるとかなり厳しくなってしまいます。

現在、その不足分を補っているのは天然ガスや石炭による火力発電系と言われています。
それでも100%補っているわけではなく。さらに化石燃料ですから二酸化炭素の排出、といった問題もあります。実際、震災前にはかなり減らすつもりだった(アノ方が国際的に言っちゃったですし)んですが、今はそんなことまで言ってられないような状況かと思われます。・・・その辺もどうするんだろう、と。

さらにこの夏は酷暑になる、と言われて実際7月なかば頃は全国で熱中症が多発。・・・節電、ということでクーラーをつけない、という家庭もあるんですが・・・そればっかりやると今度は熱中症の恐れが出てきてしまう。そのため適度なクーラーを、ということになってきていたりします。
が、人間どうしたってラクな方へ進むわけです。いや、それが悪いというのではなく・・・どうしようもないもんであります。この暑さが軽減できるならクーラーを使う・・・。

そして。三年前はかなり節電の意識は高かったと思われますが、年々その意識は落ちてきてるのでは・・・と。
それでも意識としてはまだきちんと残っている、いや、残り続けると思います。規模は縮小しても。その辺からただの節電ではない、電気を作る側も使う側もさらに進んだ「節電」というものができてくるといいのですが・・・。

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07/03/2013

ヤギで除草

まあ、話題づくりの一つかも知れませんが。
Amazon.jp が岐阜県のアマゾン多治見フルフィルメントセンター(多治見FC)で試験的にヤギに除草を(Yahoo!:マイナビニュース)・・・結構前にあちこちで聞かれた話なんですが「ヤギで除草」は。人の手でやったり除草剤撒いたりするよりは「エコ」という発想であります。
・・・実際の効率、という面ではどうなんだ、とか、フンの始末は、とか色々問題が出そうではあるのですが。
週に一回、10頭のヤギを柵の中へ放つ、とのことで。・・・恐らくはヤギはそこに常駐しているのではなく。業者と言うかヤギを所有している人か団体が「派遣」しているのでは・・・と思うのですが。そういうのがあってもいいんでは、と。いきなりシロウトがいくら除草や癒しのため、とは言えヤギ小屋を建てて管理する・・・というのもなんだか難しそうですし。

Amazonと言えば言わずと知れたネット通販大手(ある意味最大手?)であります。
日本にもいくつか「FC」があり・・・アレ、フルフィルメントセンターって言うんだ・・・そこから全国に配送しています。
・・・実は自分が今住んでるとこにもあるらしく、同じ自治体の中を行ったり来たりしながら配送されてきたりします。
まあ、色々言われてる最中でもあるので・・・やはり話題づくりの一つなのかなあ、ヤギ。

週に一度ヤギが来る・・・というのには癒し、という意味もある、とのことで。
ヤギが草食ってるところを眺められるようになっていると思われます。・・・動物キライな人はほんと、どうするんだろう、というのはたしかにありますが。ニオイが結構きついもんでしょうし。戸外だからそう気にはならないでしょうけど・・・敏感な人は敏感でしょうし。
・・・それでもこういうことでも「癒し」を与えてくれる職場環境、てのは色んな意味でうらやましいかも知れません。そういうとこは外資系の大手だから、とかそんなもんなんでしょうか。

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04/13/2013

何の応酬?

何でしょうね、このそこはかとない虚脱感は。
アメリカ動物保護団体PETAが無人機で狩猟を監視、狩猟団体は「撃ち落す」(iza!) 狩猟の場ですから例えば湖とか山とかそういう狩りの場に無人機が飛んできて(あるいはすでに飛んでいて)狩猟の現場を押さえて告発・・・という流れ?だと思うのですが・・・。

「無人機はまだ入手しておらず、具体的にいつどこへ飛ばすかも未定」
「無人機は大抵が殺人マシンとして使われるが、PETAの無人機は命を救うために使われる」(「」内↑元記事より引用)
・・・なんだかなあ・・・多分「無人機」というほど大仰なものではなく。ラジコンヘリとかそんなもんじゃないのかな、と。そういった遠隔操作飛翔体にカメラ乗っけるのは結構ある手段ですし。
まさか米軍が中近東などで使ってるような高性能の無人偵察機・・・とかそんなんではありますまい。いくらかかるか、機体だけではなく施設込みで民間で運用なんて、そうそうできるもんではないでしょうに。
と言うことは。ラジコン一機に対して最低限操縦者が一人。さらに監視カメラを一機につき一台つけるとして・・・画面内を分割しても複数人数のモニタ監視者も必要になります。さらに機体運用の専門技術者から回収要員、さらにさらに不測の事態に備えて渉外要員まで・・・。
そんなことまでする必要があるんですかね・・・動物愛護団体が?

「スポーツ射撃団体のウェブサイトはこの発表を受け、PETAの無人機を射撃練習の的として使うよう呼びかけた」(「」内↑記事より引用)
・・・こっちもなんか明らかにジョークと言うか本気では返してないような。単なる脅し・・・とかそんなもんなんでしょうか、さて?

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02/06/2013

くうきのもんだい

どうにかならんもんですかね。
人口の5割弱、6億人被害の「中国猛毒大気」(iza!)・・・すでに日本にも影響出てますが、現地の方が激しいことになってます。大気汚染での死者、というのは日本でも過去にあって今でも問題が残ってますが・・・中国の方では・・・どうなるんでしょう?

ニュース番組などでも流れてたりします・・・マスク、と言うにはあまりにも重装備な光景。
発がん性のある微粒子が大気中を大量に浮遊。原因は昨今の急激な経済発達による工業施設から、あるいは化石燃料の燃焼からの飛散、と言われてますが。しかしここまで発展してきてしまうと例えば法で規制する、というのも・・・いや、中国は欧米や日本とは社会の仕組みが違うので即座に、というわけにもいかない可能性もあります。

過去、日本のいわゆる「高度経済成長期」では終戦からの復興、という流れもあり・・・経済の発展が最優先、とされました。それはロケットスタート的な急発進で、ある意味では現在の日本の幸福な姿の礎を築いた、とも言えますが一方では様々な「ツケ」を後世に残しました。いや、残した、ではなく残ってます。今でも。

どこの国でも発展する際にはなんやかんやあるもんなんですが・・・他の国にまで影響が、ということになると。日本にここまで来てる、ということは北朝鮮はもちろん、韓国にもバラ撒いてることになりますし。気流の影響でモンゴルとかそっち方面はそうでもないかも知れませんが、海上を南下ということになればフィリピンなど東南アジアに影響が出る恐れもあります。
・・・いや、すぐ直近の国だけではなく。こういうのは濃度が薄まっても時間が経てば世界中に波及することもあり得ます。そうなる前にどうにかして欲しいとこなんですが・・・どうにかなりますかねえ・・・?

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11/13/2012

消せるコピー機

東芝テックが「消せるコピー機」を開発、用紙を繰り返し使うことも可能(Yahoo!:産経)。高温で文字が消える、とのことで・・・コピーした用紙を専用の機械に通すとコピーした文字が消える、と。もちろん「消えるトナー」でコピーしたものに限りますが、それらを分別することもできる・・・とかなり至れり尽くせり?な内容になってます(さらに電子化もできるそうですし)。
文具メーカー・パイロットとの共同開発だそうで。パイロットではすでに「消える筆記具」を発売しています(原理は↑と同じ高温で消える)が、機械というのは高温になることが多く、こういう風するにはなかなか大変だったようであります。

「消した」用紙に問題がなければ5回くらいは使い続けることができるそうなんですが。
実際、こうやって「印字」「消す」を繰り返していけば紙の節約にもなりますが・・・どうなんでしょうね、今日の会議で使った資料を消して明日の会議でまた使う。そういうサイクルが出来上がっていけば有効?なのかも知れませんが・・・なんだかちょっと不安、と言うか大丈夫なのかなあ、とか思ってしまったりします。

いわゆる「電子化」というのは最近の流れではあります。紙媒体から電子媒体へ。これは電子書籍よりも前から公文書を電子的に残そうとする取り組みや、企業によってもそういった方法に転換しつつあったりしました。
しかし、一方では「逆に紙が増えてしまう」という傾向があったりします。
電子的に・・・例えばPC上のファイルとして残す、ということになり紙の資料は特に価値もないので(古い公文書とかなら話は違うのでしょうけど)廃棄、ということになってもなんとなーく残してしまってる。これは一つには電子化、というものをまだまだ信用していない人もいるから、ということも言えますが・・・ヒトというのはやっぱり手に触れられるものを求めるもんなのかな、と。
↑の「消せるコピー機」にしても「消さずに取っておこう」という意識が働き出しちゃったらもう意味はないわけで。

ただ、これ、世代によってかなり変化がありそうな気もしてます。もちろん年寄りの方が「現物が・・・」と言い出しそうな。その辺の事情が正に時間が解決してくれますんで・・・将来的には非常に有効なツール、なのかも知れません。

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11/02/2012

たんじゅん

そんなに単純なものじゃない、とか思ってしまう・・・。
地球温暖化で「じゃがいも→バナナ」へ主要な栄養源がシフトする(Yahoo!:サーチナ)・・・なんだかなあ、と。
Bananas could replace potatoes in warming world(BBC:英語)

実際、動物に限らず植物にとっても温度は重要ですが。
↑記事でもとうもろこし・小麦・米、といういわゆる「三大穀物」の作付けが発展途上国で減少していることを指摘しています。気候の変化。それだけなのかどうか・・・と疑問を持ってしまうのはややアマノジャクが過ぎるかも知れませんが・・・。
さらに「じゃがいも」は影響を受けやすい、とのことで。今後温暖化が進めば南洋系?のバナナやキャッサバなどが主食になるのではないか・・・と。

振り幅と言いますか伸び代と言いますか。もうちっと余裕があるもんでは・・・と個人的には思うわけです。
そのまま、と言うか「温度が上がるから高い温度を好む作物が増える」というのはちと早計ではないか、と。例えばコメは元々が熱帯系の植物であります。発展途上国、と一くくりにされてますがその中で「水」に問題が出てきてる地域はどれくらいなんだろうか、と。あるいは病気の可能性は? 「温度」だけではなくて「技術」の問題だってあります。そういうとこも全部含めて「バナナが主食に」ということ・・・なんでしょうか。

こう言っちゃなんですがそう単純なものではないと思うのですが。・・・まあ、「バナナ」と言っても日本や欧米のようにフルーツとして、ではなく地域によっては正に主食にしてるとこもありますけども(実はかなりの数の品種があって、主食用バナナというのもあるんだそうですが)。

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10/21/2012

うまくいくのかどうか

福島沖で始まった「浮体式洋上風力発電」(Yahoo!:nippon.com) たしかに震災や原発事故の影響もありますし、そううまくいってくれればいいのですが・・・なんだか今ひとつ現実味が沸かない、と言うか大丈夫なのかな・・・とか。

「浮体式」つまり洋上に浮かべての風力発電であります。
風力発電は基本的には何かを「回す」ことで電気を得ます。発電機というのは電気を使うモーターとは表裏一体?の関係にあって、「回す」ことで電気を作り出す発電機と、電気を得て「回す」モーターというのは実は基本構造的にはそれほど大きな差はありません。
つまり風力発電でも風をプロペラに受けて「回す」ことで電気が生み出されるのですが・・・。
「回す」ということでいくつかの弊害もでてきています。振動や騒音などなど。そもそも風力発電するためには高さがあればあるほどいいわけで。かなりの高さにかなりの大きさのプロペラが回ることになります。・・・するとやはり景観上の問題とか。中にはプロペラが落ちてきたらどうするんだ・・・とかそういう声もありそうであります。

そのため海の上、つまり「洋上」に設置しよう、というのは洋の東西を問わずに考えられているものであります。
しかし日本では沖に出るとかなり深い。そのため「浮体式」にしようか、ということになってきてるのですが・・・。
・・・なんかそううまくいくのかなあ、と。
ポテンシャルが8倍とかそういう話にしても「ポテンシャル」の話であって、実際にプロペラを設置する、となると色々な問題が出てくるわけです。洋上でも漁に影響が出るのでは・・・という不安はまだ拭いきれていません。他にもまだまだ出てきそうな。そういう実際問題を差し引いてからの「真のポテンシャル」となるといかほどなものか、と。

でもこれで福島がまた活気付くなら・・・と、そんなことも思うのです。これからは再生エネルギーに目を向けていく時代になっていくわけで・・・少しずつでもいいから前に進むべきだとも思いますし。

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09/17/2012

時間が必要

再生可能エネルギーへの参入続々(Yahoo!:時事)・・・まあ、「ラッシュ」というほど業界が活発になってきてるんだろうか、とかそういう思いはありますけれども。
きっかけは言うまでもなくあの「3・11」なわけです。あれにより現行の「原発重視」に「ちょっと待った」がかかるようになり・・・では原発以外で安定的に発電する方法とは何だろうか、ということになってきてるわけです。

実は単純に「原発以外」とやると真っ先に出てくる発電方法があったりします。・・・火力発電であります。
これは某まんがサイエンスでもやってましたが、「発電」というのは基本的に「ナニカを回す」ということであります。ナニカを回して発電するのですが・・・ただの「ナニカ」では回すのに苦労する。では羽根をつけて蒸気で回してしまえ、ということになってます。
そのため火力や原子力は水を熱することで水蒸気を発生させる、という方法をとってます。原発もそういった反応を応用していたりしますが・・・使ってる物質が物質のため、問題になってるわけです。

一方火力はシンプルに「燃やす」ことで熱を得ます。そのため化石燃料をがんがん使う必要があり(実際、あちこちでフル稼働状態のものも)二酸化炭素などもがんがん放出してしまいます。
では水力発電は? これは「熱」ではなく流水で「ナニカ」を回す仕組みなのですが・・・かなり大掛かりな工事が必要ですし、基本ダムが必要なので、これもまた・・・新規というのは難しい。

そこで太陽光とか風力とか地熱とか色々出てきたのですが・・・。
これも実際にはかなり小規模だったり調整がややこしかったり他の弊害があったりするので「コレ!」というのはなかなかなかったりします。・・・もう少し時間が必要なのかも知れません。今日明日にでも原発全廃、代替は全部再生可能エネルギーで・・・というのは性急な話なのかも。
じっくり腰を据えてやる必要があるのも、と。そうでないとどっしりとした土台・・・全て再生可能エネルギーでの電力の安定供給なんか夢のまた夢、となってしまうかも・・・?

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09/15/2012

=絶滅

というわけではなさそうですが。
ニホンウナギ「絶滅危惧II類」に指定の方針?(Yahoo!:産経) 「絶滅危惧II類」とは「絶滅」が「危惧」されるカテゴリー(三つある)のうち最も絶滅から遠い、ということになります。・・・とは言ってもそういうのに指定される、ということはやはり「危惧」されてしまうものではあるのですが。
一方でニホンウナギ「準絶滅危惧」指定か?(Yahoo!:読売) というのもあって、環境省もどっちにするのかまだ決めきれていないようではあります。

しかし「絶滅危惧」と「準絶滅危惧」とでは大分違いがあるような。
「準」の方は種としてちょっと弱いかな、というところらしいんですが・・・「絶滅危惧II類(別名:危急種)」となると近い将来ちょっとヤバいかも、という風に変化していきます。ちなみにII類の上は「絶滅危惧I類」というのがあって、これが「IA類(別名:絶滅寸前種)」と「IB類(別名:絶滅危惧種)」に分かれています。当然ですが、上つまりIBよりIAの方がヤバい、ということになります。
・・・そのさらに下に「準絶滅危惧」があるわけで。
例えば同じ魚類でも「準」の方にはヤマメやアマゴ(もちろん双方とも降海型を含む)やオショロコマがいたりしますが「II類」となるとニゴロブナとかイトウとかアカメとか。・・・しかしムツゴロウとかチワラスボも含まれているあたり、様々な判定基準がありそうではありますが。日本でも環境省だけではなく都道府県ごとのレッドリストというのもありますし。

実は今までニホンウナギは「情報不足」でした。つまりはよく分からんので分類できない、と。・・・しかし最近の研究や状況によってこういった指定が検討されているわけで。恐らくこれまでのように「天然物」を食すことはできるのでしょうけど(↑の例もありますし)何らかの「ブレーキ」がかかる可能性はあるわけです。
・・・そういったところからも「完全養殖」というのは推進されそうなんですが・・・まだまだ無理、でしょうかね。こうなると輸入物でも・・・あ、あっちも色々ありましたっけ・・・。

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09/07/2012

夏場に出てくる

光化学スモッグで中学生ら61人被害(iza!)。うち2人が緊急搬送された、とのことですが、命にかかわる大事には至らなかったとのことであります。
光化学スモッグ(Wikipedia)
カンタンに言ってしまえば「気温が高い」「風がない」「都会」で起きる呼吸障害などの障害であります。しかしヒトだけに被害が出るわけではなく・・・ペットなどの小動物や植物にも影響が出る恐れがあります。
一定以上の年齢の人だと記憶にある名前かと。「光化学スモッグ注意報」というのは1970年代からこっち、結構発令されていたものではあります。

性質上夏場に多いのですが。
別に病原菌などが出てくるわけではないのですが、大気中・・・つまり空気中に有害な物質がばら撒かれたみたいなものなので、できれば戸外へ出るのは控えて窓も閉めておいた方がよかったりします。特に激しい運動はなるべく、どころか絶対にしない方がよいかと。
日光が関係しているため日中のみ。さらに雨が降ると消えてしまいます。
いわゆる「都会」だとこの時期は注意報も結構出ています。モノがモノだけに(目に見えないものですし)軽く見られることも多いのですが、実は注意が必要なものだったりします。

ところで・・・「スモッグ」て何だろ、と。
これは英語では「smog」となり・・・煙「smoke」と霧「fog」を合わせた(合成させた)コトバなんだそうであります。たしかに「煙」でもあり「霧」でもあるような。

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08/10/2012

段ボール自転車

使用済みの段ボールや梱包材から9ドルで自転車を作る技術を開発(Yahoo!:WIRED.jp)。イスラエルの起業家がスポンサーを探している、とのことであります。
もっとも「9ドル」というのは作る際のコストなので・・・実際に売るには「60ドル~90ドル」と↑記事ではなってます。
・・・1ドル80円換算だとすると「4800円~7200円」くらい、ということになりますか。一台でそれくらい、となるとたしかに安そうではあるのですが。近所のホームセンターやディスカウントショップだと1万円前半から後半くらいが相場ですし。

しかし↑の画像を見る限りでは・・・後ろにブレーキがないような。
自転車の後ろブレーキの形式は基本的に、手元のレバー操作(通常は左)によるものと・・・ペダルを逆回転させるものと二つあります。言うまでもなく日本では前者の方が多いのですが、国によっては後者の方が一般的な場合もあるかと。最近はファッション?と言うか後者の方が外見がすっきりする(ブレーキワイヤが不必要)ので採用してるとこもあるようですけども。
・・・↑の自転車がどっちなのかは分かりませんが。でも安価にするなら前者の方がいいわけで。・・・その辺がイスラエルと日本の違いなのかも知れません。あっちではそこまでブレーキにこだわらなくていい、とかそんな事情なのかも・・・?

そして最も重要なのが「頑丈さ」ではないのか、と思うのですが。
実は紙というのは結構頑丈な素材だったりします(使い方にもよりますが)。それらをきちんと加工してあれば問題はなさそうなんですが・・・どうなんでしょうね、イメージ的な問題と言うか何と言うか。恒久的に使っていける、というものではなくて一定期間しか使えないんじゃ・・・とかそんな風になりそうで。
ジャンボジェットもそうですけど、たしかに新しい技術にはそういった弊害?は付き物ではあります。コンセプトとしては興味深いものですから、個人で所有というよりどっかの自治体でレンタサイクルとして採用、とかそういう方面から入っていった方がいいのかも知れません。

・・・さらに日本の場合、別の問題が。コレ、捨てる時は「自転車」なのかバラして「可燃物」一部の部品を「不燃物」なんでしょうか・・・? それによって大分違ってくると思うのですが。大抵の場合、自転車捨てるのは有料なのですし。

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07/28/2012

意識の変革?

見逃さないで「隠れ脱水症状」夜間や室内でも多い「熱中症」(iza!)・・・ここんとこかなりの「酷暑」が続いております。そうなると心配になるのが「熱中症」で・・・これは野外で活動しなければ問題ないだろう、というものではなく。実際は室内や夜間でも起こりうる症状ではあります。

昔に「日射病」と呼ばれて特に運動系の部活する時に注意されていたのは「熱中症」の一部、という見方もできます。
・・・ただ単純に「暑い」というだけではなく。暑さによって身体に何らかの不調をきたす症状、と言えるかも。人間の体というのは結構タフなもんなんですが、ちょっとした拍子にコロッとヤバい方へ転んだりするので油断ならないもんであります。

「熱中症」の場合、野外で活動、と言うか例えば歩いてる時に「あ、ヤバいな」とか思ったらそこで何らかの手段(水分を摂るとか木陰に行くとか、本当にヤバいと思ったら病院へ・・・)を取ればいいのですが、寝ている時にそういうことになったら・・・?
さらに「隠れ脱水」となるとさらに自覚症状は薄いかと思われます。そのため、事前に水分をきちんと補給しておくとかいくつか手段を取っておく、という方法もあるのですが・・・。

なかなかそうもいかない状況もあったりするわけで。・・・その辺もどうにかしないといけないわけです。しかも周囲からはそういうの分からんわけですから場合によってはヘンな目で見られてしまうかも知れない、という・・・。
・・・それでも最近はそうでもないですか。ここのところの酷暑もあってそういう意識が定着してきたのはいいことなのか・・・それとも哀しいことなんでしょうかね・・・?

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07/18/2012

ウナギのかば焼きは消えない

でも影響は出そうだなあ・・・。
アメリカ政府が来年3月のワシントン条約締結国会議にウナギの輸出入を規制する案を提出予定(Yahoo!:読売)。どういう案かはまだ分かりませんが、現行のヨーロッパウナギに対する「輸出入規制(管理当局の認定や手続きが必要)」と同じような「規制」ということなら即座に値が高騰に高騰して町からウナギが消える・・・ということにはならないとは思われますが・・・さて。
ヨーロッパウナギの輸入規制はじまる(WWF:2009/3/23)

最初この話を聞いた時「ああ、アメリカウナギの規制が始まるんか・・・」とあんまし気にしてなかったりします。・・・個人的にはそれほど縁のある食材ではありませんし。日本で消費されるのはほとんどがニホンウナギ(国内産国外産含めて)なのでそれほど心配いらないか・・・と思っておったのですが。
アメリカ政府は現在規制されているヨーロッパウナギ以外の17種全てに関しても規制するべきだ、と・・・。
それだと主に食用にされてるニホンウナギやアメリカウナギはともかく、食用といってもかなり限定的とされるオオウナギとかニュージーランドオオウナギとかそういうマイナー?な種まで規制する、ということになります。実際、そういう他の種も将来的に数が減るという可能性はゼロではありませんし、乱獲を推奨するつもりもありませんが・・・なんだか案としてはかなり乱暴な気がしないでもないです。

ワシントン条約は基本的に「種の国際間での取り引き」を規制します。いくつかランク?があって一番上だと何があってもよその国へやってはダメ(もちろん例外はありますが・・・)ということになります。例えばパンダなんかがいい例ではあります(あれは一時的にレンタルしてるだけだったりして)。
ヨーロッパウナギはその中でも「当局が大丈夫というのなら輸出入を認めてもいいよ」というもので。だからヨーロッパウナギは輸出ゼロ、というわけではありません。一説には中国産ウナギの一部はニホンウナギではなくヨーロッパウナギという話もありますが・・・シロウト目にはまず違いは分からず。表記義務もないでしょうし・・・輸入する際にもそこまで明示する必要があるのかどうか・・・?
だから「ワシントン条約国会議に規制案が提出されて可決される→安い海外産ウナギが食べられなくなる→ウナギは高い国内産オンリーとなってかば焼きが高嶺の花を超えて幻の品となる」というわけではない、と思われます。

海産資源保護や種の保存という意味での「規制」はある程度は必要かと思われます。完全養殖の確立というのも一つの手ですし。
しかし十把ひとからげみたいな「規制」というのは・・・どうも。しかもこの手の「規制」てのはエスカレートしていくことがままあるもんですし。そうなったら今度は本当に・・・あるかも知れません。

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06/14/2012

実はそれほど変わってない?

大飯原発再稼動などで「一服感」の出てきた扇風機業界(iza!)・・・まあ、たしかに「今年の夏は大丈夫かな」という一種の安堵感?みたいなのが出てくるとは思いますが。しかし根本的な解決(例えば原発の完全な安全性とか廃炉とか)ができていないのが現状なわけで。それで扇風機が売れなくなるんじゃないか・・・というのはどうなんだろう、と。

むしろ「去年買っちゃったから」という方が大きいような。
たしかに去年の方がいわゆる「節電意識」は高かったような。実際に計画停電とかあったわけで、実生活にも大きな影響を及ぼしてました。そうなるとさすがにみんな危機感を感じてしまうもので・・・エアコン切って扇風機にしよう、とそういう風になってくるものではあります。
あれから一年経って。しかし状況は実はそれほど変わってない。現在原発は稼動してないのです。・・・ちょうど点検の時期が重なった、というのもありますけど。
試算として関西電力は大飯を稼動させないとマズイ、という話ではあります。で、試算、と言うのならほぼ全国(沖縄は原発ないんですが)実際はヤバいかも、というレベルだったりします。また計画停電みたいのがあるかも知れない。

実はあんまし変わってないんじゃないか、と。で、去年買ったから今年はもう扇風機はいいや、という流れになりそうな・・・と個人的には思っています。
もちろん各メーカー、去年のことがありますからこれまでにないほどに新製品を出したりしています。そういうのに食指が動く方も多いかと。でも、去年のように何がなんでも、というわけでもない。可能性として停電はあるかも知れないですけど、去年ほど切羽詰ってないんじゃ・・・?

・・・実際のとこはなってみないと分からん、という辺りに落ち着きそうではあるんですが。ただ、いくらか落ちても扇風機の需要はある程度キープされるのでは、と。何せ去年で一気に考え方が変わってしまったのですから。売る側も買う側もかなり変わってしまったのですから・・・。

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06/06/2012

なんとかテロリスト

中国・河北省で北京から来た動物愛護団体がヘビ数千匹を「解放」(Yahoo!:Record China) この北京からの一行は河北省承徳市興隆県の苗耳洞村でいきなり数千匹ものヘビを放ち、当然のことながら村はパニックに・・・。
どうも北京郊外の市場で「かわいそうだから」と生きているヘビを大量に購入してそれらを放した、ということのようですが。・・・だったらなんで北京市内で堂々と?放さないのかなあ、と。それとも河北省の方が自然もたくさんあって生きていけるから・・・とかそんな風に思ったんでしょうかね。しかも迷惑料として村に4万元(約50万円)払っただけ、てのも。自分たちでとりあえずヘビの回収を始めるとかそういう発想はないもんなんでしょうか・・・?

ヘビの種類は特定できていない、ということで毒のあるヘビが放された可能性もある、とのことで。これでその迷惑料は安すぎはしないか、とは思いますが。毒による人的被害とか起きたらどう対応するんだろう・・・?

当たり前ですがヘビてのは全部同じ習性ではありません。北京でどんな状況下で売られていたのか分かりませんが・・・例えばヒーター付きのケージ内だった、とか水場常備、とか・・・そういうのではなくカゴか何かにまとめて放り込まれてあった、ということなら環境が大きく変わるわけでもなさそうなので、まだ生き残れる可能性は高いかと思われます。
もっとも。放した苗耳洞村がどんなところかも分からんので、やはりはっきりしたことは言えませんが。
しかもこれは生育環境の一部の話であって、食べるものとかそういうところも全然配慮してるとは思えません。大量に放つことによる生態系への影響とかエサの不足とかそういうとこまでは考えてないっぽいですし。・・・動物愛護団体が明らかに動物虐待やっちまった・・・と言われてもおかしくはない所業であります。

・・・実際こういう「環境テロリスト」みたいな団体が結構あるのは事実で。中にはすでに国際手配されてるようなのもいたりします。こういう手合いは自分の考え=世界の正義、みたいに思っているフシがあって、他人が忠告や逮捕・裁判に至ってもなかなか主張を曲げなかったりします(そういう自分がカッコイイとか思ってるのかも)。
自然やら環境やら動物やら守りたいならまず相手のことを「知る」そしてどうすれば守れるのか「動く」ことだと思われます。普通の保護団体だと対象のことを「知って」から「動く」わけですが、こういうテロリストみたいなのは「知る」がすっとばされていきなり「動く」にシフトしてしまいます。
だからどうにもバカみたいなことをやるわけですが・・・当人たちからすれば自分のやってることは「正義」なわけです。どっかの宗教と一緒であります。

しかしこういう人間は環境関係だけにいる、てわけでもありませんし。・・・いつか身近にこういうことが起きない、と言い切れるもんでもなかったりします・・・。

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05/09/2012

丸ごと保護していく

野生生物保護:美しい種や人気の種が優先される傾向に(Yahoo!:CNN)。たしかに目立つ…と言うとやや語弊があるかも知れませんが名の通った種やよく知られている種の方が保護されやすい、そういうのはあるかと思われます。

例えば動物と植物とか。希少動物、それも大型の…となると国際的な保護の枠組みがしっかりしてたりしますけど、希少植物となると。こういうのは数だけの話ではないのですが、実際には相当に数の減っている植物にはそういった枠組みなんてのはないケースがほとんどかと。
…いや、それどころか世間一般では認知すらされてないけど絶滅寸前、というケースもかなりあるかと思われます。

現在日本だとトキの放鳥事業が行なわれています。これは年月もかかっていて注目度も高い事業であります。
では他に…? 希少植物の保護事業とかそういうのは話題にのぼったりするもんなんでしょうか…?
自分も寡聞にしてそこまで深く知っているわけではありませんが…「絶滅危惧種」に指定されている場合は行政側から何らかのアクションがある場合もあります。でもほとんどの場合は民間の有志の団体があまり知られずに活動していたりします。…状況が状況なんでそれも仕方ない、という声もあるにはありますが…保護、そして種の存続を目指す、というのはなかなかに大変な話なわけで。やはりある程度は注目されないと立ち行かない部分もあるのでは…と。

そして…その「種」だけ救えばいい、というわけではありません。
↑記事にもありますがその種が何世代も生きていける環境から「保護」していかないと意味がないことになります。しかし。そういう方面への理解、というのは…果たしてそこまで期待できるもんなんでしょうか…現在は?

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04/11/2012

減るのかな

放置自転車減少を狙ってスマホを使った「自転車シェアリング」(Yahoo!:カナロコ) 横浜国立大学で試験的に10台設置しているそうであります。まだ実験段階なので利用者も限定されてるようですが…将来的にはもっと増やす、とのこと。
シェア、つまり複数の人たちで1台の自転車を使いまわすことで自転車の利用台数が減り…放置自転車も減るのでは、さらに環境への配慮もできるのでは…ということなのですが。
恐らく大学、という場なので利用者はスマホで電子錠を開錠して利用できる、というスタンスなのだと思いますが。これが一般の場、それこそコンビニなんかだと…どうするのだろうか、と。無料で使い放題、ということなら一度開錠しちまえば乗り逃げされますし。
仮に有料にするとして…アプリから課金、という仕組みなのかな、と。それでも料金設定をきちんとしとかないと無用のトラブルが出てきてしまいそうな。

ヨーロッパなんかだと「レンタサイクル」がかなり普及しているところもあります。…そういうところではクレジットカードが使われます。つまり、乗り逃げしようにも使ってる間はレンタルDVDのごとく課金され続けるわけで…相当数の人がきちんと返しているかと思われます。
しかも「返せる場所」というのがかなり充実しているらしいので、観光客も地元民もそれなりに使うのだとか。

エコの観点から自転車は有効らしいのですが、日本とヨーロッパだと事情が若干違うでしょうし(日本みたいに安く買えるもんなんだろうか…?)。ただのレンタサイクルとは違うのでしょうけど…どういう風にやるのだろうか、と。「スマホで開錠できる」だけじゃあ…なんか足りないような?
交通マナーの面からも日本の自転車事情は今、転換期に来ているのかも知れません。そういう中での「レンタサイクル」…どうなんだろうなあ…意外と所有欲と言うか「自分のモノにしておきたい」という人も多そうな気がするんですが…そうだとしたら減るんでしょうかね…? 放置自転車。

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04/03/2012

二つほど 4/3

とんでもなく二つほど。

一つ目。木曽川に「大クレーター」?(Yahoo!:読売) 川底にできたキズが川の流れで広がっていった…ようなものでしょうか。しかしまだまだ正確な理由は分かってないっぽいところであります。
実は自分、とんでもない間違いをしてまして…アユってサケなんかと同じように上流域で産卵するもの、とばっかり思い込んでいました。が、こないだテレビ番組を観ててアユは実は下流域(川によっては中流域)の石の多い場所で産卵する、とのことで…やっぱりまだまだ知らんことだらけだなあ、と。
しかしアユがそういう場で産卵する、となると↑のような「クレーター」が広がっていけば影響は避けられないことになります。あるいは木曽川では↑の流域では産卵してないのかも知れませんが…影響ゼロ、とうわけにはいきますまい。もちろん他の生き物にも影響が出ることは十分にあり得ます。
が…何ができるのだろう、と。今からどこかから土砂持って来て埋めるわけにもいきませんし。これ以上「クレーター」を大きくしないようにどうにかする…とかそれくらいになってしまうのでしょうか?

二つ目。歩くだけで携帯を充電? ナノテクを使った新素材(Yahoo!:CNN)。「歩くだけ」と言ってもこれは万歩計のように震動を求めるものではなく、温度の変化(それもかなり微細な)を利用するものなんだそうであります。
熱を吸収する、という表現を↑記事ではしています。それによって「冷却材」やはり熱を吸収するようにもできる、と。
これは「素材」なので例えば電源が必要とかそういうものではありません。…たしかにこれで大容量発電が可能、となるのならかなり色々なことができそうであります。もちろん「逆」の冷却も。あるいは…とんでもない使い道が今後考えられるかも知れません。

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03/24/2012

実はかなり重大

日本ではあまり認識されてませんが。
2040年までに世界の水不足がさらに深刻化、紛争も(Yahoo!:時事)…日本だと本当にあまり深刻ではない、ような問題ですが。国によっては大変に重要だったりします。

地方、と言うか国によっては元々水資源の乏しいところもあります。
古来から文明が発達してきたのは川など水の豊富なところが多いものであります。あるいは都市でも川のそば…というのはどこでもよくある話で。言うまでもなく「水」が欲しいからであります。
しかし例えば乾燥している地方とか。あるいは水そのものは豊富なのだけどほとんどが地下、とか。そうなるとなかなか自由に水を欲することもできません…。
そのために闘争が起きたりもしました。

が、日本の場合は湿潤な気候のせいかあまり水に対して関心がなく(と言うより当たり前すぎて)外国で水問題(水源買い占めて地元に高額で水を売る、とか)が起きていてもあまり気にしない傾向が強いようであります。
…利益を追求する企業などがからんでくると、場合によってはひと悶着あるもので。「水」もその例にもれるものではありません…。
それでも今後は「水の輸出」とかそういうこともあり得るかも知れません。そして「枯渇」という事態すらも。

一度真剣に考えてみる必要があるのかも知れません。水道から当然のように流れ出てくる「水」なのですが、それが当然ではなくなるかも知れない…ということを。

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02/29/2012

困難と言うより無理

急増するニホンジカの食害について、安部長野県知事が「オオカミ導入は困難」(Yahoo!:毎日) 前に「あれこれ」でも書きましたが…これは天敵であるオオカミを導入してニホンジカの数を減らそう、という試みであります。実際にカナダや欧州では導入されていて、一定の効果を上げている、という話もあります。

日本の場合はニホンオオカミの絶滅によりシカの類が増えたのでは…とされているので導入ではなく「再導入」ということになるんだそうで。
ただ、相手は野生動物なので100%コッチの思惑通りに動くかどうか分かりません。
さらにオオカミは群でかなりの広範囲をナワバリとします。↑一つはそのため「困難」となっています。どうしても国土が限られる日本と敷地に余裕のある外国とを同じに扱うことはできないわけです。

そして…コレが一番大きいと思うのですが。…オオカミなんか放しちゃって大丈夫なんだろうか、とそういうことになりそうで。
外国のケースでは人的被害というのはほとんど出ていない、とされています。元々「オオカミが人を襲う」というのはかなりデフォルメ入った情報であり、野生のオオカミの生息域(山の奥深く)に人間が立ち入ることでのトラブルはあっても平地の家畜を襲うついでにヒトも襲うことはまずない、という研究者もいます。
…この辺ヒグマなどと同じなのでしょうか…いや、ヒグマの方が生活域がヒトに近い分どうしてもそういったことは起きるけども、オオカミはそうでもない、とかそういう話も。

いや。本当は「襲わない」動物であっても、イメージでは「襲う」動物なわけです。大多数の日本人にとっては。そういうとこが大事なのかも知れません。
今後ゆっくり時間をかけてオオカミのイメージを「浄化」することができれば受け入れられるかも知れません。しかしそれにはかなりの時間…数年とか十数年では無理…が必要かと思われます。
そこまでするくらいならハンターの体制を整えた方が早かったりします。現行、高齢化等によるハンターの減少が危惧されてますが、行政から何らかの補助を付けるとか「職業狩人」の設置とか。そういうことの方が(相手は人間ですし)早い、ということになるのかも知れませんが…。

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02/12/2012

二つほど 2/12

色々と二つほど。

一つ目。日本の企業が「ルンバ」を作れない理由(iza!)。「ルンバ」というのはアメリカのアイロボット社(しかしこの社名も色々と意味ありそう)のお掃除ロボットであります。円盤状の「ロボット」がゴミを感知して自動で「お掃除」してくれるものであります。何度かこの「あれこれ」でも取り上げてたりして。
こういうのをなぜ日本の企業は作らないのか、と。技術的には問題ないのに…と。
↑記事中で語られているのは「安全性」の問題であります。自動で勝手に動き回るという性質上どうしても不慮の事故が起きやすくなる。その辺のリスクまで背負う気はない、と。
…まあ、そういうのもあるかと思うのですが…いや、個人的なとこなんですが…コレ、本当に必要なのかなあ、とか思ってしまったりするわけです。住宅の規模から考えてこういうのはなかなか日本には合わないような。しかも前にも書きましたけど、コレ、明らかに階段は上れない構造なわけです。そういうとこでも「違い」が出てきてるような…あるいはそんなとこまで自動化してもいいものなのかどうか、とか。
そりゃ過去にも「そんなもん誰も買わねえよ」てのがいつの間にかスタンダードになった、というのがないわけではありませんし(冷蔵庫や洗濯機も)こういうのも当たり前に存在するようになる、ということもないわけではあります。そういうところからの技術革新というのももちろんアリなわけですが…。
たしかに「守り」に入っている、という見方もできるんですが。「攻め」たらこういうのも伸びていく市場になるのかも知れんのですが…さて?

二つ目。グランドキャニオンでペットボトル入りの水販売禁止(iza!)。理由:皆が投げ捨てるから。…なんかどっかの山でも似たようなこと、言われてましたがたしかにあーいうのがごろごろしてると思い切り景観を損なうことになります。
しかし「無料の給水器」てのも。経費がどう、と言うよりそれじゃ以前に逆戻りしているような印象を受けます。ペットボトルが今のように普及する前には「缶入りの水」なんてのはなかったですから「無料の給水器」があちこちにあったわけです。
しかし不潔だ、もういらない、ということになって撤去されてるんじゃ…今は。歴史は繰り返す、というのはなんか違うような気がしますが、そういう状態と行ったり来たりみたいなことになってる…のかも知れません。

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01/17/2012

むやみに節電ではなく

どれくらい節電すればいいのか分かってきた、ということなのかも知れませんが。
「節電の冬」なのに消費電力の高いオイルヒーターが人気(Yahoo!:産経)。「オイルヒーター」とは石油ヒーターなどのように燃料を燃やして暖をとる方式ではなく、発火しにくい配合のオイルを熱して「放熱板」から熱を発する方式のヒーターであります。
ロシアなど寒い地方の特集なんか見てると、室内に何枚も板を重ねた集合体みたいなのがあったりしますが…形状としてはアレに近いものがあります(やってることも近いような)。ただ、日本で売られているのはそこまで大がかりなものではありません。
それでも何かを燃やすわけではないので安全と言えば安全ですし、もちろん空気も汚れません。そのため小さな子供いる家庭などではこれまでも人気があったそうであります。

しかしこのオイルヒーター、オイルを熱する時に電気を使います。
しかもかなりのワット数。最近のものはこの消費電力をかなり抑えるようになっているそうですが(オイルは一度温めると冷めにくいのでその間は加熱を抑える、とか)それにしても電気を使うことには変わらんわけで。節電が求められる昨今ではありますが…電気を使うんならエアコンでもいいか、とかそういう風になりそうではあります。

それでも売れ行き好調、と。…個人的には「どれくらい節電すればいいか」という幅、と言うかそういう要領がみんな分かってきたんじゃないのかな…と。むやみに節電、何でも節電、とにかく電気使うな、では日常生活に支障きたしまくりなわけですし。
例えば暖房器具でも電気使わないようにしてたら体調崩しちまった、では意味ないですし。
…それとも…そろそろみんな節電に飽きてきたのかな、とかそんなことも。そこまではないだろう、と思うのですが節電方針はまだまだ続きそうな感じですし。明確な期日なんてあるわけないですから「節電疲れ」みたいなのもあるのかも知れません。

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12/31/2011

えこてろ

…と言うかもうすでに日本でもそういう活動、いや、そこまでは過激じゃありませんか…でも似たようなのはあるような気もしますが…さて。
欧米で猛威を振るう「エコテロリズム」日本上陸の可能性(iza!)。有名なのはかの「シーシェパード」で、今度は日本の調査捕鯨船を無人機で探索、見つけ次第本船?が急行する、とかそういうことをするんだそうであります。…ちらっとその「無人機」の画像を見たんですが。…まさかイランで撃墜されたアレみたいなもんじゃないよなあ…と思ったらさすがにそこまでのものではなく。なんと言うかただの模型のグライダーみたいなもんでしたが。アレが本当に役に立つのか…というのはまた別問題なのかも知れません。そういうのを使ってるんだ、というアピールが重要なのかも知れません。

かなり前から思っていたのがこういう「環境のため」「地球のため」と言い出す人たちって似たような目をしてるな、と。…盲信者までは行かないのですが(そういうのは明らかにヤバい空気出してますから)「オレは(私は)他人の話なんか聞かないぞ」という目をしてるような。もちろん全員じゃないんですが。何ででしょ、「あ、こりゃ何言ってもムダだな」てな人が多いような気がします。
…まあ、そういう境地にまで達しておかないといけない世界なのかも知れませんが。
とにかく全て「人間が悪い」という方向へ。あんたも人間じゃないのか、と言うと二つに分かれます。
「だから人間やめたい」→宗教的な方へ→「そういう人間とは違う人間になった」
「そういう話をしているんじゃない、自然が、地球が、SOSを発信しているんだ」→話のすりかえ
もちろん他にも色んな分岐もありますが。大抵はこんなもんだったりします。
いっときボランティアみたいなことやったことあるんですが…こういうとこにもいたりしました。雰囲気的に近いもんがあるのかどうなのか…まともで真面目に人助けをされてる方の方が多いんですけども。

…そういう人たちが即「エコテロリスト」になるとは思えませんが…予備軍みたいにはなるんではないか、と。
欧米ではすでにそういう行動に出てる人たちがいる。武器の入手方法とか成長環境なんかでどうしても差が出てきますから、日本ではそういう風にはならないかも知れない。でも結局やることは似たようなことになりそうな…。
本来は人間の幸せを願っていたのではないのですかね。それがいつの間にか優先順位が変わってしまって「人間イラネ」になってしまったのかな、と。そしてそうなってしまうともう、手遅れなのかな…と。

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11/26/2011

なんかチガウ

「動くプラットホーム」路面電車から高速鉄道へ直接乗り換え(CNN)。イギリスの方の発想なんだそうですが…なんか違和感あるような、そこはかとなく「チガウ」ようなそんな気がするのはやはり国が違うからでしょうか。
これは家の近くで路面電車に乗る→市の中心部で高速鉄道に乗り換える→目的地に近づいたらその土地の路面電車の乗り換える…ことで交通の便をスムーズな乗り換えから図ろう、というものだと思われます。さらに鉄道というのは環境にも配慮した乗り物、ということになってますからエコという面でも注目されている乗り物ではあります。
…ヨーロッパでは「路面電車」がかなり発達してきているそうです。日本のように道路で自動車のジャマになるから、ということで衰退してしまって今では地方都市で郷愁の音色を響かせている…というのとはいささか事情が違うようであります。

そういうとこからの違和感、なのかも知れませんが…実は↑この記事読んで最初に思ったのは「行き先間違えたらどうするんだろう?」でした。
路面電車と高速鉄道が併走、ということは行く方向は全く同じなわけです(すれ違いざまに乗り換え、とかそういうのは無理でしょうし)。となると間違えて逆方向に乗り換え…というのが難しそうな。何回か迂回?しないといけないような?
さらに複数方面へ向かう時、特にどれ、というのを決めていない場合はまたリカバリーが難しそうな気がして。…いや、そもそも複数方面へ向かう「分岐点」はどうするんだろう? 一つの編成は一つの編成としか一度にはランデブーできませんから次とかその次が来るのを待たないといけない。…そうなると…駅で待ってるのとどこが違うんだろうか…?

まあ、これは日本の鉄道に慣れた者の考えですんで…イギリスとなるとまた違ってくるのでは、と思いますが。発想としては非常に興味深いんですが…なんかどっかチガウような、そんな話でありました。

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11/25/2011

二つほど 11/25

色々と二つほど。

一つ目。東京都じわりと「脱東電」?(iza!) その筆頭?とされるのが100万キロワット級天然ガス発電所であります。天然ガスの方が石油よりも炭酸ガス排出が少ない上に埋蔵量も豊富とされています。原発が事実上ストップしている今、無理に火力発電を進めるよりは新たに天然ガス発電所を作ったらどうだろう…。
まあ、たしかにそういうことになれば「脱東電」ということになりかねませんが。…しかし実際のとこはまだまだ問題山積みなわけです。仮に候補地がキープできた、としても費用もバカになりませんし。
…それに…東電関連から何かあるんではないか…とか。「都」が発電するのではなく合弁会社などを立ち上げての発電、となるとまたややこしいことになりはしないだろうか…とか。
しかし現行のままではジリ貧なわけです。今年の夏は計画停電はなんとか回避できましたけど。どうしても企業活動や個人の家庭にすら負担を強いることになってしまいます。…そうならないためにも電力の安定供給をお願いしたいところなんですが…第二東電でも何でもいいんですが…。

二つ目。ハチの羽音でゾウを撃退(Yahoo!:時事)。これは知らなかったのですが、ゾウ(アフリカゾウだけなのかアジアゾウも含むのか…?)はハチの羽音が苦手とのことで。ゾウの皮膚というのは非常に硬いもので、ハチと言えどもなかなか針が通りません。しかしハチはゾウの柔らかい部位を知っていてそこを刺しにくる、という…。
そこでアフリカはケニアで考えられたのが畑の周囲の柵と養蜂場を結び、ゾウが畑に侵入してきそうになったらハチに「出動」してもらおうというアイデア。…これ、日本だったら「ハチの羽音を再現した機械」とかそういうのが出てきそうなんですが。養蜂場が出てくるところがなんだかアフリカっぽいような。
…いや、そういうキカイで作る音ではなくて天然物でないと本当は意味がない、とかそういうことなのかも知れませんが。
しかし…ゾウが襲ってくる畑、というのも…想像してみると実はかなりコワイ光景のような気がします。

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10/15/2011

…さば?

ノルウエーvsアイスランドの「サバ戦争」、日本の食卓から鯖が消える?(Yahoo!:ダイヤモンドオンライン) 面白い…と言うとやや語弊があるかも知れませんが。非常に興味深い「戦争」ではあります。実は日本は結構外国から海産物を輸入している国ではあるのです。

いわゆる「生鮮物」的な扱いだと近海物が多いと思われますが…47都道府県全部が海に面しているわけではなく。場所や県によっては過去には海産物を生で見ることはできなかった…という歴史を持つ場合もあります。
ま、現代になればそういうムカシの事情は関係なく。内陸の市町村でも新鮮な海産物を手に入れることは容易な時代ではあります。…もちろん例外もありますが…例えばタコ。近海産は数が激減したりして外国産のタコを模索。タコ、と一口に言っても日本人好みのタコというのはなかなかなく、やっと見つけたアフリカの某国ではタコの乱獲によりあわてて規制を始めた政府と漁民が対立…とかそういうことまで。何せ「タコ食い民族」というのはアジア以外だとごくわずかなもんで(もちろんその某国でも食わない)あんなもんがカネになるのなら、とみんなが獲りまくったわけです…。

しかし「加工物」の場合。原材料を安く抑えたりするために輸入することはよくあります。サバに関して言えばノルウエーであります。近所のスーパーでも「ノルウエー産サバの干物」はよく目にする商品ではあります。
…と言うより「他国産サバの干物」は目にしたことがないような。もちろん国産のはありますが。
そしてその「ノルウエーのサバ」がピンチに。理由は…地球温暖化ではないか、と。

温暖化、というのは文字通り地球の温度が上がることですが、これは去年や今年が酷暑だった…というのとはあんまし関係ありません(遠くは関係してそうですが)。むしろ問題なのは海水温の上昇だったりします。それも1度とかそういうレベルの問題なのですが、それでも結果的には大きくなる…とされています。
そこから起きるとされている事象に関しては各方面で色々言われていますのでここでは省きますが(結構誇張も多そうな気もしますが)結果的に日本の食生活が変わるかも…と、考えることもできるわけです。
…ということはさばに限ったことではなく。ほんのちょっとした事柄がそういうことへのきっかけになるかも知れないんですが…なかなかそこまで皆の意識がいかないのもまた現実だったりするわけです。

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10/07/2011

二つほど 10/7

なんかよー分からん?で二つほど。

一つ目。「ディズニーワールドに行きたかったから」生後一ヶ月の息子を売り渡す(Yahoo!:ロイター)。アホてのはどこに国にもいるもんですが。望んでなかった子供とは言え、売ってしまうとは…しかも1万5000ドル(約115万円)ほどで。
…実際のとこは別にディズニーワールドはただの言い訳であって、本当は息子がジャマだか必要ないとかそういうのが本音だったんでは、と。誰かが「買って」くれなければ捨てたり虐待したりしていたのかも知れません。
…しかしよく考えてみたら「共通の知人を介して知り合った」54歳て一体なんなんだ、と。
赤ん坊でも売買すれば罪になることは知ってたはずで、でもそういうのを乗り越えて?も赤ん坊が欲しかったのか。それともそれなりにお金持ってて1万5000ドルくらい、ひょい、と出せるような人で…お金を与えるのが目的…だったんでしょうかね。
なんかよー分からん事件ではあります。しかし赤ん坊が無事で何よりではあります。

二つ目。島根県の出雲北陵高校が高野連を脱退(Yahoo!:時事)。…不祥事による「脱退」は初、とのことで。脱退するってどういうことなんだろ、と思ったら例えば野球部の部員が足りなくて廃部になる、とか。あるいは高校そのものがなくなってしまう…とかそういうケースで「脱退」というのはあるそうで。↑記事では不祥事により野球部を解散=脱退(後に再加盟)というケースも出てますが…。
出雲北陵の場合、部内暴力をした部員(上級生)を夏の全国選手権島根大会の選手登録から外すようよう高野連が指示、しかしそれに従わずその部員をベンチ入りさせ試合に出したため…「脱退」という処分になった、とのことで。
…これで出雲北陵の硬式野球部は試合に出たりできなくなります。他のまじめに頑張ってきた部員が一番かわいそうなんですが…何らかの形で再加盟、とそういう流れになるのかも知れませんが…さて?
しかし高野連という組織もなあ…なんかよー分からん組織であります。どうにも「くくり」と言うか「縛り」がきついような、そんな気がするのですが。

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07/25/2011

二つほど 7/25

「迷惑」で二つほど。

一つ目。太陽光発電「押し売り」トラブル続出(Yahoo!:読売)。震災以降、節電なんかで住宅用太陽光発電に注目が集まってますから設置・売り上げが伸びる→タチの良くない連中も増える、というのはよくあることなんですが…。
なんだかマンション購入の勧誘電話を思い出します。最近かかってこないのはやっぱり規制?されたのかあるいは指導が入ったのか。
要するに「マンション買え(うちの場合はマンション売れ)」電話なのですが、まあ、無礼だわ失礼だわしつこいわ。そういうのが全国的に広がっている…という話がちょっと前にあったわけです。なんだかそういうのと似ているな、と。ああ、そうでした…どっかの光回線勧誘の電話やわけわからんアンケートもそうでした。
「あなたはなぜ光回線にしないのですか? 次の中からお答えください」
…ばかばかしいんで破って捨てましたが。
強引に迫って一件でも契約が取れればそれでいい、という風潮は最近のものなんでしょうかね。で、世論が厳しくなると他のを探してまた「売りつけ」ようとする。やってる当人たちが「恥」と思ってない限りこういうのはなくならないんですかね…?

二つ目。「迷惑メールほう助」で名簿屋を初摘発(iza!)。迷惑メールそのものはうちにも場合によっては一日3ケタ台来るんですが。これはそういうのとは若干違う「迷惑メール」ではあります。
何せ懸賞サイトに応募してきたアドレスを売り飛ばす、というやり方で。自分とこに来るようなのは恐らくは機械的にアドレス割り出して送ってきてると思うのですが、こっちは確実に送信できるところを「買って」送ってきてるわけです。…こういうケースは実は相当数あるんじゃないか、と思われます。が、今まで摘発されなかった(名簿屋そのものは別件で過去に摘発例があったような?)というのがなんだかなあ、と。
しかしこれであの迷惑メール攻勢が収まるわけないでしょうなあ…これもやはり送る側が「恥」と思わない限り続くんではないか、と思われます…。

05:40 PM | 固定リンク | コメント (0)

07/12/2011

これをこのタイミングで

今、やるのか…。
オーストラリアのギラード首相「炭素価格制度」導入方針示す(CNN)。なんかもう「方針」という段階ではなく、今年中に法案成立とかそういうとこまでいってるようではありますが。
これはカンタンに言えば「二酸化炭素を排出した分に税金をかける」というものであります。二酸化炭素を含む温室効果ガスの排出、というのは環境問題の観点からも世界中で問題になってきてます。で、コレを出した分カネ払え、ということになれば排出量を抑えるようになるだろう…という考えなわけであります。
なお、これに類した法案はたしか日本でも提出が検討されていたような…なんかそんな話を聞いたように思います。

これが半年、いや今年2月までなら受け入れられていたかも知れません。
しかし…福島での原発事故。これにより世界の原子力発電情勢は大きく変わりました。何かあった時の周囲への影響が大きすぎる。そのため「脱原発」を掲げた国もあります。でも…原発ヤメてしまうと代わりの発電方法が必要になるんですが…それが確定できていません。
…実は原発というのは二酸化炭素などの温室効果ガスをほとんど出さないので「環境にやさしい発電方法」とか前は呼ばれていたりしました。…日本でも発電方法を原発にシフトすることで環境に配慮しよう、とそういう動きが主流だったんですが…現在の状況では原発の維持も難しい状況になってきてます。

現在の生活レベルが維持できるのなら、大半の人は別に原発でなくてもいいんです。ただ…その代わりとなる発電方法が見つからない。
そんなわけ?で日本では止めている(もしくは動かせない)原発の代わりに火力発電所を復活させていたりします。そうでないと必要な電力を確保できないから、なんですが…そうなると二酸化炭素の問題がまた浮上してきます。ヨーロッパのように他の国から電気を「買う」ことのできない日本では現状、そうするしかないんですがそれでも足りていないのも現状だったりします…。

…オーストラリアは大丈夫なのかな、と。よその国のことなんですが。ほとんどの国で二酸化炭素関連法案が表向き姿を隠しているのにこれをこのタイミングで出してくるか、と。経済活動への影響ももちろんあるんですが(二酸化炭素排出規制、となると相当数の企業が何らかの影響を受けます)発電所とかそういうとこはどうなるんだろうな…と。どこかの国みたいに世界情勢無視しても自国の発展のためには原発も作る、というわけにもいかないでしょうに。

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07/03/2011

ただ愛でるのではなく

香港の高層ビル屋上に「農園」(CNN)…これに類したことは日本でも世界各地でも行なわれていたりします。「屋上緑化」とかそういうもので…ヒートアイアランド現象による都会の酷暑を防ぐ役割もあるのでは、という話もあったりします。植物というのは水分の塊みたいなもんですから、熱い空気との間に置いて気化熱(水が蒸発する時に熱を奪っていくことを期待しての放熱効果)を利用しての冷却、というのは非常に面白いアイデアではあります。
…古来から例えば素焼きのツボに水を~というのはよくあったアイデアではあります。これは素焼き=釉薬をかけていない=中の液体がほぼダイレクトに外気に触れる…ことを利用しての一種の冷却術ではありました。逆に、水分を非常に欲しがる植物にとっては素焼きの鉢、というのはどんどん水分が抜けていってしまうためあまり良くない、とされていたりします。

その植物が、どうなのかなー、というのが最近気になっていることだったりします。
こないだ、某情報番組?で社内で「緑化」している企業を取り上げてました。外壁をツタ性植物で覆う「緑のカーテン」はもちろん、水耕栽培による社内での野菜の育成。水耕栽培なのは余計な雑菌がつかないことへの配慮かと思われます。土、というのは実は意外と雑菌の温床になっていて、中には人間に悪さするのも(悪さどころじゃないのも…)いたりするので水耕栽培の方がコントロールしやすいのは事実だったりします。
で、まあ、社内で「収穫」されたミニトマトなんかを試食していたのですが。
…そうカンタンにあんな見事なミニトマトができるもんなのかな、と。そりゃ、そこはテレビですからある程度の「作り」はあるかと。しかし、それにしてもあんだけのもんがあの室内で、日照の良くない場所でできるもんなのかな…と。
アルミで照明の乱反射を期待する、みたいなこともやってたんですが…逆になんだかなあ、と。葉っぱの緑が豊かなのもミョーに気になりまして。いや、繰り返しますがテレビ的な「作り」は多分あると思うのです。が…なんだかなあ、と。

椅子の下でスプラウト、というのもやってたんですがこっちの方がまだ分かりやすい。
さらにその後「農園付きマンション」みたいなのもやっていて。「自分で作った野菜を自分で食べることができたら嬉しい」みたいなコメント。…そうカンタンなもんじゃねえんじゃないでしょうか、と。都会の一等地?でそれこそネコの額みたいな土地で野菜作る。「シェアハウス」というくくりなので一人じゃないと思います。けど…手間もかかるし色々な作業もある。そんなのを全部できるんだろうか、この人たちが、と。

失敗込みで何度も挑戦可能、とか、有料でプロのアドバイスが受けられます、というのならなんとなく分かるんですが(そういう情報は一切ナシ…いや、ホントはそういうのがあるのかも知れんのですが)シロウトがいきなりやってもなあ、と。「社内緑化」にしても年がら年中作物がなってるわけじゃない。枯葉も舞えば茎も腐る(一年生の野菜ばかりでしたから)。そういうとこはどうするんだろう、と。…まあ、ああいうところですから外注の業者さんとかいるのかも知れません。それならそれでアリだと思うのですが、なんかカンタンに考えてやしないか、と。

こう思うのは自分が植物をいくつか育てているせいでもあると思います。西向きの部屋なので午後の光が強い。強すぎて陽光に弱いのは真っ先に枯れる。じゃあ室内に入れると今度は日照不足で枯れる。結局光の強い午後には弱そうなのを中に入れ、朝には外に出す。それでも枯れるもんは枯れる…。
何か原因があって枯れるわけです。それが全部解明できない。毎年毎年手探り状態。基本、「育てやすい」「頑強な植物」を育てているのにそんなのばっか(草系ではなく樹木系が多いのは適応力の高さの違いなのかな…多分)。シロウトの自分がこうなんですからプロの人たちはもっと苦労して真っ赤なミニトマトや立派なキュウリを育てているわけです。
ただ育てているわけではないのです。そこにはかわいいとか愛らしいとかそういう感情だけではなく、様々な苦悩や忍耐があったはずなのです。

そういうとこも全部含めて、じゃあ、屋上緑化や緑のカーテン、社内植物やりましょうか…ではないか、と。↑の香港の屋上緑化にしても全部プランター。…地植えでない限りどうしたって人の手が必要になります。植えておけばそれでオッケー、なんて軽いもんではないのです。

植物だって生きてるんです。…まあ…自分は今までに何鉢も何鉢も枯らしてますんで…そういう意味じゃ大悪党になってしまいますけども。

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07/01/2011

今日から

ある意味本格的な「節電」開始だったりします。
電力不足回避へ「使用制限」37年ぶりに発動(Yahoo!:時事)。…なんかここんとここういう話が続いてるような気もしますが…やはり気にならないわけはないので、やっぱり引っ張って?きてしまう…。

基本みんなで15%節電、ということであります。本来なら罰則もある大口使用者だけではなく、家庭など小口の使用者にも何らかのペナルティを課すべきなのかも知れません。が…そこまですると色んな意味で大変になりそう、とかそんなことも思ってしまいます。例えば誰が取り締まるんだろう? とか。一応比べる「元」となるデータはあるわけですから、比較して15%削減するつもりのなさそうなトコを摘発したらいいわけですが…どれだけの数になるのやら。
それに、そういうことしなくても節電する人は節電していくわけですし。努力目標、と言うとやや意味合いが違ってきますがやれるところまでやれればいい、と思います。無理にやっても意味ないですし。

しかも今回の「節電」は37年前とはまた意味が違います。
「電力消費のピーク時に需要が供給を上回らなければOK」というものであります。年がら年中節電しろ、と言うわけではなく。昼間…午後2時から4時、あるいは5時…くらいの時間帯に供給量を越えなければ「勝ち」なわけです。この時間帯は気温が上がりやすいので皆がエアコンなどをよく使う時間帯であります。ここさえクリアできれば問題はない…はずなんですが。

どうも「年がら年中節電」に持っていきたい人だか何だかがあるようで。例えばサマータイム。これは1時間出勤時間を早めて(終業時間も1時間早める)電力消費を抑えよう、という試みなんですが昼のピーク時に職場にいるのは変わらんわけで。あんまし意味のない方策かと思われます。
それだったら自動車業界などが取り入れた「週末休み→木金休み」の方がピーク時をずらす、という意味ではかなり効果が期待できるような。…なんか一部では「とにかく節電、電気使うな、使うやつは非国民」みたいなノリがあるのが、どうも気になっている次第であります。
まあ、足りなくなれば「計画停電」が待ってますし。しかしこれも発表は前日。その方が仕事の予定は立てやすいですが実際の電力の供給量とリンクしきれているのか…と言えば怪しいところで。でもこうでないといきなり「計画停電」なんてこともある、ってなっちまいますか…。

別に節電することは悪いことではありません。が、何事も行き過ぎはいかんわけで…その辺、肝に銘じながら行動したいものであります。

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06/30/2011

替えろと言われても

「省エネの切り札」LED電球需要急増中(iza!)。ちょいと前から言われてたことなんですが…来月7/1から東電・東北電管内の電気利用者が基本15%削減を求められるもので、さらに注目が集まってきている照明器具ではあります。
通常の白熱電球に対して尋常でないほど長く(何年、とかそういう単位)しかも消費電力も相当に低い。場合によっては5割とかそういうレベルではなく一気に電球による消費を気にしなくていいレベルにしてしまう…ほどになったりもします。まあ、電球型蛍光灯からだとそんなに変わらんかも知れませんが…ああ、それだと寿命と値段がありましたか。電球型蛍光灯はそこまで寿命長いもんではありませんし。でも価格から言うと…LED一コでどれだけ買えるんだろう、というレベルだったりします。

実は自分が今住んでるとこは、結構古いところだったりします。築30年とかそれ以上とか。そんなわけかどうか知りませんが…天井にくっついている電燈が、ちとミョーだったりします。
普通ならハコ型の小さな接続器具があります。これはほぼ全国でスタンダードなもので、電気屋さんで売ってる天井吊り下げや天井設置の照明器具はまずこの器具へひねって取り付けるカタチになってます。
…が、二つあるうちの一つが…なんか鉄のごっつい金具で天井にがっちり留めてあって配線むきだしのまま現行の電燈に繋がっています。…多分工事したら↑みたいなのになると思うんですけど(片一方はそうなってますし)一体いくらかかるか分からんし別にそこまで困らんからいいか…と放ってあったりします。

しかし。この照明器具、四つの白熱電球を「上向き」に取り付けるようになってまして。…カサみたいなのも上向きでいちいちなんかに乗らないと手が届かない。当初はフツーに白熱球だったんですが取り替える手間がバカバカしくなって電球型蛍光灯に変更。冬場は点灯がやや遅かったりしますが…これだとそこまで頻繁に取り替える手間がなくなって安心したもんでした。
…が…これをLEDに替える、となると。
たしかに取り替える手間はさらに激減するかと思われます。が…何せ「上向き」なんです。現在のLEDは白熱球や電球型蛍光灯みたいにソケット部以外は全天点灯…というわけではありません。一定方向へ向けての照射能力は優れていますがその他となると…というのが現状だったりします(そのため斜めライト用LEDというのも)。
まだまだ結構なお値段しますし。それなのにいざ買って付けてみたら天井ばっか明るくてまるで間接照明…てのはなんかイヤですし(普段メシ食ったりしてるとこがムーディーになる、とか)。今後の技術の進歩?を期待して「安く」て「全天」型のLEDが出るまで待とうかな…とか思っている次第ではあります。

こういう例は実は結構あちこちにあるんでは、と思っています。節電志向でエアコンに厳しい目が向けられていますが、それをガマンして熱中症なんかになっちゃ意味がない。そういうのをテレビで専門のお医者さんが言ってたりしますが…実は環境によってはエアコンの全然必要のない家庭、というのも実在するわけです。住んでる人間の体質や気質もありますし環境もある。それで問題ない、というのなら無理?に勧める必要もないのかも…と。
…が、変な遠慮は無用だと思うのです。使うべき時はきちっと使って使わない時はきちっと使わない。暑さがヤバいな、と思ったらエアコンつけてもいいと思うのです。そうしなくて例えば入院、なんてことになったら…それこそ意味がないではないですか。

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06/23/2011

その昔

コンコルドという超音速旅客機があってな…衝撃波やら騒音やらでなくなってしまったんじゃよ…。
パリ-東京間を2時間半、超音速旅客機のコンセプト披露(CNN)。まあ、あの頃とは技術や状況が全然違ってるわけで。当時は燃料に「エコ」を、なんて発想もありませんでしたし複数のエンジンを組み合わせて成層圏飛行…なんて技術もまだありませんでしたし。
たしかに高高度(表現としちゃ合ってると思うんですが本来の意味ではそれほど高くない?ような?)飛行を主とすればコンコルドの時のような問題はそれほどないかと思われます。…個人的な感想なんですが。そういうのは無粋だろ、言われればそれまでなんですが。ロボットアニメとかで地上付近(山岳地帯なども含む)で激しいドッグファイト…とかやると実は別の意味で地形が変わるんじゃないのかなあ…とか。ヘリ同士とか亜音速戦闘機同士とかならともかく、何やら高出力っぽい推進装置背負った物体が地面すれすれで縦横無尽に駆け巡ったりした日にゃ…!

…しかし…エンジン三種ですか…ジェットで離陸→ロケットで加速→ラムジェットで成層圏飛行…って、メンテが大変そうだな、とか思いますがこうでもしないといわゆる「重力井戸」の底から飛び立てないのも事実なわけです。
例えば未来型コンセプトとしてよく出てくる「宇宙港」ですが。
飛行機のように離陸して宇宙、例えば軌道上まで行く。あるいはそのまま他の惑星まで…となると三種では足りなくて五種くらい必要なんじゃないか、てな話があります。…それだったら軌道上にステーション作ってそこで組んで飛ばした方がマシ、というものだったりします。エンジンの数も少なくてすむし何よりコストが安く済みます。
そういうのに次ぐ高度にまで上がらないと飛行できない、というのもまた現状なわけです。いや、世界の構造的?にそういう風になっている、と言うか。空想や想像なら問題ないのですが、実際に作ってみようとすると様々な問題が起きて行く手に立ちふさがる、というのもやはり現状なわけであります。

例えば「弾道飛行」というやり方があったりします。これはカンタンに言えばやや角度を付けて上に打ち上げる→重力によって落ちてくる速度を加速させて目的地に早く着く、というものであります。…ジュール・ベルヌの「月世界旅行」も極端に言えばこの方法なのですが。多分、実際にやると中に人間なんか入れておけない状況になっちまいます。
あるいは逆に地下にそういう「逆弾道型」トンネル掘って一気に通す、とか。出発地と到着地が限定されるのがネックですがこの方法だとやはり非常に早く目的地に着けます。…ただ…トンネル内は真空クラスにしておかないと意味がなくなりますし(空気があると摩擦が…)やはり中がとんでもないことになりますし…何より現在の地下鉄とかそんなレベルじゃ間に合わないほどの深深度まで掘らないといけないので、やはり現状では不可能だったりします。

そして燃料。海藻から作られたバイオ燃料…どこまで化石燃料と張り合えるのか。その辺も含めての「2050年」だと思われますが。ただ、そういう技術が確立できたとして…それなら超音速飛行機じゃなくてクルマとかそっちの方を優先した方が環境的には優しいんじゃないか…とか思ってしまいますが。

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06/15/2011

二つほど 6/15

環境と言うか節電と言うか前に書いたことでも二つほど。

一つ目。サマータイム導入に評価人それぞれ(iza!)。…そりゃあ…当たり前ですがな。1時間前倒しで出勤・仕事・退社する、ということなのですからそれまでのサイクルが崩れてどうにも…という人とこれくらいなら別に何とも、という人が出てくるのは当然であります。
…ロシアでしたっけ、サマータイム廃止したのは。理由の一つに体調の急激な変化を訴える人が続出したから…とか。そういうのも出てくるとは思いますが、日本でも。
↑記事の論調とは若干ズレますが。…前にも書きましたけど、自分はサマータイムは別に節電にも何にもならないと思ってます。いや、節電効果そのものはあると思います。が、大規模停電に備えてのピーク時での節電…となると効果は疑わしいな、と。何せ昼間の最も電気食いそうな時間帯に仕事場にいるのは変わらんわけですし。
そもそも、と言うか何と言うか。夕方の1時間が増える(ただし睡眠時間と思われる時間が1時間減る)わけですから自由な時間が増えるのは前々から分かっていたはずで。それでも節電対策がある、とあちこちでうたっているんですが、実際のとこはどうなんだろうなあ…と。

二つ目。駐車するだけでEV(電気自動車)が充電できるようになる?(iza!) もちろん来年辺りから全国で実施、とかそういうものではまだありません。そういう技術の開発が始まった、という段階であります。
たしかにこういう「非接触式」で充電できるならば手間が大幅に削減できてEVの普及率も、ぐん、と上がるかも知れません。…まあ、その前に「充電床」の全国的な普及とか色々ありますけど…普及の一助になることは間違いないと思われます。
…が、現在の日本の電力事情でこういう「電力オンリー」てのはどうなんだろう、とか思ってしまったりして。今回の震災による停電で真っ先に困ったのは「オール電化」だったわけです。ガスのある住宅なら電気かガスどっちかが止まってもどっちか残っていれば例えば食事の用意ができます。しかし電気オンリーだと完全に沈黙してしまいます。基本、電気よりもガスの方が復旧は早いですし。
EVにしても電気がなければ走ることはできません。普通のクルマならガソリンをどっかから持って来れれば走ることはできますが、電気をどっかから「持ってくる」というのは液体運ぶのとはまた事情が違います。…そうなると両方使えるHV(ハイブリッド車)の方がいいのかも知れませんが…あれも問題ゼロってわけじゃありませんし。
…しかし一概に「使えん」とも言えんわけです。前に書きましたがEVを「蓄電池」代わりに使う、という方法もあります。電力供給の方法が何らかのカタチで進歩すればまた違った用法が生まれる…のかも知れません。

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06/12/2011

あついなつ

にならなければいいんですが…昨年は酷暑でしたし。
各百貨店「スーパークールビズ」商戦、熱気(Yahoo!:産経)。つまりはオイルショック(1970年代)の頃に出てきた「省エネルック」の延長線上にあるようなもんかな…とか。あの当時のは「そでのない背広」とかそういうものが多く、感覚的に「省エネ」だったんかなあ…とか思ってしまいますが。実際、現在まで生き残っているもの、というのは…あるんでしょうか?

ただ、人間の暑さの感じ方なんてのはそうそう変わるもんでもないですから…逆に当時の発想なり方法なりを取り入れてみるのもいいかも知れませんが…。
それでもあんまり変わらないものなのかな、と。最新の「スーパークールビズ」にしても材質などやはり格段の進歩を見せていますが、やってることは基本中の基本「布地を少なくする」ということなわけですし。やはり行き着くところはそこなのかも知れません。どうやっても。

前にもちょろっと書きましたが。「スーパークールビズ」ということで例えば袖なしワイシャツや短パンだけで出社、というのは時節柄誰でも抵抗はないと思うのです。ただ、ソレで誰か仕事の人なんかに会うとなると…ちゅうちょしてしまうのではないか、と。
そういうことを言ってる場合ではない、変わらないと…とかそういう声もありますが。そう簡単に変われるかどうか分からんとこだったりして。ただ、こういう一種の「時流」みたいなものがあって、それに乗らないとダメ、みたいな動きもやはり昔々からあるものだったりしますが。今年の夏はそういうのがかなり出てきそうで…なんか色々言われそうですな、エアコンとか使ってると。自分、暑さがダメなんでちょっと厳しいんですが、そういうのは。

気象庁は最高気温35℃以上の猛暑日が予想される場合、事前に知らせる「高温注意情報」を新設する(Yahoo!:読売)と発表しました。
…使う時は使った方がいいんでは、と思います。電気を気にして熱中症、とかそうなるくらいならかえってクーラーつけた方がマシでしょうし。もちろん、ムダな電気消費は控えた方がいいのですが。

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06/08/2011

二つほど 6/8

環境…絡み?で二つほど。

一つ目。電気自動車で家庭用電源を賄う(iza!)。…これはちょっと盲点だったような。考えてみればそれなりの「電力」を保持してる物体が間近にあるわけで。それを利用しよう、となるのは自然なことかと。特に道路の事情などによってクルマがあってもあまり意味がない、という状況になればたしかに重宝するかと思われます。
ライフラインが寸断された被災地ではたしかに有効であります。しかし他の手段としても使えるかも知れません。
例えば最近よく耳にする「車中泊」とか。これまではライター用の電源、というのがクルマには標準装備されていて、ソレ専用の電気器具というのはかなり普及しています。しかし家庭用の普通の電化製品がそのまま使える(時間制限は厳しそうですが)となるとまた色々変わってくるのでは…。
…しやしかし、車中泊そのものも最近は数が増えてきて問題になってるとこもありましたか。そうなるとまた別件の問題が出てきますか…それでも何か他にも使えそうに思うのですが。

二つ目。揺らぐ「25%減」目標達成(Yahoo!:産経)…そりゃ、そうでしょうに。一種の切り札であった原発が使えない現状で、どうやって温室効果ガスを減らす、と言い切れるのかその辺は疑問であります。
火力発電は温室効果ガスをどうしても排出するためにダメ→原発ならそれはない…ということで今まで増やしてきていて、明らかにそれを受けての鳩山前首相の「強気な妄言」だったのに、事情が大きく変わった現状でも「問題ない」と言いきれる現首相って…。
たしかにこのままだと産業界が真っ先に影響受けそうであります。ただでさえ何か作る時は電気食うから「減らせ減らせ」言われてるのにさらに「25%減」でさらに「減らせ」言われたら…そりゃあ、無理でしょう。まともな企業ならこれまでにもかなり削減してきてるのにさらに大幅に減らせ、とかそういうことになると…。
…そういうとこも含めてもっと小回りの効く政府や行政、という目標も過去にはあったんですが。このままずるずると何もせずに続行、というのが一番良くないんではないか、とか思いますけども現在の状況じゃあ、無理なんですかね。

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05/29/2011

二つほど 5/29

動物と植物で二つほど。

一つ目。ニュージーランドで白いキーウィ生まれる(Yahoo!:JIJI)
動画:白いキーウィの赤ちゃん、お披露目(Yahoo!:TBS系)
1万分の1の確率、とのことで。「本来なら白くないのに白い」生き物というのは基本二つに分けられます。色素欠乏などによる「アルビノ」とそうでないものとに。…例えば白いウサギ、てのは実は前者だったりします。あるいは白いコリドラスとか。こういうのはすでに「品種」として確定しているもので、ほぼ子々孫々白い個体が生まれますが「アルビノ」だったりします。対してセキセイイインコなんかだと「アルビノ」と「ホワイト」というそれぞれ違う過程でそうなった、なんてのもあったりします。
…こういうのの見分け方というのは目が赤いかどうか、とされてるんですが。色素がない場合、目の色素もなくなってしまって血管を流れる血の色がそのまま出てくるため「白い体」に「赤い目」となるもんなんですが(前述の「ウサギ」「コリドラス」もそうです)…↑の動画や画像見る限りでは目は黒いですな。どっちなんだろう…と思うのですが…さて。アルビノは基本体が弱い、ということになっているので無事に育って欲しいところなんですが。

二つ目。「つる性植物」のが品薄状態に(Yahoo!:Web R25)…いわゆる「緑のカーテン」というやつであります。植物というのは葉っぱからでも水分を吸収したり放出したりしてますんで、一種の「気化熱」となって間を通る空気が冷やされる効果があります。環境問題や節電の昨今、これは使えるのではないか…ということで設置する家や企業も増えているんだそうですが…そのため品薄状態にまでなっている、とのことであります。
夏に間に合わせるためには今頃かもうちょっと早い時期に植えるもんなんだそうで。小学校の時にアサガオの観察、なんてのがありましたが春先にタネ植えて、夏休みに花が咲いてましたし。しかしたしかにゴーヤなんかだと実を食えるわけですから楽しみも増えます。
…うちでも植えてみようか、と思ったことがあります。ただ、うちのマンションはベランダの天井に物干し竿を引っかける金具がなく…窓の横に物干し竿を通すようになってます。洗濯物だと問題ないんですが、ここにツルを這わせる、となるとやや低いような。しかも結構風が強かったりするので夏が終わった後、かなりの枯れ葉やツルがあちこちへ飛ばされるんではないか…とか思ってしまって二の足踏んで、結局やらずじまいだったりします。何せ今自分が育ててる植物てのは落葉するのが多いので、秋口辺りからベランダに枯れ葉がよくたまったりするもので…これがさらに大量にあちこちへ飛んでいくことになるか、となるとちょっと考えてしまうわけです。
…よしずでも張ってみようかな、と。こっちの方向で考えてますが…これも飛ぶ時は飛んでいくわけで。しっかり結びつけるとかヤバそうな時は取り込むとか。そういうとこも考えないといけなかったりします。

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05/25/2011

古くても

古い扇風機にご注意を、火災の恐れもあり(Yahoo!:読売)。夏場に懸念されている電力不足からエアコンよりも消費電力の少ない扇風機が政府からも推奨されていますが…実は引っ張り出してからよく見ておかないと思わぬ火災などの原因になることもある、ということであります。

自分のとこもそうなんですが。扇風機…たしかどこかにあったはず、という程度の認識だったりします。たしかに昔はコレしかなかったもんなんですが、今はエアコン中心なわけで。しかも自分、暑さに弱いもんで冷房器具は欠かせません。…逆に寒さには強いので暖房器具はほとんどいらない方なんですが。
…しかし昔は扇風機しかなかったから、と言って今のこの世に扇風機だけで過ごせ、というのはまた違う話ではあります。平均気温が上昇している、というのもありますが(温暖化とはちと違う)これは一つには「ヒートアイランド」現象というものも関係しているからで…人口が密集しているところではどうしても避けられない課題の一つになっています。

カンタンに言えばエアコンなどの使用が集中している場所では気温が異常に上がってしまう…。
エアコンの原理は「空気を冷やす」ことであります。熱を奪った空気を吹き出すことで温度を下げる。やり方は色々ありますが「冷媒」と呼ばれる物質を使うのが一般的であります。…これに「水」を使うのが例えば打ち水とか。あるいはこれも最近流行りだした「緑のカーテン」なんかも「水」により地面や空気の熱を奪う方法であります。
では奪った熱はどうするのか。エアコンの場合室外機から放出されます(「水」使用の場合は水が気化する時に熱を持って行く)。これが数台程度なら問題ないのですが人口の多い場所で何十台、何百台となると…相当の熱が放出されることになります。そうなると異常に暑くなってしまい、さらにエアコン需要が増す、というイヤなスパイラルに陥ることになります。

もちろん熱を放出するのはエアコンだけではありません。クルマもそうですし。基本、何か動かそうと思ったら熱が出る、と言ってもいいかも知れません…。だから本来?はそういった「文明的活動」を全部止めてしまえ、というのが正しいエコなのかも知れませんが、それやっちまうと何もできなくなってしまうので意味はありません。

ということは扇風機が動く時も熱が出てるわけですが、気にするほどではない、ということであります。
扇風機そのものは実は結構昔からあるモノで、うちわの電化バージョンみたいなものであります。最近はエアコンに押されて数が減ったそうなんですが…今回の規制?もありましたけど例えばエアコンの風を効率よく送るための送風装置として利用する、というのはちょっと前からある話ではあります。うまいこと組み合わせると古いものでも使えるようになる好例の一つでもあったのですが…。
しかしそれが原因で火災…となるとまた違ったことになってきてしまいます。皆さんもどうかお気をつけて。

07:13 PM | 固定リンク | コメント (0)

05/15/2011

一応の方向性

と、言ったところでしょうか…。
フランスで26・27日に開催されるG8で菅首相「安全性を高めて原発使用継続」を表明予定(Yahoo!:読売)。状況としては「全部やめる」「前と同じように使い続ける」と、どちらもはっきりとは言えないようなものですから、こういう感じになるのはある意味仕方ないのかも知れませんが…。
ただ、国際的な大舞台なわけです。そこでこういう中途半端なこと言って大丈夫なのかなあ、とかそんな余計な心配までしてしまいます。

鳩山前首相の国連での「温室効果ガス25%減」発言(なんか原発減らしても達成できる、とか妄言ぶちまいてますが)もそうなんですが、国内はもちろん、特に海外で「思いつき」をそのまま口にするのは非常に危険であります。一部では勘違い?されている向きもありますが…国家間に存在するのは「友愛」ではなく「損得」であります。こうすればうちが損するあっちが得する。じゃあ、こういう風に交渉しようか揺さぶりをかけてみようか…。
極端なこと言えば自分の国だけが得になればそれでいいわけです。
そしてその上で他の国と「友愛」なり何なりが成立していくわけで。もちろん国家間のお話をそのまま個人にあてはめると必ずどこかが破綻しちまいます。だから国同士が仲が悪くても国民には密な交流がある…というのも決しておかしな話ではありません。国の考え=個人の考えという公式が成り立つほど単純な世界ではありますまい。

それでもこういうのは非常に人間くさい考え方だな、とも思うのですが。そもそも人間てのは利己的な生き物であります。しかしそれでは何もうまく回らない。そこで様々な思惑が交差していくことになるわけですが…その最も根源的な「欲望」が最も表れるのが外交、というのもなんだかミョーな気がいたします。なんだか個人同士よりも国家間の方がさらにエグく見えてくるのもやはりミョーと言えばミョーであります。

…まあ、個人的にはさすがの菅首相も例えば具体的な数字やら目標やらを掲げちまって変な確約しちまう…と、そこまではいかないと思いますが。…当然ですが、現在は反原発の動きが非常に大きくなっています。じゃあ、やめるか、と言っても簡単にはやめられない。「停止」は簡単にできるのですが、「廃止」は相当に時間もお金もかかります。その辺の財源は…やはり税金なんでしょうな。そして…原発の代わりに何が電気を作ってくれるのでしょうか…?
↑風力とか太陽光とか、そういう「エコ」な発電方法もあがってますが、まだ実用的ではありますまい。今後には期待できるのですが例えば今年の夏には間に合わない。
あとは…「エコ」だ、ということで停止している火力発電所を復活させる、とか。…そうなったら25%減なんて無理の無理になりますわな。でもそうでもしないとまた結局混乱を招いてしまう…。

どうなるんですかね。G8で何か方向性が出てくるといいのですが…?

03:14 AM | 固定リンク | コメント (0)

05/14/2011

売るのかどうか

東京電力の「尾瀬売却案」が浮上?(Yahoo!:J-CASTニュース) まだ「分からない」という段階のようですが…どうなるのか、ホントに分かりません…。

東京電力は尾瀬国立公園の4割、さらに尾瀬の主要な名所の7割を所有してその保全費用も負担しています。
ちょっと前にはテレビCMもやっていたんですが。尾瀬を守るというのは環境保護の意味合いも強いのですが、利根川水系の水力発電に必要な水源地だ、ということもあるんだそうで。しかしそれを抜きにしても通年こういう保全活動ができる、というのはなかなかないことだと思います。

湿原というのは基本水だらけであります。尾瀬もそうですが、北海道の釧路湿原なども長らく放置されてきました。…理由は開発しにくいから。一歩踏み入ったら足から体から頭までずぶずぶ…と、そんな苛酷な土地を開発しよう、という人は一昔前はあまりいなかったのでは、と。
例えば現在は「木道」といって湿原の上を直接歩かないよう、木の道が作られてますが…あれは歩く人が歩きやすいように、ではなくああしないと湿原が湿原でなくなる可能性があるからです。人がどんどん踏んでいけばやがて土は固くなっていきます。そうなると湿原でしか生きられない植物などは生きていけなくなります。基本、そういうのは生存競争に弱いので、地面が固くなってしまったことで入ってくるフツーの植物に勝てません。こういうことが続けば湿原はどんどん減っていくかも知れない…。
実際、木道を外れて歩き回る不届き者もいるそうで。そういうのはたしかに入山料とったら減るのかも知れませんが、そうなると意味合い?が変わってきてしまうような…。

もし保全も無理なら国で買い上げる、ということはできんのでしょうかね。現状維持が無理ならそれしかないのかな、とは思いますが。

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05/13/2011

PCの節電

日本マイクロソフトがWindowsPCの省電力について「スリープとシャットダウンの使い分けが効果的」(Yahoo!:nikkei TRENDYnet)…個人的にはどうなんだろ、と思ってるところなんですが…PCよりも他の家電でどうにかした方が効果的なんじゃないのか…とか。PCに色々繋げていてそっちの省電力を考えた方がいいかも、とかそういうことになるとまた別のお話になってしまいますが。

福島の原発事故による東電の「計画停電」、そして浜岡原発停止による「原発ドミノ停電」があるのでは…と不安が広がっております。電力会社はどこかが足りなくなると余ってる分を融通し合うようになってるのですが、今年の特に夏は自分のとこでいっぱいいっぱいになる可能性が高い、というわけであります。
そのため日頃からムダな電力消費を控えよう、節電しよう…という動きが出てきてます。
…極端なこと言ってしまうと今やっても意味がないわけです。節電そのものは環境のことも考えた方策の一つですが、電力消費を抑えることで停電を防ごう…というのが目的ならば今やっても意味がないわけです。この季節は暖房も冷房もそんなに必要なく、電気消費も少ないためまず停電は起きません。
…ただし夏になるとどうしても皆電気の使用量が増えてしまうわけで。特に昼間。その時に備えての情報収集というのはかなり重要かと思われます。

自分の場合、PCは仕事に行くとか寝るとか明らかに長時間使わない場合は「シャットダウン」しています。その他休みの日にはすぐにPCで何かできるよう、「スリープ(スタンバイ)」状態になってます。
PCは場所や状況によっては電源入れっぱなしでしばらく操作しないと強制的にスリープ…というのもよくあるんですが、自分の場合使う時使わない時がはっきりしているので自分で操作してます。だから↑記事のように実はPCは起動時と終了時に電気を食い、1時間45分が大体の境目でそれより短いなら「スリープ」長いなら「シャットダウン」と言われても…なんか大体そんな感じだなあ、とか思ってしまいます。

モニタも液晶に替えましたし。…CRT、つまりブラウン管だと電気食うのかな、と思ったり。まあ、大分前なんですが。うちで一番電気食うのがエアコンでしょうか。こちらは夏しか使わないのでどうしようかな、とか思ってますが…いや、うちのPCはかのPEN4でして。発熱量が尋常じゃないんです。熱暴走したこともありますし。夏場はちと、暑さが外気以上にきびしくなる可能性が高いので…その辺からどうにかしないといけないのかも知れません。

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04/19/2011

今後に期待

ってとこですかね。数が出回れば価格も下がるでしょうし、新技術が出ればまた事情も違ってくるでしょうし。
節電の切り札・家庭用蓄電池の販売前倒しも(iza!)。これまでも業務用などはあった「蓄電池」なのですが。この夏にも起こることが懸念されてる電力不足に対して、家庭でも切り札となるのでは…ということであります。

蓄電池、とは読んで字のごとく。電気を貯められる装置であります。
しかし電気というのは基本「作り置き」ができません。各電力会社は過去の実績や現在の使用状況を見ながら必要な量の電力を「生産」して「配布」しています。電気とはナマモノなわけです。ただ、ナマモノよりたちが悪く、作って置いておくと消えてなくなってしまいます。時間との勝負と言うか何と言うか…例えば東京電力に直接協力できる電気会社は東北電力か中部電力くらいのものなります。
中電とは周波数の問題もあるのですが、送電線で長い距離送るだけでかなりのロスが生じてしまうそうで。そのため日本ではよその国…韓国とか中国とか、そういう国から「買う」こともできません(ヨーロッパはEU内でかなり融通できるんだそうですが)。

その電気が足りなくなるかも知れない…配布されなくなる、ということでいくつかの方法に注目が集まってます。例えば…「自分で作る」とか。
発電機というのもあります。重油なんかで発電する機械なんですが…これはやはり業務用が主となります。大きさもあるんですが、何よりかなり騒音がします。マンションのベランダで発電開始なんかしたら…苦情の嵐ではないでしょうか。
そして前にも述べました太陽光発電。一軒家だと屋根があって条件によっては可能なんですがマンションなんかだとまず無理っぽいです。…設置できても全戸数分確保、なんてのは難しいでしょうし。
そこで蓄電池に注目が集まっているわけです。音もないですし、さすがに一日分とかは無理ですが数時間くらいならどうにかなりそうですし。夜間に電気を貯めて昼に使えば、特に需要の高まる時間帯の消費量を抑えることもできます。

ただ、コレ、本当に「節電」になるのかどうか、となるとやや疑問であります。…充電する時はそのまま電気食ってるわけです。で、食った分を必要な時に吐き出す。結局トータルでの消費量は変わってないんじゃないのか? と。さらに蓄電池は充電分=発電分ではありません。そして基本は乾電池でも一緒で、フルに充電しても時間が経てば少しずつ放電してなくなっていきます。…だからそもそも100%フルに電気を使えるわけでもなく、そして放電した分のロスも考えると実は余分に電気使ってることになるんじゃ…?

…が…それでも最も電気需要の高まる時間帯での消費を抑える「切り札」ではあるわけです。今後何年か続く可能性も高いわけですし、少しでも「節電」を、と考えるならこういう方法もアリなんでは、と。
しっかし…お値段がなあ…そういうところも含めて「今後に期待」というところではあります。

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03/07/2011

失言?の遺産

そりゃそうでしょうに…すれ違うのも当然かな、と思うのですが。
「全量買取り」産業界から異論噴出(Yahoo!:フジサンケイビジネスアイ)。ここで言う「全量買取り」とは「再生可能エネルギーの全量買取り」つまり二酸化炭素など温室効果ガスを基本出さない方法で発電したものを電力会社は「全部」買い取らないといけない、という制度であります。
なんでこんなことするか、と言えば。いわゆる環境に配慮した発電方法を普及させるためであります。やや極端かも知れませんが、確実に買い取ってもらえるならそれに見合ったコストで太陽光発電や風力発電で起業、とか。個人の住宅分も買い取るのでソーラーパネルなどを設置した住宅が増えることにもなります。もちろん、企業の環境配慮努力も進むのでは…と、そういうことになるらしいのですが。

が…電力会社が買い取る、ということは当然その買い取る分のお金はどっから来るんだ、てな話になります。電力会社が自腹を切る必要もないですし、それで会社としての体力が衰えたら意味がありますまい。よく出てくる例え「自分の家の資器材燃やして暖をとる」みたいなことになってしまいます。
まあ、電力会社のような国民の生活に密着している会社はそういうことにならないような仕組みになってはいるのですが。それでも国民の生活に密着している分、なかなかやりにくいこともあるわけです。

お金がないなら売ってるモノの値段を上げたらいい…とまあ、そういうことになってしまいます。つまりは電気料金を値上げして「全量買い取り」に対応する、と。…実は現行でも電力会社はこういう電気を買い取っています。しかしそれはあくまで「余剰電力」つまり余ってる電気。それでも若干値上げして、その分で買い取る…という仕組みになっています。これをもっと大掛かりにしよう、というのが「全量買取り」なわけですが…そうなるとこれまでのような小幅な値上げでは済まなくなる可能性があります。不景気感ばりばりの昨今にそんなことしたらさらに不景気になってしまうのでは…?

…しかしこうでもしないと温室効果ガスの排出量を1990年比で25%削減する…という目標なんか達成できそうもない、という見方もあります。いや、もっともっと激しい「環境配慮」しないとそんなん無理じゃ、という声も。どっかの誰かさんの考えなしの失言(自分はそう思ってます)がこんなところにまで影響してきているわけです。

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03/06/2011

やはりアマノジャクに

なんか…ミョーに引っかかるんです。何ででしょ?
ペットボトルの「軽量化バトル」ぼっ発?(Yahoo!:読売) とは言っても記事はサントリーの天然水500ml(550mlに増量予定)のことですが。恐らくはコカコーラの「いろはす」辺りを意識してのことではないか…と思われます。実際、「いろはす」は例のカンタンにつぶせるペットボトルで収益が上がった、てな話をどっかで聞いたような。まあ、あれはCMの効果も大きかったのかな、とか思いますが。

実は気になっているのはその「いろはす」のことで(サントリーのも同じようなものならああいう風に感じるのかな、とか)。出始めの頃に買って、フタ開けようとしたらなんかヘンな感触が(飲み口のすぐ下辺りにイヤな?感覚が…そのままねじれてしまいそうな)あったもんで、なーんか不安になったことがありました。今はそういうのも改善されてるのでは、と思いますが…いや、最近ああいうの飲んでないのでどんな風になってるか、ちょっと興味はあるのですけれど。
その時に思ったのは「コレ、輸送時はどうなるんだろう…?」でした。予期せぬ方向から力加わったりしたらどうなるんだろう、割れたりしないのかな…とか。
しかし輸送する分には多分あんまし影響ないんでは…というのが最近の自分の考えであります。どっちかと言うと落としたりしたらどうなるのかな、とかそういうミョーなこと考えたりしてます。もちろんフタ開ける前のモノで。一回でも開けちまうと中身が飛び出してそれでおしまい、ということになりそうですし。

まあ、アマノジャクの余計な心配ではあります。技術的には大変に優れたものなわけですし、そのまま「ほお…」と驚いていればいいのでしょうけど…なんか色々考えてしまったりする辺り、自分はやっぱりアマノジャクなのかも知れません。

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03/01/2011

二つほど 3/1

ごちゃっと二つほど。

一つ目。喫煙所設置のコンビニ、喫煙可能な場所を示すアプリ…(Yahoo!:産経)こないだまでの「禁煙」商戦は一段落、今度は「喫煙」商戦か…という論調であります。
しかし…大丈夫なのかな、とか思ってしまったりして。多分考えすぎだと思うのですが。
タバコの禁煙への方向性が明確になってからこっち、どうにも喫煙・非喫煙の両陣営の争いが過激になってるような…そんな気がしないでもないのです。某マンガには「タバコは殺人事件にまで発展したことのない唯一の薬物」というセリフがありましたが。昨今では窃盗やらトラブルやらは相当数あるみたいですし。
例えばJR東は全線で駅構内が禁煙なのですが…ホームの端っこにはよく吸殻が落ちてます。中には「吸ってるだろ」的な若者がいたりしますが…アレ、非喫煙派の人が見たらケンカになるんじゃないのか、とか。「禁煙」となってる場所で吸う、という行為そのものだってアウトなわけですがそこへ正に火種な喫煙、となると…。
JRに関しては禁止するんだったらもっときちんと禁止してくれ、てのはたしかにあるんですが…一部の人たちの宗教のような「嫌煙」というのもなんだか引いてしまうような。ま、受動喫煙てのがありますんで、たしかに気にはなるとこなんですが。もうしばらくはそういう「争い」が続きそうで、なんだか↑のような記事を見ると心配してしまったり逆に「灰皿難民」の行き場が見つかりそうで、どこかホッとしてしまったりするのです。

二つ目。宮城県松島水族館で駆除したブラックバスを大型魚のエサに(Yahoo!:河北新報)。しかも大型魚のお食事タイムがある、という…最初はブラックバスを生きたまま水槽に放り込んで活餌にするんかい、そりゃあ、一般人は引くぞ…とかアホなこと考えたんですが。実際は切り身にしてピラルクやレッドテールキャットなど淡水系大型魚に与える、とのことで。それでもたしかにショーとしてはかなり見ごたえがあるかと。大型魚がエサ食うシーン、てのはかなり迫力のあるもんではあります。かなりの動きがありますし。
しかし…こういうのはもっと全国展開とか幅広くできんもんなんですかね。外来魚の脅威を排除、と言っても結局は捕獲してほとんどは捨てるだけ。↑こういう例もあるにはありますけど、かなり少ないものであります。
…人間が食っても問題ない魚なんですが…ブラックバスとかブルーギルとか。やっぱり流通とかそういう問題なのかなあ…それとも値が付かない=誰も買わない、ということで市場に並べようがない、ということなんでしょうか…。
若きベンチャー起業家が~とかそういうのを密かに期待?しているんですが。軌道に乗れば国内の外来魚を一掃…とまではいかなくてもかなり減らせると思うのですが。

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02/13/2011

水でサギ

サギと言っても鳥の鷺ではなく。詐欺の方であります。
「水源地権利」の売買や投資で詐欺・愛国心や環境意識逆手に(iza!)。いわゆる「オレオレ詐欺」の一種になるのでしょうか。水源地…こういう風に書くとなんだか大きな河の最初の一滴…みたいな秘境とか山奥とか想像してしまいますが。実際は保水地と言うか良い水の湧き出る土地、とかそういう意味だと思われます。日本はそういう意味では水資源の非常に豊かな国だったりします。
…そのため「水に困る」というのが実感できない国、とも言えます。上水道はほぼ全国に完備されていてしかも自治体が管理。そうでない土地でも井戸水が豊富なので…水に困って暴動、とかそういうのもありません。まあ、結構地方差はありますが。西日本の某地方などでは降水量の少なさから何年かごとに「水不足」になったりしますが…。

しかし世界に目を向けてみると。…実はそういう国は結構珍しいんじゃないのか…とか思ってしまいます。水そのものは豊富なんだけど質が良くない国、とか。
…実はヨーロッパはあまり水質が良くなく、そのため加工した水…すなわちアルコールが若年のうちから許されていた…なんて説もあります。中国(当時は清)との戦争のもとになったアヘンも元を辿ればヨーロッパが茶を欲していたからで…つまりは水の代わりになるものを探していたからだ…とか。アルコールだと酔っ払っちまうので茶がいい、と。
ちなみにコーヒーも元々はアルコールの飲めないイスラム教徒が酒の代わりに広めた…なんて説もあったりしますが、さて。

ちと脇へそれましたが。そういう国々では「水管理会社」というのが設立されて(もちろん公営ではない)水を管理していたりします。そしてそういう会社は海外へと進出。トラブルも多数出てきてますが、そういうのがないと立ち行かないところがあるのも事実なのかも知れません。
実際、中国の会社が日本の有名な水どころの保水地を買い取ろうとしている…という話は時折耳にするものではあります。
そこで「詐欺」として使われるようになってしまった…というところなんでしょうか。

保水地を持ってる、ということは土地持ちでそれなりにお金がある、ということですから犯人にしてみればいいカモ?ということなのかも知れません。しかし…毎回こういう話を聞くたびに思うのですけれど…よく考えるなあ、と。賛同はしませんけどこういうこと考え付く思考には舌を巻いてしまいます。こういうのをもっと人の役に立つ方向で使えないもんでしょうか…?
…いや…無理でしょうな。そもそも人の役に立とうとかそういう意識がチラとでもあれば、詐欺なんかやるわけないですし。正に宝の持ち腐れというところなんでしょうか…。

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02/02/2011

三つほど 2/2

気になっていたのを、群馬二つ+エジプト一つで三つほど。

一つ目。群馬・中高生の「夜間外出禁止令」喫煙窃盗増加で逆効果?(Yahoo!:産経) 平成19年に制定された県の条例で、午後10時~午前4時まで18歳未満の青少年が「(通学など正当な理由がない限り)外出しないようにしなければならない」というものでした。大抵のこの手の条例の場合、対象は「青少年」そのもので「保護者が認めれば外出しても良い」というもの。この条例は「保護者」に「外出させてはいけない」とし、しかも「原則外出禁止」という厳しいものになってます。
…では効果?があったのかと言うと。深夜にうろつき回ってるのを補導した件数は減少しましたが…窃盗・喫煙は逆に増加している、という結果に。
まあ、たしかに条例が直接関係してるのか? と言えばそれは「深夜徘徊」が減った、ということだけにはなりそうですけども。窃盗も喫煙も真夜中だけに行なわれているものではありませんし。喫煙はともかく、窃盗に関しては真夜中よりも他の客も増える他の時間帯の方が多いような、そんな気もしますし。
ただ…「これじゃまるで青少年限定の戒厳令じゃないか」とまでは言いませんが…禁止さえしちまえばそれでOKてのはなんか違うように思います。とりあえず禁止しておいてその間にじっくりと根本からの解決を図る…というのならまだしも…そこまでしないようにも思いますし。

二つ目。国有林のスギの一部を伐採して放置…自然の力で回復を待つ(Yahoo!:読売)。モデル地域は群馬県の1万ヘクタールの人工林のうち2000ヘクタール。根元からスギを伐採して後は広葉樹などが茂るのを待つ、という手法であります。
たしかにヘタに植林なんぞするよりもはるかに自然な気はするのですが。スギなどは成長も早く、木材として活用しやすいので戦後以降盛んに植林された経緯があります。現在でもその植林されたスギを利用している地域もありますが…関東近縁では安い輸入物の木材に押され、ほとんど伐採されずに放置されているのが現状でもあります。
そうなると…スギ花粉が。今年は飛散量が10倍になる地域もある(Yahoo!:医療介護CBニュース)とのことですし。関東はそこまではいかないようですが、それでも増えることは増えそうですし…。
そこで伐採してくれ、という声は以前から強く上がっていました。しかし伐採した後どうするのか。いくら保水力が低いとは言っても丸坊主の山ではどんな弊害が起きるか…不安もあります。ですから伐採そのものができない地域、というのも存在してると思われます。
今回のはモデル地域、ということで壮大な実験になるかと。今年伐採して来年生える、てなもんではありませんし。でもこれで全国の放置人工スギ林に何らかの道筋がつけられればいいのですが。

三つ目。エジプトのネット遮断・米グーグルがネット接続なしでもツイッターに投稿できるように(Yahoo!:ロイター)。昨日、ここでも述べたんですが、エジプトでは反大統領デモが急速に広がりネットが遮断される事態になってます。カイロなどでは数十万人規模のデモが始まり(Yahoo!:毎日)さらに混乱は増しているような状況であります。
…ネット接続がダメ、ということはツイッターもダメ、ということだったんですが。米グーグルでは「電話で話すとその談話を自動的にテキストに起こしてツイート」できるシステムをエジプト向けに開始した、とのことで。ちょっとした綴りのミスとかそういうのはありそうですけど、大まかでも意味は通ると思われます。ううむ、行動が早い…。
しかし…平和的に収束できるのでしょうか…? どこかの国みたいに武力で完全鎮圧、とかそういうことがなければいいのですが…そうなると新政権(仮にムバラク現大統領が退任したとしても)に対してもまた不満が爆発、とかそういうことになって延々と続いていきそうで。

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01/26/2011

結局値上げ

なわけですが。
太陽光発電の余剰電力買取り額、1キロワット時あたり42円に(iza!)。昨年度が48円だったそうで、6円安くなる、ということになります。…まあ、自分も含めて一軒家でもない限りまずカンケーない話なんですが。家庭用だけではなく一応業務用も含まれるんですが…要は太陽光発電をしていて余った分を電力会社が買い取りますよ、その金額がちょいと下がったよ、ということなんですが…。

実は4月から電気料金がほぼ確実に値上げとなります。
少し前から出ていたんですが…電力10社が「太陽光発電促進付加金」(太陽光サーチャージ)の4月からの運用開始を申請(iza!)した、とのことで。ほぼ間違いなくコレは通るでしょうから…4月から「(買取り費用+諸経費)-火力発電所の燃料費節約分など」の額が一般家庭(太陽光発電していない家も含む)の料金に上乗せされることになります。
…そりゃあ…基本全世帯で分担することになりますので、金額的には毎月数十円いくかいかないか、というラインなんですが…これが今後太陽光だけではなく風力など他の「エコ」な発電にも適用されていく、とのことで…最終的に何年か後にはちょっとした額になるのではないか…と。

…こういうこと言うのはなんなんですが。太陽光発電って効率いいもんなんでしょうか…? ちょっと前に技術的な革新があって、太陽電池の効率が飛躍的に良くなった、という話は知っているんですが。それでも現行の火力水力原子力ほどの効率を得ることができるのだろうか…?
家庭用という小さなエリアなら例えば太陽光だけで賄える、というケースもアリかと思われます。でもそれにしたって例えばメンテはどうなんだろうか? フツーの屋根なら数十年放っておいても問題ないでしょうけど、その辺は? とか…。
自分は別にエコに反対するつもりはないのですが…意味のないことをやっていても仕方ない、だったら予算組んで大急ぎで新技術を開発開始して、それが実用段階に至るまで待った方が実は効率的なんではないか、とか思ってしまうことがあるのです。

「使い回しができる」「二酸化炭素を出さない」「化石燃料を使わない」という単純な理由だけで進む話じゃないんじゃないの…と。でも…やっぱり値上げかあ…と。金額はどうあれやはり気になります。

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12/29/2010

…本気だったんだ

てっきり何とかして回避しよう、とするもんだと思ってたんですが。
政府が12/28に地球温暖化に対する基本姿勢を決定…「排出量取り引き」の導入は棚上げ、「環境税」は平成23年度から導入(iza!)。これの大元?になっているのが鳩山前首相が国連でかましてしまった「我が国は温室効果ガスを2020年までに1990年比25%削減します」という発言で、同時に「大量に排出してる国(多分アメリカと中国)が削減に対して努力してくれたら」という条件?をつけましたけど、「25%削減」が一人歩きしている観すらあります。
…明らかにムチャ、と言うかなんでそんなこと言っちゃったのか…よその国はしたたかですから「削減する」と言いつつ完全にそのまま実行したら国内産業の勢いが削がれることを知ってますから、例えば具体的な数値を挙げない、とか、比較する年代を調整したりしているんですが…ああいう場でああいうことをああいう立場の人が言い切っちゃったらもう後戻りはできますまい(国会ではまだ審議中の案件で成立はしてないんですけど…一応)。
だから何とかして「回避」の方向へ持っていくのか…とか思ってたんですが。

「排出量取り引き」というのは前にもここで説明しましたが…まず温室効果ガスを排出する企業(わずかでも排出しない企業、というのは存在するのかしらん…?)に一定の「排出制限枠」を設ける。もちろん企業側は制限内に収まるよう企業努力をするわけですが、どうしても収まりきらない場合も出てくる。…しかし逆に余裕で収まっちゃう企業もあるわけで。じゃあ、その「余裕」を売ってくれないか、ということにするわけです。言い方悪いですが「カネで枠を買う」みたいなもんで、こうすれば国内でも制限枠の「平均化」を起こすことができて目標達成となる…。
元々、と言うかすでに国家間でこういうことも実行されてます。各国での「削減目標」にはこの「排出量取り引き」をすでに盛り込んであっての目標値、という話もあります。

なお…日本の目標「25%」、2020年頃に達成できないだろう分をよそから買う、となるととんでもない額になる、という試算もあるんだそうであります…。

しかし国内での「排出量取り引き」は今回の方針では棚上げ。そのための「環境税」導入だ、ということなんでしょうが…大丈夫なのかなあ、国内産業の活性化とかそういうところは。別に無制限に発展させろ、排出量なんかどうでもいい、とは言いませんがこういうのはバランスが大事でしょうし…。

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07/19/2010

できればカサも

てのは、ちょっと無理かなあ、やっぱり採算、とれないかなあ…。
放置自転車をリサイクルして「販売」と「レンタル」に(iza!)…さらに半年以上の利用でレンタル中の修理はタダ、という特典もあるんだそうで。最近は結構値の張るイイ自転車も出てきてますが、やはり気軽に使うならそんなに高くないのを選ぶものであります(あんまし高いと色んな心配してしまいますし)。
そこで放置自転車を回収して安価で販売・レンタルも。拾得物としての期間も短縮されたことですし、そういった法的な障害?もなんとかクリアできそうな。たしかに方法としては興味深いものではありますが…コレ、出先でちょいと借りてちょいと乗る、というものではなさそうですね。新車を買わずに一定期間普段使いで乗る、というもののようであります。

今住んでるとこではなく、、前に住んでたトコでは回収した放置自転車の即売会みたいのがありました。一台あたり数千円とかそんなもんで買えるので(ただし修理なんかは一切してないんですが)一部では人気があったようなんですが…開催が不定期どころかいつ開かれるのか現場(放置自転車の集積所…もちろん町外れも町外れ)に行ってみないと分からない。
一応、ソコを管理してる役所だか団体だかの肝いりで、ということになってたんですが…自分は結局一度も行かなかったんですが…例えば防犯登録なんかどうするんだろ、とか今でも結構疑問だったりします。当時はまだ拾得物の保持期間みたいのが半年とかそれくらいあったはすなんで…あんな場所で半年も放っておかれてた自転車なのか、と車体についてもやっぱり疑問があったりします。今もやってるのかしらん…? 自転車はバイクやクルマみたいにパーツ取りのため、とかそんなんが基本的にないんでそういうとこはやはり疑問ではあります。

でも自転車なら↑みたいに企業がやっていけるわけで。じゃあ、カサは…どうなんだろう、と。
JRなど鉄道各線では忘れ物の上位を常にキープしている物品であります。つまりは結構簡単に忘れてしまう、とそのため駅などでは保管に困っていましたがこのほど保持期間が短縮、でもやっぱり忘れられてしまうことに変わりはない…。
商店街の方々がボランティアでそういうカサを回収して修理して駅の「置き傘」にしている、という話もあります(使い終わったら返してください、てのに返さん連中が多いんだとか)。そういうのを企業でやって、どこかで利益を上げられんかな、と思うのです。
自転車でできるならカサも…うーむ、でもやはり無理かなあ…モノが違いますし。それよりもまずはきちんと使ってあげる、という意識を高めることから始めるべきなんでしょうか…? 放置自転車や忘れ物カサをなくすには…?

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07/14/2010

ビミョー…

なんか、すごく、ビミョーな気分なんです…。
小笠原諸島の「野良猫」を本土でペットに(Yahoo!:読売)。もちろん元から島にいたネコ…ではありません。それどころか小笠原諸島では基本こういう肉食系の中・大型動物はいなかったので、様々な生態系が維持できていた、とも言われています。
こういう例はやはり「島」には多いです。いわゆる「本土」から離れている場所になるのでそういった「キケン」な生き物が入ってきにくくなります。ガラパゴス諸島なんかもいい例で。「ヒト」という猛獣が入ってこなければそのままの生態系を維持できていて、絶滅した種も絶滅することもなかったんでは…とも言われてますが。

逆に「ヒト」やそういった「キケン」な連中も「地球の意思(あんまり好きじゃないんですがこういう表現)」なんじゃないのか、という意見もありますけれど。滅ぶ連中は滅ぶべくして滅んでいった…また新しい連中が伸びるイシズエとなって、と。
…まあ、↑これはかなり暴論であります。ここんとこ種が絶滅するスピードが尋常じゃなく早まっている、という説もあってできることならそういう「絶滅」とか避けたいじゃないか、という意見には賛成でありますし。個人的にも。種の多様性という観点からもなるべく「根」は将来に残しておきたいものではありますし。
だからっつって絶滅危惧種の遺伝情報だけキープ、とかそういうのにはちと賛同しかねますけども(実はコレ、動物だけじゃなくて希少な民族に対してもやってんじゃねえのか…てな声もあるんですが…)。

そこで絶滅する要因は早めに取り除いておきたい。実は「ネコ」というのは繁殖力も強いですし、何より優れたハンターでもあります。不用意に持ち込んだために絶滅…という例も実際にあったりします。そこで排除…でもそれならどこかで飼ってもらえないだろうか、という取り組み…には…うーん…理解はできるのですが…何と言いますか…ビミョーと言うか…なんか、それで本当にいいんだろうか? とか思ってしまうのです…。

決してそういう活動に対して「ヤメロ」とは言いません。今まで100匹のネコに対して飼い主が見つかった、ということはきちんと対応している、ということですし。↑記事中にはありませんが、本土で再び野良猫化しないような対策も恐らく講じているものと思われます。
父島母島であと150匹ほど、ということで順調にいけばゼロにすることも可能かも知れません。

ただ。なんか…いいのかなあ、それで。と…思ってしまうのです…うまく言い表せないんですが。

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07/10/2010

二つほど 7/10

環境問題っぽく?二つほど。

一つ目。スイスの「ソーラー・インパルス」試作機が夜間飛行に成功(Yahoo! Photo:時事)。この飛行機は太陽電池のみで飛行、しかも昼間に蓄えた電気で太陽光発電のできない夜間でも飛行が可能…というシロモノであります。2012年には世界一周も計画しているとか。
…画像で見る限り…やはり表面積の大きな飛行機ではあります。
これだけなければ必要な電力を確保できない、と見るかあるいは、もうこれだけの面積で夜間飛行(しかもかなりの余裕をもって)が可能なのか、と見るかは人それぞれだと思いますが。コレを拡大していけばやがては旅客機が太陽光発電のみで飛ぶようになるのかも…と思うのもまた人それぞれですが、なかなかそうはいきますまい。
技術的に十数年前、いや数年前からでも革新的に進歩している太陽光発電用装備ですが、それでも化石燃料や通常の発電設備に比べたらその効率には大きな差があります。…大分向上してはいるんですがね…太陽電池の大幅な小型化&効率アップ、なんてかなりの技術革新とは思われるのですが、それでも屋根中に設置しても完全に家一軒賄えるわけではありません…。
まあ、今後の技術力アップに期待、というところでしょうか。やがてはホントに太陽光発電「のみ」で飛ぶ旅客機、なんてのも出てくるかも知れませんが…ああ、そうなると産油国は黙っていないでしょうなあ…そういうとこも問題山積なわけであります。

二つ目。山を真っ白に塗って氷河再生(CNN)。「氷河」と言ってももちろん白鳥座のアレではなく。いわゆる地球温暖化によって姿を消しつつある…とされているアレの方であります。
↑のエドゥアルド・ゴールド氏の実験は山を白く覆うことで山全体の気温を下げ、消えてしまった氷河を復活させよう…というものであります。たしかに「白」は太陽光を反射して対象の温度が上がるのを防ぐ効果がある、とは言われてますが(逆に黒は太陽光を吸収して温度が上がる)それを山に対して塗ったからと言って氷河の再生にまで至れるのか、と言うと…?
さすがに懐疑的な意見も出ているようで。ただ…理屈的には間違ってないわけで。しかし実際に効果があるのか? と言われれば…なんだか首を傾げてしまいます。そんなにカンタンにいくものなんだろうか?
しかし…それでもこういう行動に移す力、というのは評価したいと思います。いくら懐疑的な連中がいても結果が出れば文句はありますまい。もちろん、氷河が消えている理由を科学的にきちっと突き止め、それを徹底的に排除していく方が確実なのでしょうけど、それにはとてもとても時間がかかる。それならばこういうアイデアと行動力も必要なんではないでしょうか…?

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07/09/2010

ぐぇりら

いわゆる「ゲリラ雷雨」今年は例年の三割増?(Yahoo!:RBBToday) ここで言う「ゲリラ雷雨」「ゲリラ豪雨」とはそれまで何の問題もなく?晴れていたのに夕方などになっていきなり豪雨や雷・突風などが発生すること言います。短い時間に集中して降る激しい雨(ほとんどの場合カサも役に立たない)なので被害が出ることも多く、ニュースなどでも警戒を呼びかけています。
…なお、「ゲリラ」という呼び方があまり耳によろしくない、ということなのかお天気番組でもその名では呼ばれていないような気が。同時に「バクダン低気圧」てのも流れなくなってますが。

「ゲリラ雷雨」の基本システムとしては「冷気と湿気がぶつかり合う」てのがあります(もちろんそんな単純なもんではないのですが)。
今年の梅雨はそうらしいんですが、北から冷たい空気が南下しやすく、太平洋上の湿った空気を梅雨前線が呼び込みやすい傾向があるんだそうで。その梅雨前線が本州付近に停滞・北からは寒気・南からは湿った空気。という構図が出来上がると一気に「ゲリラ雷雨」「ゲリラ豪雨」への可能性が高まってきます。
特に朝方・夕方はそういう状況になりやすいので注意が必要だったりします。

ただ、それとは別に指摘されてる要素に「ヒートアイランド現象」てのもあります。これはヒトが密集する地域の場合、様々な原因により気温が上昇しやすくなる…というもので、実際に首都圏や関西圏では温度が高い、というデータもあるんだそうであります。
まあ、エアコンなど電化製品を使う頻度が高いとか、地球温暖化が主原因とか言われてますが。実際に気温が高くなっている、というのがミソだったりします。
その気温の高いところへ湿った空気が流れ込むと雲ができます。しかも積乱雲。雷とか夕立とか造る雲であります。
首都圏で言えば東京湾からそういった湿った空気が北へと流れ込み、首都圏の高い温度で積乱雲が出来、ちょっと北の東京と埼玉の県境辺りへ大雨を降らす、というのが最近の流れではないか…とも言われてます。

本来はもっと細かくシロウトには分からないくらい詳細なデータで動く気象ではあるので、こんな簡単に雨が降る…と、言い切れるもんではないのかも知れませんけども。でも、昨今短時間にどばっと大量に降る激しい雨が増えているのは事実であります。
被害も出ています。どうしたらこれを防げるか、と言えばそれは「遭わないようにする」が一番なのかも。でも、長期的に考えたら例えばヒートアイランド現象を防止できるようにする、とか…そういうことを真剣に国家レベルで考えてもいいのかも知れません。

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06/25/2010

二つほど 6/25

なんか違うように二つほど。

一つ目。サメの体内で抗生物質耐性菌が増殖中(Yahoo!:ナショナルジオグラフィック)…これはいわゆる食物ピラミッドの頂点に立っている動物には、まあ、ある意味当然なことかも知れません。物質には様々な特性がありますが、他の生き物を食うことであまり良くない物質が体内に蓄積されていく…というのは実際にシロクマなどでも起きていることとされています。
さらに廃棄された抗生物質などを取り込むことにより耐性菌の増殖も招くのではないか…。
可能性としてはアリだと思うのですが…当たり前のように起きている、というのはなんか違うような気もしてます。そりゃ、廃棄された抗生物質が回り回ってサメの体内に入ることはあり得ますが、それによって耐性菌が大幅増殖する…というところまでそう頻繁に起きるものなのかどうか…。廃棄物質に関するデータなんてのはそうそうないとは思いますが抗生物質の廃棄、特に海への廃棄なんてのはそれほど多数あるものなのでしょうか…?
サメを食べる、食べないの問題ではなく。↑記事ではサメのエサとなるエビやカニについても注意すべき、としていますがサメの体内にある耐性菌を、サメの体内に入る前にエサがどうやって獲得するのか…? あるいはそういったサメのいる海域は耐性菌が多数いる可能性があるから注意すべき、ということなんでしょうか…?
さらに「私も寿司などを好んで食べるが、耐性菌のリスクを最小限に押さえるには、廃棄薬物とは縁のないヘルシーな天然ものを選んだ方が良いだろう」(「」内↑記事より引用)と末尾にありますが…そういうことなら管理の行き届いてる養殖物の方がリスクは少ないんじゃないんでしょうかね…?(そりゃ、養殖物には抗生物質が投与されてますけど、悪さするのは抗生物質じゃなくて耐性菌なんですし)

二つ目。120円の缶コーヒーを盗んで逮捕・罰金20万円の略式命令(Yahoo!:読売)。なお…「万引き」とは「窃盗」であって立派な犯罪となります。そろそろ「万引き」表記は変えていった方がいいと思うのですが…。
福岡でのこの事件は缶コーヒーを盗んで警察が逮捕→簡易裁判所の略式命令で罰金20万円…というもので缶コーヒー一つが高く付いてしまった、という話にもなります。犯人は前々からこういった盗みをしていたみたいですが、額も額だし当人もすぐ認めているから…ということでお目こぼしされてたようで、今回はなぜか逃げようとしたりしたので「初犯」ということになったんだそうで。
…まあ、こういう人間はよくいますんで、その辺は罪は罪としてきちっと裁いて頂ければ…と思うのですが。
なんか違うなあ、と思ったのはこの犯人、罰金20万円を支払ったんだそうで。しかも即日。
「20万円あれば、缶コーヒーを1600本以上買えて5年近く毎日飲める。これを機会に更生してくれれば」(「」内↑記事より引用)という県警の捜査幹部コメントが末尾に載ってますが…これもなんか違うような。別に缶コーヒーに限定する必要ないでしょうに。…呆れてたのかな、とかそんな風に思ったりして。一種の皮肉なんでしょうか。
…いや、そんな金がぽん、と出せる環境にある人がなんでカネがない、と盗みまでやらかすんだか。家族などの関係者が肩代わりしたのかも…? いずれにしても更生の余地はないような気がしますが。何か大きな人生の転換点にでもぶち当たれば別ですけど。

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05/23/2010

くるっと一回転

結局戻ってきましたね…。
鳩山首相が普天間問題で辺野古に移設を正式発表(Yahoo!:時事)
Yahoo!地域トピックス:普天間基地移設問題
一応「辺野古周辺」といったところに落ち着かせるつもりのようですが…当然地元は反発。一度「よそへやる」と言ってたのに「やっぱり戻ってきました」では納得できるもんも納得できないとは思われますが。さらに相変わらず「ヘリ機能の一部や訓練などは沖縄県外へ~」とやってますが。…これにしてもなあ…まずアメリカが呑むわきゃないんでは、と。明らかに緊急時の発動に支障をきたしますし。
さらに連立を組んでて「県外移設」を主張する社民党は「全く理解できない」(iza!)としています…どうするんでしょ…?

ようやく迷走に終わりを告げる…となるかどうか。その辺までも不透明なような気がします。まだまだ何かあるんではないか…と。従来の合意案とさほど変わらない辺野古にしても「埋め立て→くいうち→埋め立て」と結局は戻ってきましたがやはり色々変わりすぎですし。
ちょっと前は「埋め立てに使う土は他の工事で出た土を使う。この方がエコだ」みたいなこと言ってましたが。十分な量を確保できるのかどうかとか様々な疑問もあるんですが、何よりも大きいのは「なんで現行案を否定しておいてまた戻ってきてるの?」というソボクな疑問だったりします。社民党への配慮、マニフェストへの記載、とそれらしい理由はぼちぼち見つかるんですが…すでに公約破りが激しさを増しているこの現状ではほとんど意味のない理由なんではないんでしょうか…?

なんだか野党気分がまだ抜けてないんかな、と。とりあえず与党(この場合は自民党)に反対することが重要であってそれに付随する多数の問題は後回し。普天間のことにしても「五月末までの解決」は人智を超えた奇跡でも起きない限り無理になって、結局「後で協議する」ということになってしまいましたし。…すでにやる気がどう、という問題ではなくなっているような。とりあえず反対してみる、とかそういう姿勢はヤメにして頂きたいものではあります。
例えば辺野古関連だと生息域に重なるジュゴンの餌場が壊滅する可能性(Yahoo!:琉球新報)というのが自民党時の合意案の時も取りざたされてましたが。もちろんこれを攻めてたのは今の与党なんですが。
…こういう問題も抱え込まないといけないんですが…やはり先送りなんでしょうかね、これも…?

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03/26/2010

危機回避、一応の確定

クロマグロの禁輸が議題として提出され…一応委員会段階で「否決」となったカタールでのワシントン条約会議ですが。反対した国が本会議で再投票を申請するもできたのですが、それもなく。これで今回は「大西洋及び地中海クロマグロの禁輸」は完全否決、ということになりました。
Yahoo!経済トピックス:マグロの漁獲規制
…それでも影響ゼロってわけじゃあ、ないんですが。ここまで「禁輸反対」とやっちゃった以上、世界第一のマグロ喰い国家としても保護策などをきちんと提出していかないと顔向けできないでしょうに。昨日のテレビのニュースでは「保護や完全養殖に対して支援を…」とやってましたが、どこまでできるんだろうか…? というのはまだまだ未知数なような気がします。実際、密漁なんかも相当数あるって話もありますし、コトは大西洋だけではなく太平洋にも影響出そうですし。

しかもマグロだけではなかったのが今回の会議であります。
サメ類8種と宝石サンゴを「輸出許可制」にして規制しよう、という案も出ていたりしましたが…これは委員会段階でニシネズミザメ一種を規制対象にするということで可決。しかし本会議で逆転否決、ということになり今回での規制案は全て否決された、ということになります。
クロマグロの「禁輸」に比べると「輸出許可制」の方が軽い?ような印象を受けます。しかもサメというのは食材ではあるんですが一般の人にはなじみが薄いですし。宝石サンゴだって特産品ではあるのですがまさかクロマグロほどに認知されているわけではないでしょうに。
サメはフカヒレの材料に(ただし、ニシネズミザメは日本ではそれほど使用しないらしい…)サンゴは宝飾品に。いずれにしても「ぜいたく品」とか呼ばれそうな品々ではあります。それでも日本の産業の一端を担っているのは間違いないわけで。…てことは今後こういう意外なところで規制→意外なところで生活に影響、てなケースが出てくることも予想されます。

本来ワシントン会議は絶滅しそうな動植物を保護するのが目的です(例えばアフリカゾウの象牙は現在当然のことながら原則全面禁輸ですが…自然死したゾウの象牙、というのが相当な量の在庫になってるから一回だけ輸出OKにしてくれないか→否決、というのもあったりします。その象牙が本当に自然死のゾウのものなのか確認できないところから、かも知れませんが)。決して経済活動や伝統を阻害するのが目的じゃあ、ないんです。
そういうとことも密接に結びついているのが世界ではあります。だからこそ難しい一面もあるんですが…。

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03/25/2010

初のハイブリッド

電車とかそういうのならありますが、列車を引っ張る機関車で、というのは日本で初なんだとか。
JR貨物が国内初のハイブリッド機関車を公開(Yahoo!:時事)
画像(Yahoo!)
新型入換専用機関車(試作)の形式名とデザインについて(JR貨物:PDF)

「ハイブリッド」とは簡単に言えば「混ぜ合わせた」とかそういう意味になります。
最近では環境問題に関しては、温室効果ガス排出が少ないとされている電力と他動力との組み合わせに対してもそういう呼ばれ方をされています。クルマではそういう「ハイブリッド車:ガソリンエンジンと電気利用を状況に応じて使い分けたり発電にガソリンエンジンを使ったり」はかなり普通になってきてますが…鉄道の機関車で、というのは意外と国内では初とのことで。
鉄道の、今回の場合はディーゼルエンジンで発電を行なって蓄電池で動くという形になってます。一見、なんか意味なさそうな直接ディーゼルエンジンで動かすのと変わらんように見えますが…実際に駆動させるのは電気、ということで排出ガスをぐん、と減らすことができます。実際に車輪を動かすよりも発電機動かしている方がずっと小さな「力」で済むわけで。今後、こういう列車が増えてくる可能性は高いと思われます。

…とは言っても今回のは入れ替え用のDE10(ディーゼル機関車:動輪5つ)の後継機、という位置づけではありますが。入れ替え用、というのは駅なんかの路線で、貨物や客車のように自分で動けない列車を移動したりするのに使われる機関車のことです。あまり大きくなくて小回りもきいて、しかしそれなりのパワーを要求される、という…目立ちはしませんが大変に重要な役割を持つ機関車ではあります。
↑の画像の運転席、実は前を向いてません。横を向いていて前進後退それぞれの時でも、運転手が首を動かすだけで座席を変更しなくてもいいようになってる、という…進行方向が頻繁に変わる入れ替え機の特長もきちんと引き継いでいます。いや、むしろデザイン的にはそれほど変更がないような気もしますが。

ところで…今回の機関車の形式は「HD300-901」で、「300」は主電動機の種類で「901」は試作車の意味なんですが。アタマの「HD」は「ハイブリッド(hybrid)車」で「動輪4つ」という意味になります。…いやあ、昔の国鉄からJR辺りは結構形式が統一されてたんで見ただけでどんなのかすぐに分かってたんですが…最近はばらばらなもんでよく分からなかったりして。なんか、久しぶりに昔ながら?の形式番号を見たような、ミョーに懐かしいような気分にもなってしまいました。

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03/09/2010

責任の所在

が一番の問題になってくるような。
給食のパン持ち帰り禁止、市議会で是非議論(Yahoo!:西日本新聞)…が、市の方は「持ち帰りは禁止」の方向なんだそうであります。給食に出てくるパン。どうしても食べきれないから家に持って帰って食べる…と、こういう行動に対して色んな考え方ができるわけなんですが。
1、禁止 食中毒など安全性の面から
2、許可 廃棄されるのはもったいないから
…大まかには↑の二つになるわけですが…これはなかなかに難しい問題ではあります。

最近のことなんだそうであります「持ち帰りの禁止」たしかに家に持って帰られては衛生管理の徹底などできるものではありません。しかし、たしかにもったいないと言えばもったいない。
…↑記事中の「家庭では、買ってきて残ったパンをすぐに捨てるんですか?」(「」内↑記事より引用)という質問はまたちょっと意味が違ってくると思うのですが。家庭と学校で環境が違いすぎますし。一つのパンに関わる人数のケタが違うので…衛生管理は過剰と思われるほどにやる必要もあるんではないか、と思うのですが。

個人的には持って帰りたければ持って帰ればいい、と思ってます。
ただ…持って帰るなら親なり保護者なりがきちんと責任取れよ、と。給食で残ったパンを持って帰って食べたら腹壊した→学校が許可したから学校が悪い、とそういうことにならないためにも学校側は禁止してるわけで。現状では「禁止」の方向ですが「もったいないから」ということで「許可」になるならばそういう責任の所在をはっきりしておく必要があるんではないか、と。
もちろん家庭に全部丸投げするわけにもいきませんが…学校での生徒への教育やら説明やらもきちんとしておく必要もありますけれど。そういうとこ、きちんと話し合って決めればそれでいいんではないか、と…。

…でもなかなかそう簡単にはいかないもんだったりもしますけど…さて。

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02/08/2010

二つほど 2/8

破談やゴルフで二つほど。

一つ目。キリンとサントリーの統合交渉、決裂へ(Yahoo!:産経)。ちょっと前から話題になってた「縁談」だったんですが…双方の溝が埋まらず破談、ということになってしまったようであります。
実現していれば世界5位の巨大食品会社となる、と言われてたのですが…。
個人的にはどうなんだろうな、とは思いますけども。ビールや飲み物のイメージが強い両社ですが実際は他にも色々やっていて、今回の「破談」の原因の一つには医薬品会社の売却も関連しているとのことで。そっちからも「不和」になった…と。
まあ、変にいじくるよりはライバル会社のままでいた方が良かったのかな…とかそんなことも思ってしまったりもします。

二つ目。魚のエサになるゴルフボールを開発(Yahoo!:CNN)…環境うんぬんもたしかにありますけど、ゴルフボールとしての性能はどうなんだろう、とか思ってしまいましたが。
Albus Golf(英語・スペイン語)
…↑の画像見る限りでは…なんか飛びそうにないなあ(失礼)とか…色が色なんで、どうしてもゴムみたいな柔らかそうな印象を受けてしまうのですが、実物はそうでもないんじゃないかと思われます。
池ポチャではなく海の上で、大型客船での使用を考えたゴルフボールとのことで。
たしかにああいう船では娯楽の一つとしてのゴルフはアリなのでしょうけど、まさか打ちっ放しのあんなデカイ網やらフェンスやらを船に持ち込むわけにもいかないでしょうし。シミュレータのような実物を打たないゴルフというのもなんだか味気ないでしょうし。48時間くらいで完全に分解しちまって後は魚のエサになる、というのならたしかに環境への配慮になるんではないか、と。
ただ…コレ、富栄養化とかそっち方面は大丈夫なんだろうか、と。湾内とかそういう狭い場所ではなく大海原の真っ只中でプレイするのでしょうから、それほど気を使わなくてもいいのいかも知れませんが…エサを大量にばらまくことによるプランクトンの発生過多とか、その辺がちょっと気になったりしたんですが…。

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01/11/2010

二つほど 1/11

1並びの日なんですが…あんまし関係なく二つほど。

一つ目。消費税増税論議、11年度にも(Yahoo!:時事)。まあ、「議論」「論議」くらいはやってもいいんでは、と思いますが…そこからやはり「増税」という方向になっちまうんでしょうか、やっぱり。
たしか自分の記憶では「4年間は消費税増税しない」と民主党は言ってたような。…つまりはウラを返せば「4年後には増税するかもよ」てなことになりますか。そのための「準備」として来年度からそういった議論を始める、という風にもとれるわけですが。
…議論くらいはしといた方がいいんでは、という見方もあるわけで。実際、現行のままで税収が足りないのは明白なんでどっかから収入の道を考えないといけないわけで。そうなると基本誰からも取りっぱぐれのない消費税てのは有効な「武器」ではあるんですが…これほど国民からブーイングを受ける税金はありますまい(税金とられて喜ぶ人なんてのはめったにいませんが)。その辺、慎重にやるべきだ、とも思うのですが…消費税に絡んだ政権てのは基本短命ですし、ねえ…?

二つ目。過激派環境団体シー・シェパード、オーストラリアでも反感(Yahoo!:読売)…結構ムチャ言ってますなあ…オーストラリア。こないだ大破(沈没はしてない…)した黒いアヤシイ船の船籍はオランダで、そのためオランダで訴訟したりしてましたがそもそもはオーストラリアの団体みたいなもんでありますシー・シェパード。
なんで最近になって調査捕鯨にイチャモンつけるようになってきたか、というのはオーストラリアが「捕鯨反対」の政権に変わってそっちに傾いてきたからで。…でもあんな過激なことまでしてもいいんだろうか、というところまで来てるんではないか、と。あれじゃどっちが海賊か分かったもんではない(我こそ被害者、て側がジョリロジャ付けてても。ねえ…)ですし。
さらに。…オーストラリアって南極の一部の領有権まで主張してたんか…と。たしかに南極の一部がオーストラリアならその沖は「排他的経済水域」(EEZ)になって調査捕鯨は違法、ということにはなりそうですが。でも南極と北極はたしかそういう条約があって国際的に「どこも領有しない」とかそんな風になってた…と思ってたんですが。現ラッド政権はそういう国際的な枠組み?までも蹴飛ばすつもりなんだろうか…?
…一環境団体の過激な売り込み、ではなくて様々な思惑が絡んでいるらしい、てのは前々から言われてたんですが…いずれにしても人命が危険にさらされた、ということには変わりないわけで。主張うんぬんよりもそっちを先に議論して欲しいなあ、とは思うのですが。

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12/27/2009

二つほど 12/27

なんとなく二つほど。

一つ目。南京虫は共生細菌がいないと成長できない(Yahoo!:読売)…ナンキンムシって? とか言われそうですが。自分も実際に被害にあったことはないんですが(ノミならあります)例えばアジア方面への旅行記なんか読むと必ず出てくるムシではあります。
トコジラミとも言いますが、夜に布団の中で人間の血を吸います。で、非常にかゆくなる…。
↑の研究はこのトコジラミが特定の細菌と共生していて、これがいないと生きていけなくなることを突き止めたものであります。こういう例はこれだけに限ったことではないような気もしますが…ヒトだって腸内なんかに共生細菌飼って?ますし。でもこれだけ明確に関係を探ったところが大きいのかも知れません。いなかったら生存できない、というのは正に最大のネックであります。
…しかし…この方法、例えば蚊やハエなんかにも効くのかな、とか思ってしまいましたが。そこまで単純なもんじゃないのでしょうけど、そういう「ネック」が見つかるとこれはこれでまた違ってきそうではあります。

二つ目。地球温暖化対策基本法案で「再生可能エネルギー」を全体の20%以上に(Yahoo!:読売)。まあ、明日っから全部そういう「再生可能」なのにへんかーん、というわけではありませんが。来年度の通常国会に提出予定ですし、2020年までに…という目標?もありますし。
もちろんこういう話は誰にでも受け入れられると思うのですが…実際にやる、となるとどうなんだろうなあ、というそこはかとない不安はあったりします。効率の面で明らかに劣るエネルギーですし。もっと大がかりにやることができるようになれば、それはそれで可能なのかも知れませんが…。
今後の技術開発に期待がかかるところであります。太陽光発電だって開発当初とは比べ物ならないくらい効率アップさせてきた実績もありますし…他の発電方法もそういう期待ができないわけではないのですが…そういうとこまで辿り着けるのかどうか、そこら辺もやっぱり不安だったりします。

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12/20/2009

リューイ

「留意」…[名](スル)ある物事に心をとどめて、気をつけること。「健康に―する」「―点」 (Yahoo!辞書より引用)
…何のことか、と言いますと。例の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の結末のことであります。
地球温暖化防止条約(Yahoo!海外トピックス)
結果として一応?まとめられたっぽい合意をみんなで「留意」しよう…ということになりました。内容はかいつまんで言えば「温室効果ガスは減らそうね」「来年一月末までに2020年までの削減目標を決めようね」「先進国は発展途上国にお金出せるようにしようね」というもので。…結局あれだけ大騒ぎして法的拘束力のない「留意」するだけの合意、ということになりました…。

以前から先進国と発展途上国との確執?は取りざたさてれはいたのですが。ここまであからさまと言うかはっきりした形で出てきてしまうとなあ…と。すごく長時間の「議論」をしても結局は先送りになってしまうほどですし。来年11月にはに「COP16」が開催されるんですが、そこでもまたまとまらないんじゃないのかなあ…とか。
問題なのはスタンスの差はあっても各国「温室効果ガスの削減はしないといけないよな」という考えを一応は持っていることなのかも知れません。京都議定書に賛同しなかったアメリカもオバマ大統領は環境への配慮を口にはしていますし。最近大きくなってきてる中国やインドも「削減はする」という様子ですし。…まあ、腹の底ではどういう風に思っているか…そこまでは分かりませんが、表面上はどこの国も「努力はする」ことになってます。

しかしそのやり方が。発展途上国にしてみれば今まで散々排出してきた先進国が真っ先になんかやれ、先進国にしてみればなんでうちらだけが…となってしまいますし。
ある意味、これが世界の正しい姿なのかも、と思ってしまったりして。人間というのは本来非常に利己的な生き物ですから我を殺して作り笑顔で「いやあ、環境問題って重要だよね。さあ、みんなで温室効果ガスを減らそうじゃないか」とか言ってもなんか不自然なわけです。温室効果ガス削減=自国の経済状況に多大な影響、というのはどこも熟知してますからうかつなこと言おうもんならドツボ踏むことになります。周りの様子をうかがいつつ、他国はどうでもいいから自国の利益だけは守りたい、でも環境問題を無視するとイメージダウンになるからその辺も「留意」したい…と。

でもそればっかやってると今度は国際的な枠組みなんか作れないわけで。だからこうやって慎重になってくるわけですが。

あ…でもどっかの首相がいち早く「25%削減」とか言い出してましたっけ。国内の空気も読まずに。一応「各国の協力のもと」という条件?付けて予防線張ってますけど。…実現するには大変なハードルが山ほどあるんですが…こっちも大丈夫なのかな、と。

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12/17/2009

二つほど 12/17

「うーむ」で二つほど。

一つ目。政権発足から昨日で3ヶ月、鳩山首相「努力だけは認めてほしい」(iza!)…まあ、色々とツッコミたいところではあるのですけれど。最も結果が重視されるであろう政治の世界で「ここまで頑張ってるんだから」…てのはなんか、どうにも受け入れにくいものがあります。
努力するのは当たり前なわけで。政権交代、ということは場合によっては一から、あるいは完全に土台から何から全部壊して作り直さないといけないわけで。そりゃあ、大変なのは大変、しかも日本で本格的?な政権交代というのは数十年ぶりで前例とかそういうのもないのですからさらに大変度は増すわけですが…。
それにしちゃあ、なんかお粗末ですぜ、と。先の事業仕分けに普天間移設問題に郵政に…そしてとどめは「温室効果ガス25%削減」発言。実現可能な話なのかどうかすら不透明で…。
なんか、収拾がつく前に任期切れちゃうとか退陣とかそういうことにならなきゃいいんですが、そういうとこも心配だったりします。

二つ目。その環境関連で国際的な会議(国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議:COP15)も開かれてますが。フランスのカフェでプロパンガス型屋外暖房機に批判(Yahoo!:毎日)…つまりは温室効果ガスを吐き出すからアレやめろ、ということなんですが。
どうも最近の「環境運動」は人間の文化活動=悪、という構図でもって動いてるような気がして…こっちも不安であります。「環境保護のためなら死んでもいい」という方もおられるんだそうですが、そこまできちゃうとこれは宗教の一種なんかな、と。
そりゃ環境を保護することに誰も反対はしますまい。でもみんなが一律に同じ意見だ、ということはあり得ないわけで。
今回のCOP15でも先進国vs発展途上国ということで「そんながんじがらめにしたら経済が行き詰る」vs「今まで散々経済活動で色々やってきたくせにオレらに押し付けるな」という感じの対立?になってますが。それに付随して「人間の文化活動は地球を汚すから…」的な意見や行動が出てきているのもなあ…全部が全部悪、ということはまずあり得ないと思うのですが…さて?

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12/05/2009

二つほど 12/05

珍妙なことで二つほど。

一つ目。鹿児島で石ウスばかり「寸借」詐欺多発…容疑者逮捕(Yahoo!:西日本新聞)。多発、と言っても10件ほどらしいのですが…それでも複数の人間がやってるとは、ちょっと思えません…。
石臼と言うと二種類あります。大豆や小麦などを「挽いて」粉にするのと、もちつきの時にキネと共に使う方と。どっちもあまり見ないものになってしまいましたが今回は後者になります。それでもイベントなんかでもちつき…と言うとやはり後者はよく出てくるのですが(どこかの地方では当然のように常備してるらしいですけども)。つまりは高さは膝とか腰とかそれくらいもない、一抱えほどはある石柱の真ん中くらいまでくぼんでへこんでいる…そういう一種の「石の塊」であります。…もちろん、重いです。場合によっては二人がかりで運んだりもします。
ただ、いくら重くてもそんなに高価なものではなく。↑記事中にあるようにせいぜい一コ3000円くらいでしょうか。…でも容疑者はわざわざ軽トラで乗り付けて「ちょっと貸してくれ」と言ってそのまま持ち去る、と。
…一体何に使うつもりだったんだろうか、と。「売った」というのがたしかに一番分かりやすいんですが、そんなにイイ値するわけもなく。実際は運び賃や労力の方が高くつくんじゃないのか、とか思ってしまいましたが…。

二つ目。ポール・マッカートニー氏、温暖化対策に肉食抑制を訴える(Yahoo!:JIJI)。…まあ、余計なお世話ってとこでしょうか。食糧が足りない国がある、と支援を呼びかける一方で「肉は温暖化推進するからダメだ」てのは…なんか矛盾してるような気もします。肉の方がはるかに栄養価が高いわけですし。…ああ、先進国には「肉食抑制」でそうでない国にはそれで余った分を回してやれ、ということなんでしょうか…? なんか、ちょっとうがった見方をしてしまいますが。
宗教上の戒律や自己の生活スタイルで肉食をしない人たちは結構います。それは別に構わないのですが…何でも食う我々にまで押し付けてくるのはどうかな…と。ちょっと前は「健康のため(肉食うと血が汚れるんだそうな)」だったんですが最近は環境のためになってきてます。
曰く。牛や豚などを飼育するためには莫大な量の「飼料」が必要になる。これを使って畜産をするとどうしても温暖化ガスが発生するプロセスを踏まないといけなくなる(例えば発電であるとかそういう関連事業全部)。じゃあ、飼料用の穀物などをそのまま食べればいいじゃないか、だから肉食抑制しよう、と…。
…なんかすでに人類の文化活動全てが「悪」になりつつあるような気がしますが。そんなこと言い出したらキリがないですし、栄養価の面において明らかに劣る(即効性が違います)植物ばっか食ってろ、というのはなんか違ってくるような気がするのですが。どれもこれも節度を守って美味しくいただくのがヒトの食生活だと思うのですが…。
なお。江戸期には日本人は肉食してなかった…という話もよくありますが。「薬食い」「ももんじや」と言って多少なりとも食べていて、全然肉食してなかったわけではありません。鶏やウサギは食ってた、って話ですし。
…肉食がしたくない人たちに無理にすすめる気はないのですけれど。でも肉食=悪みたいな図式にされてもなあ、と。たしかにウシの排出するメタンガス(げっぷ)は相当な量になるんで、規制せねば…とかそんな議論が起きたこともありますけれど。

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11/30/2009

こっちも可能性のお話

パスモなど「非接触ICカード」でエコポイントを合算できるシステムをトムラ・ジャパンが開発(iza!)。実際に開始される例としては「ペットボトル回収装置」で手持ちのパスモやスイカにポイントがたまっていく、というものであります。そのポイントは地域の商店街(てことはパスモやスイカが使える店が多い、ということなのでは)で割引にも使えるんだそうで。あるいはポイントを緑化基金に寄付することもできる…。

システム的にはやはりこれも「可能性」のお話であると思うのですが。
↑記事によりますと既存のパスモ・スイカだけではなくそれ専用のカードを作ってそっちへポイントを貯める→使うということも可能。今でもポイントカードによってはそういうの、ありますけど。買い物のたびにポイントが貯まる…というやつですがそれの使い道がもっと多様に、もっと広がることになります。…そういう全然別系統のポイントカード複数枚を一枚にまとめてくれるサービスとかそういうのは…さすがに無理ですか。どことどこが折衝したらいいんだ、とかやはりさすがに色々問題出てきそうですし。

ちょっと考えてみるとこれが「ポイント」なんであんまり構えずにあれこれできるのかも知れない…とか。これが現金(ポイントだって大抵1ポイント=1円なのですけど)だったらなんやかんやありそうで、ここまで自由度高くできないのかも知れません。
それに、現金だとセキュリティの面が厳しくなりそうな気が。そういうもろもろのとこ含めての「可能性」と言ってしまえばそれまでなのかも知れませんけども。

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11/09/2009

二つほど 11/9

自然のことなど二つほど。

一つ目。洗濯物にハチ…11月に被害集中(Yahoo!:毎日)。これは外に干してあった洗濯物を取り込む→すぐに着る→袖の中などにハチがいて刺される…という被害が出やすいのが今月だ、ということであります。…取り込むの後に「たたむ」とかそういう動作が入る場合は主婦の人が危ないのかも知れませんが…。
ちょっと、どのハチかは分からんのですが。多分、ですけど…アシナガバチかなあ、と勝手に思っておりますが。たしかミツバチやスズメバチは「巣ごもり」する時は自分たちが作った巣にこもるんじゃなかったかな…とかそんな記憶があるんですが、種によっても状況違ってきそうで確証はありませんが。巣の外で巣ごもりする、というのはどのハチだったかな…と。
基本、人を刺すハチはミツバチ・ススメバチ・アシナガバチになります(それぞれクロスズメバチとかセグロアシナガバチなど種に分類されます)。…女王を頂点とした社会性のハチばかりで、単独のジガバチとかそういうのには刺したりしないのが多かったりします。
人家の近くに巣を作るのも↑こういった大勢で集まるハチたちが主ですし…まあ、冬になってくるとさすがにおとなしくはなってくるものなんですが。

二つ目。山口の鍾乳洞「秋芳洞」に「緑の危機」(iza!)…秋芳洞と言えば観光公開されて今年で百周年なんだそうですが。そもそもは幕末は長州の志士・高杉晋作の隠し財産がある、という噂で調べてみたら鍾乳洞だった…てな話をどっかで聞いたような。ホントかどうかはちょっと分かりませんが。
その秋芳洞で蛍光灯やランプにより本来洞内では生育できなかった植物群が定着し始めて、洞内の環境が変わりつつある…と。百周年ということはかなり長い間今のような状態だった、ということになるわけで…そういう変化も起きてしまうものなのかも知れません。
そこで注目されているのがLEDなんだそうで。緑化を抑える効果も確認できたそうで、しかも蛍光灯や白熱灯よりも温度が上がらないというオマケ?もつきます。さらに緑色灯なら光合成を抑える働きもあるんだそうで…そっち方面の開発も進めていく、とのことです。
…こういうのは結構あちこちで起きている問題だとは思うのですが。尾瀬で人が歩けるのは板の上だけ、てのもそういう例の一つですし。保存していく難しさというのを知らせてくれる好例ではないかと思います。

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10/30/2009

非電化区間を走る電車

「蓄電池」で非電化区間(電化されてない区間…ぱっと見空に架線が見当たらない区間)を走る「電車」ということになります。通常、非電化区間を走るのは気動車(ディーゼルカー)で当然「電車」とは呼ばずに「列車(一台であっても)」という呼び方をしますが…今回のは電気で動きますんで「電車」になります。
JR東日本が非電化区間を走行可能な「電車」を公開(iza!)…どっかで電気を貯めて、主にそれで走る車両。やはりこれも「電車」ではあります。
「蓄電池駆動電車システム」の開発を進めています(東日本旅客鉄道株式会社:PDF)

ちょっと前にJR東日本が開発したのが「キハE200」で、実際に小海線で走っていたりします。
JR東日本キハE200形気動車(Wikipedia)
これは「ディーゼルエンジンで発電」して「電気で走る」列車、ということになります(それでも分類上?はディーゼルカー扱いなのか「キハ」がアタマに付いてますが)。…だったらそのままディーゼルエンジンで走ったらいいじゃねえか、とか思いますが…構造も複雑になるでしょうしなんか意味なさそうな気もしますし…でもディーゼルエンジン使用による排出ガスとか騒音とか、そういった問題を解消するためには必要なシステムだったりします。
ディーゼルエンジンを走行ではなく発電のみに回すことで常に一定の出力帯をキープできます。これによりパワーの無駄が省ける、というわけです。さらにディーゼルと電動の二つを上手く組み合わせることでさらなる効率アップも可能。
環境問題にも配慮した作りになっている、という点ではクルマとそれほどコンセプトは変わらないのではないのかな、と。

これを一歩進めたと言うかさらに配慮したのが今度出た「蓄電池で走る電車」なわけです。充電設備さえ確保できれば非電化区間でも走行可能な「電車」になります。
…JR東日本、ということでそんなに非電化区間ってあったかなー…とか思ってたんですがざっと見ただけでも実は結構あったりします。
私鉄非電化路線一覧(鉄道のある風景)
こういうとこ全部で↑のような「電車」が走るようになるのか…はまだちょっと分かりませんが。しかし有力な選択肢にはなりそうであります。

…ところで。蓄電池電車の試験車両て「NE Train スマート電池くん」という名称らしいんですが…なんか、ちょっと、ビミョーな違和感を感じてしまったのは自分だけでしょうか…?

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09/23/2009

後の祭り

鳩山首相、国連の気候変動首脳会合で「温室効果ガスを2020年までに1990年度比で25%削減する」と断言…しかし実現は不透明?(Yahoo!:産経) 一方国連の潘基文事務総長は歓迎の意向(iza!)を示していますが、これは、まあ、当然のことではないかと。実際、国連としては温室効果ガスを削減していきたいとこですし。どこの国でもいい、と言ったら失礼かも知れませんが…なるべく大きな国から「うちがたくさん削減する」という発言が出るのは大歓迎なんではないかと。
ただ…これを機会に一気に世界中が「環境重視」へ変貌していく…という風にはならないような。数値目標を掲げるというのは一つの目的になりますんで良い手段ではあるんですが、逆に自分の首を縛りかねない結末にもなるのでどこの国も慎重…と言うより表向きはそれこそ「歓迎」してても裏ではなんとか切り抜けよう、切り抜けようと画策していたりするものではあります。

「地球温暖化に繋がる温室効果ガスの規制なら、もっとどんどんやるべきでは?」
という意見もありそうですが。温室効果ガスの削減てのはそう簡単にできることではありません。…個人レベルでなら各個人のやり方で進めることはできます。しかし個人より何倍何百倍何千倍以上も効果のある企業クラスの推進となると、どうしても限界が来てしまいます。結果、温室効果ガス削減のために事業を縮小する、というどこか本末転倒なやり方になる可能性も出てきてます。…そして国家としての生産力なども衰退してしまうのでは…と。
さらに最近こういう規制で主流になりつつあるのが「削減枠の売買」であります。
国でも企業間でもすでに行なわれているのですが…例えばほぼ同じ量温室効果ガスを排出しているA社とB社はそれぞれ現行より30%削減しないといけなくなる、とします。しかしどんだけ頑張ってもA社は20%までしか減らせない。では残りの10%を、すでに40%減らすことに成功してるB社から買おう…という流れになります。

…某ニュース番組ではもし2020年までに25%削減できなかった場合、日本は大変な金額でもってその「差額分の規制枠」を外国から買わないといけなくなるのではないか…ということを懸念していました。もちろん、そのお金は税金から来るわけで…となると増税は避けられない…。

もしかしたら2020年には本当に25%削減を実現できていて、特に目立った障害も起きていない…という理想の状況になってるかも知れません。ただ、それを信じるにはちと材料が足りなさ過ぎるような。様々なアドバルーンを浮かべていくのはいいんですがそれぞれに書いてることがきちんと実行できるのかどうか、ちょっと不安なわけです。
…今回の演説にしても…断言しちまいましたから。国際的な場で。「やっぱできませんでした、ごめんなさい」ではすまない状況なわけです。こういうとこ、もっとしたたかにできなかったのかなあ、と思ってしまうのですが…もう後の祭りではあります…。

追記:鳩山首相は「各国が環境問題に対して足並みを揃えることが目標達成のための前提条件だ」というようなことも演説で言われてたそうなんですが。…25%発言の方がでかすぎて、そっちはなんだかかすれてしまっているようなんですが…どうなんでしょうね。

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09/17/2009

二つほど 9/17

色々と二つほど。

一つ目。大阪ガスが「生分解性ごみ袋」開発(Yahoo!:産経)。「生分解性」とはカンタンに言ってしまえば「いつの間にか消えてしまう」…てのはちょっと乱暴ですか。現行の石油由来の成分のものは自然下ではなかなか分解されにくく、例えば海ガメが廃棄されたポリ袋を誤って食べて死んでしまう…という直接的な被害なども起きています。そこらに軽く捨てた袋が大変な事態を引き起こす可能性も高いわけです。
そこで土中や空気中の微生物によって分解してもらおう…というのが「生分解性」のある袋ということになります。他にも「光分解性」とか。これは一定時間太陽光を浴びせると分解してしまう、というものであります。
…でもこういう袋って前々からあったよなあ…と↑記事をちらっと見た時に思ったんですが。
実はこの袋を分解する、ということには別の目的があったわけです。それが生ごみからバイオガスを精製するやり方。しかしほとんどの生ごみは普通のポリ袋に入って捨てられてきます。微生物が分解しにくい袋が混じると作業効率が落ちてしまう。しかし、袋ごと分解してバイオガスにしてしまえるなら効率上げることができる…。
ただ、こういう新技術というのは大変にありがたいものなのですが…袋が一枚いくらになるのだろう、とかそういうとこが一番気になったりします。「分解性」の袋はやや高価になるため皆が使わなくて結局「レジ袋を減らせ」という方向に行ってしまったりしてます。…やっぱりコストが問題になってしまうような、そんな気がしているのですが。

二つ目。米・オバマ大統領への批判は人種差別から来るものだ、とカーター元大統領(CNN)。日本だとなかなか報道されないんですが(今は国内がすったもんだしてるからですけど)実はオバマ大統領への批判、というのはかなりの数あるようであります。…まあ、批判のない政権なんてのはどこの国でも存在し得ませんので、当たり前っちゃあ、当たり前なんですが。
そういった批判は人種差別が根底にある、というのは…アメリカの歴史からすればあり得ることではあるのですが…これもどこの国にも形や状況は違えど存在はしている問題なのですが…。
ただ、黒人初の共和党全国委員会議長のマイケル・スティール氏の「カーター氏は全面的に誤っている。問題なのは人種ではなく政策だ」(「」内↑元記事より引用)という発言も…なんとなく分かるような気もするんですが。

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08/09/2009

二つほど 8/9

ちょっと「コワイ」のを二つほど。

一つ目。夏でも流行中、新型インフルエンザ(iza!)
あまり話題にのぼらなくなってきてますが…実は日本国内でもその感染者数を増やしつつあります新型インフルエンザ。世界的に大流行しているのも事実なんですが、あまり派手?に報道されないのは実際のとこは普通のこれまでのインフルエンザとそれほど変わらず、喉の粘膜上でのみ活動するとされている「弱毒型」なせいもあるのかも知れません。
しかも特徴として中高生など若い人の感染が目立っているそうで。一定の年齢以上の人はすでに免疫がある(過去によく似たタイプが密かに流行していた?)という話もあって年齢による一種の「格差」が出ていたりもするのですが…。
秋にはワクチンも完成するとのことですが。…その頃には全身で活動する「強毒型」になっているのでは、真の「パンデミック」は人口の多い北半球が秋から冬になった頃始まるのでは…という可能性はまだまだ消えていなかったりします…。

二つ目。太平洋の「ごみベルト」調査へ(CNN)
アメリカのカリフォルニア沖に「ごみベルト」と呼ばれるプラスチックごみの破片が大量に集まっている場所があるんだそうであります。…ベルト、と言うくらいですからイメージとしてはごみがぷかぷかと帯状に何キロも何キロも浮いてる…というものだったんですが実際はそうでもないようで。パッと見ごみはまず見えないんだそうで。水面下にプラスチックの小さい破片が無数に密集していてまるで巨大な渦巻きをなしているんだそうで…。
大きさはテキサス州くらい、と記事ではなってますがテキサスてのはアメリカ本土では最大の州になります。…あれっくらいのごみが太平洋上に存在してる、というのもよく考えてみるとコワイことではあります。
…いや、もしかしたら見つかってないだけで同じような「ごみベルト」てのはまだまだ他にあるんじゃ…日本近海にもそういうのはあるのかも知れません…。

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05/01/2009

エコ、その前に

やっとかなきゃいけないことがあるような。
環境省が「電動アシスト自転車」通勤支援の社会実験を開始(Yahoo!:フジサンケイビジネスアイ)。最近自転車がエコ、ということで一部でもてはやされているんだとか。たしかに自動車のように排気ガスも出しませんし、自身が動くので運動にもなる。しかも価格も自動車買うよりははるかに安いし小回りもききますし。
そこで、と言うことでもないのかも知れませんが環境省が音頭をとるかたちでの実験が始まった、ということであります。

…そりゃ、方向としてそういうのは誰も反対はせん、と思うのですが。
その前に自転車の乗り方を徹底しておいた方がいいんでは、と。国土交通省とか警察とか。そういうとこと連携して道路交通法における「正しい」自転車の乗り方、てのを一度皆に伝えておくのもいいんではないかと。自転車は「軽車両」であって歩行者ではない、とか信号は守りましょうとか。基本左側通行で車道の右側を爆走されるとクルマが非常に迷惑する、とか…。
こないだ見たネーちゃんなんてのは遠慮も何もなしに信号無視繰り返してましたし。ちょっと前には右側通行で平然と信号無視繰り返すオッさんなんてのもいましたが。こないだの法改正で「一応」歩道も走れるようになりましたが…自転車だから何をしてもどこ走ってもいい、なんて考えしてるのが結構いそうな気がしてます。

そういうのは増えて町中走り回るとなると…色々不都合が出てきそうな。そういうとこもどうにかするべきなんでは、と。何が何でもエコなら正義、というわけでもありますまい。人類の全員が全員エコの方向性に反対しない、というわけではありませんがほとんどの人は理解を示すかと思われます。
でもそういう状況だからこそ細やかな配慮も必要になってくると思うのですが…さて?

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04/03/2009

安全と環境

方法の一つとしてはアリなんではないか、と思いますが。原子力発電所。
スウェーデンが「脱原発」政策を転換(iza!)。スウェーデンは1980年に「現行の12基の原発を2010年までに全面閉鎖する」と国民投票で決定しました。が…すでに「2010年までに」という項目は延長が決定されているそうで。そしてさらに今回の「建て替え容認」の決定、ということで国としての「原発廃止」方針が転換された、と。
その理由は温暖化対策。原発は二酸化炭素などの温室効果ガス排出がきわめて少ない発電方法でもあるのです。

実際、ちょっと昔には「クリーンなエネルギー」ということで注目されてた原子力なんですが。
現在主流となっている火力発電は石油などの化石燃料を燃やすために、どうしても排出されるガスが問題になってきてました。排出規制技術も相当に進んできていて、一頃と比べると放出される量はかなり減ってきているんですが…ゼロにはできないわけで。その点、原子力発電ならそういった心配をする必要がそれほどありません。
もちろん水力発電とか風力発電とか、そういう心配をしなくてもいい発電方法が他にもないわけではありません。が…数が少なかったり効率が悪かったりしますんで…そういう点では原子力が有利になってくるわけではあります。

しかし。くっついてくる問題がある意味一番多いのは原子力発電だったりもします。
…生物の基本情報とも言える遺伝情報。これは遺伝子上に正確に記録されています。この遺伝情報、物理的化学的衝撃には非常に強いものでそうカンタンには壊れないようになってます。が…放射線には非常にもろい構造になっています。自然下でも一定量の放射線てのは存在しているんですが、その許容量を超えてしまうと遺伝的に異常をきたした生物が増える可能性がグンと高くなってしまうことになります。…もちろん人間も例外ではありません。
技術の進歩によって原発からこういった「害」が出ることはまず考えられなくなりましたが…100%絶対に出ないってわけではありません。可能性はゼロではない。そこのところがどうにも抵抗感のあるところなんではないか、と思われます。

そもそもは温室効果ガス削減目標から来てるとも言える「原発容認」の動き、なんですが。日本もその動きから除外されてるわけではないんですが…なんか今ひとつ方向性が定まっていないような観もあります。どうするんでしょうか…?

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03/27/2009

二つほど 3/27

関連なしに二つほど

一つ目。「USBメモリーソフト」売り上げ好調(iza!)。以前にも書きましたけども…最近はこっちのソフトも増えてきてる、とのことで。
これまでですとCD-ROMだとかフロッピーディスクだとか。パソコンソフトを買うとそういったモノでPCにインストールしていました。…ソフトによっては今ではDVD-ROMほどの大容量を必要とするものもありますが。こういうのは今後はBluRay-ROMとかそう言う風に変わっていくのかも知れませんが。
そこまで大容量ではないソフトに関しては「USBメモリー」を使うことも多くなってきてます。最近は安くなってきてますし。
実際、PC本体への接続が容易(ソケットに差すだけ)な上に電源も供給されるため、例えば充電器とかそういう使い方もできます。さらには缶ウォーマーとかちょっとした光るマスコット代わりとか。そういう様々な使い方ができるのも特徴ではあります。
…その一方で弊害?も出てきてますが。USBメモリーてのはCD-Rのように追記不可ではありません。後から関係ない別データを付け足すことができます。市販のソフトにもちょっとした「すきま」があるんでそこへちょっとしたデータを書き込むことができる、というのも一つの売りになっているようですが。…てことは何らかの手段でもって悪意あるデータを潜り込ませることも可能になります。実際にそういう事件も起きているわけですが…。
まあ、それでも今後も使いようによってはかなり優秀なメディアになる可能性も高いです。個人的にはSDカードとかそういうのが記録メディアとして台頭してくるんでは…と思ってたんですが。考えてみたらアレはなんだかサイズが小さすぎますし(その分携帯なんかでは大活躍ですけども)USBポートてのは最近のPCには常備されてますけど、カードリーダーは自分でくっつけないといけないですし。…そうなるとUSBの方が有利なのかな、とか。

二つ目。温暖化で埼玉が高知ほどに…ミカンの産地になるかも(iza!)。まあ、予想では…というラインではないかと個人的には思っております。そう額面通りにコトが運ぶのかなあ…と。
よくある「何年後には何度気温が上がる、そうなると日本でも○○が獲れるようになる」お話ですが。そこまできちっと?環境が変化するんだろうか、と。こういう「変化」てのは数え切れないほど多種多様な要素が複雑怪奇に絡み合って起きるものであります。ただ「気温が上がる」だけにしたってそのプロセスは尋常でないものがあります。どっかで何かが違ってきたら結果も当然違ってきてしまうはずで…そんなに簡単にいくのかなあ、と。
…可能性としてこういうのもありますよ、という話なんだと思ってます。可能性で言えば極限まで確率は低いですけど逆に100年後には今より気温が下がってる、てことも言えるわけで。絶対にそうなる事柄てのはそんなにたくさんはないのでは…と、思ってしまうのですが。

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02/24/2009

花粉症にならない方法

ただし子供限定ですが。オトナですでになってしまっている場合は当てはまらないそうで…。
将来子供が花粉症にならないようにするための九ヶ条(Yahoo!:医療介護CBニュース)。詳しい内容は記事を見て頂くとして。内容は「適度に汚くする」…と言うとちょっと語弊がありますか。しかし昨今の行き過ぎた清潔から花粉症が「都会病」として増えてきたのではないか…というのはなんだか分かるような気もします。

コトは程度の問題なんじゃないのかな、とも思いますが。
例えばインフルエンザ。これはウィルスが感染して起きる病気ですが…基本的に感染者からの飛まつ感染でヒトにうつっていきます。じゃあ、そういったものに触れなければいい。人ごみは避ける、帰ってからのうがい・手洗い…と、こういう予防策はもちろん有効なわけです。しかし。これがどんどんエスカレートして行ってしまいには誰かが触ったものには触れることができなくなる、出かけて外気を吸い込むことにすら嫌悪感を覚えるようになる、と…これはまた違った方向に進んでいることになってしまいます。
もちろん、予防がいけない、と言っているわけではありません。ただ、行き過ぎるとかえって身を滅ぼすこともあるのでは…ということであります。行き過ぎても足りな過ぎてもいけない。ちょうどいいバランスを自分で見つけることも大事なのでは、と思います。

ただ…シロウト考えですけど↑の記事見てなんか違和感を覚えたのもまた事実なんですが。たしかに子供の時の環境で花粉症などのアレルギー体質が決定される、ということはあると思います。が…なんだかそれだけで全部が決定されるわけじゃないんでは? とも思うのですが。
人間に限らずイキモノの体質なんてのは環境や状況で結構左右されるような。地方で暮らしてる分には何ともなかったのに都会に出てきたら花粉症になった、という話はよく聞きますし。それに兄弟がいても花粉症になる(しかも末の方が)なんて話もゼロではありますまい。
…傾向として幼児期の環境がキレイすぎるとアレルギー体質になりやすい…と、そういうことなんではないかと個人的には思っております。まあ、自分もそっち関係の専門家ではありませんし、こういうのは明確に「こうだ」と言い切れるもんじゃないのかも知れませんが。

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02/19/2009

かーとかん

カートカン、というものがあります。これは「紙の包装」を意味する「carton」と「金属容器」の「can」を合わせた造語で、簡単に言えば紙製の缶、ということになります。このカートカンが最近注目を集めている(iza!)とのことで…たしかにスーパーなどでも時折見るような。いくつか有名ブランドが参入してきているので流通も増えてきている、ということのようでもあります。
従来の紙パックと違うのは徹底した「無菌充填」などでしょうか。味や香りを損なわなずに商品を売ることができます。

紙、と言っても3割以上は国内で出た間伐材や端材を利用している…というのも一つの売りになっています。紙てのは原材料が木ですんで、こういうのを作るには材料として木が必要になります。が、新たに木を切って作るのではなく商材としては使いにくい材木使うことで環境への配慮も実現。
さらにこのカートカン、紙パックのようにリサイクルすることもできます。自販機で販売しやすい形になってるのも経路拡大に貢献しそうではあります。
…しかしいくつかまだまだ克服してない点もあるようで。まず炭酸飲料を入れられない。…これは普通の紙パックもそうなんですが(逆に缶入り牛乳てのもほとんどないですが)…「紙」と「炭酸」てのはどうも相性が良くないようであります。

そして…もう一つ。これ、形状からして恐らくは200mlとかそれくらいの容量しかないと思うのですが…片手で簡単に握れる程度。そういうのをどれだけリサイクルで回収できるんだろうか…と。フツーにスーパーや自販機で買ったとして。その場で飲み終わったらどうするか、と言えば…そのまま燃えるゴミとして捨ててしまうケースがほとんどではないかと。もちろん、家に持ち帰って飲めば洗って乾かしてリサイクル、ということも十分に考えられますが…そんなめんどいことするんだろうか、とささやかな疑問が出てきたりもします。
環境に配慮、という昨今の風潮からすればンなこと言ってる場合かい…という声もありそうですけど。でも「環境にいいんだから何でもやれ」というのではなく。例えば中を十分に洗わなくても回収できるシステムを作っておくとか…そういうのを同時に展開してく、というやり方もアリだと思うのですが。

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10/12/2008

米国発世界金融恐慌…? #2

やっぱりまだまだ続きそうではあります…株価の暴落から「お金」の価値の変化から。今はまだまだ実感わいてない、というのが現状ではあります。が…これまでの値上げ攻勢というのは別件によるものでした。それがしかしこの金融不安でさらに拍車がかかるんでは、という見方もあります(実際にもう影響出てる、とか…)。…意外なところに影響が出るのも「お金」の動きの興味深いところではあります。

例えば環境保護活動。今後、環境保護活動への支援が削減される可能性があり、活動そのものにも何らかの影響が出かねない(Yahoo:ナショナルジオグラフィック)のでは、という懸念も出てきています。実際、自分のとこもどうなるか分からんという状況だと直接関係のない、他のところまで手が回るか…という論調は出てくるんでは、と思われます。
…まあ、自分のとこも「支援」できない組織が他のとこまで無理に「支援」する必要はないだろう、という言い方もできますが…。

一方ではこんなネットオークションも開催されてます。「アイスランド」売ります(ロイター)…アイスランドという国丸ごと一コ売ります、というオークション。記事によると10/10の午前には最高1000万ポンド(約17億円)の値がついてたんだそうで。…今はもっと上がってるんでしょうか…どこまで本気なのかは分かりませんが。但し書きに「ビョークは含んでいません」てのもなんだか逆にうさんくさくなってくるんですが…。
それでも本当に落札されたらどういう風に進むのか、というのは興味ありますけれど。
そこまで切羽詰ってる状況、ということになるのでしょうか…日本でもじわりじわりと出てき始めている影響なんですが…やはり、まだまだ続きそうではあります。

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10/06/2008

やっぱり不必要?

大阪・堺の産業廃棄物埋立地で100種以上の野鳥を確認、うち20種は繁殖も(iza!)…産廃の埋立地ですから基本人間は立ち入り禁止なわけで(産廃が野鳥に与える影響は…とかそういう話も出そうですけど埋立地ですし、その辺の調査はしっかりやっているんではと思われます)。人間が入らなければ野鳥も繁栄できる…と、そうなると、なんかさびしいもんがありますけれど。

こういう例は実は結構あるものではあります。
沖縄のヤンバルクイナなんかも似たような例になりますか。前々から珍しい鳥がいる、という話はあったんですが新種として「発見」されたのは1981年。当時は一種のブームのようなものまで巻き起こりましたが…現在でも詳細な生態はまだ分かっていません。…なんでかと言うと沖縄独自の地理条件があってなかなか一般人が入れない場所でも生育してるからで…つまりは在日米軍基地があるために調査も進まなかった→そのため注目されなかった→今までひっそりと生きてきていた…という流れだったわけです。
あるいはシフゾウの例とか。
これは野生では絶滅してしまった…と思っていたら実は貴族の庭で飼われてた…というなかなかに数奇な運命を辿っている動物ではあります。現在もシフゾウは各動物園で生きていますけど、全てがこの飼育されていた個体の子孫になります。
…ここでもやはり俗世からは隔離されている場所での密かな生育。やっぱりこういう場合ニンゲンてのは不必要なんではないか? とか思ってしまいますが。

でも…そのニンゲンがなんかリアクション起こしたことで生存できた種もあるわけで。でもその原因作ったのはやっぱニンゲンなんだよな…と考えると堂々巡りにあんりそうではあります。
いや、そもそもニンゲンだって生態系の自然の一部なんだからニンゲンが起こしたことも自然の行いの一部として…とかそういう考えもできてしまいます。…こういうのの答えなんかない、と言うよりもニンゲンの数だけ答えがあるんかな、と。
そういうとこ、難しいもんではあります…。

なお。↑記事に出てくる「チュウヒ」ですが漢字だと「宙飛」とも言うそうな。よく似た種に「ノスリ」という猛禽もいますがこちらは「野擦」とも書かれます。…実はこれとは全然違う漢字があってノスリは「狂」を「鳥」の上に置く一字。チュウヒは「沢」を書いてからこの字を書くんだそうで。由来は…ちょっと分からんのですが。それでもそんなに禍々しい?印象のない、トビよりもやや小さいある意味可愛らしいタカの一種なんですが。

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10/03/2008

二つほど 10/03

「生き物」で二つほど…。

一つ目。地球温暖化の影響?で増えるメス、短期的には有利な場合も(Yahoo!:ナショナルジオグラフィック)
これは爬虫類でよく見られるんですが、タマゴから生まれる仔の性別が温度によって変わる…という現象についてのお話であります。基本、温度が高ければメスが増え、低ければオスが増えます。…実際、ウミガメなどではメスが増え始めている…とのことで、爬虫類の未来にとっては暗雲そのものではあります。
性別の割合てのはオスメスが1:1になることが望ましい、とされています。その方が多様性に富んだ子孫を残しやすくなるし、数の調整もほどよく行なわれる…と。
でもまあ、ニンゲンだって厳密には1:1じゃあ、ありませんし(生まれる数は若干オスの方が多く…でも生育後につじつまが合うんだそうで)。一夫一妻、一夫多妻、多夫一妻…と、繁殖形態てのは種によってバラバラですんでその辺は種によって違ってくるとは思うのですが。
ただ…短期的には有利、という状況が…と。どういう形態にしろ増えすぎれば自分の首しめることにはなるわけで。その辺も実はさじ加減が難しいものではあります。

二つ目。粘菌に最短ルートで迷路を解く能力があることを発見した日本人教授たちに「イグ・ノーベル賞」(Yahoo!:JIJI)…日本人の受賞は2年連続になりますイグ・ノーベル賞。過去には「なぜ特定の銅像にはハトが寄り付かないのか」「犬の感情が分かる装置」「ヒグマ撃退スーツ」などなどが受賞した賞であります。
こういう「一見役に立ちそうもないんだけど実は非常に有効」なモノてのは個人的に大好きな方であります。
粘菌てのは分類上は植物なんですが…まるでアメーバのように動く(つったって目の前でうにょうにょ動き回るわけではなく、ほんの少しずつ少しずつ動く)ことで知られています。かの南方熊楠が研究し「Minakatella」という新属まで作ってますが…これは今でも有効な属名なんだろうか…実は探せば結構あちこちにいる生き物という話もあったりします。それほど珍しい生き物ではないんだそうで。
ではこのことが一体何かの役に立つんだろうか、となると。…あんまし役には立たないような。でもそういうところが逆にイイんでは、と思ってしまうのですが…さて。

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09/18/2008

ミドリムシで世界を救う

ミドリムシ…ミドリムシ植物門 ミドリムシ綱 ミドリムシ目に属してます。学名の属名は「Euglena」で、「Euglena proxima」が代表的な種になります。
ミドリムシ(Wikipedia)
池や水たまりなど、淡水なら大抵のところにはいます。楕円形というか細長い円形というか。「鞭毛」と呼ばれる毛(ヒトの髪の毛なんかとは全くの別物)を使って移動、眼じゃないけど赤い「眼点」があるのも特徴ではあります。とは言っても大きさは0.1mmにも満たないものも多く肉眼での観察は難しく顕微鏡で見るのが普通です。
…この手の単細胞生物(多細胞のもいますが)の観察って昔はよくやったような記憶があるんですが…最近はやってないのかなあ、どこの水にでも…外に置いてる植木鉢の皿とか、そういうとこにでもいるのがこの手の生き物なんですが。

で、このミドリムシ(ムシとつきますけど昆虫ではないです、為念)最大の特徴は「鞭毛運動をする」「葉緑素があって光合成する」という動物・植物双方の要素を併せ持ってることにあります。↑現在は分類上「植物」ということで「ミドリムシ植物門」になってますけど過去には「原生動物門」ということで「動物」に分類されてたこともありました。…分類てのは結構アバウトっつーか人それぞれな面がありますんで、たしか、ミドリムシて「動物でも植物でもない生き物」に分類するケースもあったような。あるい生物分類項目上一番上にある「界」、これを動物界植物界以外にも作る場合があって…その時はなんか別の界になる…んだったかしらん? 資料も手元にないですし記憶も定かじゃないんですが。なんか、そういうこともあったような。

そのミドリムシ、実は非常に強力な二酸化炭素の固定効率と栄養素生産能力を持っていて、これで世界が救えるかも(Yahoo!:産経)知れない、という…たしかに記事中の二酸化炭素固定効率(30%)とかすごいもんがあるんですが。しかしまだまだ実用化までには至っていないようで…そういうとこ、惜しい限りではあります。
こういうのはやっぱり国家単位で取り組むべきことなんじゃないのかな、とか思うのですが…難しいのかなあ、世界に先駆けてこういうことやるのもかっこいいと思うんですが。

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09/12/2008

なんか乱暴

「牛のげっぷに税金を」なんてな話もありましたが…国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」のパチャウリ議長、肉を食べない「休肉日」や中国に「肉食税」導入を提案(iza!)。このパチャウリ氏はインド出身で菜食主義者なんだそうでありますが。肉食をすることで地球温暖化が進む、という考えの持ち主のようでもあります。

…まあ…人それぞれっつーか何と言うか。
菜食主義者が「肉食うな」と言っても、ちょっと…というのもあります。自分の趣向を他人に押し付けてるだけじゃねーか、とそういう風にもとれたりもしますし。記事中の人類が排出する温室効果ガスの18%が食肉関連、てのも。こういうのはその食肉関連をバッサリと切り捨てれば、今後排出されるであろう温室効果ガスの18%が即座に消えてなくなる…というわけではありません。コトは人間が有史以来築いてきた文化の一部ですから廃止や禁止すればあちこちにどれだけ影響が出るか分かったもんではないわけで。関わってる人間の数だって尋常じゃあありません。

それから…なんで中国? てのも。
記事の最後の「中華料理は肉がなくても~」てのも明らかに自分の感想なだけですし。いや、むしろ大きなお世話のような。たしかに人口は世界でもダントツに多い国ですからここで消費を抑えることができれば、そりゃ、そういう効果は望めるのかも知れませんが…なんか乱暴だなあ、と。

いっそのこと人口世界第一位の中国だけではなく第二位のインドもそういうことやったらいかがです? と思うのですが。肉、というのは場合によっては菜食料理より安くなりますんで、低所得者向けにまず経済の改革が必要ではあります。…食事もまともにとれない状態ではそういうのは進みますまい。次に食肉業界への補填。消費が減る、ということはつまりその業界の人たちはその分収入が減ることになります。減った分はどうしますか…? これ以外にも色々とやらないといけないことはあると思うのですが…その辺、どうなんでしょう…?

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07/27/2008

加速はあるかも

二酸化炭素排出を抑えた「エコ住宅」に対して経済産業省が補助金制度復活の検討を開始、業界の「加速」も(Yahoo!:産経)…新しく家を「エコ住宅」として建てる場合ももちろん、「エコ住宅」への改築を促進させることを目的とした団体も発足させる…ということでますますの「加速」が期待されるところではあるのですが。
たしかに企業に比べて一般家庭というのは、特に二酸化炭素排出についての対策などは遅れがちではあります。実際生活していく上でどうやって排出を抑えることができるのか? という単純な疑問からですが(息吐いたら二酸化炭素が増える、ほな皆で息すんの止めよ…てなギャグがどっかにあったような)…結構無理やりっぽくなるのは否めますまい。企業が環境対策ということで新型の機械に入れ替えるように家電やクルマを最新の省エネタイプに買い換える、てのはかなり難しいですし(そういうCMもありますが…そんな余裕あるかっての)。当たり前ですが普通の家電買い換えに多額の補助金なんぞが出るわけもありませんし。

家そのものの省エネ化、と言っても太陽光パネルを屋根につければそれで全部OK、後は何もしなくても電気供給してくれる…と簡単なものではありません。十分に光があたるのかどうか、近隣の家への影響はないか。そしてメンテはどうするのか。…設置するのだってお金はかかりますし(それに対しても政府から補助金を↑ということなんですが)…言っちゃなんですが「モト」は取れるんだろうか、と…。
…実はこういう件に関して個人的にちょっと気になってるとこがあったりします。
家庭での太陽光発電で発電所からの送電分を賄って、結果的に発電所から出る二酸化炭素をゼロにする、というコンセプトなんだと思いますが…肝心の太陽光発電システムを「作る時」に出る二酸化炭素はどれくらいなんだろうか、と。某メーカーはそういうところも考えてますよ、というCMやってますけど一社や一グループだけでやっても意味はありますまい。大変な手間かけて家庭でエコやって、実は二酸化炭素排出量は総計してみるとそんなに変わりませんでした、てなことになると意味がないと思うのですが…。

例えば白熱灯から蛍光ランプへ、という流れが経産省からも推奨されました。メーカーによっては白熱灯の製造を止めたところもあります。それはそれでいいとは思うのですが…値段は上がるのですけど、蛍光ランプの方が消費電力が大幅に下がるので電力の節約に繋がって二酸化炭素排出量も減ることになります。寿命も長いですし。
ただ…明らかに蛍光ランプの方が製造工程は複雑なわけで。その製造工程で出る二酸化炭素なんかは白熱灯と比べるとどうなるんだろう? という疑問があるわけです。今後国内の工場は白熱灯から蛍光ランプへと切り替わっていくでしょう。…そうなっていくと排出量はどうなるんだろう…?
…全体的に見る必要があるんじゃないのかなあ、と。「何か」実行しただけでエコになって地球バンザイとか、そういう簡単なものではないわけで。「何か」をやってそれに関係している「何か」をやって、さらにそれから発生する「何か」をやってそして…と繋がってるところも全部実行してかないといけないと思うのですが。

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07/21/2008

暑い…むしろ熱い…?

世間一般ではいわゆる「夏休み」というやつのようで。どっかに出かけるとかそういう人も多そうですが…気をつけたいことの一つに「熱中症」があります。
熱中症、「暑さ指数」の活用を(iza!)…暑さ指数(WBGT)とは、まあ、気温だけではなく湿度やその他を加味して出された数値のことです。気温だけに目が行きがちですが、実際に熱中症が起きるケースは単に気温が高いから…というだけではない場合も多く、この時期は特に気にかけるべき指数ではあります。
環境省熱中症予防情報サイト
特に湿度ですかね…気温はそれほど高くないのに湿度が高くて(例えば部屋を閉め切っていた)熱中症になってしまった、というのはよく聞く話ではありますし。

自分はまだそういう症状になったことはない…と思うのですが…。
活動時間帯が他の人とはズレてることもあったりするので、そういう「ヤバい時間帯」にはあまり出歩かないせいもあります。でも、一昨年くらいでしたか酷暑の真昼間に外へ出て。買い物だったのですがしばらく自転車に乗ってたら…
「こりゃヤバい」
と本気で感じて自販機でお茶買って飲んでしばらく日陰でじっとしてたことがあります。めまい…とかそういうのではないのですけれど、倦怠感?と言うか妙な頭痛と言うか。しばらく休んでたらそういう不快感?も消えたのでさっさと帰ってしまいました。…あのままだとやっぱりヤバかったのかな…と最近では特に気をつけるようにしています。

今年も…と言うよりここんとこ暑い日が続いています。これも地球温暖化の影響だ、てな人もいますけどこんな風に温度上昇を実感できるまで上がるわけないだろ、てな人もいます。地球全体で1度とか3度とか上がる、とされているのが地球温暖化で、それだけでも大きな影響が出るから大きな問題になってるんじゃないか…と。
それでも海水温の上昇によって起きてる様々な事象。それらが回りまわってきて結果こういう暑い日が増えてるんだからやっぱり温暖化の影響じゃないか…とかそういう話もありますんで、何とも言えない、と言えば何とも言えないような気もします。
どっちかと言うと居住圏に人が密集しすぎてのヒートアイランド現象とか、熱を溜めこみやすい地形とか、そういうのが直接的な原因なんではないか…とか個人的に思ってますけど…どうなんでしょう。暑い日が増えてるのは事実なわけですし…。

個人的には暑いのダメなんで…これからしばらくはダメダメな日が続きそうではあります…。

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07/11/2008

リユースvs.リサイクル

秋にもペットボトルの「リユース」試行開始(Yahoo!:産経)。これは従来のようにペットボトルを回収してリサイクル(Recycle)するのではなく、回収したペットボトルそのものを洗浄してリユース(Reuse)しよう…という試みになります。…リサイクルだと破砕など再資源化するためにいくつもの工程が必要ですが、リユースなら洗浄や殺菌など比較的少ない工程で済む、というメリットもあるのですが。
さらにデポジット制(返却時に代金の一部を返すシステム)を採用して回収率を上げる作戦のようなのですが…。

これは単純にどっちがいい、というものではないような気がしてます。
ペットボトルのリサイクルはようやく皆に定着しつつあるシステムですが、回収する側によってペットボトルの処遇?がバラバラなのが現状ではあります。例えば十分な処理施設がない場合。回収したペットボトルはどこへ運んだらいいのか? これが経費はかかるけど専門の業者に処分してもらってます(その業者もどっかよその施設へ運んでるわけですが)というのなら、まあ、なんだかまだムダはありそうですけども納得できる処遇?ではありますが…実は追跡してみたらそこらに放棄、あるいは倉庫に山積みになってました…とかそういうケースはまさかないだろうなあ…という不安も。
今は逆にペットボトルが売れる時代だ、という話もありますんで(処理しきれん分を中国などに売るんだそうな)今は↑こういう話はないのかも知れませんが。

一方でリユースも結構なんだかんだとあるわけで…複数回使用する、ということはそれなりに頑丈でないといけません。ビンがリユースできるのも、一つにはその頑丈さにあるわけで。…そりゃ、割れちゃったら意味ないですけどペットボトルならビンほど割れることもありません。しかし現行のやつだとすぐに潰れたりしてしまいますし、熱には弱い。じゃあ、もっと肉厚で耐熱性を…!
となると今度は値が上がることになります。あるいは中身を若干減らすとか…。

実際問題として恐らく「リサイクル用」「リユース用」で違うモノが作られると思うのですが。「リサイクル用」はリユースできなくて、「リユース用」をリサイクルに回すことはできない(使用回数に制限がつきそうなんで、何回目かはリユースではなくリサイクルになりそうですけど)、と。
…その辺、周知はできるのかなー…と。
デポジット制にしたって突き詰めてしまうと「買った時に払った代金の一部を返す」というものなわけで。つまりはどうしても代金が高くなる可能性があります。…「こっちのなんかちょっとゴツいやつは少し高いのかあ」ということになって結局は敬遠とか。そうなると意味がないような…。

ビールビンの有償回収だって、今はどれくらい機能しているんだろう…とか。…まあ、まだ試行の段階ですんで、今後どうなるのかが注目されるところではあるのですが…。

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07/10/2008

美味くなってる

らしいのですが…こういうのは世代間の認識の違い、なんかもありそうではあります。
「あなたの家庭の水道水は10点満点で何点ですか?」全体平均で過去最高の7.2点(Yahoo!:Business Media 誠)…対象は東京圏、大阪圏、中京圏、ということでいわゆる「都会」になってます。「田舎」も入れたらまた違った結果になるのかも知れませんが。…以前、自分が住んでたとこなんかは井戸水でしたけど…大変に美味かったのを覚えてます。…ああいうとこだと水を買うという感覚は育たないんではないか、とか…。

自分は「関東出戻り」というやつで…昔は関東、それから関西圏(この時がほとんど井戸水)、また関東へ逆戻り、という経歴だったりします。
…たしかに昔は水道水が不味かった…関東地方。
小学生くらいだったかなー…とあるマンション(結構都会っぽい立地)に行ったんですけど。そこで家族でお茶をわかして飲んだんですが…土臭いというか泥臭いと言うか。お茶の味なんかまったくしないような水でした。それからン十年後。縁あって出戻ってから同じマンションで同じようにお茶飲んだんですが…びっくりするほど美味くなってました。いや、美味くなったのではなく普通に戻ったと言うべきなのかも知れません。
その原因?が…高度浄水処理になります。
水・新発見:より安全でおいしい水づくり|東京都水道局<パンフレット>

聞いた話なんですが、水道水を↑こうやって浄化したものを販売してるとこがあるとかないとか。…それほど美味くなってきてる、ということなんですが。
…今の若い世代は結構抵抗なく水道水飲めるんだそうですが。それでもやっぱり年代によっては「あんな不味いもん飲めるか」てな方もおられるでしょうし。「都会」でも全部が全部そう上手くいってるわけではないのかも知れませんし。
それでも美味くなってるんならそれでいいんじゃないか、とか単純に思ってしまうのですが…刻み込まれたイメージてのはなかなか抜けないもんではあります…。

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05/23/2008

消えてなくなる

富士山の永久凍土の下限が、この30年間で約300mも上昇(iza!)。つまりは少しずつ、少しずつ下から溶けていってしまっている…ということなんだそうであります。

永久凍土、とは読んで字の如く「いつまでも凍っている土」となります。夏が来ても氷がゆるむことのない大地、という言い方もできますか。フツーに日本で暮らしてる分には当たり前ですが意識することはまずない世界ではあります。
南半球の方は高緯度地域にあんまり陸地がなかったりするんですが…北半球の方はユーラシア大陸のいわゆるシベリアもそうですし、北欧の国々だとかアラスカとかカナダとかグリーンランドとか結構そういう地域が多いものではあります。
そういう地域では見ることのできる永久凍土。そうなるともちろん作物なんかも容易には栽培できませんし、例えば埋葬なんかも困難になってきます。色々と不都合も多い永久凍土ではありますが、地球温暖化に関して一種の指標となってる向きもあります。

実は北極の地下には豊富な鉱物資源が眠ってます。で、昨今の温暖化の影響で永久凍土のみならず北極の氷も減少している、とされています。では今が開発の絶好のチャンスではないか…と各国が虎視眈々と狙っているとかそういう話もあります。…人間てのはしたたか、と言うかなりふり構わない、と言うか…。
富士山の方もこのままいけば永久凍土消滅、というのもあり得るんだそうで。富士山の永久凍土てのはもちろん山頂にもあるわけで。今後の影響次第によっては3776mの標高にまで関係してくる…のかも知れませんが…。

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