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04/09/2009
今どきと言うか
なんと言うか。
テレホンカードで支払いができる場所、どれくらい知ってますか?(Yahoo!:japan.internet.com) …はい、全然知りませんでした。結構あるもんなんですねえ…使用済みでも募金みたいな形で引き取ってくれたり、未使用ならある程度の額で(同額は無理)買い取ってくれるショップはある…てのは知ってたんですが。まあ、ビール券だって場所によってはビール以外のものが買えたりしますし。一応「金券」にはなるのでしょうか、テレホンカード。
自分の場合、一枚だけサイフに入ってます。相当昔のものでたしか神戸で買ったような記憶があります。絵柄がまんま神戸の夜景ですし。何回か使いましたけど…サイフの中でかなりの時間を過ごしてきているので表面はかすれてしまってますが…まだ使えるはずではあります。
携帯全盛で公衆電話も減ってるご時勢になんでまだ…とか思われそうですが。
あんまり携帯を持ち歩かないもので。緊急時とか遠出した時は結構活躍するんですがそれ以外だとあまり存在感がないのがうちの携帯だったりします。なもんで、持ち歩く時はそれこそ遠出の時とかそれくらいで。テレホンカードもサイフにあるし、なんかあっても連絡取れるだろ、と。…よく考えてみりゃ携帯持つ前から持ってたような気もします、このカード。
多分ガキの頃に「これで何かあった時には連絡しなさい」と十円玉を持たされてたのがそもそもの起源?のような。当時はもちろん携帯はありませんでしたしテレホンカードもない。赤やピンクの電話探して重い受話器持ち上げてダイヤルをじーころ、じーころ…と回してたもんではあります。
十円玉が一枚あればとりあえず家族に連絡はできる、というものでした。百円玉だと遠距離や長時間でも話すことができるけどお釣りが出ない、と。だから十円玉何枚か放り込む、というのが一般的だったような…。
結局時代の流れ的な話になってしまいますが。…携帯だって多分「次」があるんでしょうし。そうなると携帯に関してもこんな風に語る日が来るのかも知れません。
11:20 AM | 固定リンク
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