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05/27/2017
おみやげと言うより
「おもいで」?
日本独自の文化「映画パンフレット」(Yahoo!) 実は日本独自のものだった、というのは初耳だったんですが・・・たしかにここまで凝ってるのは日本くらいかも知れません。去年はそれなりに映画観たんですが(それまでほとんど観てなかったのに)洋画だとパンフがない場合もあったりしましたし。
「読み物」としてもたしかに読み応えのあるものが多いですし。これ自体にコレクターが存在するくらいですから市場?も結構大きいかと。某ネット通販サイトで「出品」されていることもありますが・・・考えてみれば「絶賛上映中!」の映画なら映画館行ける環境ならわざわざ送料足して買うまでもないわけで。映画館が近場にない、とか、プレミア付いてる、というのなら話は別ですが。
自分の場合は・・・買ってもほとんど読まなかったりします。「思い出」と言うか・・・「観た証拠」みたいなもんになってます。
「高い!」という意見もありますが、ちょっとした雑誌くらいの値段で・・・明らかに雑誌よりも材料などが高品質であります。それに基本的に「観た後で読んでね」なので・・・情報の集中度合いが尋常じゃあ、ありません。これが例えば監督とか主演俳優・女優の手記でその映画を詳しく知ろう、としたらこんな値段じゃまず無理ではないかと。・・・まあ、たしかに映画館の料金+パンフ代となるとそれなりの額になりますが。でもそれはそれで価値のある時間と「おみやげ」を手に入れた、とするならそれは有意義なんではないか、と。
ここんとこはちょっと映画館から足が遠のいている自分なんですが・・・そろそろ何か観たいな、とかそんなことも。Blu-rayが出るからそっちで・・・と言ってもあの大画面と大迫力な音声はやはり映画館でなければ体験できないことですし。それだけの価値は十分にある・・・と思うのですが・・・?
02:03 AM | 固定リンク