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12/10/2016
程度の問題?
米医務総監、電子タバコは「重大な公衆衛生上の懸念」(Yahoo!:AFP=時事) 結局は「ニコチンを体内に入れる」という行為になるわけで、程度の問題はあっても(電子タバコの方が含有量は少ないにせよ)そこから火を点けるタバコへ進むこともあり得るし、副流煙の問題も完璧クリアというわけではない・・・と。
ただ・・・「ニコチンなし」の電子タバコもあるわけで。
その辺、どうなるのかな・・・というのはありますが・・・。
しかし「タバコへの入り口になる」というのは「ノンアルコールのビール風飲料が飲酒への入り口となる」というのと似ている話ではあります。・・・ただ・・・コレがどこまで「事実」か、ということになると実証実験的なものは・・・どこまでできるんだろう、未成年で喫煙・飲酒してる連中に「何がきっかけで始めましたか?」と尋ねて回る・・・とか?
どこかしらに調査結果的なものはある、と思うのですが。それでも「こうこうこういうものだからこうなるのは当たり前だろ」的な発想から来てるような、という・・・個人的容疑?はやはりどっかに残っていたりしますが。
・・・なんだか追い詰められているような・・・喫煙者は。
あくまで代用品としての電子タバコとするなら、いやでもしかしそれが「代用品」ではなくなっている、となると。こちらも規制、ということになるのでしょうか・・・そうなるとまたややこしいことになって行きそうな。そんな気もするんですが。
01:20 AM | 固定リンク