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01/27/2012

一言あっても

難しい問題ではありますが…詳細が出てこないことには、第三者は何も言えないかも。
「陰陽師グッズは神をぼうとく」清明神社と隣の土産物店が対立(iza!)。この記事だけだと土産物屋が勝手に陰陽師グッズを売り出して、しかし内容にどうにもガマンができなくなった神社側が「うちには持ち込まないで」と拒否をした…というように取れますが、さて。

陰陽師関係というのは何年か前に映画とかマンガとかから火が着いた、とされるブームがあったような。最近では「パワースポット」とかそういう関連で人気が出てきている…のでしょうか。
それでも「神社」ですから。信仰の対象なわけです。現代の新しい解釈で陰陽師を見る、というのもアリでしょうけど踏み込んではいけない領域もあるんではないか…とは思いますが。そういうとこにまで踏み込んでしまった、というのが今回の根元にある野かも知れませんが。

しかし…土産物屋でそういうグッズを売る、ということなら(しかも寄付までしてるのなら)なんで神社の方に一言入れなかったんだろう…というソボク?な疑問もあります。
北海道の有名な「白い恋人」をあえてパクったような吉本の「面白い恋人」もそうなんですが。近しい立場でどう見ても関係しそうなモノを作ったり売ったりする場合、一言相手方に入れる、というのは…ナシなんですかね(吉本の場合は特にそういう権利関係に詳しそうなのに…)。
神社の隣で商売しているのですからそこがどういう場か分かっているでしょうし、なおのことそういった交流?があっても良かったんじゃないかと思うのですが…。

まあ、これも事情を知らない第三者の思いつきになってしまいますが。それでもなんだかそういうのでモメるのはなんだか哀しいような気がするんですが…どうなんでしょう? こういうのが当たり前にな世の中になってきてるんでしょうか…。」

02:05 AM | 固定リンク

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