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11/09/2019

アリもナシもなく

やめといた方が客・店双方にとって良いことではないか、と。
「これってアリ?」包装トレーを「くるりポイ」(Yahoo!:西日本新聞) 肉や魚が入っているトレー。これを包んであったラップを「くるり」とくるみ直してトレーは捨てる・・・「くるりポイ」とは良く言ったものであります。
何度かこの「あれこれ」でも触れている一種の迷惑?恐怖?行為なのですが。
たしかに地域差はありそうな気がします。自分が住んでる辺りでは肉や魚はおろかお菓子の箱からアイスの箱に至るまで「捨てられるモノは全部捨てていく」という輩がいたりもします。・・・一方で一切そういうことしない人たちも相当数いるので、かなり個人差がある地域のような気もします。

マナーうんぬんはもちろん。↑記事でもこないだこの「あれこれ」でも触れた通り、実は結構危険な行為であります。
肉を素手で触る、というのは調理の際に後できちんと洗い流す、という前提でもあれば問題はないのですが・・・その触れた手のままで帰宅、ということはその間あちこち触りまくる、ということになります。さらには外気に触れて特に何もしていない手でナマモノに触れる、という・・・。
魚や肉は処理をきちんとしてあってもどんな菌やウィルスが潜んでいるか、分かりません。これは生育の段階でどうにか、とかそういう話ではなく。「生きている」ということはそういう雑菌と付き合いながら命を繋いでいくことなのです。そしてこれは人間も例外ではありません。やれ殺菌だ、滅菌だ、とやっても100%滅亡させることはできず。できたとしても外気に触れている限り後から後からいくらでも雑菌は寄ってきます。

そんな中ですから食品を扱う店側はその辺の管理は非常に厳格です。手袋はもちろんマスクや頭巾まで。そうやって害が及ばないよう、安全に安全に・・・とやっても買った端から素手で触りまくりのひどい扱いされたら、そりゃあ・・・という気にもなります。
しかもこれで何かあったら客ではなく店の全責任。たまったもんじゃありません。

何かで一度大きな事故でも起きないと皆に周知されないのかな・・・とかそんなことも思いますが、コレ、一回起きてしまうとかなりのおおごとであります。どこにどんなダメージが向かうか分かったもんではありません。・・・世の中、そうカンタンなもんじゃないってことでもあります・・・。

12:58 AM | 固定リンク