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02/12/2015

センデンのキセイ

知られざるお酒の広告事業・・・ネットに活路を求める(Yahoo!:dot.)。あくまで「自主規制」なので・・・でも業界のルールとして定着しているようなので、カンタンに無視はできないでしょうけど、こういった「規制」は当たり前なことになっているかも知れません各業界。
お酒のCMもそうですが。タバコのCMどころか広告も現在はありません。昔は「スピーク・ラーク」とかテレビでCMやってたくらいなんですが。今は・・・雑誌広告すらありません。

タバコの方は世界的な禁煙の流れの先、であります。お酒も今後そうなっていくのかどうかはまだ分かりませんが、兆し?的なものは見えているという話もあります。
しかしテレビCMもダメ、雑誌や新聞広告もダメ、となるとやはりネットに流れるのも一つの方向性ではあります。

・・・でもしかしそこまでしつこく?広告してくるような印象は個人的にはないんですが(タバコはネットですらそういうのありませんが)。むしろどっちかと言うと、一度の検索履歴から「オススメ商品」をカテゴリごとぶちまけてくる某ネットショッピングモールの方がうざったいような気もしてますが。
サイトの開設(サイト開く、ということは宣伝する、と同意義みたいなもんですし)は問題ないわけで。・・・いや、タバコはどうなんだろうか、世界的に繋がるから生産会社のサイトはあっても「宣伝」はないのかなあ・・・。

知らせる・知る、というのは重要なことなんですが。あまりに規制規制しちまうとその辺の自由度的なもんもなくなってしまいますし。でも内容的にはなあ・・・と。例えばメシ時にトイレ関連のCMとか、のべつまくなしの借金関係とか。そういうところへの配慮と言うか規制と言うか、その辺から・・・とかそんなことも思うのですが。

02:48 PM | 固定リンク