« =絶滅 | トップページ | 時間が必要 »

09/16/2012

たしかにない

でもそれほど気にしたことなかったような・・・?
関西の「ひやしあめ」なぜ関東にはない?(日経電子版) たしかに「あっち」にいた頃に何度か飲んだことはありますが・・・個人的にはそれほどイイとは思わず。ただ「ショウガ汁入り」とあるけどそんなにショウガは強くないなあ、というのとかなりショウガがきついのがあって、そういう違いがあるもんなのかな、と思ったりして。

むしろこの名称は吉田聡のマンガ「鬼のヒデトラ」の印象が強かったりします。
これは表題どおり「鬼のヒデトラ」が主人公なわけですが、舞台は古いお城の残る歴史ある城下町。しかし山一つ越えると都会的な「となり町」がある、というもの。その城下町の高校生(ヒデトラの友達の一人)が都会的なとなり町の喫茶店でこれを注文する、という・・・。
そこで散々笑われてヒデトラにちょっかい出そうとする連中に利用されてしまうのですが・・・。
コレを初めて読んだ時は「あっち」にいた頃だったので「ふーん、まあ、そうなるだろうなあ」とか思った程度だったんですが。・・・てことは「こっち」の人はなんで彼はこんなにイナカ者呼ばわり(「ひやしあめなるイナカドリンク」とか言われてましたし)されてるのか、よく分からない人もいたのでは・・・とか。

意外とこういうのはあるもんなのかも知れませんが。食べる物飲む物てのは地域差が出てきますし。あっちでは普通でもこっちでは全然ない、その逆もまたしかり・・・と。
そういうのを色々試してみるのも面白いかも知れませんけど、中には結構強烈なのもありますし・・・さて?

02:19 AM | 固定リンク

コメント