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06/16/2015
はしご酒ではない
「ちょい飲みメニュー」が絶好調、居酒屋チェーン戦々恐々?(Yahoo!:SankeiBiz) 「はしご酒」というのは複数の飲み屋を渡り歩くことで、日本の場合かなり深く呑みたい時に使われます。基本、日本で「外で飲む」と言うとしっかりと酒を呑む、ということになるので・・・一軒での滞在時間も長くなります。それが複数軒、となると・・・。
しかし国が違うとまた事情が違うのも当然で。例えばスペインなんてのは一晩で複数のバルをはしごするのが当たり前なんだとか。ただし、一軒では一杯から数杯程度。おつまみもちょっと。それを何軒も何軒も繰り返す、というのがあっちの呑み方とのことで。
↑コレの「一軒だけ」みたいな感じで呑むのかなあ、と。ホント一杯だけ。で、ちょっとおつまみ。たしかにお通しもなければ居酒屋のように「さあ、呑むぞ」と言った気合い?も必要ないわけであります。そこまで呑みたいわけでもなく、でもちょっと欲しいなあ・・・という時にちょうどいいのかも知れません。
ただ、こういうのは関西圏だと一般的な「立ち飲み形式」とか・・・あるいは県によっては「うどん屋に普通に酒がある」というところもありますし(それこそそば屋で軽く一杯、というスタンスではなく本気?で呑ませるつもりのうどん店)。そういったものと流れ的には近いのかも・・・とか思ってしまいましたが。
ただ、まあ、何より最初に思ったのは「うち呑みじゃダメなんだろうか」ということだったんですが・・・疲れて帰って来るのにいちいちこしらえるのもめんどいっちゃあ、めんどいですが。でもその方がはるかに安上がりですし・・・何よりそのまま眠れる、というのは結構大きいと思うんですが。
02:11 AM | 固定リンク