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06/01/2021
昭和とは言うけれど
令和ならでは、と言うかやはり現代版と言うか。
「マルキン自転車」の現代版「ニューマルキン号」(Yahoo!:バイクのニュース) 一定以上?の年代の方々には非常に懐かしい印象の自転車ではあります。原付やバイクが浸透する前、新聞配達や出前などでは自転車が主流ではありました。・・・もちろん今でも使用されていますし、一部宅配便などではエコの観点や道路事情などから自転車を多用するようになってきていたりします。クルマでは駐車しにくい・入りにくい場所でも自転車ならかなり融通がききますし。
最近流行り?のフードデリバリーでも自転車が大いに注目されていたりします。まあ、その分色々と問題が出てきているのも事実ですが。
その往年の名車?を現代版としてアレンジしたのが↑であります。
・・・個人的に気になったのはブレーキはやはりワイヤか、とかそんなとこだったりしますけども。昔の重たい自転車と言えば金属の棒のブレーキでありました。やっぱりそこまでは無理なんかな、と。
実は自分が学生の頃。持ってた自転車がそのタイプでした(マルキンではない)。坂を思い切り下った時にワイヤブレーキが「ばちん」と飛び切れたことがあり・・・当時はまだフツーに売っていたそのタイプを買ったわけです。ただ・・・当たり前ですが、自重がかなりありました。当然取り回しがしにくかったような記憶があります。
もうすでに廃車となってしまいましたが(もうン十年も前の話)カギだけは今でもお守りみたいにキーホルダーにくっ付けていたりします。もう今では自転車そのものにも乗らなくなっているのですが。
なもんで、別に↑自転車もそれほど欲しいなー、とかそういうことも思わんのですが。・・・しかも結構いいお値段しますし。しかし考えてみたら自転車の値段てのはある程度はないとやっぱりみんなぞんざいに扱ってしまうものなのかな・・・とか最近は思ったりしています。それでも最近は逆?に非常に高価なものもありますし、多様化していくのはいいことなのかも知れませんが、やはり乗り方はなー・・・とかそんなことも思ってしまいます。
03:05 AM | 固定リンク