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04/17/2014

もうどうしようもなくなったら

受け入れるしかないと思うのですが。
減る働き手、「移民」での労働力確保に政府は慎重(Yahoo!:読売)。さらに少子化が進めば働き手もどんどん減っていくわけで。そうなってしまったらもう手遅れなわけであります。
そういう状況になってから門戸開放、というわけにもいかず。やるんなら少しずつ少しずつ「慣らす」ことも必要になってくるわけですが・・・。

働き手だけ、というわけにもいかず。流れ的に結果的に「移民」ということになる可能性もあります。
国境が地続きではない日本は「海外」との交流があまり上手くありません。つい一世紀ほど前までは鎖国して基本的によそからの交流を断ってきてたわけですし。まだその名残は残っている・・・とも言えます。
実はすでに「移民」状態になっている地域もあります。
そこではやはりトラブルも起きているわけですが・・・それは欧米とはやや違う、日本的なトラブルのように思われます。まあ、全部が全部そういうわけではないのですけども。
コトは英語を学んでグローバル化、とかそういう話ではなく・・・日本国内での異文化のぶつかり合い、みたいなものであります。

でも状況的にもうどうしようもない、となったら・・・どうなるんだろう、と。
意外に受け入れてしまうのかなあ、とかそんな風にも思いますが・・・いや、やっぱり難しいかなあ・・・。
その辺はなってみないと分からないもんかも知れません。が、いずれはそういう状況になってしまう可能性は非常に高いかと思われます。その時までに「準備」できる・・・もんなんでしょうか、現状で?

02:05 AM | 固定リンク