« 『20年』 | トップページ | やや過剰 »

01/18/2015

手段の一つとして

有効なのでしょうけど。
ローソンにしか見えない「関口駅」そこにあるローカル線活性化の可能性(Yahoo!:乗りものニュース)。長良川鉄道の関口駅。こういう風にうまく「融合」できていけば活性化への道も開けそうなもんですが。
・・・全国には「鉄道は1時間に1本とか2本しか来ないからみんなマイカー」という地域もあるわけで。そういうところの駅は大抵無人駅であります。
無人駅、と言っても色々あります。過去には周辺も盛っていて「有人駅」だったけど今は・・・とか。最初は駅じゃなかったんだけど諸事情あって駅になったけど無人駅、とか。
じゃあ、そういう駅でもコンビニと併設したら「活性化」するのか、と言えば・・・さて?

やはりある程度使われてる駅じゃないとこういうのは無理なのかなあ、と。
無人駅というのは結構あります。関東や近畿に住んでて地下鉄とか環状路線とか、とりあえず5分待ったら次の電車が来る・・・という地域だとピンと来ないと思われますが。少し、郊外からさらに遠くへ行ってみると結構あります。いや、地域によっては「駅=無人駅」というところもあるかと。
そういうところにまで「活性化」するかなあ・・・というのはやはりちょっとイジワルでしょうか。

ただ・・・全国にはたくさんの駅がありますが、昔栄えてて今はちょっと・・・というところも多々あります。もちろん無人ではなくそれなりに列車は来るのに。・・・そういう場所を「活性化」するための手段の一つ、ということでの「併設」とか、そういうのところでは使えそうであります。
やはり色々条件が合ってこその「活性化」かなあ、とかそんなことも思ってしまうのですが。

02:16 AM | 固定リンク