« 実は大した問題じゃない? | トップページ | 実は減っていた »
05/19/2015
なんか、塗る
枯れた芝生を緑色に塗る人が続出、大干ばつが続く米カリフォルニア(Yahoo!:AFP=時事)。どっかの国でもやってましたが・・・あれはペンキだったような。こっちは「専用の塗料」みたいなのがあって、天然原料で無害、とのことで。しかも2週間ほどで落ちる、という・・・。
・・・どっちにしても日本人の感覚では「?」ということになりそうな気もしますが。
「素敵なお庭」というのは日本でもそうだとは思うのですが、欧米でも土地評価の一部になったりするようであります。大干ばつで芝生に水をやることもできない。そのため芝生が枯れてしまって場合によっては「For SALE」の時に不利になるかも・・・と。
やはり見た目かなあ、ということなのかも知れませんが。この辺は洋の東西を問わないような気もします。
ただ、芝生にも色々と品種があるので冬場でも青々としたのから寒くなると枯れてしまうのまであります。・・・たしか日本のは(サッカーのグラウンドとかは別として)そういうタイプが多かったような。
でも日本だと「こんな芝生塗ってやる!」とはならないような。その辺は国民性?の違いみたいなもんかと思われます。
・・・余談ですが、↑この記事を読んだ時に「某国」と同時になぜかドリトル先生の「バンポの顔を白くする」話を思い出してしまいました。「塗る」という単語に記憶が反応した、と思われますが・・・どっちも「偽りのための塗布」ではあります。
02:53 AM | 固定リンク