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08/14/2015

そりゃ誰だって

働かないでいいならその方がいいでしょうに。
「働きたくない若者」3割、7割から8割が「企業戦士」「モーレツ社員」を知らず(Yahoo!:ITmediaニュース)。色々とツッコめる記事なんですが。せっかく「30~49歳」にも調査したのにこっちでの「できれば働きたくない」はどれくらいだったのか、その辺の記述がないのはなあ・・・なんかもったいない。
さらにできれば・・・なんですが。
昭和50年代くらいでもいいと思うのですが、その頃のコレと類似したような調査結果があれば興味深い比較ができたのでは、と。今とはかなり違った結果(例えば「できれば働きたくない」若者が極端に少ない、とか?)か・・・それともあんまし変わらない結果なのかどうか。
そして。「企業戦士」「モーレツ社員」なんてのは単純に「単語」の話なんで、ただの知識の問題であります。働く意識の問題ではないわけです。今風に言えば「社畜」を知ってるか? と同じなわけで、こっちならもっと数字も増えるでしょうに。

個人的にはいつの時代も結果的にはそんなに変わらんだろう、と思ってます。個人的には。
誰だって働かずに楽に生きていきたいわけです。でも実際問題として働かないと生きていけない。さらに様々な「働かないといけない理由」というものがあるわけで。そういうもんを全部吹っ飛ばして「働かない」を選択すると・・・生きていけなくなるのが通常であります。そうそうウマイ話があるわけはありません。
高度経済成長期の頃だって似たようなものでしょうし。ただ・・・社会情勢が今とは違っていたのは事実であります。その当時を働き盛りに生きていた人たちの中には「なぜ今の若い人は『仕事がない』と言うのだろう?」と不思議がる人たちがいます。

これは当時は今よりももっと仕事の幅が広かった、言い換えればたくさん仕事があったからなのでは、と自分は思ってます。やるこたいっぱいあるわけです。何しろ経済も活性化していて社会的にも皆前向き。アルバイト的な仕事もたくさんあってやろうと思えばどんどん稼げる。
その感覚で今を見ると・・・「なんで?」となるのは、まあ、現在はそんなことないからであってその辺分かってないから、ということにもありますが・・・明らかに社会情勢違ってたんだな、とか思ってしまいます。

まあ、これは個人的な「感想」なんですが。時間的な「調査の幅」がもっとあればまた違った方向性も見えてくると思われるのですが。
・・・それでも人間なんてそうそう変わるもんでもなく。「モーレツ社員」とやらが幅を利かせていた往時でも「働きたくないなあ」と思ってた若者だって相当数いたんでは、と思ってしまうのですが。

01:40 AM | 固定リンク