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02/27/2017

好みの問題ではありますが

年齢もあるんですけどねえ・・・。
和牛「A5信仰」見直し始まる?(Yahoo!:NEWSポストセブン) 和牛によくある「サシ」「霜降り」というのは要は脂肪なわけで。身の中に脂肪が入る、という状態なわけですが・・・「脂ののった」という表現そのまま、と言うか市場、いや、我々消費者の欲望、と言うか。「脂が多い方がウマイ」ということになったまま今のような状態になってきている、と。そこへ老舗すき焼き店が「もう霜降り出しません」と。
・・・脂肪が入る方が柔らかくなる、という話もあるんですが・・・だからと言ってなあ、というのが個人的なとこではあります。

「俺はアブラが食いたいんじゃない。肉を食いたいんだ」
とかそういう言い方も最近はあるとか。ようやく赤身肉が見直されてきた、と言うか・・・いや、これは牛肉に限った話ではなく。魚も「とにかく脂ののった・・・」というのがもてはやされますが、実際はどうなんだろう、と。醤油に付けた瞬間ぱあっと脂が散って「まあ、美味しそう」・・・そうかなあ、身の美味さってそれだけじゃないだろうに、というのも個人的なとこなんですが。
ヘルシー志向、というのもありますが。皆が皆「アブラ大好き!」というわけでもないのも事実なわけで・・・その辺の「多様性」がようやく認識されてきたかな、という観もあります。

・・・しかしそれでも「霜降り」の方がまだまだかなり高いのも事実であります。・・・赤身好きとしてはその方が安く買えていいんですが、でももっと「地位」が上がってもなあ・・・と、やや複雑だったりします。

02:18 AM | 固定リンク