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03/25/2013
土台は重要
英語保育園が急増・・・しかし忘れるのも早い(Yahoo!:NEWS ポストセブン)。まあ、たしかに使わなきゃ忘れますわな。常に英語に触れていられる環境を・・・というのも一手ですが、それなら親も頑張らないといけないと思うのですが。
何しろ親というのは子供に一番影響を与える存在なのですし。
↑記事で「プリスクールはインターナショナルスクールと違って親が英語ができなくても・・・」というくだりがありますけども。
・・・なんで親が話せないのかなあ、と。いや、「話せない」のではなく「話さない」のかも?
別に英語でディベートぶちかませ、とまでは言いませんが、子供に英語を習わせよう、とするのなら親も習ったらいいんじゃないか、と思うのですが。一応義務教育で「英語の勉強」はしてきているわけです。全く未知の言語を習うわけではないのですから、カンタンな日常会話程度ならそんなに難しくないのでは? と。
なんだか妙な「親子間格差」みたいなものができてくるんじゃないか・・・とかそんなことまで考えてしまったりするのです。子供には将来のことを考えていろいろやらせてみる。しかし親は見てるだけ。
もったいない、というのもありますけど・・・親も少しでも子供のやってることに追随できたらその方がより子供も理解が深まるんではないでしょうか・・・?
時間がないとかそういうのはタダの言い訳であります。一日数十分とかそんな程度でも違うと思うのですが。
・・・個人的なとこだと、どうも「子供には英語を習わせなきゃいけない」みたいな風潮には首を傾げる方なんですが。その前に国語やっとけよ、と。外国に通じる能力を、と言うのなら日本でしか得られないもん持ってる方がいいと思うのですが。そういった基礎を土台にして英語から外国史から何から積み上げていった方が後々のためにもなる、と思うのですが・・・さて?
02:07 AM | 固定リンク