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12/06/2009
現実的に
考えて、ということなんでしょうか…ちと惜しい気もしますが。
イギリス国防省のUFO調査部門、廃止(Yahoo!:REUTERS)。理由は「予算面で」となってますけど、本当に必要だ、ということになってるのなら何が何でも存続させるでしょうに。「英国にとって脅威となる証拠や地球外生命の存在は何も発見されなかったとしている」(「」内↑元記事より引用)ということで有益?な情報がなかったから、ということになるんでしょうか…。
ちょっと前にフランスで政府機関がUFO(未確認飛行物体)の情報の公開をネット上で始めた…なんてのもあったんですが。当時の日本の防衛大臣が「そういうことがあれば我が国でも対策を…」と発言してやはりこれもちょっとした話題になったりもしたんですが。
まあ、ウワサ話レベルならどこの国でもこういう研究はやっていて(もちろん秘密裏)中には宇宙人を捕まえた、とかすでに政府高官と会談もしていて技術の流用も行なわれている…となってますが。
…そりゃあ、そういうのの真偽というのは、まあ…色々あるもんなんですが。例の有名な円盤で下に丸い突起がいくつかあるUFOにしても実は発見者の創作だった…とか言われてたりしてますが。単純な話、そんなに頻繁に来ているのならもっと身近になっていてもおかしくないのではないか…という至極まっとうな意見もあります。
でも。個人的には。
そういう話が大好きなもんで、実在して欲しいなあ、と。で、そういう方面に予算割いてる国てのもなんか好感持てるんですが…イギリスでは廃止、ですか。
なんか…惜しいなあ、と。それが素直なとこだったりします。防衛予算から出てるようで、アフガニスタンとかそっちに、とか…年間650万円のコストが削減できる、てのもなあ…。
現実的であります。よその国のことですし悪いとは言えないんですが。…やっぱ惜しいなあ、と。これまでの50年間分の資料とかどうするんだろうなあ、とかそういう余計な心配までしてしまいますが。
01:32 PM | 固定リンク