Jul 09, 2009
二つほど 7/9
犬やらマツタケやらで二つほど。
一つ目。あの犬語翻訳機「バウリンガル」に後継機が(iza!)…イグ・ノーベル賞も受賞した「バウリンガル」ですが。犬の「コトバ」をいくつかの感情パターンに分類して適切と思われるイラストに「翻訳」する…というものでした。実際、昨今のペットブームもあってかなりの売り上げを記録したようではあります。
今回はさらに精度を上げてさらに性能もアップしたようなのですが。
…まあ、自分は犬も猫も飼ってませんし、もしいたとしても別に翻訳とかしてもらわんでもいいかな…とか思ってたりする方だったりします。某アニメでこれをネタにしていたことがあって、外見や行動とは全然違う風に翻訳されて大慌て…てのがあったりしましたが。
ヒト同士だってお互いが腹の中では何考えてるか分からんわけですし。ましてやヒトと犬じゃなあ…まあ、そこまでマジになるもんじゃないのかも知れませんが。
二つ目。「栽培マツタケ」まであと一歩(iza!)。マツタケ、と言えば高級キノコなわけですが。シイタケなどのように比較的容易に栽培できるキノコもありますけど、このマツタケは栽培が非常に困難とされてきました。…たしか昔、一本だけ栽培に成功したことがあった、とかそんな話を聞いたことがありますが…一本だけじゃどうにもならんわけで。商売するなら一定量を確保できないといかんわけです。
それがあと一歩のところまで来ている…と。たしかに好きな人にとってはもしかしたら安価に手に入るかも…と期待もふくらむものなのでしょうけど…自分は一回しか食ったことない(しかも薄い一切れだけで味も香りも何も…)んで、あんまりそういう感覚はなかったりします。
むしろ今までできなかった栽培が可能になるかも知れない…! とかそういうのの方に興味があったりして。現代は科学とか技術の万能時代だ、みたいな見方されてますけど、実際はニンゲンの知ってることなんて全体のほんのわずか、広大な砂漠の砂の一粒くらいでしかないのであります。でもそんなわずかな知識から真っ直ぐに時間と手間をかけて何かを成し遂げようとする。そういう姿勢てのは非常にカッコいいと思うのですが…。
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Jul 08, 2009
激しい日食
あと2週間となりました…日食。日本全国で見ることができて、場所によっては皆既日食となる天体ショーではあります。
→2009年7月22日皆既日食の情報(国立天文台)
関東地方でももちろん見ることができます。東京は午前10時前から12時30分くらいまで続くことになってます。…これはこの時間帯全部日食になってるわけではなく。少しずつ太陽が欠け始めて最終的には元に戻る、という仕組み?になってます。東京の最大食分は0.749でかなりはっきりと意識できるのではないか、と思われます。当日は昼間なのに暗くなってくる…ということになりそうで。
日本では南に行くほど太陽が欠ける度合い(最大食分)が大きくなっていきます。それでも札幌でも0.506ありますんで…やはりかなり大きく欠けることになりそうではあります。
日食とは太陽と地球を結ぶ直線上に月が入り込むことで起きる現象です。月が太陽を隠してしまう、という言い方もできますか。太陽と月の位置関係は地球から見る場所によって若干異なるので、全部隠してしまう皆既日食や全部隠し切れない金環食と一部だけ隠す部分日食は場所によって違ってきます(当然ですが地球上全部の地域で見れる日食、というのは存在しません)。
今回は日本では屋久島などで皆既日食となるのですが。中でも悪石島はその食分が非常に高く(1.039)普段は人口も少なく宿泊施設もそれほどない小さな島に世界中から観光客が集まるのではないか…と自治体が準備におおわらわになっていたりします。
しかし。日食には見る際の注意事項、というものがあります。とても珍しいものですからどうしても肉眼で直接仰ぎ見てしまいそうですが…これが目にはあまり良くありません。サングラスや黒い下敷きも同様にNG。ではどうするか、と言うと木漏れ日による確認法が安全(Yahoo!:京都新聞)なんだそうで。
要するに直接太陽を見ない、というのが鉄則になります。専用の「日食グラス」というのも販売されているそうなので、興味のある方は探してみるのもいいかも知れません。
ただ…ちょっと気になることが。7/22って…梅雨が明けるかどうかの瀬戸際なわけで。大抵梅雨明け前てのは大雨が降ると相場が決まっていたりして、その辺が、ちょっと。当日雨とか降ったりしたらあまり意味なさそうですし。その辺が心配ではあります…。
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Jul 07, 2009
しかしすぐに飽きる
バナナ。昨年は例のダイエットで品薄状態が続いてましたが…。
消費、今年も増加傾向(Yahoo!:毎日)にあるんだそうで。去年買ってた人が一種の習慣としてバナナを食べ続けているんではないか、と。たしかにそういうのはありそうではあるのですが。実際、↑記事のように手軽に食べられてしかも安い。最近は小分けにして売ってますから余らせることも少なくなってきてます。
人によっては皮が黒くなってきた方が甘くて美味い、とか色々あるんですが。…ブラジルかどこかでバナナで一身代築き上げた日本人がいる、てのをテレビでやってた記憶があるんですが。なんでバナナなのか? と問われたら「昔はバナナは高級品で…腹一杯食べたいと思ったから」と答えててどっかのボクサーも同じようなこと言ってたような、とかそんなこと思い出したりしてました。年代によっては結構捉え方に差がありそうではあります。
バナナを主食にしている地域もありますけど、あれはまた種類の違うバナナなんだそうで。日本に大量に安く入ってきてるのは生食用の甘いバナナであります。基本、生で食うんですが…
自分、どうにも飽きてくるんですな、あれは。最初の数本はいいんですが…その後が、どうも。段々見るのもイヤになってきちまいます。冷凍させるとかバナナチップスにする、とかそういう手段もあるんですがそれだと「お手軽感」がなくなってしまいます。やはりもぎ取って皮むいて食べる、というのが一番楽なんでは…とか。
なもんであんまり自分は買わなかったりします。いや、果物全般も買わない方かな…その金で肉とか野菜とか買ってしまったりします。…ごくマレに値段の下がったキウイとか買ったりはしますけど。
実はバナナというのはいくつか興味深い特徴があったりします。まずは…アレ、ほとんどが一種のクローン状態ということですか。日本に入ってくるバナナにはタネができません。そのため接ぎ木で増やしていきます(正確にはアレ木じゃないんですが)。まあ、こういう植物は他にも結構ありますんでそれほど驚くことでもないんですが…ソメイヨシノなんかもそうですな…ただ、ちょっと前にとある学者が「バナナはあと数百年で絶滅する」みたいなこと言ってたことがあって。これは種子を残さない=遺伝的多様性が失われる、ということからの一種の警告だったわけですけども。
他にも追熟、つまり果物なんかの熟れ具合を加速させるのにも使われたりします。リンゴとバナナを一緒の袋に入れて、そこへ青い果物も一緒に入れるとさっさと熟します。…ただ…野菜なんかと一緒にするととんでもないことになるので要注意だったりします。
結構面白い植物なんですけどね。…しかしいざ買って食うとなると。なんかまた飽きてしまいそうで…ちょっと二の足踏んでるような状況だったりします。
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Jul 06, 2009
規制とその解除・結?
結局のところ「規制緩和はナシ」という厚生労働省の姿勢が明らかになった「大衆薬販売の改訂」ですが。
「伝統薬」業者、「抜け道」で新規客向けの通販継続(Yahoo!:時事)ということになってきていて、物議をかもしているようであります。
…何度かこの「あれこれ」でも取り上げてきたんですが。こういうことまでやらんと継続できない、ってのもどうなんだかな、と思いますが…。
大衆薬とは基本的に薬局などで医師の処方箋なしに買える薬、ということになります。
日本は例えば「置き薬」という制度?があったりして「薬」というモノに対して非常に近しい国民性を持ってる、という言い方もできたりします。他の国だと「薬とは医者に処方箋書いてもらって買うモノ」というところも多いんだそうであります。…まあ、そういう国では一家のかかりつけの医者、というのが大抵決まってるんだそうで。日本のように病気になった→じゃあまず医者から探そうか…というのとはまた違ってるんで、その辺の考えも含めての違いになるようですが。
しかしその大衆薬も全て「対面販売」つまりは薬局でもどこでも担当者(薬剤師か登録販売者)が目の前にいて、そういう場でなければ買えないようにしよう…というのが今回の薬事法改正のキモだったのですが。
…これは副作用などの規模によって大衆薬を三つに分類。上から順に薬剤師・登録販売者・通販可、というようにしていったのですが。ほとんどの大衆薬は「登録販売者以上がいる場で対面販売オンリー」とされてしまったため通販(もちろんネット通販含む)では事実上薬が買えない状態になってしまったわけであります。
もちろん全ての通販に問題がなかったわけではなく。ヤバい薬とか野放し状態だったのがこれで規制される…という向きもあるにはあるのですが。さらに副作用の規模によって分類されていますから、担当者からきちんと説明受けるのは安全上当然だ、という見方もあります。実際、副作用によって相当数の方が苦労されているだろう、というのは想像に難くないところではあります。
が…全部それでやっちゃっていいのか、通販も何もできない、ということは今まで細々とやってきた「伝統薬」も潰すことになりかねない…。
大きな製薬会社ではない、地方の小さな伝統薬製造会社では全国展開なんかできません。となると通販でどうにかしよう…というケースも多々あるわけで。でも今回の「改正」で基本的に全面禁止になってしまいます。
…そこで↑特例販売という「抜け道」なわけです。この特例自体も薬事法改正で廃止になってますが、廃止前に認可がおりている場合は継続できます。つまりこれから新規業者は参入できないけど認可を受けた現行の業者は通販を継続できる、ということになります。
どうにも杓子定規と言うかもっと弾力性持たせてもいいんでは? と思うのですが。
例えば登録業者制にして通販できる業者を選別するとか。もちろん毎年きちんとチェックする。副作用にしても注意を徹底するようなガイドラインを作成するとか。個々の業者によって事情は様々で、それぞれに綿密に対応するわけにもいかないでしょうけど、それでもやり方によっては完全個別対応に近づけることはできると思うのですが。
全部が全部規制で全部ダメ、とやっちまうと育つもんも育たないでしょうに。通販というのは立派な販売形態の一つです。大衆薬も立派な文化です。…そう簡単に消し去っていいものでもない、と思うのですが。
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Jul 05, 2009
物価は優等生
でも表記や宣伝文句は…。
タマゴのパッケージ、業界が初の自主規制(Yahoo!:毎日)「自然」「天然」などは規制の対象になる、とのことです。つまりは「自然がいっぱい天然卵(…ここまでノーテンキなのはさすがにないと思いますが)」とかそういうのは業界内で規制して行こう…ということのようであります。何が自然で何が天然なのか消費者にはよく分からんから、というのがその理由のようで。別に法規制する、というわけではありませんがそれなりに効果と言うか効力はありそうではあります。
他にも「ナチュラル」「しぜん」なんてのも規制しよう、とのこと。…それなら「安全」「安心」「健康」はどうなるんだ、その他色々そういった語句はあるじゃないか…と議論の対象になっているようでもあります。
自分はもちろん卵、買いますが。色々使えて便利ですし。インスタントラーメンにはもちろん、丼物や納豆、目玉焼きに卵焼き、さらにレトルトのカレーにゆで卵を加えたりもします。火の通し加減がそれぞれ難しいのですが、固めもとろとろ過ぎも好きではないので黄身の中心がほんのり橙色というのがゆで卵や煮卵や目玉焼きのベストだったりします。丼物の時は卵を二回に分けて一回目の分(主に白身)はダシを吸わせて完全に火を通し、二回目(主に黄身)はさっと火を通して半生を楽しむ…なんてこともやったりしています。
…まあ、時には火の加減を間違えて火を通しすぎ、とかゆで卵にしちゃ柔らかすぎ…とかそういうのもありますけど。それはまあ、ご愛敬というやつでもあります。
買う時はちょっとだけ高いのを買ったりします。下から二番目とかそれくらいを。…別に一番安いのでもいいんですが…何と言うかちょっとした潤いとかそういうやつでしょうか? あんまし意味ないらしいんですけど(黄身の色の濃さはエサ次第って話ですし卵の白い茶色い違いは産む鶏の種類の差だけですし)でも、ちょっとだけイイ気分に浸れるんで。まあ、気分だけでもってやつですか? …それに「物価の優等生」ってだけあってほんのちょっとイイ卵でも10コでせいぜい200円とかそんなもんなわけで。他で贅沢するよりゃずいぶんマシであります。
なもんで自主規制、と言われてもなー…と。それで価格が安くなるならそりゃ大歓迎ですけど。別にそういうこともなさそうですし…身もフタもないなあ…まあ、好きにやってくださいってなとこではあります。
ただ、実際のとこ「安全」というのは少々気になるところではあります。…実は卵を生で食う、というのは日本以外ではあんまりない風習で(ロッキーは飲んでましたが)、卵は加熱して食べるもの、というのが一般的なんだそうで。理由は食中毒。卵のカラには食中毒を起こす菌が着いてる場合があり、生で食べるとカラからそれが体内に入る可能性がある…と。特に卵の処理によってはかなり可能性が高くなることもあるらしい…。
…まあ、そんなこと言い出したらきりがないのもまた事実でありますけども。ただこういう「自主規制」しても悪いことするやつは悪いことするもんで。言っちゃなんですがただの言葉狩りに終わらないことを祈っておりますが…さて?
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Jul 04, 2009
二つほど 7/4
サイエンスっぽく二つほど。
一つ目。東京大学に「植物病院」ワンコインで「診察」(iza!)…例えば「樹木医」という職業もありますし、記事中にあるように「植物保護士」という国家資格もあります。でもそういうのではなくあくまで「相談」という形で治療は行なわないけどアドバイスはできる…という「植物病院」なんだとか。それでもスタッフは現役の研究者たちなわけですから、これはかなり興味を引かれる話ではあります。
…ネットが普及してる昨今でも、業者などではなく普通に植物栽培を楽しんでいる一般人の場合はなかなか厳しい場合があったりします。犬や猫のように病院があちこちにあるわけでもなし。よく知られている植物ならともかく。あんまり知られていない植物の場合、何かあってもどうしようもないことが多いのも事実だったりします。…意外とデリケートな面があったりしますし(頑強な植物のはずなのに日光の管理間違えて全滅、とか…逆に何もしてないのにどんどん勝手に殖えていく、とか…)こう言っちゃなんですが「色々やってみないと分からない」世界だったりもします。
だから↑こういうのはどんどん普及していくと助かる人も多いのではないか、と。ただ…事業面と言うか商売として考えたら…なかなか難しそうではあるのですが…。
二つ目。「体内自走式内視鏡」実用化目指す(Yahoo!:毎日)。自分は幸いにしてまだお世話になったことないんですが…内視鏡。かなり前なんですが経験した人の話によると「大変だった」とのことで。今はまた技術も進歩してますんで昔のように「大変」ではなくなっているらしいのですが。
しかしいくら進歩しても「管を体内に入れる」という事実だけはどうしようもなかったわけですが。
そこでカプセルタイプの「飲む内視鏡」というのは以前どっかでそういう話を聞いたように思います。薬を飲むような(でも実際はそこまで小さくはない)感覚で内視鏡を使える、ということだったんですが…考えてみりゃたしかに「飲む」だけだと通り一辺倒に探ってそれでおしまい、なわけで。こういう「自走式」なやつだと色々見れて便利そうではあります。
ただ…直径14mmの全長48mmてのは…まだかなり大きいような気がしますが…形状からして飲みやすくなってる、とかそういうことなんでしょうか。あるいは三年後の実用化時にはもっと小さくなってるとか。理想を言えば錠剤くらいの大きさで自走式なんでしょうけど…そこまではまだ無理、なんでしょうか…。
03:06 AM | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
Jul 03, 2009
二つほど 7/3
「なんじゃそら」で二つほど。
一つ目。ニュージーランド航空、機内ビデオで乗務員が…(Yahoo!:REUTERS)まあ、たしかに「ハダカ」と言えば「ハダカ」ですが。登場する人物全員が制服のようなボディペイントをしての機内ビデオ登場。カメラアングルや設定によって特に「下品」なところは見えないように(最後だけはいわゆるサービスだったのかなあ…)なってます。
…むしろ何も言われずにコレ見たら別に何とも思わないんじゃなかろうか、とか。なんか首周りがおかしいけど…何だろね、という感じで。
それよりも気になったのがBGMの方で。歌詞も何だかビミョーなんですが、こんなノリノリの曲で機内ビデオ流すのならそういうことまでせんでも結構皆が注目しそうな気がしますが…内容も時々ジョークとか入ってますし。全体的に明るいですし。
…日本のだといかにも業務業務してるんですけども。でも日本でこういうのでボディペインティングとかそういうのはさすがに無理、でしょうねえ…。
ちなみに冒頭でCAのお姉さんが言っているのは「Kia-Ora」で現地語での挨拶なんだそうであります(ハワイのアロハみたいなもの?)。一瞬スペイン語かと思って「ニュージーランドって英語圏だったよな」とやや混乱してました(¿Que hora es? で何時ですか? という風に聞こえてしまって…)。
二つ目。パズルを解いてから使うUSBメモリ(Yahoo!:ギズモードジャパン)…遊び心満載! とも言えるんですが実際のとこどーなんだろー…と。仕事なんかでさっさと使いたい時には全然意味ないわけですし。
しかも16GBで100万円ですと。差し込む予定のPC本体より高価って場合も多そうなんですが…。まあ、ほんとにお遊びという面から見たら興味深いモノではあります。しかし実用という面から見たらこれほど意味のないモノもないなあ、と。
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