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03/01/2020

周囲を回っていれば

衛星、と言えなくもない。
地球に「第2の月」見つかる(Yahoo!:朝日新聞)・・・とは言っても「月」と同じほどの大きさではなく。直径2~3mの小惑星、とのことであります。
三年ほどの前に地球に「捕まり」しばらく周回してた・・・と。
しかしそのうち地球を離れる軌道に乗っているようで、恒常的に「第2の月」というわけにはいかないかも知れません。

が・・・こういうのは結構あるのでは、と。
2~3m程度なら相当数が飛んでいそうであります。そのうちのいくつかが惑星に「捕まり」うまく軌道に乗ることができれば「衛星」となりますが・・・間違って突入してしまうと隕石となります。
・・・恐竜などの大量絶滅を起こした、とされる隕石衝突もそういった一類であります。
もっと小さな、チリのような物体は日常的に地球に降り注いでいる、とも言われています。流れ星の正体はそういった「宇宙からの飛来物」であり・・・大気圏に突入した際に発光したものであります。

そう考えるといつ何時そういったものが降って来るか・・・実は結構何度かそういった「地球の危機」があった、という話もありますし・・・。

12:03 AM | 固定リンク