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10/22/2017

事情や状況は様々ですが

できることくらいは体動かした方がいいのでは。
家事は命を救う? 1日30分で死亡率低下(Yahoo!:ニューズウィーク日本版)。これは「家事をする人間が長生きする」という話ではなく「家事のような作業でも十分運動になる」ということであります。1日30分のそういった軽い運動・・・場合によっちゃ家事てのはかなり激しい労働にもなりますが・・・でも効果はある、と。
無理にジム行ったり走り込んだりする必要はそれほどない・・・と。
実はニンゲンというのはフツーに生活していても結構体を動かしているものだったりします。・・・もちろん、ラクしようと思えばいくらでもできるんですが・・・日常的な動作でも「軽い運動」くらいになるものは結構あったりします。

よく言われるのが・・・階段ですか。
エスカレーターではなく階段を使う。・・・コレ、自分は実は「下りエスカレーター」というのがちょっと苦手で・・・メガネ変えた直後にコケそうになった、からかも・・・元来が高いとこがあまり好きではないので、特に某駅の長いエスカレーターとか。ああいうのは避けられるなら避けたい、と思っている方だったりします。
その影響かどうか・・・基本、エスカレーターは使いません。駅によっては「行列に並んでもエスカレーターの乗る」という・・・いや、そっちの方が早いから乗るんじゃないのか? それとも楽だからか・・・? そういうのを横目に階段を降りたりしてます。
あるいは「目的の駅の一つ前で降りて、歩く」とか。・・・これは自分の場合単純に「あー、あの駅まで歩いてみようかなー」とかそういう時期?があって、近隣の駅付近まで歩いてみたことがありました。その結果・・・「なんだ、結構歩けるもんだな」となって最近はそっち方面には歩いて行く、ということになってます(そのため自転車も処分・・・歩けない範囲=電車利用ということなので、もはや使わない)。

ただ、↑こういうのは時間がある程度ある場合に可能なわけで・・・フツーに勤め人の場合なかなか難しいケースもあるかと。主婦なら(専業なら)時間あるかも・・・と言ってもなかなかできるもんではない場合もあるかと。
・・・「健康にいいから」と無理したら意味ないわけです。ただ・・・そういう場合でも何か「いい手」があるかも知れません。その辺は・・・色々探ってみるのもいいかも知れません。意外と意外な方法が、ひょい、と見つかったりするもんであります。

02:05 AM | 固定リンク