07/11/2020
なかなか難しい
なんか・・・いわゆる首長竜とは違うような・・・。
ネッシーの撮影についに成功!? 決定的瞬間?を捉えた画像に議論紛糾(Yahoo!:FINDERS)。スコットランドはネス湖のネッシー、と言えば日本では数十年ほど前に大ブームが起き(かの国民的マンガにも登場)その後も長々と続いて来ている「フシギの元祖」的な存在であります。
近年の様々な研究や調査によると「やっぱいねえんじゃね?」ということになっています。
何かの「大きな生き物」がネス湖にいるのは間違いなさそうなんだけど、それは大型の魚類であったりアザラシの類ではないか・・・というのが定説になりつつあります。・・・↑記事の画像撮った本人もそう思っているのが、なんか・・・ちょいさみしい気もしますが。
昔から言われているのが「一頭だけで存在できないだろう」だったりします。
当たり前ですが永遠に生き続けることは地球上の動物にはまず不可能であります。それが巨大な生物だとしたら、特に。しかしネッシーの目撃情報に「複数で」というのはまず存在せず。それほどに巨大だったらもっと頻繁に「複数」が見つかっていてもいいはずなのに・・・と。
さらには「これがネッシー!」と銘うった写真が実は捏造でした、というのが多数でてきたりして(中には本人が死の間際に・・・というのも)やっぱり実在はしてないんではないだろうか、と。
個人的には実はこういう話は大好きなもので・・・実在してるかどうか、というのはあんまし関係ないような気もしてます。
それよりも「いるとしたらどうやって存在し続けているのか?」というのに興味あるのですが。・・・存在系統と言うか現生の地球上の生物とはどこか微妙に違う生き物だったら・・・? とかそういう方面の話になって行かないかなあ、とか。
そんなことも思うのですが・・・「いる・いない」の話の方がやはり皆の興味を引くようではあります・・・。
12:03 AM | 固定リンク