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01/19/2020

規制できるもんでなし

ゲーム規制法案に高橋名人が苦言(Yahoo!:BuzzFeedJAPAN)。「高橋名人」と言われても分からない人も多いかと。かつての「ゲーム名人」といったところで・・・ファミコン(初代のファミリーコンピューターですよ)で色々できる名人、という位置づけでした。・・・実際にはゲーム会社の社員で、ファミコンゲーム普及のために様々な活動を今でも続けている方であります。
・・・いっときなんかちょっとミョーな話もあったんですが。
実はこの方にも↑記事にあるように昔「ゲームは一日一時間」というキャッチフレーズがありました。当時もファミコン(くどいようですが任天堂の初代ファミリーコンピューター)にのめり込みすぎる生徒や学生が続出して、社会的に問題になっていたりしました。今ほどにゲームに理解のある社会ではなかったので、そりゃあ・・・もう。いわゆるバッシングの嵐みたいなもので。

それが今回はちょい趣きを変えて?ゲームだけではなくスマホなどでのSNSも一日一時間に・・・と。香川県議会で素案提出・・・。罰則は特にないけど保護者にこれを守らせる義務を生じさせる、と。
往時のように親の世代がなーんも知らない、最近の子供はピコピコばかり、外でもっと遊ぶべき! とかそういう世代ではなく。今の親の世代もガキの頃からゲームやって今もスマホを使い、SNSを使っている世代であります。
・・・これが・・・規制する側?
だったらなんかもうちょっと親の世代も納得できるような「何か」を用意しておかないと結局は有名無実で抜け殻のような条例で終わってしまいそうな。

そもそも「ゲームは一日一時間」の頃、というのはテレビがないとゲームできない頃の話であります。当時は一人一台とかそういう時代ではなく。お茶の間にあるテレビ。親も祖父母も子もみんな番組観るテレビを子供が占有しないといけなかったのです。・・・そういう場面で「規制!」というのはまだ可能でしょうけど、今の時代スマホがあれば大抵のことはできますし携帯用ゲーム機だって充実しています。
それを「規制!」というのはどこまで踏み込まないといけないのか。極端に言えば持たせるな、ということなのか・・・それとも親の目の前でだけ使うようにしろ、ということなのか。

・・・どっちゃにしてもナンセンスな話で・・・大丈夫なんかいな、とか思ってしまいますが・・・いやホントに今の時代にンな前世紀のこと本気で言い出してるのか・・・。

12:58 AM | 固定リンク