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11/23/2019

必要だから

初期のヘビ、7千万年に渡り後脚があった(Yahoo!:CNN)。従来の考え方では「トカゲのような爬虫類から手足(前後脚)がなくなってヘビになった」=「脚がない方が生きていくのに有利だった」ということで、例えばニシキヘビにあるような脚のような爪のような器官は「痕跡器官」と呼ばれて「消える途中のモノ」という認識でした。
そういう意味では7千万年かけてゆっくりと脚をなくしていってたんでは・・・とかそんな見方もできるのですが。
後ろ脚だけでも有利な状況にあった、ということでもあり・・・いや、どんな状況だったのだろう・・・? ということでもあります。

環境への適応としてヘビは前後脚をなくしていった・・・と考えるのが自然だ、というのが従来の考え方であります。が、恐らくは↑少なくとも7千万年の間後ろ脚だけ残っているヘビの類がいた、ということで、じゃあ、そいつらはどういう状況下で生きていたのか、というところも問題になりそうであります。
脚のないヘビの有利な点は「どこでも行ける」ということであります。ただし細かい作業には向かず、あくまでも「移動」に特化しています。
ヘビの類は陸上はもちろん、水上の移動も得意であります。中には空を飛ぶ・・・むしろ跳ぶ・・・ものまでいますし、ウミヘビになると海中を泳いだりします。・・・この特性を利用したロボットもあるくらいで、コンパクトな身体で移動が有利になります。
・・・やっぱりヘビの脚のない身体の方が進化してるんでは・・・と思ってしまいますが。そうでもない場合が出てきた、ということになりますか・・・。

何らかの必要性があって脚を残していたわけですが、それが一体何なのか・・・? まだまだナゾは多そうであります・・・。

12:21 AM | 固定リンク