04/24/2009
やっぱりおさけはたのしく
某アイドルが酒で失敗して逮捕(釈放されましたけど)ということで大騒ぎになってますが。
…人間、生きてりゃ酒呑み過ぎて記憶飛ばすことも一回や二回あるんではないか、と思いますが。でもやっちまったことを帳消しにはできないわけで。「いい人だから」「普段は穏やかな人だから」なんてのは言い訳にすらならず、そういう方向へ話を持って行こうとするのはかえって逆効果と思うのですが…今日の昼のテレビ報道。馴れ合いの極致と言うかなんと言うか。激しい違和感を感じてしまったりして。
まあ、別にファンでも何でもないんでどうでもいいっちゃあ、どうでもいいんですが。
ただ…皆があなたのことを知っている、有名人だ、ということを肝に銘じて頂きたいな、と。あなたの行動によってどれだけの人が傷ついたか、どれだけの人に迷惑をかけたか。そういうところの分からない人ではありますまい。多分「謝罪会見」も開かれると思いますけど、それをバネに今後の飛躍を願いたいところではあります。
…というわけ?で「呑みすぎはヤバい」報道があちこちでも出ています。
→過度の飲酒に要注意(iza!)
→Yahoo!経済トピックス:アルコール、ドリンク
総じて言われているのは「適量を守って」ということであります。
自分も飲酒はしますが。…過去には記憶が飛んだ、ということもありましたが…今はそういうことのないように努力?しております。前にもココで書いた気もしますが…飲み会の写真で、自分が全然覚えてない写真を見せられた時の恥ずかしさと言ったら。別に公序良俗に反するようなシーンが写ってたわけではなく、ごくごくフツーの写真なんですけど。でもあれはヒジョーに恥ずかしい…あんなのはもうイヤだ、と。
大体これくらいかな…という「量」を自分の中で決めてあって、それを基準に「今日は呑みすぎ」「もうちょっと」を決めるようにしております。が、これは一人で呑む時の話。友人や家族と呑む、となるとやはり量が過ぎてしまいます。…今はまだ制御できてるんですが(それでも若干の食い違いがあったりする時もあるんですが)、年とっていくとどうなるのかなあ、と心配になってきたりします。内臓の機能も低下していって無理もきかなくなっていくわけですし。今は色々気がかりなこと(と言うとヘンですけど…わざとちょっとした心配事を心の中に置いておくと酒に全部丸投げしないで済むような)もあってなんとか踏みとどまれるような気がしてるんですけど…今後どうなるか分かったもんじゃありませんし。もしかしたらもっと重大な心配事ができてしまって酒どころじゃなくなってるかも知れません…。
何の憂いも遠慮も心配事もなく酒呑んですかっと寝たいなあ…てのはたしかに一種の理想なんですが、そういうのは多分無理でしょうし。生きてる限り何らかの「しがらみ」は生まれてくるんでそれと無縁に酒だけ呑んでるわけにはいかないわけで。
…それでも酒呑んでる時くらいは「ほっと」したいなあ、笑ってたいなあ…と、そういう風には思うのですが。病気などで体に負担をかけてない、一応の健康体でないとそういう風には呑めないわけですし。
07:30 PM | 固定リンク
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