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10/19/2014
長いのか短いのか
日本人は一生のうち平均52分間探し物をしている(@nifty:@DIME)。これを「たった52分間」と見るか「52分間も」と見るかで生き方?も大きく変わってきそうではあります。
それとも・・・いや、52分間じゃ済まないだろ、という見方もできますか。あくまで「平均」なんでもっと長く探す人もいればさっさとあきらめる人もいる、ということにはなりますが・・・。
・・・もうちっと他の国のデータが欲しいなあ、というところではありますが。
「大切なものを紛失した日本人の多くは感傷的な反応をすることが判明」(「」内↑記事より引用)
いや、どこの国の人でも大切なもん失くしたら感傷的な反応をすると思うのですが。ただ、「感傷的」にも色々あるわけで、完全に自分を見失ってしまう・・・とか、いきなり暴れ出す、とか。そういうレベルからぶつぶつ文句を言う、とか様々あるかと。そういうところにも国民性?みたいなもんが出てくるかも・・・知れません。
ところで。↑記事に「日本人のなくしものトップ10」というのがあって、
1位:ペン
2位:現金
3位:財布・小銭入れ
4位:書籍、ノート
5位:ライター
6位:自転車
7位:衣類
8位:車の鍵
9位:宝飾品
10位:携帯電話
となっているのですが・・・。
「6位:自転車」「7位:衣類」・・・なんか他は小さくてなくしやすそうなモノばかりなんですが・・・なんで「自転車」と「衣類」・・・それは盗まれたり風に飛ばされたり、とかそういうことなんじゃないのか、と思ったりして。
それよりも「リモコン」がないのはなんでだろう、と。最近の日本人が最もよくなくしそうな気がするんですが。
01:47 AM | 固定リンク