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02/11/2020
実は・・・
クマ?
子犬と思いきや子グマ、庭に置かれた箱から見つかる(Yahoo!:CNN)。アメリカクロクマ、というのは日本のツキノワグマくらいの大きさきらいかと。生態もよく似ていますが、あちらでは比較的ポピュラー?なクマではあります。
ただ、当たり前ですが一般人がほいほい触れられる動物ではありません・・・。
その子グマがトレーナーにくるまれて箱の中に、しかも民家の庭に・・・となると、ナゼ? というのがかなり大きな疑問となります。
「おそらく子グマに偶然出くわした人物が箱に入れたものの、手元に置いておくことができないとわかって男性の家へ置き去りにしたのではないか」(「」内↑記事より引用)
というのがたしかにありそうであります。が・・・これも↑記事にあるように子育て中のクマは非常に神経質となります。グリズリーほどに凶暴、とはいかないクロクマでも十分に脅威となり得ます。そんな状況でどうやって子グマを手に入れてしまったのか・・・?
さらになんで箱に入れて民家の庭に放置したのか、というところもナゾであります。
あるいは、もしかして交通事故などで誤って母グマの命を奪ってしまって、その時に子グマを保護した・・・とかそういうことかも知れません(しかしそれなら関係施設ではなくなぜ民家に放置したのか・・・?)。
それでも↑記事末尾にあるように、子グマの匂いを母グマが辿ってきて・・・という悲劇にならなかったのは非常に幸運ではありました。しかし、一体、ナゼ・・・?
08:21 AM | 固定リンク