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09/25/2009
二つほど 9/25
ホントにとりとめもなく二つほど。
一つ目。日本航空(JAL)再建計画での公的資金投入、前原国交相不満(Yahoo!:毎日)。
日本全国で空港を結んでいるようにも見える日航ですが…今後かなりの路線が削減されることが決まっているのだそうで。そうなるともちろん該当空港は猛反対することになるのですが…業績悪化から下世話な言い方すれば「倒産寸前」みたいな状態になっているのもまた事実なわけです。
そこで事業を再建すべく色んな会議や会合が行なわれているのですが。外国の航空会社からの支援(もちろんタダでお金あげるとかそういうものではなし)も検討されてはいるのですが…公的資金投入、ですか。税金を使うとなるとやはり世間からの批判も増えそうな。一部報道、と言うかテレビのニュース番組などでは基本「日航の殿様経営が~」と言う論調になってますし。まあ、たしかに企業内年金がえらい額になってる、とかそういう話もあるのですけれど。
経営の正常化と言うより立派に再建して欲しいなあ、というのは誰しもが思うところではないか、と。「日本」航空なのですし。
…ところで新任の前原国交相。八ツ場ダムの件もそうですけど、なんかやけにややこしい、難しい案件ばかり突きつけられてられているような気がするんですが…まあ、政権交代なんてのはそんなものなかも知れませんが…。
二つ目。死んだクジラの骨を覆うバクテリアを食べる新種ゴカイ(Yahoo!:ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト:リンク先にゴカイの画像あり)…骨をそのまま食べるのではなく「骨を覆うバクテリアを食べる」というところがミソのような気もします。
こういうのは「鯨骨生物群」とも呼ばれています。死んだ魚は一体どこへ行くのか。表層でも中層でも死んだ魚は他の魚に食べられ、排出物となってもさらに微生物がそれらを分解していくのは陸上と同じシステムであります。では魚よりもはるかに巨大なクジラが死んだ場合はどうなるのでしょうか…?
魚なら深海に辿り着く前に分解されてしまうことが多いのでしょうけど、クジラの場合その大きさ故に相当の部位が深海にまで落ちていくと思われます。陽光も射さず光合成のできる植物系生物もいない。極端にエサの少ない苛酷な環境においては正に天からの贈り物と言えるでしょう。
…こういうとこ、人間も一緒なのかも知れませんが。
食い物の周りにたくさん集まってくるわけです、色んな連中が。町というか村というか。そこで順位ができたり様々な騒動があったりするのでしょうけど…結局はそこに皆で居続けるしかない。しかし、皆で消費していればやがて食い物はなくなってしまうわけで。そうなると皆、どっかへ行ってしまって後には何も残らない。
深海ではどうなっているのやら。↑記事では件のゴカイがどうやって次の「食卓」を見つけるのかは謎で、幼虫が海流に乗って漂流して辿り着いているのではないか…としていますが。
その辺も人間と同じかもなあ…と。居場所、なくなっちまったら次の居場所を見つけるのって漂流した挙句、みたいなとこありますし。
10:10 AM | 固定リンク
