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04/17/2011
結局犯人は
誰なんでしょうね、そして動機はなんなんでしょうね。
観光地の樹木を無断伐採、そのウラ事情とは(iza!)。静岡県富士宮市にある国の天然記念物「白糸の滝」上流の湧き水「お鬢水(びんすい)」の周辺の民有地で、30本ほどの木が伐採されているのが見つかりました。…富士宮市は先日震度6強の地震があったばかりで…その確認のためなんでしょうか、職員が訪れた時に発覚した、とのこと。
法律うんぬん、世界遺産うんぬん、というのもありますが。何より景勝地でそういうことやるのは、どうか、と。ただ…場所としては民有地みたいですし、感覚としては自分の土地の木を切る、とかそういうもの…では済まされませんか。
↑記事では駐車場にクルマ、つまり観光客を呼び込むために切ったのではないか…となってますが。
しかしいかんせん推測の域を出てないわけです。恐らく富士宮市としても犯人を見つけて起訴、という方向へ持っていきたいようですが、それが誰なのか、そして動機はホントに人を呼び込むためだけなのか…? 実際に犯人が捕まってみないとなんとも言えないような気もしますが…?
しかしこういうのは実は全国で起きてるんじゃないのかな、とか。聞いた話ですが、某フランチャイズチェーン店が某所に出店した時に街路樹が看板にちょろっとかかっていた、と。そしたらオーナーが
「切れ」
と言い出して周囲がドン引きになった、とか。…私有地でもなく街路樹と言えばありゃ公的な財産になるんじゃないでしょうかね。そんなん勝手に切っていいものなのかどうか。法律の話もありますけど…一社会人としてそれはどうなんだ、とか思ってしまいましたが。
…なーんか、そんな話を思い出してしまった次第であります。
02:00 AM | 固定リンク