« December 2007 | トップページ | February 2008 »

Jan 31, 2008

何やってんだ…

冷凍モノは悪くないです。何が悪いか、と言えばキケンなものを混ぜちまった中国の天洋食品の工場なわけで。
農薬として使われるメタミドホスが混入した中国産の冷凍ギョウザなどを食べて中毒症状(重体あり)が起きる、という…なんとも不手際…とは違うか、しかしなんとも無責任な事件が起きました。
Yahoo!国内トピックス:中国製ギョーザで中毒症状
メタミドホス(国立医薬品食品衛生研究所)
これに関して昨日、ジェイティフーズの親会社JTと生協が記者会見を行なっています。
毒ギョーザJT会見(iza!)

…一体何やってんだ中国、てな観が非常に強いものではあります。国際社会への躍進、とかそういうことを謳っていても足元はそんなもんかい、と。以前にも使用禁止薬物がおもちゃから発見されたり、ハミガキからも同様の物質が発見されたりしていましたが…これじゃ何も変わっていない、と言われても仕方ないんじゃないのか、と。
今回のの件はまだまだ調査中の段階とのことで「コレ」という経緯が完全に特定されたわけではありません。
ただ、検出された薬物が農薬の成分ということもあり(日本国内では認可されていない)例えば野菜の洗浄が不十分だったのではないか、とか(回収されたのはほとんどが肉モノですけど野菜がゼロってわけではありません)そういうことも考えられます。
やっぱり影には急激な経済成長による急速な事業拡大が…とかそういうことになりそうなんですが。でもそういう道はこれまで日本も欧米もみんな通って来てるわけで。これまでそういうのを何も見てなかったんかい、中国、とそういう言い方もできてしまいます。…お金が儲かるのはいいんだけども、独りよがりじゃあみんな引いていきますぜ、と。

自分は冷凍食品は食べないんで(冷蔵庫の冷凍室が小さすぎて入らない…電子レンジも持ってませんし)大丈夫、とか思ってたんですが…実際にはJTや生協以外でも自主回収した商品にはレトルト食品なども含まれています。天洋食品の工場で生産されたものが含まれていたため、ということでの回収となってます。
各社の自主回収商品1/31(Yahoo!:毎日)
…意外なとこで使われてるケースもあります。が…どうなるんでしょうね、中国産の食品。風評被害とかそういうレベルじゃなくなってきましたし。

04:37 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 30, 2008

二つほど 1/30

とりあえず二つほど。

一つ目。ニコン「D60」、一眼レフ初級者向けとしては初めてゴミ除去装置(iza!)キヤノンとペンタックスは高画質の一眼レフ入門機を発売(iza!)
…買おうかな、どうしようかな、と思ってた一眼デジカメなんですが。少しずつ貯金もしてたんですが…まあ、なんだかんだとあって頓挫してるようなのが現状でもあります。やはり生活を優先させんといかんわけで…。
別に今すぐ何か撮りたいわけではない(買ってしまうと撮りたくなるもんなんですが)んで、まあ、そう焦るな…とかそんな風にも思うんですが…こういうのは勢いも必要なんかな、とか。買いたい時が買い時、と言うか何と言うか。
それでもこういう情報にはどうしても目が行ってしまうわけで。「ゴミ除去装置」は高解像度の機種ならどうしても必要になってくる装置で、レンズ交換の時などにどうしてもゴミが入ってしまう一眼には必須ではあります。…それでもそこまで気にしないんならそれでもいいじゃねえか、そんなに質にこだわる必要あるんか? どうせそこまで見ないだろ? …とか言われればそれまでなんですが。でも気になるもんは気になるもんなあ…。
それでも安くなったもんです、一眼レフデジカメ。…もうちっと頑張って貯めてみような。どうしようかな…。

二つ目。諏訪湖の「御神(おみ)渡り」二年ぶりに確認(Yahoo!:毎日)
これは全面凍結した諏訪湖に、亀裂や氷の盛り上がりが連続して連なって見られる現象で…まるで神様が渡られたようにも見えることからその名がついています。…一種の神事として扱われてもいますが。
…そっか、二年ぶりてことは去年はなかったんかー…と。実際に見たことはないんですが、時事関係のニュースなんかでは必ずと言っていいほど出てきますし、その出現方法とかも興味深いものですし。…凍結した湖面が日中緩む→夜間一気に凍結・体積も一気に膨張→湖で行き場のない氷が盛り上がってしまう…という。たしか音もスゴイとかそんな話でしたか。
…一度見てみたいもんではあるんですが…そうだ、デジカメ買って写真撮るってのもいいかも…。

04:08 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 29, 2008

使えなくても大丈夫

「DVDライター」で低下気味のビデオカメラ活性化目指す(iza!)…実は…最初は何のことかさっぱり分からんかったんですが。自分、そういう動画で記録する系のカメラは持ってませんし。どっちかと言えば静止画で記録しておきたいなあ、その方がなんか気楽?だし…とか。
ソニーDVDライター VRD-MC5

キモはPCを経由しなくてもそのままDVDに残せる…ということでしょうか。
実際に↑の仕様なんかを見てみるとフツーに最新のデジタルビデオカメラから昔のビデオ映像までDVDに焼くことができるようで。しかも操作もそれほど難しくはなさそうですし。こりゃあ、たしかにPCにあまり触りたくない?方にとっては一種革命的なんでは…てのは少し持ち上げ過ぎですか。
…ただ、こういう流れてのをどっかで見聞きしたような、と思ったらやはりデジカメの静止画プリントがこれに近いような。デジカメてのは元々「フィルムがいらないカメラ」というコンセプトだった、という話があります。昨今のPC情勢によっていきなり出てきたような観もありますが…実際は1970年代とか80年代からすでに研究・開発そのものはスタートしてたんだとか。今は爆発的に普及してますが、もちろん当時は全然知られてませんでした。
普及した理由の一つにはPCの普及も大きいです。撮った画像をどうするか、と言えばこれはPCに繋いで変換・保存する。…よく考えてみたらmp3プレーヤーも同じような流れを辿っていますか。ある程度PCをいじれないと十分に活用できなかったんですが、最近はPCなくても録音可能とかそういうのも増えてきてますし。

自分なんかは慣れてしまってるんで、そういう作業は別に苦でもないんですが…普段使っていないとなかなか難しいもんではないんだろうか、と。例えて言うなら、ナイフとフォークでしか食事したことのない外国の方に箸の使い方を教え込んでしかも箸でしか食事しちゃダメ、とかそんな状態なような。なかなかすんなりとは行かんもんではあります。
今後はこういう「元々はPCでやってたんだけど、今はPC使わなくてもできるようになっちゃった」モノてのは増えていくのかも知れません。なんかどっかの未来予測番組でしたか「未来ではPCがなくなっている(専門機種が増えてパーソナルとしてのコンピュータがなくなっている)」てのもありましたが…。

03:23 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 28, 2008

ある程度は欲しいとこ

都道府県名で使われている漢字11字も「常用漢字」へ(iza!)…端的に言えば「使う機会の多そうな」漢字となるのですが、常用漢字。全部で1,945字あるのですが、その中に実は例えば「岡」であるとか「奈」であるとかは含まれてなかった、と…まあ、別に何か制限があったりするものでもないんですが。
常用漢字表(文化庁)

例えば「人名用漢字」というのがあります。これは子供が生まれて名前つける際にこの中から選んでね、漢字はたくさんあるからあらかじめいくつか選んでおきましたよ…というものです。最近は…大分ゆるくなったのかなあ、と思いますが。以前はこの中からしか名前はつけられませんっ! 絶対! とかなり厳しいものがあって、希望の漢字がなくてひらがな表記した、とかそういう話がよくあったものですが(いや、今でも名前の漢字については結構色々とあるもんらしいですが…申請する側される側双方で)。
アルファベットてのは26字だけなんですが、日本の場合ひらがな+カタカナでそれぞれ50字×2。そこへさらに全部で万単位は存在してる漢字を加えたらなかなか把握できんわい、というのもまた事実ではあります。

また最近はPCや携帯なんかでぱぱっと変換されちまいますから「読む」ことはできても「書く」ことのできない漢字、てのも増えてるような。
…自分の場合ですと、ガキの頃から本なんかの書物は読んでいたので「読む」ことは自信あります。んが…いざ書け、ほれ書け、となると。机の上から筆記用具が消えてすでにン年。住所くらいなら大丈夫かな、覚えてるだろ…とか思ってなんかで記入する羽目になると
「…ココ、にんべんだったっけか…おいおい、何忘れてんねん」
というセルフツッコミ入れることもしばしば、という…なんだかお寒い状況ではあります。まあ、住所なら何度も書くような状況になれば問題ないやろ、とは思いますが。…これがふと、何かであんまし使わない漢字をちょっとメモしようとする時に
「…ココ、にんべんだったっけか…」
となるとお寒いを通り越してなんだか悲しくなる状況ではあります。

そのせいだか何だか最近はDSで漢字検定、なんてのも流行ってたりしますが。
…どっかの某「○○○おじさん」みたいに無理に守ろうとせんでも、とは思いますが…書けないとなんだか恥ずかしいですしくやしいですし。昨今の状況で手に覚えさせてる人が減ってきてるとは思うのですが、ある程度はたしなみ、というか教養みたいなもんで手やアタマの中に入れておくべきなんでは…と。

12:17 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 27, 2008

そろそろそんな時期

関東地方では2月の上旬くらいから…花粉対策やグッズ、様々(iza!)…飛散量は去年の2倍、という話もあるんだそうで。
自分はさいわいにも花粉症じゃあないんですが、身近にはそういう人たちがいたりするもんで気にはなる時期ではあります。

最も多いとされているのはやはりスギ花粉でしょうか。こちらは関東近郊のスギを花粉の飛散が少ないものに植え替える…なんて計画もあります。
ただ、数が数ですんで…昔、植林ということで雑木切った山にみんなスギなんかを植えたもんで…当時は材木として持てはやされてましたから…どんどんそういう山や林や森が増えちまった、てな経緯もあるにはあります。今は外国の安い材木も入ってくるんで、輸送量や手間なんかがかかりすぎてて国内のそういうスギは売れない…ということでなかなか厄介でもあります。…近郊のスギを切り倒して花粉症を抑えよう、という動きがあっても切ったスギの行く先がないんじゃあ、意味はないですし。

しかも花粉症は年々増加傾向…と言うより一種のアレルギー症なもんですから、例えば飛散の多かった年にはなんともなくても体内では「む。なんか違うモノが来たな…」と認識されちまうケースもあるんだとか。で、そうなると翌年にそれほど飛ばなくても「やっぱり害をなすモノであったか」としてアレルギーのもとになる物質と体が認識しちまって、さあ、花粉症へ…となってしまうことも多々あるとのこと。
突然花粉症になる可能性も大いにあるってことです。…しかも完治はほぼ無理(症状軽減はできますけど)なのでその数はどうしても増えて行ってしまう、と。なんぎなものではあります。

…まあ、飛散の多い時期に例えば雨が降るとか。そういうことになると影響も少なくはなるんですが…関東地方じゃあ、この時期にはあまりそういう気候は望めませんし。…やっぱり↑記事にあるように室内への侵入を防ぐ、とか、外では完全防備をする、とかそういう対策が主体になりそうではあります…。

02:38 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 26, 2008

その課外?授業?

東京都杉並区の和田中学校で、希望生徒を対象にした塾講師による夜間の講義「夜スペシャル」(有料)がついに始まりました(Yahoo!:毎日)…まあ、今回は土曜ということで昼間にやったようですが。
当初の開始予定日だった1/9のほんの二日前に都教委から「ちょっと待て」とストップがかかり、公的な学校でンなことしていいんかい、いや、最近の生徒の学力低下なんかを考えたらこういうのもええんやないかい…と各方面で物議をかもしておりました。

ええと…どんなもんなんでしょうかね、こういうのは。
舞台が公立中学ということで、これがもし私立の中学で塾講師を招いての特別講義を別料金でやりますよ…てなことだったら別に問題にはなってなかった…のかどうか。公立の、皆に均等に教育の機会を与えるべき立場だから問題になった…んだろうか。
「こういうことが続くと生徒が学校の教師と塾講師のどちらを信用していいのか、分からなくなるのでは…」
生活全般に関係する「学校教師」と学力指導オンリーの「塾講師」の立場の違いからそういう声も出ているようですが。…そこまで来ると一種の勘ぐりすぎ?のような気もしますが。親も含めて気に入られれば、あるいは尊敬されれば信用は勝手についてくるんでは、と。

個人的には「別にいいんでない?」てなとこなんですが…これはやっぱり子供持ってない独身だからかなあ、という気もします。「夜スペ」の費用は普通の塾費用より安いんだそうで。さらに地域によってはもっと安価で塾の講義が受けられる制度てのもあるんだそうで。…塾の方だって少子化やら何やらで大変なわけで。生き残りをかけて色々やってるもんではあります。
安く質のいい講義が受けられるんならそれに越したことはない…。
んが、場所が「学校」だってのがネックですか。小中学校の義務教育期間中てのは基本全てが無料になってます。そんな中に「有料」の講義を持ち込んでいいのか、と。その辺の話が出てくると「別にいいんでは」と簡単には言えなくなるような。コトは学校の本質にまで絡んできそうではあります。

ただ、学力とかそういう面から言えばどんどんやった方が良いんでは、と思いますが。「学校の勉強もだけど、塾の受験用の勉強なんて生きてく上では何の役にも立たねーよ」とか言われそうですが…学んだり知ったり触れたりすることにはそもそも意味なんかないわけで。あんなものはただの「材料」に過ぎんのですから、そのままでは何の役にも立たなくて当然ではあります。
将来、自分で「生きる」ことを組み立てていく時に必要な「材料」。たくさんあった方が選択肢の幅も増えるってもんですし、何よりも大きくなんではないか、と。…まあ、こういうのは子供に限った話でもないんですが。

05:00 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

信天庵通信 01/26

*これは江ノ口信天の本サイト「信天庵」に関するお知らせです。*

一月ぶり?くらいの「通信」ではあります…。

リンク集の見直しをやりました。
…残念ながら閉鎖されてしまったサイト様もあって、大変に心苦しいのですが削除させて頂きました。またどこかでお会いできればいいのですが。

その他「ちびセンデンゴン板」をリンク集に搭載してみました。
※お気に入りのサイト様※の一番下です。ここから最新のオンライン小説様へと跳ぶことができますので、ぜひご利用ください。
…リンク集のソースを一部書き換えてますんで、何か不都合があるようでしたらコレへご返信ください。できる限りなんとかします。

それでは今後も信天庵をよろしくお願いいたします。

04:54 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 25, 2008

ほどほどに

世界的に続く原油の高騰により、外食もファストフードへ自動車よりも自転車にシフトしていく?(iza!)…記事中では「負の連鎖」と呼ばれていますが…段々と現実のものになってきてるような気もします。
これなら休みは家でゴロリ、と外に出ない人の方が増えるのかも…でも今度は電気・都市ガスも値上げされる(Yahoo!:読売)ようなんですが…そうなるとドコにいたら良いのやら。

まあ、個人的なとこで言わせて頂きますと…自分は外食もしない、外でも呑まない、自炊と家で独酌が当たり前なもんなんで、そういう「負の連鎖」が起きてもそれほど影響しそうにないんですが。逆になんで外食やら何やらみんな行くんだろう? 自分で作れば安くあがるのに? とか思ってしまうクチではあります。外で1000円以上の料理を食う、というのになんか抵抗できちまってるもんなあ…ある意味ヤバイ感覚ではあります。何かで生活状況が変わったらそうは言ってられんかも知れんてのに。
それでも世間という歯車の一つにはそういう「消費」が大きく関係してるわけで…誰かがお金使ってくんないとその歯車は軽快に回ってはくれません。仮に一方の歯車たる「生産」が順調に見えたとしても、それを買って使ってくれる誰かがいないと意味はなくなってしまいますし。

…↑のようにあんまし外食なんかしない自分からすれば「今までがちょっと華美すぎたんやないの?」とか思ってしまいますが。
でもこういうのは回りまわって賃金の方にも影響が出たりしますんで(世間の方が調子悪くなれば企業だって調子悪くなってきますがな)「うちには全然関係ねえ」とか簡単に言える状況ではなかったりもします。…値段が上がれば皆が買わなくなる。じゃあ低くすればいい、てなことになると今度は生産側に無理がかかってどっかに支障が出る。ほどほどに皆が買って、ほどほどに生産できるてのが一番なんでしょうけど…それじゃあまりにも抽象的すぎるような。
それでもこういうのは具体的にどう、という数字が簡単に出てくるもんではないのかも知れません。…調査対象や方法によっても左右されそうですし。そうなったら…やっぱり一種の「経験と勘」がモノを言ったりするんでしょうか…。

08:39 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 24, 2008

やるべきときは

やってもらいたいものではあるのですが。
今年7月に洞爺湖畔で行なわれる「洞爺湖サミット」で会場を標的とした航空テロが発生した場合、該当航空機の撃墜も視野に入れて検討中(Yahoo!:読売)。例のアメリカの911テロを引き合いに出すまでもなく。テロリストによって乗っ取られた旅客機がサミット関連施設、会場そのものや宿泊地へテロをしかけるのでは…という恐れは十分にあります。
すでに国際大会…オリンピックとか、そういう人のたくさん集まる場所での警戒というのはかなり厳しくなってきてます。各国の首脳が集まるサミットなんてのは格好の場、となってしまいます…。

これがもし日本でない国だったら「撃墜」という選択肢があってもそれほど不自然ではないのでは、と思いますが。名目上「軍隊」を持っていない日本ではどうしても活動の場が限定されてしまいます。海外派遣一つにしてもあれだけ国内でごたごたした挙句に「銃は撃つな」とかそういう縛りも厳しくなってしまいましたし。…そんな国で「撃墜も視野に入れて~」となると…。
別に誰も積極的に撃ち落せ、と言うとるわけではないんですが…ね。
以前に日本の核武装が話題になった時にも(この時も「武装も視野に入れて~」だったんですが)「そんな話するなんてとんでもない」という声が政界なんかでも噴出。…いや、議論するのがそんなに悪いんか、と個人的には呆れてしまいましたが。別に誰も「核武装しろ」と言ってるわけでもなかったんですけど、ねえ…。
あらゆる可能性を視野に入れて柔軟に議論なり何なりして欲しいなあ、と思ってるわけです。

ただ…やっぱり「撃墜」となると…心情的に抵抗があるのもまた事実です。
各方面でも警備や警戒して、そうならないために努力されてるわけですが…最終的にはそういう判断が下される可能性がある、というのはやはり悲しいことではあります。
でも。もしそういうことをやらなかったら…と考えると。それはそれで国際的にどうなんだ、ということにもなりますし。やるべきときはきっちりやらないといけないんでは…とは思うのですが。

05:01 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 23, 2008

たかが蚊、されどカ

ブラジルの首都・ブラジリアで黄熱病を媒介する「蚊」が激増、ついに軍を投入しての撲滅作戦展開へ(iza!)…向こうは南半球なんで今は夏。気温が低ければ活動も鈍いもんなんですが、夏だとやはり活発になってしまいます。その辺も関係してるのかも知れません。
「なんだ、たかがカ程度で」と思うかも知れませんが、実は結構厄介な存在ではあります…蚊。

以前はアメリカでも、西ナイルウィルス熱というやはり蚊が媒介する病気でニューヨークかどこかで大規模な掃討作戦が展開された、とかそういう話があったような。下水道や小さな溝に至るまでボウフラの湧きそうな場所は全部しらみ潰しに薬撒いて潰していく。…はたから見たらあんまりカッコいいものではないかも知れませんが…これも一種の災害救助、という見方もできます。
日本でも例えば日本脳炎であるとか(この病気、こんな名前ですが別に日本固有の病気…てわけでもないです)蚊が媒介する病気てのは実は結構あります。昨今問題となっている地球温暖化がさらに進めば、蚊が媒介する南方系でもっと厄介な病気も日本に来るのではないか…という話すらあります。

ではなぜ蚊がそんな厄介なもん運ぶか、と言えばこれは別に蚊本人(?)に悪意はないわけで。ただヒト刺す前に刺した相手が悪かった、とかそういうことではあります。
例えばインフルエンザ。これの感染経路の一つに豚→ヒトてのがありますが、これに蚊が絡んでる場合もあります。ヒト刺す前に豚刺した蚊がいてそこからウィルスが…と。ハエも似たようなもので生息域に感染源があってそれに触れたハエが食物にくっついて、そこへ病原体が…というのが「ハエはばっちい」メカニズムの一つではあります。

…実は今後「蚊」が重要な案件になるんではないか、とかそんなことも思ってしまいます。前述のように日本だって今後ずっと他人事と済ましてしまえるのか…と言えばそうでもないわけですし…。

06:45 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 22, 2008

笑い話だ

十分に周知しとけよ…てのが第一印象なんですが。…本気で「みせいねんのきつえん」「せかいてきなきんえん」の流れを止める気があるんだかどうか…。
神奈川県横浜市で禁煙区域が昨日からスタート。区域内で「火の着いたタバコ」を手にしているだけで罰金2000円(Yahoo!:毎日)
断っておきますが、元喫煙者の自分としては理想は「かんぜんなるぶんえん」だと思ってます。吸いたい人が自由にタバコ吸えて煙を吸いたくない人とは完全に空気、呼気の段階から分断されている…てのが理想だと思ってる一人ではあります。

…タバコの害とかそういうのは調べればいくらでも出てきますんで、ココでは割愛させて頂きますが。
Google検索:タバコの害
それでも嗜好品とか習慣とかそういう面から言えば無下にはできないのではないか…なんで数百年も現代まで続いてこれたんや、何らかの益があるからこんな長い年月続いてきたんやないんかい…と、そういう声にも耳を貸したくなったりするのはやっぱ喫煙経験者だからかも知れませんけども(そりゃ、麻薬系とか覚せい剤系とかその辺も実際は歴史長いんですけどもね…)それにしてもなあ…いきなり罰金てのはどうかな、と。

周知はどうだったんだろうか、とかなーり心配になってる一人でもあるわけです。

例えば地デジ移行てのがあります。これは2011年ですから、しばらくしたら今のテレビでは番組が観れなくなりますよ…とテレビCMなんかでも結構ばっちりやってるおかげもあって周知度はかなり高いとのこと。
で…タバコは? 件の自販機の成年認証だって今年の3月から本格的に開始するんですけど…みんな、知ってるんすか? 小売の販売店が「自販機で買えねーやないか? どうなってるんや?」とかトラブるの…目に見えてまへんか? ねえ?
成人識別ICカード 「taspo(タスポ)」 公式サイト
知らされてなきゃ、誰だって知らねーんですよ。手はいくらだってある。地デジのようにテレビCM使うのも手だし、雑誌広告だってある。それを「公的な広告したのに知らんかったお前らが悪い」みてーなこと、言われても。ねえ…?
そりゃ、それを逆手にとったよーに「俺ぁ、知らなかったんだ、だから運転手殴ってもいいんだ」てなおバカさんもいますけど。…本気で知らせる気があるんですかい、と。神奈川の横浜っつったら全国や世界からも色んな目的で人が集まる地域でしょうに…!

…「貼り出しておけば皆見る」「公的な書物に出しておけば皆知る」なんてな時代じゃないんです。今は。地デジ移行は稀有なケースだと思ってます。
実際は…知らせるんだったら複数のメディア…テレビCMでネットで雑誌で。それも官公庁のくだらねえメンツも全部捨てて民間の広告のプロに全部任せちまえ。世界的な後押しだってあるんですからそれも利用できる。
タバコ売ってる側にしてもそうです。なんでもっと徹底的に告知しない? 費用ならあるでしょうに。広告費や各諸経費が浮いてるから豪華なオマケつけるとか、そんなミジメな真似するくらいならそっちへ回したらいいじゃないですか。四角四面なくそまじめなCMで地域協力とか環境とか謳うくらいならそっちへ持って行ったらいい。たしかに「禁煙」「分煙」てのは販売する側からすれば真逆ではあります。だけど、今後はそういう方面へ、会社としてはまた違った方向へ進みたいならなぜそういう思い切ったことをやらない…?

中途半端にしか見えないんですよ、全部。今度のタスポにしても…例えばタバコの箱に「今度何月から成年認証が始まります」とかやってもいいはずなんですけど…それもやらない。自治体の方も禁煙やポイ捨て地域の周知も十分にできない。
…これで「わが国の禁煙対策は…」って。笑い話ですなあ、ホンマに(涙。

08:56 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 21, 2008

最終決着は…

まだかなあ、やっぱ。
いわゆる「次世代DVD」レコーダー、BD(Blu-ray)陣営がシェアの9割を占める(Yahoo!:BCN)…去年の年末の数字とのことですが…HD DVDはたしかにがくん、と落ちてます。欧米では言い方悪いですけど「投げ売り」で低価格のものを売り出している、という話もありますし日本でもそうなるんではないか、とされてますし。
Yahoo!経済トピックス:ブルーレイディスク
Yahoo!経済トピックス:HD DVD

両者の違いなんかに関してはこちらで解説されてます。
2008年どうなる"ブルーレイ"or"HD DVD"?(Allabout)
ブルーレイの方が「長く」録画できるんですが…HD DVDは元々が現行のDVDの延長上にあるので開発がやりやすい、といった特長がそれぞれにはあるわけです。…って、一体何年やってんだこんな「抗争」という観も強かったんですが。
こういうのはやはりハードよりもソフトがモノを言うようで。
過去のゲーム機の黎明期にもこういう例が多数ありました。…今では一部マニアしか所有してないようなマイナーなゲーム機が正に泡のように浮かんでは消え、浮かんでは消え、していきました。…なんで消えたか、と言えば一つにはソフトの数。一社だけでハードもソフトも、なんてのはなかなかできることじゃありません。成功例はありますけど、それはほんの一握りの会社なわけで。
次世代DVDにもそれに似た波が押し寄せてきてます。こちらのソフトは…映画のDVD。

現行のDVD規格ですと、どうしても質が落ちる。では次世代の規格で販売しよう…と、そういう話になったはいいんですがどっちが売れるのかまだまだ分からない。どっちかの陣営と密接な関係がある(例えば子会社とか)なら問題?なく選択できるのですが…さて、と。
大手の映画会社は二分されるような形で(それでも結構水面下での駆け引きてのがあったようですが…)なんとなく収まった頃に出てきたのがワーナーのブルーレイ移行のお話、なわけです。ユニバーサルとパラマウントはHD DVDなんですが、それに加えてワーナーもそっち陣営でした。それがブルーレイに移行してしまう…。
そこで勢いづいてきたのがブルーレイ陣営。さらに今年はオリンピックイヤーでもあります。こういうイベントがあるとこういう商品てのは売れ行きがいいわけですが…さてさて。

…まあ、個人的なとこで言えばどっちでもいいんですが。早いとこ決着つけてくんないかなあ…というのが本音ではあります。
それでもVHSとベータみたいヘンな形で残ったりしたら、なんとなくイヤなもんで…できたらきっちりさっぱり決着つけて欲しいとこではあるんですが。多分、ですけど今後のPCにも影響でてきそうな材料ではあると思いますし。

04:50 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 20, 2008

二つほど 1/20

今日も今日とて二つほど。カワイイのからキモカワイイのまで二つほど。

一つ目。ドイツのニュルンベルグ。「クヌート」に続く白くまの赤ちゃん「フロッケ」の一般公開決定(Yahoo!:JIJI:写真アリ
母親に育児放棄されたドイツの白くま「クヌート」は、自然に反していると安楽死を望む声が出るほどの話題となりましたが…こちらの「フロッケ」は小熊を食べてしまう事故が起きたため隔離・飼育されたとのことです。なお「フロッケ」とは「粉雪」の意とのこと。
再び同様な人気が出るのかどうか…とか、その辺はちと、分かりませんが。
実際「クヌート」ももう立派な成獣になってますし、こちらも無事に育ってくれればそれでいいんでは、と。あんまり騒ぎ立てんでも…とやや心配ではあります。

二つ目。秋田県秋田市。カブトムシの幼虫のカタチそっくりのチョコレートが大人気、一時間で売り切れ(Yahoo!:秋田経済新聞:写真アリ
カナダかどっかには「スラッグ」チョコレートがある、という話を聞いたことはありますが。ええと、スラッグてのは…ナメクジのことですが。…それ言ったら「食虫」の分化てのは世界中にあるわけだし日本でだってイナゴやハチノコ食うやんか…とか言われそうですが。
こっちはチョコだもんなあ…珍味じゃないですし。やっぱり抵抗ありそうだ…カタチも結構リアルでよく出来ていますし。
…いや、まあ、時期も時期ではあるんですが。あとひとつきほどもしたらそーいう時期ではあるんですが…。でも物珍しさで売れてるだけなんだろうか、それとも味が良いんで売れてるんだろうか、どっちなんだろうかな…とか。

11:25 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 19, 2008

二つほど 1/19

…工学?っぽいので二つほど。

一つ目。「紙ヒコーキ」は大気圏突入できるか?(Yahoo!:読売) もちろん普通に折ったやつではなく、ある程度補強(コーティングとか)したやつのようですが…可能なんではないか、とのこと。
実験はマッハ7の風を紙ヒコーキに当てて高速高温に耐えられるかどうか…というものです。それでもてのひら大のそのヒコーキは耐えた、とのことですんで…こりゃあ何か宇宙開発に使えるんではないか、と色々アイデアが出てきそうではあります。
…でも国際宇宙ステーションから実際に放ってみたらダメでした…とかそんなことにならなきゃいいんですが…と余計な心配までしてしまったりして。さらに降下してきたらどうやって回収するんだろ、見失ったらヤバいよなあ…とかアホなことも考えてたりします、自分…。

二つ目。様々な姿勢で座ることのできる「本音チェア」(Yahoo!:ITmedia Biz.ID)…まだまだ試作段階のようですが。
椅子てのは結構重要なもんではあります。コレ書いてる最中だって、PCの前ではこうやって椅子に座ってるわけですし。…今、自分が座ってるやつは前の椅子が完全に崩壊したので(そりゃ何十年使ってんだ、てな代物でしたので)ホームセンターで一番安いやつを買ってきたもので…意味もなく回転したりします。そんなに広い部屋でもないんで回ったってホント意味ないのに…。
↑こういうのも出ますし…ちょっといい椅子でも買ってみようかしらん。…ある意味人生で最も長い時間を過ごすものなわけですし。

02:39 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 18, 2008

この週末から週明け

…関東地方(南部)は雪になるかも、とか。
Yahoo!国内トピックス:天気概況
気象庁
1/16~1/17にかけて関東地方、都心や沿岸部でも雪が降りました。…初雪という位置づけになると思うのですが…あれとはまた違った勢いで週末から週明けに降るんではないか、とのことで。

まあ、そうは言ってもおてんとさまのことですから、100%こうなるとは言えんわけですが。
それでももしかしたら積もるかも…とかそういうことになると。日曜日の予報てのは少し前は「雨」だったんですが(月曜日に至っては「くもり」だったよーな)今の表記は「雪」になってます。…これも、まあ、もしかしたら明日には変わってる、とかそんなんかも知れませんが。
降るのかなあ…雪。時期的には降ってもおかしくはない時期ではあるのですが。ここ数年まとまった、と言うとなんかヘンですが、そういう積雪にはお目にかかっていない関東地方の南部ではあります。
…降るとしたら時間的にはセンター試験は…もう終わってる時間帯ですか。

すでに関東の北部や北陸や東北、北海道などではかなりな積雪になっています。今年は雪が多いんでしょうか…? 皆様もお気をつけて。

06:22 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 17, 2008

そういう国民性

なのかも知れませんが…いや、ちょっと違うか…。
Yahoo!国内トピックス:古紙配合率偽装問題
発端は「再生紙」はがきというやつで。「再生紙が○○%含まれています」と表示されていたのですが、実際の割合はそれよりもかなり低かった、という…古紙の割合を「偽装」していたことが問題になってます。さらにその他の紙の「再生紙の割合」もホントに額面どおりなのかどうか、と…。

すでにコピー用紙などでも発覚していますが。
テレビのニュースで会社の会見の様子をちょろっと見ただけですんで、はっきりとは言えませんが…「質が落ちるのを見るにしのびなく…」的な発言をしてました(もちろん謝罪もしてたんですが)けど、それはちょっと違うだろ、と。だったら最初から古紙○○%とか表記しなければいいわけで。質うんぬんの前にウソつくことに対しては良心の呵責はないんかい、と…。
でもまあ…いくつか気になる事柄もあったりします。
まずは…リサイクルした古紙というのはキレイにするのに時間もお金も相当にかかるもんなんだな、ということを再認識。これははがきやコピー用紙に限ったことではなく、トイレットペイパーなんかでも同様なんですが…安ければ皆が再生紙を使います。が、現状では手間がかかりすぎるためどうしても高くなってしまいます。…てことは普及しない。ということは安くならない…とイヤなスパイラルが続いてしまうわけです。

そしてもう一つ。やっぱりみんなキレイなのが好きなんだな…と。
前述のトイレットペイパー、欧米ではそれほど質も色も気にしない、という話を聞いたことがあります。日本製は柔らかく白いのがもてはやされますが向こうではそうでもない。試しに日本で白くないのを売り出したら全然売れんかったとかそういう話まで。
…こういうのを「国民性」とひとくくりにはしたくないんですが…そういうのを好む性質というのはあるんじゃないんだろうか、とは思います。キレイ好き過ぎ、というか潔癖症と言うか。

でも。もし、ですけど…そういう「ちょっと見た目は良くない」系のはがきやトイレットペイパーでも他のより大幅に安く価格設定したら売れると思うんですけど。特に最近は昨今の値上げ攻勢でみんな安いモノを求めてますし。ここで安くして一気に普及させてしまう…てのはやっぱり乱暴ですか。

03:45 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 16, 2008

時期尚早?

…まだ少し早いような気もしているんですが。
米食品医薬品局(FDA)が体細胞クローン家畜やその子孫に対して事実上の安全宣言(Yahoo!:毎日)。「特に危険性は認められなかった」という言い方ではあるのですが、安全である、という最終結論に至った…と。
まあ、基になる個体に問題がなければ、単なるコピーに過ぎないクローン体にも問題ないだろ、という見方もできるこた、できるんですが…。

一つには本当にそれで問題がないのかどうか…。特に遺伝的な面で。
クローン体てのは本当に「コピー」ですんで、例えば目に見えない形での遺伝的な危険性があった場合それも簡単に受け継いでしまう可能性があります。ゲノム計画などで遺伝子の全容が解明されつつありますが…それでも完全完璧というわけにはいかないのもまた現状。
…言い方、ヘンかも知れませんけど…もう少し遺伝子の解明だとか遺伝形質の解明だとかが進んでからの方がいいんじゃないのかな…と。やっぱりまだちょっと早いんじゃないのかな…と。何があるのかまだまだ分からないことの方が多いんですし。

さらにもう一点。多分こっちの方が大きいと思うのですが…イメージの問題。
「優秀な家畜をクローンしてできた肉です」と売り出したとして…一体どれだけの人が買うんだろうか、ということです。優秀な家畜を繁殖というある意味賭けに近い方法ではなく、確実に同様の性質を持たせることのできるクローンで増やしていく…というのが目的ではあるのですが。世間一般のクローンのイメージというのがどうにも良くはないわけで。いくらFDAが安全を宣言したってなあ…それだけでそういうイメージが払拭できるとは思えんのですが。
本当なら各国の学校教育の段階できちんとクローンのことやって、今のようにイメージだけが先行しない程度になるまで数十年単位で待たないといけないんではないかと思うのですが。
…やっぱりまだ早いんじゃないのかな…と。

05:49 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 15, 2008

その再生

ラット(ネズミ)での実験:新生児の細胞により心臓の再拍動に成功(Yahoo!:毎日)
もし汎用的な技術となって、心臓のみならず各臓器を再起動?することができればもちろん画期的なことなんですが…。

やり方はまず型枠となる心臓を特殊な処理によって心筋などの細胞を除去して、ホントに型枠のみにしてしまいます。
そこへ新生児ラットの未成熟な心臓の細胞を注入。すると8日後には拍動開始にまで至る、と…。
考え方としては十分に分化していない細胞(この場合はある程度の方向性は決まってますが)を「型枠」に流し込んでやるとその枠に沿った分化を始める、ということになるのでしょうか。だから使用する細胞をさらに未分化な状態にある根幹細胞にすれば、さらに分化の可能性が広がるんではないか、と。
ただし、この技術、あらかじめ「型枠」を用意しておく必要があります。しかも、現状ではまだまだ拒絶反応なども指摘されてます。…新生児と言っても異物は異物になってしまいますし。だからこその根幹細胞使用の可能性が求められる、ということになるのでしょうけど…。

技術的にはこういうとこまで来たか、という観はあります。
まだまだ人間で安全確実に成功するわけでも臨床実験で結果が確定されたわけでもないのですが…臓器移植しかない、とされている道に別の行き方を示しつつある各技術。単純に組織培養、というわけではなくもっと根元を目指してそこから「再生」させよう、というのが昨今の主流となりつつあるようではあります。
…こう書くとなんだか「神の領域」とか「ヒトが踏み込んではならない世界」とか、そういう語句もちらほら頭をよぎるんですが。でも…もっと長いスパンで考えたら実はそうでもないのかも知れません。例えば外科手術なんてのは人間の体を直接いじるわけで一種の「ぼうとく」ではあるのですが、実際は数千年前から行なわれてきてたわけですし。現在ではもちろんごく普通に行なわれてますし。
もしかしたらはるか未来ではごくごく当たり前に技術になってるのかも知れません…こういう「再生」てのは。

01:23 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 14, 2008

ちょいと一杯

時節柄「ちょいと一杯」…が多い時期でもあります。流れから言うと去年の暮れから忘年会→お正月→新年会→成人式…と。まあ、さらに寒さが厳しいんでアルコールで体を温めよう、という狙いがあったりもしますが。
カップ酒の誕生:ヤング向けの日本酒を(iza!)
なんで今さら「ヤング」なんぞという懐かしい響きの単語が出てきたんかいな、と思ったらカップ酒が初登場したのは昭和39年で1964年のこと。今から44年も前のことになるとのこと。…つまりはヤングが現役ばりばりだった頃だったわけです。

当時は今のようにパックの日本酒なんてのはなかったでしょうから、一升瓶が主だったんでしょうか。…いや、場所によってはまだ「量り売り」が主体だったのかも知れません。酒屋へ自分で容器(それこそ一升瓶とか大き目の徳利とか)持って行ってこれくらいならいくら、と量って売ってもらう形式。ちょっと古い邦画であるとか…今でも週刊ジャンプに連載されてる「こち亀」で、以前両さんがジョッキの日本酒を店頭でイッキ呑みしたりしていました。こういうのも量り売りだったわけです。
…自分で器持ってくるんでカラの容器も出ないんで自然に優しい、ということで復活させよう、という動きが最近どっかであったと思うんですが。酒に限らず昔は醤油や油なんかもこういう「量り売り」だったんだそうで…。
それでも時代は「小売り」の方へと流れていきます。で、その一つが「カップ酒」で、一升瓶だと持ち運びしにくいし量も限度を超えてしまう恐れもある。コップ一杯分なら軽いし「これ一杯だけ」なんてのもできる…と。しかもカップ酒の「コップ」は非常に頑丈で、普段使いのコップとしても十二分に使えます。

…最近自分は日本酒呑んでないんですが。
昔々散々飲まされたからもういいや、てな感覚もあるにはあるんですが。どうにも翌日に残ってしまうのが、どうにも。ビールなんかだとそれがないのでそっちの方がいいや、てなことになってしまいます(それでも量が過ぎればやっぱり宿酔いにはなっちまうんですが…)。
それでもカップ酒にはちょっと思い出もあります。以前…つーても相当前ですが…関西圏から関東の実家へ帰省する時に…列車に乗り遅れてしまって途中米原で電車がなくなってしまいました。駅の周りには何もない状態で雪まで降ってくる始末。近くに知り合いもいないし…一人、駅の外でカップ酒(正確にはお燗ができるカップ酒)で始発まで寒さしのいだ…なんて今にしてみれば良い思い出ではあります。あん時は死ぬかと思いましたけど。

まあ、お酒てのはほどほどが一番なんではないか、と。酒と一緒に生きてくならいいんですが、頼るようになっちまったらおしまいだよ、と…。

02:54 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 13, 2008

頑張る高校生

高校生ネタ?を二つほど。

一つ目。兵庫県立播磨農業高校で「アレルギーでも大丈夫」な卵を生産中(Yahoo!:産経)…現在、その数が増えつつある、とされているアレルギー患者。乳幼児に多く見られますが成人でもゼロ、というわけではありません。その中には「卵アレルギー」というのも存在します。
キライとかそういう問題ではなく…食品の一部、ほんの数グラムでも混じっていれば発症することもあります。最近になって食品の成分を表示するようになってきましたが、前にその食材を扱った器具の洗浄が不十分で発症…というケースもあり注意が必要なものではあります。…命にかかわる場合もあったりします…。
そんな中での「卵アレルギーでも大丈夫な卵」、これはアレルギーの元となる物質を取り除いた卵…ではなくアレルギー症状を抑える効果のある物質をたくさん含んだ卵、ということなんだそうで。…それでも今まで食べられなかったものを食べられるというのはなかなかにスゴイことだと思うのですが。

二つ目。宮城県立石巻工業高校でホヤの殻からスピーカー素材などを開発(iza!)…こちらは海産物の「ホヤ」の殻から新素材、というお話です。
ホヤというのは馴染みがない方は見た目からかなり引いてしまう食材なんですが…馴染みある方にはとても喜ばれる食材ではあります。自分は…お恥ずかしながら食ったことはないんですが。美味いらしいんですが…。
当然食べるのはその中身なわけで。その殻は捨ててしまいます。…↑記事によるとやはり産業廃棄物扱いになるようなんですが、そうなると捨てるのに費用がかかります。で、こっそり海に投棄してしまうケースが後を絶たない…。
エチゼンクラゲの肥料利用とかもそうなんですが、何かこうやって役立つモンになれば状況も変わってくるんでは、と思うのですが。いきなり全部は無理でも少しずつでも役立てていって欲しいものではあります。

12:42 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 12, 2008

実は鉱山アリ

実は日本には巨大?な鉱山があった…。
日本の「都市鉱山」、実は世界最大規模(@nifty:読売)…「都市鉱山」とは何か、と言うと…フツーは金銀や有用資源てのは土とか岩とかに埋まってるわけですが、そういう自然界のものとはまた違う由来の鉱山のことになります。家電なんかには様々な用途で色々な物質が使われているんですが、そういうのも「資源」と考えたら(ある意味すでに資源扱いですが)「鉱山」と呼べるんではないか…ということでもあります。

…なんかどっかのアニメで、たしか近未来モノで、文明が荒廃しきってたか都市が水没してたとかで…潜って携帯電話拾ってきて希少な金属ゲットしてくるのが日課、てな話があったように思うのですが。いや、それとは別に今のドイツだったかな…携帯電話を回収してそこから金をとる会社があって、年商ン億とかそんなんもあったように思うんですが。
実は結構前から知られていたような、携帯電話の金やら希少金属やら、てのは。
ただ…↑実際にこうやって「実は結構な量になるんだぜ」てな話てのは今までなかったような。世界の何%、ということになってるとなると…どうにかできないか、とか思ってしまいます。

国家事業で家電リサイクルを大発展させて、無償で家電全部引き取るからその代わり中のそういう物質は全部国庫行きね…とかやったらやっぱ非難出るんだろうか、とか。今の国の財政難見ればそれっくらいやってもいいんではないか、と思いますが…やらんだろうなあ…資金かかるでしょうし、やらなあかんことはいっぱいあるし、今のお寒いリサイクル対応状況からすればなかなかそうはいかないっぽいですし。
あるいは国内にそういう会社はないのかな…と。携帯電話はドコモとかauとか販売元が引き取るようにしてるけどなかなか回収しきれてない、てな話がありましけど。それならデータの完全消去を確実に行なえるんなら別の会社がやってもいいような…って、さすがに販売元が黙っちゃいないか…これは。

なんか有効に活用できないのかな、と。正直もったいないと思うんですが。…でもなんだか本当に宝の持ち腐れになってしまいそうではあります。採取しなかったらホント意味ないんですよねえ…こういうのは。

08:05 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 11, 2008

いちまんぶんのいち

アメリカでヒトの髪の毛の一万分の一の細さの「ラジオ」製作(Yahoo!:産経)…実際にきちんとFM放送を受信したんだそうで。さらに送信も可能なんだそうですが…。
ヒトの髪の毛、というと日本人は大体0.08mmくらいとのこと。…これだって比較する対象がなあ…1mmを10等分したら0.1mm。これよりちょっと(つーても肉眼では判別できない)細いくらい、となりますか…。件のラジオは直径が10nm(ナノメートル)でmm(ミリメートル)に直すと10万mm。てことは髪の毛を0.1mmとするとやはり「一万分の一」くらい、ってことにはなってしまいます。

当たり前ですが目に見える世界ではないわけで。そもそも分子が一コとかそういう世界ですし。
それでも受信やら送信やらできるんだなー、というのが素直な驚きではあります。音質なんかはあんまり良いとは言えないようなんですが、それでもそういうことができてしまうのがスゴイ。…いやでも…ラジオってそもそもはそんなに複雑なキカイでもなかったような。例えばゲルマニウムラジオなんてのがあって、これは数個の部品があれば電池なしでも受信することができます。
「初めてのラジオ」電子工作初心者による初心者の為のホームページ
…その他、佐藤さとるのコロボックルシリーズにもこういう簡易?ラジオが出てきたりしてます。

それでも受信・送信がこの小ささでできる、というのは…記事中でも触れてますけどたしかに色々と使えそうではあります。治療に使うのはもちろん、動物の移動調査とか。…あ、でもあんまり遠くなっちまうと受信は難しくなるのかな…さすがに。
でも↑記事中で一番「スゴイ」と思ったのはこういうのを「遊び心」で作ってしまえる精神、と言うか思考法と言うか。まあ、でも本来はこういうのは研究室なんかで利益優先でかちかちやって出来上がるもんではなく、遊んでる時に出来上がる方がフツーなのかも知れませんが。

04:41 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 10, 2008

いらねーメール2008

迷惑メール処理による企業損失は年に約7000億円(Yahoo!:読売)…これは削除などにかかった時間を企業活動に向けることができたら国内総生産(GDP)としてはこれだけ伸びますよ…という計算方法。さらにそれとは別にいる・いらないを振り分けるシステムや対策ソフトの導入などで約1000億円くらいいくのではないか、とのこと。
しかも例えば迷惑メールを間違って開いたらウィルスに感染しちまった→駆除しないと…なんかの時にかかる「被害額」は計上していない、ということなので実際はもっと高い額になってる可能性も大きいです。

実際うちにも毎日3ケタ台来ますが…いらねーメール。
↑なんで表題に「2008」がついてるか、と言えばこれは前にも何度か取り上げた話題だからで、その頃と比べてもほとんど状況が変わっていないのが現状だからでもあります。毎日毎日腐るほど来やがります。…変わったのは…迷惑メールの件数増加と…プロバイダ側の迷惑メール対策術がグレードアップしていることくらいでしょうか。以前と比べてもかなり振り分け精度が上がっているようで、今のところ致命的なミスてのはありません。
…いやむしろ…そこまで内容の重要度が高いメールが来ることはまずない、という個人的事情もあるにはあるんですが…。
携帯のメールにも、もちろんそういうメールが来ているはずなんですが。でもなぜかうちには来てなかったりします。…まあ、こっちもそれほど頻繁に使うもんでもないんでそれに越したこた、ないんですが。

ではこういう迷惑なメールはどこから来るか、と言えばこれは国内外を問わず宣伝したい企業から来ることになります。…じゃあそういう企業では毎日毎日社員が必死になってメールアドレス打ち込んで内容もコピペしているのか、と言えばもちろんそうではなく。自動的にメアドを選択抽出・自動的に内容を作成・自動的に送信することができるキカイを使ってます。
「…どこからメアドが漏れたんだろう」
漏れたんではなくて敵が勝手に類推?して送ってきます。アドレスてのは26文字のアルファベット+いくつかの記号+9文字の数字からしか成り立っていません。それにケタ数+@+ドメイン名(これもabcと記号と数字)でできる限り全ての組み合わせに送信→「そんなアドレスねえよ」と返ってきたらそれを削除→返ってこなかったのにまた送信…と延々繰り返せば「受信してくれるリスト」を作ることは可能です。だから、一時言われていたように「ケタ数増やして意味のないアドレスにしておけば大丈夫」てのはもう通用しないんではないか、と。敵にしてみればちょろっとハードルが増えたくらいにしか感じてないのでしょうし。

だから抜本的な対策というのは存在してない、と思ってます。できるのは振り分け機能の精度向上への期待ですか。それでも100%とはいかないのですが。
それでも…やっぱりああいうメールてのはいらねーよな、邪魔くせえよな、とは思うんですが。根絶されるのを願ってはいますが…さて。

11:31 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 09, 2008

ピロリ菌とガンと

「ピロリ菌」やはりガンを誘発(Yahoo!:毎日)…日本人の約半数が保菌している、とされているヘリコバクター・ピロリ菌がガンを誘発する、ということが北海道大学の動物実験で初めて明らかになりました。
…とは言ってもピロリ菌を持ってる=100%ガンになる、というわけではないのですが。もしそうなら日本人の約半数が必ずガンになる、ということになってしまいます…。

正確にはピロリ菌が作り出す「CagA」というタンパク質が発がん性を持っている…ということなんだそうで。さらに「SHP-2」という物質も関係している、とのこと。別にピロリ菌とは関係なくこれらの物質が出てくればやはりガンになる可能性が高くなる、という言い方もできます。
…でもまあ、ピロリ菌がそれらの物質に関係してるってことには違いないので…やはり除菌とかそういう方向へ話が進むものとは思われます。自分の体の中にガンになるかも知れない存在がある、ってのはやっぱり気持ちのいいもんではありませんし。そもそも胃潰瘍の原因とも言われてましたし。
ヘリコバクター・ピロリ菌(東栄病院)
ただ…ガンとなるとこれはまた色々な原因が関係してくるんで、ピロリ菌だけなくせばいい、というものではありません。菌はなくなったけど不摂生を続けて結局やっぱりガンになっちまった…では意味がないもんではあります。

…こういう例、というか身近にこういう存在がある、という例は実は多いんではないか…と個人的には思っております。菌とかウィルスとかそっち関係てのは分かってないことの方が多いわけですし。人間が体内に持ってる菌だってどんな効果を持っててどんな働きをするか、全部が全部解き明かされてるわけではありませんし。…もしかしたら今まで「善玉」と思ってたもんが実は悪さもしてた、とか…その逆もまたあるのかも知れませんし…。
そういうとこ、ある意味楽しみ?でもあるんですが。でもまた同時にコワイもんでもあります…。

05:32 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 08, 2008

一つの終焉

…そこまで大げさなもんかい、と言われそうですが…時代の流れ、と言えば時代の流れではあります。
ネットスケープナビゲーター、ついに開発終了へ(iza!)…一時期は標準的なブラウザだったんですが…なんだか残念ではあります。
公的なサポートが今年の2月に終了する、ということで別に今まで使ってきてたのが全部使えなくなる、とかそういうのではないのですが。
NETSCAPE Japan…でも今回のことは書かれてない…。

「信天庵」というサイト立ち上げたのが2001年。この頃てのはNETSCAPE NAVIGATER、通称「ネスケ」が結構皆に認知されていた時期でもありました。…HTMLタグ(サイト作る時に必要な言葉みたいなもんです。これを組み合わせます)を勉強した時にも「IE(インターネットエクスプローラー)では表示されるけどNN(ネットスケープナビゲーター)では表示されない」なんてのが結構あったりして。その為にわざわざIEとNN両方をPCに入れてた、なんて時期もありました。
今はIEしか入れてないんで違いがどうなってるかは正直分からんのですが…。
例えば、‹table›というタグがあります。これはサイト上で「囲み」とか「枠」とか「表」とかを表示するためのもので、使うときは結構よく使います…むしろ自分よく使ってます。多用しすぎると重くなったりする原因にもなるんですが、文字をまとめやすくなったり位置の表示がやりやすくなるもんで…。
ただ、これ、IEとNNで違いがありました。、‹table›切った後、つまり「囲み」の最下段の下、‹/table›のすぐ次に改行用のタグ‹br›を入れると、IEだとちょっとスペースが空いてちょうどいい感じで表示されるんですが…NNだとそういうのがなくて下枠に文字がべったり張り付いたように表示されてしまいます。だから多めに改行したりしてました。

もちろん他にも色々あって、片方だけ有効なタグとかそういうのもいっぱいあったんですが。それでも最近のNNはあんまりそういうのもない、とかそんな話も聞いてたんですが…。
なんだかもったいないなあ、とか。そんな風にも思ってしまいます…。

01:23 PM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Jan 07, 2008