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01/13/2013
アメリカで飲酒
・・・一応?日本と同じように年齢制限があって、それ以下だと買うのも難しかったはずなんですが。
アメリカの女子高校生の5人に1人が「過度の飲酒」(CNN) 男子高校生に「ほぼ匹敵する」となってますから、アメリカの高校生てのは酒飲み過ぎの人が相当数いる・・・ということになるんでしょうか・・・?
日本の場合は一律「二十歳未満は飲んじゃダメ」ということになってますが、たしかアメリカは州によって制限されてる年齢が違ってたような。・・・そのため多分ジョークの類だと思いますが、飛行機でアメリカ国内を飛ぶ場合、ある州を越えたらダメになってこっちの州の上空ならOKになる・・・とかそんな話も。
しかしそれにしたって大体20歳前後だったはずなので・・・しかも高校生ですし・・・そんなにカンタンに飲酒できるもんなのかな、と。
年齢制限は日本よりもある意味厳しいものがあります。これはジョークでも何でもなく、すでに成人どころか子供もいる日本人の奥さんが酒を買おうとしたら断られた、とか。パスポート持って行ってもダメだった、とか。いくら自分はもうそういう年齢なんだ・・・と説明してもそんな童顔でその年齢はあり得ん、とそうなってしまった、という話があったりします。
・・・となると高校生が自分で買いにいくわけじゃないのか・・・それとも何か抜け道的なものがあるんでしょうか・・・?
アメリカ、と言うと「自由で何してもいい」的なイメージがあったりしますが、実際は宗教的に清浄なものを好んだりする土地もあったりします。広い土地で様々な文化が入り混じってきてるので・・・一面だけでは判断できない国でもあります。
・・・それでも米疾病対策センター(CDC)の発表ですから相当数がやっぱり飲んでるってことになるんでしょうねえ・・・。
「過度の飲酒による女性や少女の死亡は推定で年間2万3000人だが、うち半数は飲み過ぎが原因と見ている。」(「」内↑記事より引用)というなんだかよく分からない(最初に過度の飲酒による・・・と書いてあって最後に飲み過ぎが原因、てのは一体どういう意味なんだろ?)文もあったりますが。・・・WHOはタバコの次に酒を世界的に規制しようとしている、という話もありますんで・・・その原因の一つにはやはり若年の飲酒、というのがある、ということなのかも知れません。
02:04 AM | 固定リンク