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03/10/2016
未来は誰にも
分かりません・・・と言ってしまえばそれまでですが。
「コンピュータは愛情などを得て人間を超えるだろう」米発明家予想(CNN)。どっちかと言うと「コンピュータ」よりも「ナノボット」の予想の方が大きい?ような気もしますが。
ただ、この方はこれまでもいくつか「未来予想」を発表していて、それらが「恐ろしいくらい当たる」・・・ということなので、実際にそうなるかも知れませんが、さて。
「コンピュータ」というのもちょっと曖昧な存在に思えますが。
対して「ナノボット」の話、となるとたしかに未来にはそういった技術があってもおかしくはなさそうな(ただナノボットを制御するにはコンピュータが不可欠なわけで、その辺での話でもあるのかも?)。実際、実験段階ではありますが極小サイズのロボットで体内から治療する、という構想は存在しています。
まあ、それでも・・・意外と未来てのは思ってたほど快適でもないし理想のみのものでもない、というのはしばらく生きていると実感できるものではあります。レコードがCDになり映像も記録できるようにBlu-rayになった。でも・・・実際にはそこまで「未来」なものかどうか、とか。
黒くて重かった電話は手のひらサイズで色々なことができるようになりましたが。・・・この辺も・・・さて?
ただ、一つ確実なのは2029年には今とは違う「何か」があるだろうな、と。一般に普及しているか、とか、未知の新技術が、と言うのではなく・・・「何か」が。ほとんどのモノは過去に予想もつかなかったモノだったりします。だから今予想してもなあ・・・その時に驚いてもいいんじゃないか、とかそんなことも思ってしまったりするのです。
02:01 AM | 固定リンク