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10/03/2008

二つほど 10/03

「生き物」で二つほど…。

一つ目。地球温暖化の影響?で増えるメス、短期的には有利な場合も(Yahoo!:ナショナルジオグラフィック)
これは爬虫類でよく見られるんですが、タマゴから生まれる仔の性別が温度によって変わる…という現象についてのお話であります。基本、温度が高ければメスが増え、低ければオスが増えます。…実際、ウミガメなどではメスが増え始めている…とのことで、爬虫類の未来にとっては暗雲そのものではあります。
性別の割合てのはオスメスが1:1になることが望ましい、とされています。その方が多様性に富んだ子孫を残しやすくなるし、数の調整もほどよく行なわれる…と。
でもまあ、ニンゲンだって厳密には1:1じゃあ、ありませんし(生まれる数は若干オスの方が多く…でも生育後につじつまが合うんだそうで)。一夫一妻、一夫多妻、多夫一妻…と、繁殖形態てのは種によってバラバラですんでその辺は種によって違ってくるとは思うのですが。
ただ…短期的には有利、という状況が…と。どういう形態にしろ増えすぎれば自分の首しめることにはなるわけで。その辺も実はさじ加減が難しいものではあります。

二つ目。粘菌に最短ルートで迷路を解く能力があることを発見した日本人教授たちに「イグ・ノーベル賞」(Yahoo!:JIJI)…日本人の受賞は2年連続になりますイグ・ノーベル賞。過去には「なぜ特定の銅像にはハトが寄り付かないのか」「犬の感情が分かる装置」「ヒグマ撃退スーツ」などなどが受賞した賞であります。
こういう「一見役に立ちそうもないんだけど実は非常に有効」なモノてのは個人的に大好きな方であります。
粘菌てのは分類上は植物なんですが…まるでアメーバのように動く(つったって目の前でうにょうにょ動き回るわけではなく、ほんの少しずつ少しずつ動く)ことで知られています。かの南方熊楠が研究し「Minakatella」という新属まで作ってますが…これは今でも有効な属名なんだろうか…実は探せば結構あちこちにいる生き物という話もあったりします。それほど珍しい生き物ではないんだそうで。
ではこのことが一体何かの役に立つんだろうか、となると。…あんまし役には立たないような。でもそういうところが逆にイイんでは、と思ってしまうのですが…さて。

09:09 PM | 固定リンク

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