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06/12/2019

使い捨て禁止

カナダ、2021年までに使い捨てプラスチック廃止へ(CNN)。・・・これは誤解されそうですが、カナダは別に「今後一切のプラスチック製品禁止!」と言ってるわけではなく。あくまでも「使い捨てプラスチック」を禁止する・・・ということであります。
つまりは再生可能プラスチックなら禁止にはならない、という・・・。
これは日本の今後の方針?でもある「無料レジ袋禁止!」にも通じるかと思うのですが・・・再生可能な、それも高%で回収・再生可能なものなら別にプラスチックでも問題はないのでは・・・?

実際、環境問題が大きく取り上げられるようになって一体どれほどの時間が流れていることか。10年や20年ほどでもないわけで。最近になって特に海に流れ着いて悪影響を及ぼしているプラスチックごみが取り上げられてきていますが・・・それ以前からもこの手の問題は散々取沙汰されてきました。
日本では1960年代の高度経済成長期に産業や生活水準が一気に発達・上昇した影響で環境も一気に悪化。それが契機の一つとなって環境問題が表沙汰になってきました。・・・その頃は今ほどプラスチックの消費量は多くなかったはずですが・・・その後10年20年と経つとこれも一気に増加。

当時は今ほどにごみ処理施設も発達しておらず。プラスチックもそこらの小さな焼却炉(学校とか病院とか大きめの施設には必ずあった)で燃やされていました。が・・・それだと有害物質をばら撒くことになる、とやがて禁止されたりしていきました。・・・今はごみ処理場で超高温で焼いてしまっていますが。
そしてさらに。プラスチックごみの最大手でもあるレジ袋には「燃やしても有害物質が出ません」と対策が施されるようになりました。

・・・これを今回も適用できないか、とか個人的には思ってるのですが・・・自然天然下である程度でも分解されていくプラスチック。例えば日清、植物由来プラに置き換え(@nifty:時事)と、こういう方向もあります。
しかしそこにはコストの問題が重くのしかかってきます。さらなる研究・開発には結構な相当な時間と手間と資金が必要でしょうけど・・・もう結構な時間、経っているわけです、すでに。
この問題は昨日今日いきなり出てきたものではありません。恐らくは製品化できるものもあるんでは・・・と。ただ・・・コストが今まで以上にかかるんだろうなあ・・・と。その辺に何らかの公的援助とかそういうのができないかなあ・・・と思うのですが・・・?

12:59 AM | 固定リンク