04/04/2016
記録と抑止力と・・・
それに・・・思い出?
「ドラレコ」販売が急増、事故の記録で脚光(Yahoo!:東洋経済オンライン)。ドラレコ、つまりドライブレコーダーであります。主に自動車を運転中にフロントガラスから見える光景をそのまま録画していきます。事故が起きた時など・・・加害者側であっても被害者側であっても・・・正確な記録、というのはかなり有利な証拠となります。あまりに大きなショックでお互い記憶があやふや、ということもよくあることですし。
自分はクルマ運転しないんであまり知らなかったんですが・・・『平均価格のドラレコであれば、顧客単価は「製品代+設置工賃=2万円」。カーナビだと「製品代+工賃=10万円」であり、「ドラレコを5台売らなければ、カーナビ1台の売り上げには届かない」(オートバックスセブン広報)』(『』内↑記事より引用)という事情もあるそうであります。
やはり実際のとこ、「いつもお前の運転録画しているぞ」ということになると運転する側としてはやはり襟を正すもんなんでしょうか・・・?
最近の町中には防犯カメラが増えています。ふと気づくと結構な数、あったりするんですが・・・これがドラレコ、となるとどこまで「抑止力」になるのかな、となると・・・どうなんだろう、と思ってしまったりして。自分に不利な録画なら消してしまえばいい、とかそういうこともあるんですが・・・。
あくまで個人設置の装置なわけで。その辺、どうなのかなあ、と思うのですが。
そして。ロシアでドラレコに隕石が写っていた、というニュースがありました。・・・ということは「運転風景」、つまり運転中にどんな風に景色が流れて行ったのか、とかそういうとこも録画されるわけです。・・・この辺、なんか使えないかな、と思ったりして。
一部動画投稿サイトにもあるようなんですが・・・何かに、と。いや有用なナニカというわけではなく・・・芸術的なナニカとかそんなんもアリなんじゃないか・・・とか。
02:01 AM | 固定リンク