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03/04/2012

意外と続くもん

なんですな。
楽天とユニクロの「社内英語公用語化」その後は?(Yahoo!:毎日) 双方とも2010年に「うちの会社内では英語のみを公用語とします」とやったんですが。つまりは日本人同士でも仕事の話を英語でやれ、と(たしか全部が全部英語でやれ、というものではなかったような)。会議なんかどうなるんだろう、とかそういう不安?も当然あったわけですが…。

実際は2年ほど経った現在でも通用しているとのことで。
たしかに「すぐに音をあげるんじゃないか」というのは比較的多くの人が思っていたことかと思われます。…会社の営業形態と言うか業務内容にも関係してるのかも知れませんけども。これがもし100%海外とは関係ない、日本の伝統技術を受け継いでいく会社だったりしたら…こうはならないのかも知れません。

まあ…個人的には社員全員がそこまで前向きなのかな…とか思ったりもしますが。中にはどうしても受け入れられない、という人もいたんじゃないのか、とか。そういう人たちはどうなったんだろう…まさかもういない、とかそういうことはなさそうな。それなりに順応していってるのか…まだ苦手なままなのか。
業務とは関係ないとこだと「通じればそれでいい」というのが英語なのですが…ビジネスで英語、となると結構大変だったりしますし。そういうとこもひっくるめて大丈夫なのかな、とかそんなこと思ったりして。

…知らないよりゃ知ってる方がいいわけで。英語しかできないとかそういうとこまで行くつもりはないでしょうし。でもそこまでマジになるもんなのかな…とかそんなことも思うわけです。日本語もそんなに悪いもんじゃないよ、とか。

02:20 AM | 固定リンク

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