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09/23/2018

画一的ではなく

色々と選択肢が増えていくのはいいことであります。
和牛、赤身ブームで新境地(Yahoo!:NIKKEI STYLE)。「サシが全て」「脂身がないと」というのが少し前の「和牛」で、赤身のアメリカ牛やオーストラリア牛は「等級が低い」的な扱いでありました。しかし最近になって(健康ブーム的な影響もありますが)赤身の良さが知られるようになってきました。
・・・それでもスーパー行けばグラム単価には天地のほどの差があります。
自分なんかはもうあまり脂身が食べられないので、赤身の牛肉が安いのは嬉しい限りですが・・・なんだか「牛肉はこうでないと牛肉とは呼べない」という「日本人なら~」とかそういう「ナントカならカントカ以外はあり得ない」という凝り固まった概念がまだまだ根強いのが、何とも。・・・そりゃあ・・・外国産の安い肉だとスジが混じってたりすることもありますが、それでもこういうのが好き、という「主流から外れた人たち」がいるのも事実なのであります。

これが「自分は本当にサシが好きなんだ!」というスタンスなら問題はないと思われるのですが、「皆が食べてるから」「いい肉っぽいから」とか「牛肉と言えばサシだから」という・・・一種の思考停止から高い和牛を買う、となると。・・・なんか・・・意味あるんだろうかそういう生き方、とかそんなことも考えてしまいます。
しかもこれは牛肉に限った話でもなく。
魚もそうだったりします。刺身でも何でも「脂のノリ」を重視。・・・重視しすぎるが故にべたべたの刺身のみが「おいしい」と、そういうことになっていたりします。
・・・もちろん脂も何もない、パッサパサの刺身なんてのはちょっとなあ・・・ということになりますが。しかしモノには程度ってもんがあるわけであります。

・・・自分の「好み」なんですからよその意見やどこぞの専門家の話をそのまま信じるのではなく、自分の感覚を頼りにしていけば・・・とも思うのですが。
その辺は多分に日本人気質なのかも知れませんが。それでも最近はようやく?そうでもない「自分の認識」を信じる人たちが増えてきたのでは・・・と楽しみにしているところだったりします。

12:04 AM | 固定リンク