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02/12/2021

30年待て

いや・・・もう20年でもいいかも。
森喜朗会長が東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長辞任へ(Yahoo!:毎日)。そういうことになるんでは・・・という観が強かったのですが。結局辞任、ということになりました。
これに対して「国内・海外の反応を見れなば当たり前」というのは、当然の考えであります。一方で「森さんがここまでやってくれたから東京オリパラは実現できた」という意見があるのも当然と言えば当然の意見であります。・・・意識や理想だけが高い無名の若者が会長やったってここまで盛り上げることはまず無理なわけであります。

しかし森会長の発言そのものは決して無視できるものではなく。一挙手一投足が注目される組織委員会会長にあってあの発言は失言を通り越しているものであります。さらにその後の記者会見や関係の深い自民党の幹事長の二階氏の発言も。
・・・まーーーよくあそこまで「昭和」を体現できるもんだなあ、と。
森会長にしても二階幹事長にしても「世界的な流れはそうじゃないだろ」とか「今の世界の情勢を見ていれば~」というツッコミが多数入ってますが、何、カンタンなことであります。彼らはそういったことを関知できないのであります。そういう方向に世界が変わっていることを理解していない、分かってないわけであります。今まではこれで良かったんだからこの後もそうだろ? と。そこで思考が止まっています。
分からない(分かろうとしない)ことに関しては対処もしようがありません。関係周囲もそれに準ずる対応をとるものなので「なんでいさめなかったのか」「修正できたはず」という外部からの意見はほぼ無理な話であります。何せ相手はこっちの話なんか聞く気も何もない連中なのですから・・・近い周囲の人ほど「アレは何言ってもムダだ」となってしまうわけであります。

これを「なんだこの老害が」
とののしるのは簡単なのですが。実際問題としてはその老害連中をどうにかしないと先に進めない、ということになります。
そこで。実は最もカンタンな対処法の一つは・・・実は何もしない、ということだったりします。いや、厳密な意味でも何もしないわけではなく。準備を進めておいた方がいいのは変わらんわけですが・・・こう言っちゃ何ですが・・・そのうちいなくなってくれるのを待つ、ということであります。
世代交代を狙う、という言い方もできます。そのために20年30年が必要、ということであります。ただ・・・今、今現在をどうにかしたい、となるとやっぱりその辺は・・・と。

12:02 AM | 固定リンク