03/26/2017
そのうち定着するかも
「引っ越しソバ」の大誤解・・・「引っ越し先で食べるソバ」(Yahoo!:J-CASTニュース) 本来は引っ越した先の「隣近所に配る蕎麦」で、自分たちが食べるものではなかったりします。が・・・今後、未来ではそれが当たり前になっている可能性はあります。
・・・世情的にも「隣近所に何か配る」というのもなくなりつつありそうな・・・場合や地方にもよると思われますが・・・その辺からも当たり前が変化していく、かも知れません。
・・・「年越しソバ」とごっちゃになっちゃったのかなあ、とか個人的には思ってますが。
「ソバ」というのが「皆で食べる」もの、という認識であって「隣近所に配る」もの、という認識がなくなっているんではないか、とか。両方とも「越し」がつきますし(ややこじつけ?)。
なお。「年越しソバ」ではなく「年越しうどん」をする地域があるのですが、その地域の一部には「引っ越しうどん」めいた「新居に移ったら風呂でうどんを食べる」という風習があるそうな。・・・そういう風習のないところからすれば奇習に見えるでしょうけど、当人たちにとっては当たり前なわけで。
引っ越し蕎麦を当たり前に配っていた頃の人たちからすれば「なんで食べちまうんだ?」ということになりそうな・・・新「引っ越しソバ」、しかしこれもまた変化していってさらに未来では全然違うカタチになっている・・・かも知れません?
12:44 AM | 固定リンク