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05/10/2019

規制と反発

ふるさと納税、4市町除外の方向へ(Yahoo!:KYODO)・・・当然なんではないか、と思いますが。しかし該当する市の一部は反発したりしています。・・・ルールの抜け道を使って明らかに趣旨に反しているような状態で「反発」というのもなあ・・・とは思いますが。
実際、地方はどこも税収がかなりキビしいのでそこまでやらないと税収アップは見込めない・・・というのは分からんでもないのですが。しかしそれがルールは無視してもいい、ということには繋がらないわけで・・・その辺、もっとクリーンにやって頂きたかったなあ、と。
・・・あるいはちょいとユーモアやとんちをきかせてみる、とか。こっちだって必死なんだからどんなことしてもいいだろ、的なガツガツした様子だと、ちょっとヒいてしまいますが。

そもそもは「地方応援」といった意味合いが強かったんですが・・・ふるさと納税。
「ふるさと」と付いてますが自分の故郷である必要はなく。要は好きな都市に寄付できる、ということであります。しかしそこには見返りがあって一定額以上寄付すると所得税控除が受けられます(しかも自分で確定申告していない場合でも受けられる制度もアリ)。まあ、これだけだったらここまで広がらなかったと思います。
「寄付」を受けた自治体が「返礼品」を用意するようになってから、ちょっと事情が違ってきました。
こういう事例は結構あるんですが・・・オマケを付け始めるとどんどんエスカレートしていくものであります。寄付額の何割まで、と決めてもそれを守らない、地場産品のみで現金などはダメ・・・とやっても明らかに違うモノを返礼品としてくる。
そこで堪忍袋の緒が切れた総務省が「あまりにもヒドいから、違反した自治体はふるさと納税対象から外す!」とやっていた結果が↑であります。

・・・そもそも返礼品もらう側だって「安い通販サイト」くらいにしか思ってないフシもあります。当初の趣旨からどんどん外れて今に至っているわけですが・・・↑これで少しは修正?できるのか、と言うと・・・人間、ゼニが絡むと個人でも集団でも歯止めがきかなくなってくるものではありますし・・・。

12:59 AM | 固定リンク