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03/16/2019

がっこう

夜間中学、全国で新規に6か所設置予定(Yahoo!:産経)。そもそもは第二次大戦直後の混乱期に義務教育を修了できなかった人を対象に設けられた「夜間に授業をする中学」であります。義務教育、ということで基本的に費用はかかりません(「自主夜間中学」という「私立校」もあるのでそちらはまた事情が違ってくるかと思われますが)。
しかし時代が進むにつれ需要は低下。・・・そりゃあ、戦後も時間が経てば混乱は収まってきますし。そうなると普通の中学に通えるようになっていくわけです。
が・・・最近はまたちょっと事情が変わってきています。外国の人たちが通うようになってきています。

もちろん現代でも理由があって中学に通えずに年齢を重ねてしまった・・・という人はいます。そしてそういった人たちに対する受け皿としての夜間中学も健在であります。
それでもそういった人たちが減っているのは事実であります。それに対して外国の人たちは増えてきています。中には日本語があまり上手ではない、といった人たちも。そういった人たちへの受け皿にもなってきているのです。

それでも公立の夜間中学校は、東京都、千葉県、神奈川県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、広島県の8都府県に31校しかなく。大勢の感覚としては「別になくてもいいんじゃ?」というものが主になるでしょうから増えることはないか・・・となっていましたが、今度増えるかも・・・ということに。
このシステムは活用方法によっては色々な可能性があると思っているのですが・・・単純な「学び直し」だけではなく、他の可能性を拓く入り口に・・・とか。でもまだまだ「学校=資格取得の場」という見方が主流の日本では・・・そこまではまだまだ難しい、のかも知れませんが。

02:07 AM | 固定リンク