Aug 18, 2008

キンギョの祖先

東海大と国立遺伝学研究所が「金魚の祖先」をミトコンドリアDNAを分析することで特定(iza!)…お祭りなんかで目にする機会も多いきんぎょではありますが。その祖先は突然変異で赤くなったフナの一種「ヒブナ」と言われてきましたが…くわしいことまでは実は不明で。それが中国産のフナ「ギベリオ」だった、ということが判明しました…。
…ところで。「ギベリオ」というのは一体どんな魚なんでしょ…?

「ギベリオ」とGoogleで検索してみてもほとんどヒットせず。それでも色々調べてみると…ギベリオは「gibelio」と書くことが判明。じゃあ「gibelio」で検索かけてみると…
Google検索:gibelio
なんかどっかで見たような単語が。日本にもいる「ギンブナ」の学名が"Carassius gibelio langsdorfi "なんだそうで。こういう学名てのは「属名・種小名」と並んでますんで「フナ属(Carassius)ギベリオ(gibelio)」と続きます。…では三つ目はなんだ、というと…この場合亜種になります。「亜種」というのは「種」と分けるには性質が近すぎるモノ同士を言います。例えばお互いで繁殖しても仔が残せるとか見た目はほとんど変わらない、とか。
つまりギベリオというのは中国にいるギンブナの近縁ってことか…。

が、どうにもそう簡単にはいかないようではあります。
他にも色々調べてみるとフナの分類てのは大変にややこしいもののようで。種の確定はもちろん亜種の判定なんかも難しいもんなんだそうで。…てことは簡単に「ギベリオ≒ギンブナ」とやってしまっていいものなのかどうか。自分も専門家や学者ってわけではありませんし…断定はできそうもありません…。

ただ…「金魚の祖先はフナ」てのは多分変わらないんじゃないのかな、と。ギベリオもフナの一種てことには違いないわけですし。

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Aug 16, 2008

らーっしゅ

成田空港で「Uターンラッシュ」始まりました(iza!)。夏休みを海外で過ごした人たちが帰国してくるわけであります。…こっちの「Uターン」は来週アタマくらいまで続くそうですが…お盆ということで日本国内の実家や親戚縁者の家に「帰省」して「Uターン」してくる人たちの方のラッシュは、今日と明日がピークなんだそうであります。

この時期になると毎年出てくる話題ではあるのですが。日本人はなかなか休みをとらない(制度上とっても問題なくてもとらないケースが多い)と言われてますが、その中で皆が休みをとりたがるのがお盆と正月であります。昔々の丁稚奉公とかそういう流れでも汲んでいるのか…どうかは定かじゃありませんが。奉公の場合三年はまず帰省することはできず、できるようになってもお盆と正月のみだったんだそうで無関係ではないのかも。
当然昔は歩いて帰っていたのですが列車ができるし、マイカーも持てるようになってくる。昭和30年代のいわゆる「高度経済成長期」以降、皆がどっと一時期に首都圏や関西圏から各地に向けて散っていくので「ラッシュ」が起きるようになります。で、今度は休みが終われば仕事先に帰ってくるので「Uターンラッシュ」になる、と。

…ンでも一昔前の渋滞何十キロとかよりはマシになったんじゃねーのか…とか思っておったんですが。個人的な感覚なんですが、なんだか最近は逆に渋滞のキロ数が増えているような…? と、そんな気もしてたんですが…今年はガソリンの高騰なんかもあってクルマなお数自体が減っているという話もあったりして。またちょっと違った「Uターン」になるのかも知れません。

ところで。実は台風11号(ヴォンフォン)が八丈島に接近してる上に前線の活動も活発になってきている(Yahoo!:時事)とのことで。東北から西日本の広い範囲での天気の大幅な崩れが予想される、と…注意が必要ではあります。

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Aug 08, 2008

北京のオリンピック

ということで、あと1時間半ほどで開幕となります「2008北京オリンピック」
Yahoo!スポーツトピックス:2008北京オリンピック
前の大会でメダルとった日本人選手も多いですし、連続メダルか…! という期待も高い種目も多いものではあります。結果としてのメダルだから、それまでの過程が一番大事、てな声もありますが…それでもやはり出場するからにはトップを狙って欲しいもので。頑張って頂きたいと素直に思ってしまいます。

しかし。今回は最近の傾向?としてただの「スポーツの国際祭典」というわけにはいかなくなってきています。「スポーツで国際交流を」という動きももちろんきちんと存在しているんですが、その「国際」ならではの脅威とでも言いましょうか。テロや騒動の標的にもなっています。
Yahoo!海外トピックス:北京五輪の警備対策
すでに爆破予告とかそういう情報も入ってきています。…公表しているだけでもすでにいくつかあります。ということは…実際にはもっとそういった報告は入ってるんじゃないか、と思われます。
無事に進行して欲しいな、と願うのは当然なんですが。
ただ…今回のオリンピック、ある意味非常に難産だったわけで。その辺、オリンピックが終わってしまえばそれで全部オッケー、てなことにせず少しでも各問題に対して進めて行って頂きたいところなんですが…。

ところで…あの五輪おじさんが今回の北京で引退(Yahoo!:産経)するんだそうで。1964年の東京オリンピックから44年。日の丸振って横断幕掲げて応援してきた「名物おじさん」だったんですが…今年はチケットが取れないような話も聞いてたんで、ちょっと心配してたんですが今日、北京入りしたとのことで一安心ではあります。
でも今回で引退ってのも…さびしい気もします。でもお年もお年ですし…次回はテレビで応援、となるんでしょうか。今回は悔いのないような応援をして頂きたいとこではあります。

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Aug 03, 2008

これでいいのだ…

漫画家の赤塚不二夫氏が亡くなられました…72歳でした(Yahoo!:産経)。実は2004年以降、意識不明の状態が続いていた、という報道もあり。それ以前から体を悪くされていて入退院を繰り返していた…という話は聞いてましたのでそこからの復活を願っておりましたが…かなわぬ夢になってしまいました。

赤塚不二夫と言えば海外のいわゆるドタバタものを彷彿とさせるようなテンポのいいギャグが身上。数々の流行語も生み出しましたが、ああいった路線を貫き通した一種「硬派」な漫画家とも言えます。…他人がやらないことをどんどん恐れずにやっていった開拓者的な存在でもありました。
一方でマンガに限らない活動も多数あって、例えばタモリさんを発掘した一人、とも言われています。福岡で出会ってから東京の自宅に居候させていた…という話もあったりします。絵本も執筆されていたそうで、マンガだけにとどまらない方でした。

しかし…また一つ昭和がなくなっていくな…という実感が。ある意味当然とも言えるのですけど、やはり哀しいものがあります。
どうか、安らかに。
天国で藤子F不二雄氏や石森章太郎氏、そして手塚治虫氏と会って談笑されてるんだと願っています…。

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Jul 28, 2008

学区が減っている

2003年以降、公立高校の学区撤廃の動きが全国で進む(Yahoo!:YOMIURI)…公立高校普通科には受験できる区域、つまり「学区」がありました(2001年にこの規定は削除)。同じ都道府県の中をいくつか分割されているのが普通で、学区外だと例え同じ県に住んでいても受験することはできなかったのですが…。
一方でそういった規制が全くないのが私立校。スポーツや進学での有名校となると寮を用意して全国から優秀な人材を集めたりもしていました。当然そういう高校は人気が出るわけで。人気が出る→生徒が集まる→さらに設備増強→人気が出る…とどんどんいわゆる「人気校」になっていってしまいます。
もちろんそういうのは私立校の中でもごくごく一部なわけですが…少子化の昨今、公立校も今のままでは…と懸念されるのも当然と言えば当然ではあります。

…とは言ってもやっぱり県外の公立高校を受験、というのは引っ越さないと無理っぽいのですが。
それでも「全県一区」つまり県内ならどこの高校でも受験OK、とかたくさんあった学区を統合して減らそう、という動きは盛んになってきてるということではあります。…2000年以前には考えられなかったそうなんですが。公立校は学費安い、という大きな強みがありますんで…場所によっては私立よりも狭き門になってたりもするんだそうではあるんですが。
今後もそういう動きが進むと公立と私立の垣根が低くなってますます競争が激化する、という声もあります。
…それはそれでいいんじゃないのか、競争した方が質が上がる場合もあるし…という意見もあれば、競争なんかするよりも各校それぞれで努力をしていくべきなんじゃないないのか…という意見もあります。…まあ、どっちがいいとは言い切れないような気がしてますが…全く競争ゼロでは張り合いないですし、一つの高校だけではできないこともありますし。
そういうとこの舵取りも難しいのではないか…と思ってしまいます。

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Jul 18, 2008

さらばトルネード

トルネード投法で知られた日本人メジャーリーガー・野茂英雄投手が引退を表明しました…。
Yahoo!スポーツトピックス:野茂英雄
史上二人目の日本人メジャーリーガー(一人目は村上雅則投手:1964年)として現在メジャーリーグで活躍中の各日本人選手の先鞭をつけたことでも知られています。…野茂投手がいなければ今のようにスポーツニュースで「今日の日本人メジャーリーガー」みたいなコーナーを普通に見ることもなかったでしょうし…メジャーリーグそのものの日本での浸透度もこれほどにはならなかったでしょう。
偉大な先駆者の一人。それが引退を決意しました…。

しかし…当人は本音ではまだまだ続行したい様子ではあります。「まだまだ悔いは残っている」というようなコメントも出ていますし。先ごろ同様に引退を宣言した桑田投手もそうですが、こういうスポーツ関連ではよく年齢のことが言われます。野茂投手は1968年生まれの39歳。たしかに年齢的にはそろそろ…というようになってしまうところではあるのですが。
…やっぱりまだまだやりたいんだろうなあ…。
なかなかに難しい世界でもあります。いや、こういうのは野球に限ったことではないのかも知れませんが。いくら当人や周囲が「やりたい」「見たい」と思っても続行が困難、というのはよく聞く話ではありますが…。

今後はどうするんだろう、という素朴な疑問もあります。選手として続けていくことはできなくても運営であるとか育成であるとか。そういった野球に関係している場が全くない、というわけではありません。が…現役で投げる姿はもう見られないわけで…やはり残念だなあ、という思いは拭い去れるもんではないです。

それでも「お疲れ様」そして…「ありがとう」という言葉を贈りたいと思います。でも…本当に歴史が一つ、終わってしまったんですねえ…。

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Jul 15, 2008

今日は出漁停止

昨日7/14から今日7/15にかけて全国のほぼ全ての漁船が操業を停止しています。…少し前にイカ釣り漁船が一日だけ操業を停止しましたが…それの全国規模展開とも言えます。
Yahoo!国内トピックス:燃油高騰に漁業者悲鳴
魚などの海産物が入って来ない…それでもちょっと前から「お知らせ」はしていたわけで。例えば冷凍物を充実させておくとか。あるいはいけすで確保しておくとか。そういう手段を講じているところも、もちろんあるわけですが…。
すし屋困惑、魚の値上げも?(Yahoo!:産経)…たしかに…すし屋によっては冷凍物は一切使わない、その日の朝仕入れた新鮮なものだけを扱う、てなとこもあるわけで。そういう店はたしかに大きな打撃を受けそうではあります。

しかし…それ以上に気になるのが「魚の値上げ」でしょうか。
今後のことを考えるとたしかに値上げも仕方ないのかな、となりますけれど。でもこれも小麦製品なんかと同じで、昨今の物価の上昇志向が仮に収まったとしても元の値段に戻すことはなさそうなわけで。別に不当な値上げとかそう言うつもりはありませんが…ここで値上げしてしまうと今後はその値段で行くことになり、いわゆる「魚離れ」が加速してしまうのではないか…という懸念も無視はできないんでは、と。調理方法や後始末などでどうしても敬遠されてしまいがちな海産物、ここで拍車をかけてしまってもいいのか、と…。
では値上げはしない方向で、となると…。
やっぱり補助金とかそういうことになってしまうわけで。そうなると最近の値上げで窮地に立たされてるのは漁師さんたちだけ、というわけではなく。…相当な額の補助金を出すことになります。で、結果的にドコへその負担分が行くか、というと…やっぱり値上げと意味的には変わらん、ということになりそうではあります。

…そろそろ落ち着きとかそういうことになるんじゃないんだろうか、と…以前は楽観視してみたりしてたんですが。
なんだか無理っぽい状況ではあります。世界的な原油高から小麦など穀物の不作から品不足。原因は大規模干ばつから一部ファンドの暴走?からどっかの陰謀とか様々なことが言われてますけども…なんだか運命的なもんで、どうしようもないもんなのかな…と最近はなんだか悲観的になってきつつあります…はあ…。

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Jul 12, 2008

買う? 買わない?

いや、自分は…どうなんだろ? ま…ンな金ないし、今持ってる携帯だってほとんど使ってねえんですが。
Yahoo!コンピュータカテゴリ:iPhone
それでも世間一般では大変な人気のようで。どこそこに行列ができた、あすこではもう売り切れだ…と一種お祭り騒ぎとなっているようではあります。こういう「新しいモノ」好きなのは別に日本人に限ったことではないのでしょうけど…某ニュースの「ウィンドウズ95発売の時のようですね」てのはなんだか当たってるような当たってないような。ちょっと微妙なとこでしたが…。
ま、そういう「お祭り」ならではと言うか何と言うか。予約させずに行列を演出して「みんな欲しがってる」感を煽ったんではないか(iza!)…というのもなんだかなあ、という気もします。

個人的にあれこれ見てみた(とは言っても実物見たわけじゃないんですが)感じとしては…電話に色々機能がついてるというよりも、小型PCに電話がついてる、と言う認識なんじゃないのかな、と。ネットはできますし、音楽もダウンロードできる。ただ、iTunesの入ってるパソコンが別に必要だ、とか…日本では当たり前になってきてるテレビのワンセグ放送の受信や絵文字なんかが使えないといったデメリットも当然ながら存在してます。
その辺は「別に携帯でテレビなんか見ねえし」てな人には関係ないんですが。
普通に今まで使ってきた携帯とは、ちと、ワケが違うんではないか…と。これも某ニュースで言ってたんですが「電話機能を使わずにネット接続だけの目的で買う人も出てくるかも知れない」と。…ちょっと違った方向性も出てきているようではあります。

…他には携帯電話会社(キャリア)と携帯製造会社(メーカー)の関係とか。今まではキャリア主導だったのが今回のiPhoneはメーカー(アップル)の主導だったわけで。そりゃあ世界的に有名な商品だからだ、とも言えるんですが今後はその関係に変化が起きてくるかも知れない…メーカー主導の携帯が多数出てくる、とか。
そもそも日本の携帯市場てのはかなり内向的、と言うか国内メーカーがほとんどなんだそうで。しかしその国内メーカーも海外では(携帯関連では)ほとんど無名。そこへ「黒船」としてiPhoneがやって来た…という見方もできたりします。…今後、何か変わる可能性は高い、ということです。

それでも…やっぱり買いそうにないです、自分。月額使用料も高いですし。…何より携帯でネットてのはなんだか落ち着かないですし。憧れはあるんですけどね、でも、まあ、今は別にいいか…てのが本音だったりします。

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Jul 11, 2008

リユースvs.リサイクル

秋にもペットボトルの「リユース」試行開始(Yahoo!:産経)。これは従来のようにペットボトルを回収してリサイクル(Recycle)するのではなく、回収したペットボトルそのものを洗浄してリユース(Reuse)しよう…という試みになります。…リサイクルだと破砕など再資源化するためにいくつもの工程が必要ですが、リユースなら洗浄や殺菌など比較的少ない工程で済む、というメリットもあるのですが。
さらにデポジット制(返却時に代金の一部を返すシステム)を採用して回収率を上げる作戦のようなのですが…。

これは単純にどっちがいい、というものではないような気がしてます。
ペットボトルのリサイクルはようやく皆に定着しつつあるシステムですが、回収する側によってペットボトルの処遇?がバラバラなのが現状ではあります。例えば十分な処理施設がない場合。回収したペットボトルはどこへ運んだらいいのか? これが経費はかかるけど専門の業者に処分してもらってます(その業者もどっかよその施設へ運んでるわけですが)というのなら、まあ、なんだかまだムダはありそうですけども納得できる処遇?ではありますが…実は追跡してみたらそこらに放棄、あるいは倉庫に山積みになってました…とかそういうケースはまさかないだろうなあ…という不安も。
今は逆にペットボトルが売れる時代だ、という話もありますんで(処理しきれん分を中国などに売るんだそうな)今は↑こういう話はないのかも知れませんが。

一方でリユースも結構なんだかんだとあるわけで…複数回使用する、ということはそれなりに頑丈でないといけません。ビンがリユースできるのも、一つにはその頑丈さにあるわけで。…そりゃ、割れちゃったら意味ないですけどペットボトルならビンほど割れることもありません。しかし現行のやつだとすぐに潰れたりしてしまいますし、熱には弱い。じゃあ、もっと肉厚で耐熱性を…!
となると今度は値が上がることになります。あるいは中身を若干減らすとか…。

実際問題として恐らく「リサイクル用」「リユース用」で違うモノが作られると思うのですが。「リサイクル用」はリユースできなくて、「リユース用」をリサイクルに回すことはできない(使用回数に制限がつきそうなんで、何回目かはリユースではなくリサイクルになりそうですけど)、と。
…その辺、周知はできるのかなー…と。
デポジット制にしたって突き詰めてしまうと「買った時に払った代金の一部を返す」というものなわけで。つまりはどうしても代金が高くなる可能性があります。…「こっちのなんかちょっとゴツいやつは少し高いのかあ」ということになって結局は敬遠とか。そうなると意味がないような…。

ビールビンの有償回収だって、今はどれくらい機能しているんだろう…とか。…まあ、まだ試行の段階ですんで、今後どうなるのかが注目されるところではあるのですが…。

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Jun 23, 2008

いいのか悪いのか

…とかそういう問題ではないのかも知れませんが。
地上デジタル放送の録画ルール「ダビング10」の運用開始が7/4の午前4時に決定されました。
Yahoo!経済トピックス:ダビング10
これはどういうことか、と言いますと…現行の「コピーワンス」だと一回だけしかコピーできなかった(正確には「ムーブ」でコピー元が消去される)んですが、「ダビング10」だと9回までコピー可能で10回目にコピーするとコピー元が消去(つまりは10回目は「ムーブ」)される、ということになります。
モノはデジタル放送された番組などのコンテンツ。これをHDDなどに録画する…というところまでは、まあ、問題ないんですが。もちろんそうやって録画されたモノを個人的に観るのも問題ないんですが…その録ったモノをどうするか? HDDてのは一種の消耗品ですから、じゃあ、DVDに焼いてしまえ、となると今度は焼いたのを勝手にばら撒かれると今度は著作権上問題になる。DVDに焼かなくても動画データとしてどっかにコピーしておく、てのもなあ…そっちの方がばら撒きやすいし。ということでの「コピーワンス」だったんですが、それだと色々不満が出てきているので今度は「ダビング10」にしようか、と…。

そこまでは結構すんなり?行ったようなんですが。しかし著作権絡みの補償金問題まで出てきたりして。例えばミニコンポを買った場合。実は「これから色々コピーすることになるから先に著作権者側に払っておくね」ということでいくらか値段に上乗せされることになってます。…じゃあ、今回はそれもさらにあちこちに拡充しようやないか…ということになり著作権者側とメーカー側ですったもんだ。このままではダビング10の存続すら危ういような状況だったんですが…。
結局は…「ダビング10と補償金は切り離して考える」(iza!)という…結局先送り?みたいな結末になり、ここへ来ていきなりのダビング10実施ということになったわけです。
…将来的にはBlu-rayに対して補償金を、とかそういう方向になってるようですんで、またぞろその頃になったら色々もめそうではあるのですが…。

一部メーカーではまだダビング10に対応していない機種もあるんだそうで、そうなると…古いのしか持ってない人はかなり残念なことになるかも知れません。ただ…こういうのはまたコロコロ変わりそうなんで、結局は地デジ本格導入まで待って、さらに色々ゴタゴタが落ち着くのを待って、それから購入を検討…とかそんな風に考えた方が得なのかも知れません。
システムが複雑てのはたしかにあるんですが…何だろ、権利守護だけが先行しすぎているような印象が、どうしても拭えないのですが。こういうのはコンテンツを作る側と観る側双方が同程度に補償…むしろ権利確保? されるべきなんでは…とか思うのですが。

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Jun 22, 2008

さよならビル・ゲイツ

マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が27日を最後に一線から退く(iza!)んだそうであります。…氏の最も大きな功績は「ウィンドウズ」の開発でしょうか…パソコンの中核とも言えるOS、それも性能の高いものをマイクロソフト社が作って売り出したことで現在のコンピュータ社会がある、と言っても過言ではないわけではあります。

…一方で「あんまりにも独占しすぎ」という批判もあちこちから出てくることにもなりました…。
自分はそんなに抵抗ないんですが…人によっては「ウィンドウズなんか死んでも使わん」という方もいたりして。実際、OSの開発サイクルが短くなってきて「販売→サポート打ち切り時期発表→新OS販売…」の流れが早くなってるような…と感じることもままあったりします。さらにあんまし必要のない機能がまるでデコレーションケーキのごとくごてごてと付いてくるんで、PCのメタボ対策?ってわけでもないんですが「もうお腹いっぱい」となっちまって結局古いOSの使用を継続…なんて場合も多そうな。実際、現行最新である「Vista」は一体どれっくらい世界で使われてるんだろうか…とやや疑問ではあります。一つ前の「xp」はsp3が出てしまってサポート期間も延長、しかも「Vista」の後継OSは実はもうそろそろ出るんじゃないのか…なんて噂もあったりして。前後から挟まれるような形になってしまってます。
「ウィンドウズは実は一つおきに良いOSが出るんだよ」
とかそんな都市伝説めいた噂まであったりするんですが…どうなんでしょうね。

まあ、そういう市場操作?とか強権主義?みたいなことを言われてしかも「帝国」とまで呼ばれるようになってしまったマイクロソフトの、その象徴と言ってもいいゲイツ会長が一線を退く、となると。…こういう大きくて強い組織の場合、トップが替わると何かとゴタゴタがあるもんなんですが…そういうとこは大丈夫なんかな、と老婆心ながら心配してしまったりします。
…いやあ、これを機会にどこからともなく無数の新勢力が出てきて戦国期状態に…てのはまずなさそうですし。このまま誰かが継いでさらにその後を誰かが継いで、それでも揺らぎそうにない組織、てのは…逆に大丈夫なんかな、とヘンな心配を感じてしまうもので…でも、一社でこういう状態にまでなってしまうと、一種「安定感」みたいなものをきちんと確保していってくんないと大きな混乱を招くんではないかな、とか思ってしまったりして…。

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Jun 19, 2008

最低を値上げ

…いや、これは「値上げ」ではなく「引き上げ」ですか…。
労働者が賃金としてもらえる最低ライン「最低賃金」を今後5年間での引き上げ提案へ(Yahoo!:毎日)…これまでは「生活保護費」が目安だった基準を「高卒初任給の最低水準」にまで引き上げよう、ということで。これを07年の水準にあてはめて計算してみると、全国平均687円が755円になるとのことであります。

最低賃金てのは各都道府県によって違います。
平成19年度地域別最低賃金改定状況(厚生労働省)
これは各都道府県で相場が異なるから…というとちょっと変ですが、そもそもの目安となる生活保護費がそれぞれで違ってきてるからで。…高卒初任給の最低水準、てのもまた違ってくるんでしょうし。全国で同じラインに…というのは少々乱暴かも知れません。それぞれ事情だって違うのですし。
ところでこの「最低水準」、「俺ぁフツーのサラリーマンだから関係ねぇ」というわけにもいかない場合もあります。
この金額は月給や日給でもそれらを「時給」に直したもの。そして「最低賃金の対象となる賃金は、毎月支払われる基本的な賃金に限られます」(「」内↓サイトより引用)
最低賃金の対象となる賃金(厚生労働省)
…つまりはもらってる給料だけを時給にしたらなんぼになるか? という話になります。実は気づいてなかったけど(経営者側も無意識のうちに)最低賃金を割り込んでいた…なんてケースもありそうではあります。

今後5年間で…というのも何だか悠長にも見えますが。実際は…雇ってお金払う側からすればかなりイヤな話になるわけで。↑記事中には反発が予想される、という風に記してありますけれど…確実に反発が出るでしょうなあ…。

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Jun 14, 2008

平成20年岩手・宮城内陸地震

…ここのところ国内外を問わず地震が増えているような、そんな気になってきてしまいます…。
今日のAM8:43頃、岩手県内陸部を震源とする地震がありました。震源の深さは10km、地震の「規模」を表すマグニチュード7.0と推定されています。震度としては岩手県奥州市と宮城県栗原市で「6強」を観測。これは気象庁の区分では立っていられないほどの大きな揺れ、ということになり…最大が7ですので上から二番目に高い震度になります。
Yahoo!地域トピックス:岩手・宮城内陸地震
現在のところ2人死亡、ケガ人50人以上が確認されています…。

交通機関への影響も大きいです。ところどころで道路が寸断されていたり、土砂崩れによって通行不可になっている箇所も多数あるようですが…まだまだ全体の把握ができているわけではありません。
そして鉄道も。一部では運転を再開していますが新幹線をはじめ、ほとんどが運転を見合わせています。その新幹線では3本が駅と駅の間で止まっている、とのことではあります。安全確認ができない限り運転は再開されないわけで…早い復旧が望まれますが、ここまで強い地震ですから早急に…というわけにもいかないようです。
JR東日本:列車運行情報

さらに現地では余震がかなりの回数発生しているとのことです。…自分は関東地方に住んでますけど、8時の本震の時は相当に揺れを感じました。…それからこちらでは特に揺れは感じないのですが…テレビ等では相当の数の余震情報が流れています。まだまだ警戒が必要なようです…。

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Jun 12, 2008

柔道も

水着問題でちょっとややこしくなった競泳ですが。柔道の方でもちょっと色々あったようで。
違反柔道着摘発に新型の測定機導入へ(Yahoo!:日刊スポーツ)。これはミズノが開発したもので従来のものよりも早く正確に袖の幅などを計ることができる、とのことです。
…何が問題なのか、と言いますと…『欧州勢が、組み手で持てないほどの「ピチピチ柔道着」を使用すること』(『』内元記事より引用)が問題なわけです。さらに胸元の繊維を加工して襟も持ちにくくしてる…とか。なんだか、そんなんで欧州の人はどうやって柔道やってんだろ、とか考えてしまいますが…柔道てのは突き蹴りのない格闘技なんですが。

現代の「柔道」とは何かと言えば、簡単には明治に講道館で発生した新たな格闘技のことを言います。創始者はかの嘉納治五郎。それまでの「いかにしてヒトを効率よく害するか」という「柔術」から「万人が楽しめる体の運用法」を目指した「柔道」への転換の中心になった方でもあります。
それでも…現在の柔道でも古流の柔術の流れを色濃く継いでおります。専門家に言わせると実際の運用法や効果とは違うもんなんだそうですが。それでも技や体の動かし方なんかにはその影響はきちんと?残っています。…言い方を若干変えてみれば古流、つまり昔の服…和服を着た状態での戦闘を想定しているということになります(この辺は漫画「修羅の門」でも九十九が上半身裸のプロレスラー・飛田相手に戦った時に指摘されたりしてます)。袖や襟をとって(もちろんそうでもない技だってあるんですが)、というのが基本、と言えば基本ではあるわけです。

そういうとこも全部ひっくるめて「柔道」なわけで…襟も袖もとらない、となると…とりあえず押し倒しておいて体重で押さえ込んで一本、とか…そういう流れなんだろうか。個人的にはそんなんよりも、もっと技術技術した組み手が見たいものではあるのですが。古流の柔術とは違って柔道には「見せる」という一面もあります。そういうとこで、襟や袖が取りにくいてのは…なんか組み手に制限設けられてるみたいでもったいないな、と。様々なスタイルの選手も見てみたいじゃないですか。
…いっそのこと、柔道も古流の柔術のように突き蹴りアリの総合格闘技に…って、それはそれでまた別の問題ですし、「柔道」の意味をなさなくなってしまいますか…。

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Jun 11, 2008

今後が問題

例の英スピード社の水着「LazerRacer」着用問題ですが。日本水泳連盟は「着用に問題なし」の結論、対して契約中の日本メーカー3社は(iza!)…あれだけ世界中でも結果出してる水着ですから、容認されればみんな着用することになるでしょう。ただし、今回のは北京五輪限りの措置なんだそうで…今後がどうなるのかはまだ未定、というところではあります。
それでも、国内3社に対しては事実上の契約破棄じゃねーか…というのが↑記事の論調ではあります。たしかに。ある意味空気を読んで特に3社は反対しなかったのかも知れませんが…そのままでいいのかよ、という一種の疑問はどうしても拭いきれないもんではあります。

日水連と3社の基本的な契約てのは:2017年までで…国内外の大会において水着用品の提供・日水連への寄付・代表選手は3社のうちいずれかの水着用品を選択しなければならない…などなど。大体こういったところのようですが。…当然ながら日水連はイギリスのスピード社とはこういう契約を結んではいません。そのため今回のような騒動になったわけでもあります。
「別にどこのだって速ければいいじゃん」
てのが見たり応援したりしている観客側の大多数の意見なのでしょうけど…そう簡単にいかないのも現実なわけで。金銭、とストレートに言ってしまうとなかなか抵抗がありますけど、そういうもんがないと立ち行かないのもまた現実ではあります。…裕福な団体(スポーツに限らず)てのはなかなか存在はしない、とか個人的には思っておるんですが…。
すんなりと「これからはどこの着てもいいよ」とはならないんではないか、と。これじゃ何のための契約なんだかよく分からんわけですし。…もめるのかなあ…やっぱり。今後、3社はどういう方向へハナシを進めていくんでしょうか…。

ところで…件の「LR」ですけれど。この余波?をうけてスピード社の水着てのが売れまくっていて、中にはLRが欲しい、という人もいる、とのことですが…。
なんだかアレ、普通の水着じゃないようで。ちょろっと見たテレビ番組では「最低で3万円弱」「着るのに30分くらいかかる」とかなってましたが…さらに「今発注しても届くのは11月頃」なんだとか。工場で機械的に生産してるわけではなく手作業がほとんど、とかそういう話も。
…まあ、競泳選手ならその力を十二分に引き出せても、一般の、普通に泳ぐにはちょっと向いてないんじゃないのかなあ…と思ってしまうんですが。

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Jun 07, 2008

たすぽ、たすぽ、たすぽ…

ちょっと前にあった福岡県での「タバコ自販機にタスポ吊り下げた」てのは警察から指導を受けたり、財務省たばこ塩事業室からは「行政処分も…」となったり。でも日本たばこ協会からは「好ましくない」となってましたが実際にたばこを販売してるJTからは逆に「そうでもないんでは…」という意見もあったりして。青少年、特に20才未満の人に対しての自販機での抑制、という面でならタスポはたしかに有効ではあります。が…対面販売はどうなのか、タスポの認知度なんか1割とか2割とかそんなもんやんけ、大体使いもせん写真添付て何やねん…と色々意見が出てきてます。
そんな中。佐賀県のタバコ屋の自販機に「タスポのない方は下のブザーを押して」という通知が(Yahoo!:毎日)
これはブザーが鳴れば店主が出てきて「20歳未満ではない」と判断されればタスポを貸してくれる、というもの。一応日本たばこ協会からも「問題はない」というお墨付き?をもらったようなんですが…福岡と佐賀で違いがあるのはなんでなんだろうな、とか個人的には思ってしまう次第ではあります。…タスポって…基本的に貸し借りできないもんじゃなかったんかいな、と。なんで今回は貸してもいいんだろうか、と。
成人識別ICカード 「taspo(タスポ)」 公式サイト

周知の徹底、という面ではテレビCMは流れず(少なくとも自分は最近になってようやく流れ始めたのしか知りません)ネット上の啓発にしても報道各社が問題として取り上げているくらいしか知らず…雑誌なんかはどうなのかなあ、雑誌や新聞は読んでないんで分かりませんが。各種店頭に置いてある「申込書」でようやく知った…なんて人も多いのかも、とか。
実際に認知度が低いのは否めますまい。来月には関東地方でも稼動が開始されます。…色々なトラブルが予想されます…今月稼動開始の近畿地方でも実はすでに何かあったんでは…そんな気がしてならんのですが。

件のブザー設置の店主の「未成年者への販売を禁止するなら対面販売でもタスポを導入するべきだ。今のやり方は小売店に死ねというようなもの」(「」内↑記事より引用)というのはしごく最もな批判ではあります。…タスポが導入されるのなら現行の午後11時~午前5時までの自販機販売制限を撤去してはいいのでは…という話もあるんだそうですが、その前に対面販売でのタスポ導入も必要か、と。もちろん目視での確認だけではなく電子的に、つまりはタスポの確認端子をコンビニやスーパーのレジにも取り付ける必要があるんでは、と。
…そうは言ってもこの低認知ではそうも行きますまい。持ってない客の方が多いわけですから。
じゃあ、こっちの確認は運転免許証で。あるいは申請を簡略化したタスポの「簡易版」を作ってとりあえず運用とか。回数を決めてそれまでに「本格版」への移行を義務付ける…とか。そういう色々な手はあると思うのですが。さらトラブルが増えそうな気はしますが、それでも現行のいびつな制度よりはマシだと思うのですが。

今のままだと単純に「自販機頼りのタバコ屋いじめ」になってしまいそうな。今までタバコを売ってきていたいわば「同志」を簡単に切り捨ててしまっていいのか、それとも…と。一度、きちっと決めておく必要があると思うのですが…ね。コトは世界的な動きなんでしょ? それをこれじゃ売れないとかそういう話で済ませていいのか…もちろん、こういう時に「公的援助金」のことまで考えるのは当然だと思いますが…?

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Jun 05, 2008

だいとうりょう…?

混迷に混迷を極めてたアメリカ大統領選挙…の民主党予備選。結局のところオバマ氏が「勝利宣言」して「民主党大統領候補」の座を勝ち取りました。で…対戦相手だったヒラリー・クリントン氏は、と言うと…。
Yahoo!ニューストピックス:アメリカ大統領選挙
昨日の夜(日本時間)の時点だと「まだ決まっていない」と、そんな感じだったのですが。…副大統領、ですか…さて…?

結構剣呑な泥仕合と化してた予備選ではありました。共和党の方はやけにすんなり?とマケイン氏が大統領候補となりましたが…「史上初黒人」「史上初女性」の対立図式が人々の関心を呼び、色んな方面でエスカレート。たしかに興味深い二人の候補者ではあったのですが(例えばオバマ氏とイスラム教、とかヒラリー氏のだんなのこと、とか)それがここまで長引くとは…関係者は結構困ってたんではないか、と。関心呼びすぎてオーバーヒート、なんてシャレにならない状況ではありますし。
しかも…日本でネットで関連ニュースを漁ってみても、政策とかそっち方面はあまり語られてないような。それよりも熱い駆け引きだとか暴言だとか陳謝だとか。あんまり選挙とは関係ない話が多いような…さすがに向こう、アメリカは違うとは思いますが。

なんだか、このままだとクリントン氏の支援者はオバマ候補には投票しないのではないか…とかそんな声もあるんだそうで。同じ党内の対立候補が副大統領候補に…というのはよくある話なんですが。でもこの二人だとな…なんか組んだら組んだで最強のバッテリーになるかそれとも不協和音出まくりコンビになるか、極端にどっちかになりそうで…もっと安定感のある人の方がいいんでは? とか勝手に思ってしまっています…。

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Jun 04, 2008

「きぼう」実験室設置成功

ついに、という観もあります。ISS(国際宇宙ステーション)の日本実験棟「きぼう」の「船内実験室」が星出彰彦宇宙飛行士によって設置に成功しました。スペースシャトル「ディスカバリー」一機を借り切って?の打ち上げでした。
「きぼう」日本実験棟(JAXA)
Yahoo!サイエンストピックス:日本実験棟「きぼう」
すでに資器材を保管する「船内保管室」の打ち上げ・設置には今年3月に成功、これで残すは2009年5月に打ち上げ予定の「船外実験プラットホーム」ですか。今後、日本人宇宙飛行士によるISSへの長期滞在てのも決まってますし。…官民共同開発のGXロケットが結局開発中止か見直しか、とかそういうちょっと暗い?ニュースしかなかったんですけども、なんだか明るいニュースで嬉しい限りではあります。

ご周知の通りISSとは複数の国によって運営・管理される「宇宙ステーション」で…将来人類が軌道上から宇宙へと飛躍するためには(今のところ)なくてはならないモノではあります。…いや、他になさそうなんですがね、今のところこういう「みんなでやっていきましょ」的な場、というのが…。
が、しかし。いわゆる冷戦終結後からソ連崩壊、米国の世界への影響変化、などなど世界情勢は絶え間なく動き…結局のとこ現在はアメリカ・ロシアの宇宙飛行士を中心に細々?と運営しているような現状で。長期滞在のための人員や物資の輸送のための打ち上げも、こないだまでのスペースシャトル凍結の影響でロシアだけがやっぱり細々?とやってたような状況でしたし。…シャトル解禁、ということでようやく華やか?になってきたなー…というのが個人的感想だったりします。

今後はどうなるのか…計画ならESA(欧州宇宙機関)が無人でISSなどへ物資運搬などもできる機体を開発中、とかNASAも現行のオービターに替わる新機種「オリオン」を発表したりしてますが(しかしなんだか以前のカタチに戻ったような→想像図(Yahoo!:JIJI))…こういうのも含めてどうなってしまうんだろうか…と。
日本だって自前で宇宙飛行士や物資を運べたらいいなあ…と思うのですが、なかなかに難しそうで…。

ともあれ、「船内実験室」設置成功おめでとうございます。事情は様々ですが、今後が非常に楽しみではあります。

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May 17, 2008

二つほど 5/17

なんだか両極端?に二つほど。

一つ目。義足のランナーが五輪出場可能に(Yahoo!:スポーツニッポン)…とは言っても義足の人全部が出場可能になった…というわけではありません。南アフリカのオスカー・ピストリウス選手に限り、ということになります。
一般的、と言うか普通に考えてみますと義足の人と健常者とではどうしても義足の人の方にハンデがついてしまうので競争は難しいのでは…となるんですが、この場合は逆のようで。義足を一種の足の保護装置と考えてしまうと逆にそっちの方が有利になるのでは、という考えもできてしまうんだそうで。当たり前ですが普通の人がそういう装置つけたら失格になります。その辺はどうなるのか…と。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)の今回の判断は健常者のレース出場OK、となりましたが。これももし将来ピストリウス選手の義足が性能をUPして走行に有利に働くようなら取り消しもあり得る、とそういうことのようです。…なかなかそういうとこの判断が難しい問題ではありますが、もし五輪出場となったら一つの前例となりそうではあります。

二つ目。「小中学生に携帯電話を持たせるべきではない」政府の教育再生懇談会が第一次報告へ盛り込む予定?(iza!)
有害なモノがあるから単純に全部ダメ、てのは…なんか芸がないと思うのですが。とりあえずクサイものにはフタしとけ、てな発想で…なんかそんなんばっかりのようで。例えば今以上に規制強化するとかフィルタリングに穴があるんなら全部ふさぐとか。やれるこた、いっぱいあると思うんですが。それに、今持ってる小中学生はどうするつもりなんだろう…無理にでも取り上げるんだろうか。
それにここで全面禁止とかになっちまうと子供向けのGPS携帯なんかはどうなるんだろう…とか。有効に活用できればこれも大きな安全策になります。そういう手も全部消えてしまいますが。
通話とメールの宛て先を限定とか。フィルタリング解除はメーカーでしかできない、とか(それだって抜け道はいっぱいあるんですが)。そういう機種を携帯会社に開発要請する…とかそんなんでは「甘い」とか言われちまうんでしょうか。事情によっちゃ、携帯がないと大変に困る小中学生てのもいるとは思うのですが…。

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May 14, 2008

ある調査

とある調査によると約92%の人が新聞を読み、平日に朝刊を読む時間は平均で約25分(Yahoo!:JIJI)なんだそうです。調査対象は全国の15~69歳の男女6000人のうちの約6割3620人。
まあ、実際イロイロと情報も載っているモノではありますし。昔からの活字媒体で認知度も高く、何より情報収集するのに電気もいらずそのものと明りさえあればいい、というのは非常にお手軽?ではあるのですが。特に一定以上の年齢の方々では「新聞を読め」というのは一種口グセのようになっているのですが。

自分、新聞とってません。…なんでか、と言うと…いらないからです。
お金のことも大きな要因ではあります。一月で大体3000円程度。一年で36000円。長い目で見りゃそう高くはないのかも知れませんが…決して安いとも言い切れません。一日100円と考えると安いもんではありますけども。
…実は新聞とってると副産物的?に新聞紙が出てきます。例えば野菜を長持ちさせるとか、小鳥を飼ってるとか…そういう場合には非常に重宝するんですが…そうでもない場合は無用の長物となってしまいます。もちろんそういうのの回収業務てのは色々あるんで決してムダにはならないもんではあります。そのまま燃えるゴミに出してそれでおしまい、という方はそれほどいないのでは…と思います。

…ホントのとこで言うと…とるんなら全紙とってみたいなあ、という夢?のような願望?もあったりするんですが。全部読み比べてみたいんですよ…あ、こっちはこういう見方してる、そっちはこんな風に書くんか、あっちはこんなんアリかいな…とか色々考えながら。でもそんなことしたらそれこそ尋常でないお金が出て行って尋常でない新聞紙が残ることになりますし、時間もなあ…そこまでどっぷり漬かれる余裕てのはさすがにありません。読む人は複数をじっくりかっちり読むらしいのですけど。でもそこまではなー…というのが個人的な見解でもあります。
でも、約93%の人が読んでるんですか。…新聞とってない自分だって読んでないわけではないんですが、ね。たまに新聞とってる家におじゃました時は、そりゃ、読むこともありますし。駅売りのスポーツ新聞だって機会があればちょろっとでも読むことはあります。
「新聞を読んでる」ってのは一体どこまで含むんだろう…毎朝の通勤列車で向かいの人が読んでる朝刊の、こっち向いてるところちらっと見ただけでも読んだことにしていいのか、あるいはテレビ欄だけ見るのも読んでるうちに入るんだろうか…?
なんてなママノジャクなことも考えたりしてしまうわけです、はい。

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May 09, 2008

二つほど 5/9

興味深そうなものを二つほど。

一つ目。イギリスの貧乏バンド、PV(プロモーションビデオ)を監視カメラで制作(Yahoo!:BARKS)。…よくやるもんだ、とは思いますが。ただ、実際にモノを観てみると…かなり周囲に迷惑かけてんじゃないのか、とか思ってしまいますが。バスの中やら横断歩道の真ん中やらで演奏(実際に音出してるのかは不明ですけども)するってのは…社会道義的にはどうなんでしょうね。
ただ、アイデアとしては正に盲点、と言うか…誰も思いつきそうもないものではあります。監視カメラにわざと撮られてその画像を「情報の開示」で請求する。全部を「返還」してもらうのは無理だったようですけど、それでもフツーに一本撮るよりは安上がりなんではないか、と。
…こういうの、日本ではできないんじゃないのかなあ、と。監視カメラの映像を請求。…この辺は例えば裁判か何かで可能かも知れませんが、一緒に撮られてる人たちはどうなるんだ、とかそういうのが問題になりそうで。そもそもやっぱり「不真面目だ」ということでさっさと却下されてそれで終わり、ということになりそうではあるのですが。

二つ目。「しらせ」購入希望が7件(Yahoo!:産経)。この間最後の航海を終えて帰国してきた南極観測船「しらせ」、老朽化が進み今年の8月に引退が決まってました。が…このままだと引き取り手がなくスクラップになってしまう…ということだったんですが、購入希望が7件、ということで静かな余生を送ってもらえそうであります。
ところで…以前にも書いたんですが、この「しらせ」所属は海上自衛隊になります。そっちでのカテゴリは「砕氷艦」で「南極観測船」というのは通称?になります。そのため「引退」ではなく「退役」という言い方が正しいんだそうで。
が…予算はどっから出るのか、というと文部科学省。防衛省ではありません。
そのためかどうかは分かりませんが財務省との後継船建造の予算折衝が難航。「金がないから現行のものをだましだまし使ってね」と言われても南極という厳しい環境下で老朽化が進んでる船を運用するわけにはいかず「これで日本の南極開発は終わってしまうのでは」という声まであったんですが…なんとか後継船(船名は前代を踏襲して「しらせ」)の建造に着手することができました。
しかし、現「しらせ」退役までには完成が間に合わず、次の南極派遣はオーストラリアの船を借りる、という事態になってしまった、という…なんだか情けない?ことになってしまいました…。

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May 04, 2008

私のは10種類

何が、と言いますとカードリーダ・ライタの対応メディア数でございます。
大阪のエレコムがアダプタなしで47種類対応のカードリーダ・ライタを今月上旬から発売予定(iza!)とのこと。↑の自分が持ってるやつだって「アダプタあり」での10種類なわけで、そう考えると10種類よりも少ない、ということになってしまうわけではあります。
MR-A47Hシリーズ(ELECOM)

この「47」だって記事によれば「ほぼ全種類」なんだそうで(エレコムの商品紹介ページによれば2008年4月現在では全メディアに対応)。
ただ、なんでこんな数になるか…と言えば↑の対応表を見てみると同じ種類で違うタイプのものがずらり、と。こういうカードの類てのは日々進歩していきますんで、少し前だと最新だったものがすぐに過去のものになってしまいます。もちろんそういうメディアにも対応していくのでどうしても数が増えてしまう…。
そういう分類の仕方ならうちのだってかなりの数のに対応してるってことになるじゃねーか、とか思ってしまいますが。
でもでも。実はこの製品のキモはその「対応数」ではなくて「高速版に対応」なんではないか、と。

昨今のメディアてのはどんどん大容量化が進んでいます。となると問題になってくるのが「転送量」なわけで。いくらたくさん高品質にメディアに詰め込んだとしても、それをPCなんかに「転送」する時に時間がかかっては仕方がない、と。多分うちのではそれなりに時間がかかってしまうのではないか…と予想されます。何せ、それほど新しいってもんでもないですし。
そういうのも全部対応してて47メディアにも対応ということのようではあります。…ただ、これ、そういう大容量メディアを使いこなしている人なら重宝しそうですけど…自分みたいにほとんどメディア使わない人間にとっては宝の持ち腐れになってしまいそうではあります。

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May 03, 2008

いらねーメールの状況変化

例え「go.jp」からのメールでもうかつに信用せずに注意を(Yahoo!:@IT)。ここで出てくる「go.jp」とは政府機関のためのドメイン…つまりはそういうところから来るのは重要な機関からのメールである可能性が高い、ということになってしまうのですが…。
実はそういうIT関連のセキュリティ向上などを目指している独立行政法人情報処理推進機構(IPA)からもそういうメールが出回っている、ということで注意を呼びかけています。…もっとも、これはPDFファイルを装ったウィルスで古いバージョンのAdobeReaderだと危険、というもので最新バージョンなら問題はないそうなんですが。
…それにしても最近はこういう「なりすましメール」が増えてるんだとか。あるいは個人や組織を標的にしたメールとか。もちろん無作為にバラまくタイプもまだまだ健在なわけですが…やっぱりなくならんもんなんですかね。

自分のとこは相変わらずこういう迷惑ないらねーメールはたくさん来ています。事情があってメアドを三つ、使ってるんですが(事情てほどのことでもないですか、個人用二つにサイト用一つなんで)そのうち二つは利用期間が長いせいか特にたくさん来ます。
…明らかに一日に3ケタ、とかそういう日もあったりしますし。うっかりチェックを怠ると3ケタは3ケタでも後半に突入してたりします。それでも本当に重要な…例えば友人家族から、とか…メールてのはそんなに来る方ではないんで問答無用で削除、というのがほとんどだったりします。題名がロシア文字だったりするとさらにその問答無用さが増したりして。…読めねーっつーに。

もしかしたらその中には「go.jp」ドメインのメールが紛れ込んでいたり、あるいは私個人を狙ったメールがあったのかも知れませんが…。
「go.jp」に関して言えば、そうそうメールなんか送ってくるものかな…という疑問もあったりします。
例えばそういう団体や組織から「重要なお知らせ」があった場合、普通なら郵送してくるだろ、と。メールマガジンを購読している、とかなら話は別ですが。↑のIPAは、まあ、そういう関連の団体ですんでメールを使うことは多そうですが(だから今回名前を利用されたのかな…?)他のとこはどうなんだろ…とか。
しかし。それでも注意は必要なことではあります。「自分だけは大丈夫だろ」という一種の錯覚に陥りやすいのもまた事実。ネットに繋いでいる以上、こういうリスクは避けて通れないものなのではありますから。

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May 01, 2008

結構興味深い

んですが…ある意味どうでもいい、とか思われそうではあります。
米Xeroxが「16時間から24時間経つと文字が消える紙」などの技術を公開(iza!:ITmedia)。全部で10ほどの技術が公開された、とのことでその中の一つが「一日で文字が消える紙」になります。…何に使うんだ、と言うと何枚も紙が使い捨てられる現場での紙の節約に…ということなるんでしょうか。何回も使うことができる、とのことなのでそういう意味では経済的ではあります。
でもそんな現場、というと…何回も使えるメモ用紙とか。なんだかそれっくらいしか思い浮かばないんですが…。

紙の節約、というと。書類や資料の電子化、というのもあります。例えば株券。すでに上場企業の株券は平成21年1月をめどに電子化が決まっていて、タンス預金ならぬ「タンス株券」にご注意を…なんてな呼びかけもなされています。
株券電子化について(金融庁)
証券保管振替機構
こういうのとはまた別に例えば職場で使う紙の量を減らそう、書類を電子化しよう、とかそういう取り組みを行なっている企業もある、というのはよく聞く話ではあります。
が。実は書類の電子化をやっても消費する紙の量が減らない、むしろ増えた…なんてな話もあったりします。
これは書類をコンピュータで電子化→確認のためにプリントアウト→プリントアウトした方も保存…というなんだか本末転倒な成り行きによるもんなんだとか。…さすがに最近はそうでもないんでは、とは思いますが…いや、人間てのは結構意固地な生きもんで、それまで「紙」として手に持っていたモノをいきなりディスプレイの中限定にされちまうとなんだかもの足りなくなってきてやっぱり紙に印刷しちまったりしてしまう…んだかどうなんだか。
それでも電子化にだって「改ざんが容易」「消滅する可能性が高い」などの欠点もありますし…何がなんでも全部、てのはやはり無理があるのかも…。

「一日で文字が消える紙」…紙に何か書いた場合てのは書いたソレを保存、というのが多いような気がしますが…何か意外なところで「おお」と感銘を受けたりする、のかも知れません。

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Apr 22, 2008

一つの大きな転換点

山口県光市の母子殺害事件。被告の元少年(27)に死刑判決(Yahoo!:JIJI)裁判員制度にも大きな影響が出る可能性あり(Yahoo!:産経)
「複数人殺せば死刑」「三人以上で極刑」とかそういう判決のガイドライン?みたいなものが存在しているんですが(永山基準)それが崩れるのではないか、ということです。

恐らく、なんですが…人を殺せば死刑になるはず、なんです。
ただし殺した側、つまり加害者がまだ更生できるのではないか、とか…あるいは裁判内容や進行によっては「罪を少々減じてもいいのでは…」となってしまうことになり「無期懲役」などになってしまいます。…殺された側の関係者、つまりは遺族にとってはたまったものではありませんが。しかし、明確な殺意がない、当人に止むに止まれぬ事情があった、とか…全ての命を奪った案件を簡単に「死刑」と言い切れないのもまた事実ではあるわけです。
さらに「疑わしきは罰せず」というのも日本の裁判の特徴になるかも知れません。
温情と言ってしまえばそれまでですが。まだどうにかできるのではないか…という一種の思いやりが根底にはあるのかも知れません。

しかし昨今の情勢からするとそうも言ってられなくなりつつあります。そういう「温情判決」が出て服役してシャバに戻っても…また罪を犯して刑務所に逆戻り、という例が増えつつあります。特に弱者を狙った性犯罪ではその傾向が高い、と言われてますし…他人の命まではいかなくても多大な影響を与えてしまった加害者でも「カネがなかったから」と言って出所後即座に通行人を襲うとか。そういう例も出てきています。

来年から、ランダムに選出された一般人が「裁判員」として法廷に入ることになる制度が始まります。基本的に拒否できない、とか裁判期間中の保障が十分ではない、とかまだまだ問題はあるのですが…一番の問題は「本当に参加してもいいのだろうか?」という不安だと思われます。
…直接言い渡すわけではありませんが、死刑に携わる可能性も高いわけです。その時、どういう判断を下すことになるのか。…この判決が一つの「基準」となるのかも知れません…。

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