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01/29/2018
可能性として
障害が出るのならそれに越したことはないのでは。
空の旅の「機内モード」本当に必要?(Yahoo!:The Telegraph) つまりは「離着陸時には携帯電話を~」がホントウに必要なのかどうか、ということなんですが・・・分からん、でも何かあるかも、と言うのなら「じゃあ電源切ろう」でいいじゃないか、と思うのですが。
似たような話に日本の列車の優先席付近では「携帯電話を~」というのがあります。これは携帯電話の電波などがペースメーカーに影響する可能性があるから・・・ということだったのですが、最近の技術の発達(携帯もペースメーカーも)により近づかなければ問題はないらしい・・・ということで「混雑時にはお切りください」といった表現に変わっているところもあります。
しかしいずれにしても「可能性ゼロ」ではないわけで。そうすることによって何か一大事が起きてしまう可能性が少なからずある、ということになります。
・・・まあ、そういうこと言い出したらキリがない、と言う話もあるにはあります。
すごく低い確率ですが、明日の朝出かけようか、と玄関出た瞬間に隕石が降って来る・・・という可能性はゼロではありません。あるいは交通事故に遭う確率だって相応にあります。人間は未来のことは1秒先でも分からんもんであります。
とは言っても・・・少しでも可能性を低くできるならそれでいいんじゃ・・・とも思うのですが。みんなそこまでして飛行機や列車で携帯使いたいのかなあ・・・とか。まあ、それも個人的な考えなんですけども。個人的な考えはなかなか統一?しにくいもんではありますし。
01:02 AM | 固定リンク