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10/15/2019
やはり・・・癒し?
じゃあ猫はどうなんだ、とかそういう話も出てきそうですが。
犬を飼うと早死にのリスク低減、米研究誌(CNN)。これはやはり「ペットを飼っている」ということが原因なのか・・・とも思われますが、比較するにはかなりの時間がかかりそうではあります。・・・しかもオペットは犬や猫だけではないですし。
やはり「他の存在」が大きいのかなあ、とかそんなことも思いますが、さて?
ただ、この手の話は以前から結構聞かれていた・・・ような気もするのですが。
生き物というのは正しく多種多様で、方向性はバラバラであります。これは例えば我々ヒトが「社会性があって、集団で行動するのを好む」という特徴?がある、とされていても・・・そうでもない個体もいれば逆に他の存在べったりなのもいる。全体がそうだからと言って、個々もそうとは限らない・・・というものであります。
そのため↑報告も「そういうこともある?」といったものなのかな・・・とか。ペットの存在が癒しとなるのはかなりの人が同意しそうですけど、全人類100%が完璧に同意するわけではありませんし。
でもそういった「要素」はあるのかなあ・・・いや、コレ、実は結構複雑な事象に見えるのです。程度、と言うかどれくらい被験者と犬が関わったらリスクを低減できるのか・・・そこまでは分からないのですし。そういう結果が出たけど、どこまで踏み込む?べきか・・・とか。
盲信も慎むべきですし、しかし笑い飛ばすわけにもいかなさそうな。
結局「癒し」ということで、程度の差はあれ人類にはそういう要素が備わっている・・・いやしかし個人差は? と、なんか色々考えてしまうのです・・・。
12:59 AM | 固定リンク