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08/03/2016

やはり・・・いたちごっこ?

「カラス対策」天敵のタカなどで撃退する実験・・・山形市(Yahoo!:毎日)。カラスだけではなくムクドリなどにも「天敵」としてタカを・・・という動きがあちこちであります。実際、都会で生まれ育った鳥の場合、本物のタカなどに追われたこともないでしょうし見たこともないでしょうけども・・・性質としてそういった猛禽類を恐れるようになっているため効果ゼロ、ということにはなりません。
が・・・やっぱりいたちごっこかなあ・・・。
大きな音で驚かすとかそういう手段も効果ゼロではないのです。が、何度も何度も繰り返すと相手も慣れてしまって効果がほとんどなくなります。そしてまた別の手段を・・・しかしまた慣れる・・・じゃあまた別の手段を・・・となっているのが現状ではあります。

・・・野生のタカを呼び込む街づくり、とか・・・。
最終的にはそういうことまでやらないといけなくなるのかも知れません。しかしチョウゲンボウなどの小型の猛禽類が都会に巣を作っている・・・という話がないわけではないですが、実際はかなりの問題が山積みであります。・・・全部クリアするのは・・・相当に難しいかと。
例えば日常的なエサの問題。カラスばっかり食ってるわけではないですし。そうなると・・・考えようによっては「そんな危険な鳥を野放しにするなんて・・・!」とかそういう一般人?のクレームが来るかも知れません。そうなるとこういうのが最も大きな障害になる・・・かも。
もちろん猛禽類の側からしても「たまったもんじゃない」的な反発?もあるかと。明らかに自分が育ちやすい環境とは言い難いわけですし。その辺の「すり合わせ」は・・・ほとんど無理、なような気がします。

それでも何らかの対策を考えないといけない。・・・でも結局はいたちごっこ、となると・・・なんかないかなあ、根源的な解決方法、と思うのですが・・・やはり難しいものであります。

01:04 AM | 固定リンク