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12/08/2013
あさすずめ
任天堂が37年ぶりに麻雀牌の新商品(Yahoo!:産経)。言うまでもなくあの「ニンテンドー」であります。ゲームの。
しかし元々は花札や麻雀牌を作るメーカーでありました。が、家庭用ゲーム機の先駆けとも言える「ファミリーコンピューター(ファミコン)」を発売したことでがらりと印象が変わりました。
・・・今でも花札や麻雀牌の「販売」はしているんだそうですが。しかし「新商品」としては37年ぶり、ということになるんだそうであります。
原点回帰かな、とも思ったのですが。
ここんとこ他に押されているようなイメージもありますし。特にスマホが出てきてからはそれこそがらりと変わりましたし。ゲームの方向性・・・そんな大げさなもんでもなさそうですが・・・行き着く先はやはり不明、と言うことなのかも知れません。
実は最近は「非電源型」とでも言いましょうか、カードゲームやそれこそ花札や麻雀と言った「テレビゲームではないゲーム」というのが見直されてきている、という話もあります。こういうゲームはまず一人ではできないので、その辺のところも見直されている要因の一つなのかも。
しかし麻雀は今でもプロのいる世界ではあります。奥が深いゲームでもありますが・・・家庭で麻雀という↑記事にもあるような「健康麻雀」というのは意外と流行るのかな、と思ってみたり。
・・・でも自分、麻雀できないんですよねえ・・・学生時代先輩に何度か教えてもらったんですが、なぜか習得できず。やはり向き不向きみたいなもんもあるのかも知れません。
02:06 AM | 固定リンク