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07/22/2015
去った猫は
アメリカ・不明の猫を7年ぶりに発見、新旧飼い主間で所有権争い(CNN)。こういうのは日本でもありそうな話だと思うのですが。一般的に特定の人物になつかない・・・いや、なつかないと言うより服従しない?・・・とされる猫の場合。引っ越しなどで逃げ出してしまう、というのはよく聞く話であります。
猫は人ではなく家につく、とも言われます。飼い主ではなく飼い主の家に馴染んでいるのだ・・・ということでしょうか・・・。
ペットとしては比較的人との距離を保ちがちで、しかも俊敏とくればこうやって飼い主その1のもとを離れる→飼い主その2のもとへ・・・ということはいかにもありそうなことではあります。
しかし・・・↑記事でアメリカと日本の違いも。
やはり「マイクロチップ」でしょうか。たしかにこういうのがあれば迷い猫となっても探しやすくなります。・・・費用とか規模とかその辺も気になりますが。小さな組織だとあまり意味ないでしょうし、それなりのネットワークがないと効果がなさそうな。技術的な問題、というのはそうでもなさそうなんですが。
でも日本だと普及しないかも知れませんが、ちょっと、心情的に。
そしてこれで裁判になる、ということも。そこまでしない、というのが日本的なのかも知れませんが。でもなんだかんだと「うちのだ」「いや違ううちのだ」と争い続けるよりもこっちの方がいい・・・と言えなくもありませんけども。
02:26 AM | 固定リンク